2013/06/01 - 2013/06/01
597位(同エリア2119件中)
Rinさん
最初に行ったロスキレ大聖堂がまさかの開館時間変更で入れないという幸先の悪いスタートを切ってしまったこの日の観光。
でもその後コペンハーゲンに戻ってからは衛兵交代式も見れてなかなかいい感じで観光出来ていい感じ!
と思ってたら今度は別の所に落とし穴が…
続きは旅行記をどうぞ。
日程
5/30(木)関空→
5/31(金)→ドバイ→コペンハーゲン コペンハーゲン観光
6/1(土)ロスキレ観光→コペンハーゲン市内観光→ロスキレ観光→コペンハーゲン市内観光
6/2(日)フレデリクスボー城→クロンボー城→ルイジアナ現代美術館
6/3(月)コペンハーゲン観光 コペンハーゲン→ドバイ
6/4(火)ドバイ→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フレデリクス教会からぶらぶら
この前の旅行記は↓
http://4travel.jp/traveler/applejuice/album/10787061 -
ちょっとした建物も素敵
-
そんな感じで歩いていたらデンマークデザイン博物館到着。
早速中へ。
ここもコペンハーゲンカードOK -
入ってすぐはテキスタイルの展示が続く。
あんま興味ないのでこんなんばっかりだったらどうしよ〜と思ったけど… -
しばらくいくといっぱい椅子が展示されてた。
-
個性的な椅子もいっぱい。
中にはあ、これ見たことある!ってのも -
こちらは古新聞で出来たソファ。
すごい! -
ちょっと不思議な空間。
ここにあるポスターをよく見ると… -
よく見ると日本のポスター。
こんなのも展示されているんだ。 -
スタイリッシュな空間
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これは私でも知ってる。
ヤコブセンの代表作のスワンチェア。 -
他にも椅子はいっぱい展示されていた。
結構楽しい♪ -
こんなグランドピアノ初めて見た。
おもしろ〜い。 -
なぜかバイクも。
-
再び椅子。
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なんかこれかわいい。
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なんか不思議なものが。
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何かな?と思って近づいてみると…
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こういういろんなものを置いてライティングしてこの不思議なものを作り出しているみたい。
なんか写真で見るとあの不思議感がうまいこと表現できない…。
写真って難しい…。 -
おぉ、こんなところに大好きなミュシャのポスターが。
ちょっとうれしい。 -
これ謎。
たたんだシーツが整然と並べられているだけ。
これも芸術なんだろうか?? -
ガランとした空間によくわからないものが並べられている。
-
ポテトチップの海に浮かぶヨット。
このポテトチップは本物なのか作り物なのか?
作り物だとは思うけど本物?と思ってしまうくらいリアル。
この他にもどう見てもゴミとしか思えないもの(お菓子の包み紙とか…)がガラスケースの中に入ってたり…この辺りのものはちょっと理解できない。 -
意外と楽しかったデザイン博物館。
普段デザインに興味のない人も行ってみると面白いかも。 -
さてそろそろお腹もすいてきたので途中でパン屋さんでもあれば…と思っていたけどこういう時に限って見当たらない(>_<)
-
仕方ないので次の目的地に
-
それはこのチャーチル公園、旧カステレット要塞。
公園の名前の由来は第2次世界大戦のときに、ナチス・ドイツに占領されていたデンマークを救ってくれたイギリスへの感謝の気持ちから命名されたんだとか。
カステレット要塞は、海外からの船が往来するコペンハーゲン港の入口を防御するために1662年に築かれた星形の要塞で周りには堀が巡らされています。
敷地内には砲台が少し残されていますが、かつての要塞の面影はなく、今ではのどかな雰囲気と自然の緑に包まれた美しい公園となっています。
当時は港に向かって数多くの砲台が並んでいました。今ではほとんどの砲台は撤去され、物々しさを感じることはありません。
一面の緑が目に優しく広がります。 -
早速中へ。
この時気軽に中へ入ったを後悔する羽目になるとは… -
なにやら像が。
おそらく第二次世界大戦の戦没者の慰霊碑的なものかと。 -
のどかな景色。
-
これは間違えて撮れた1枚。
ちょっと地図が入って青空だけよりいい感じ♪ -
これは何の建物なんでしょ?
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さて公園を出て…
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と思ったらまだ公園は続く…
-
歩いていると聖アルバニ教会が見えてきた。
行きたいけど…濠に阻まれて行けない(>_<)
橋ぐらいかけてくれたらいいのに〜とこの辺りではちょっと思ってた程度だったけど。 -
しばらく歩いても歩いても公園から出られない…。
元要塞だけあって出入り口が少ないみたい。
時間あんまりないのに…。
すぐそこにゲフィオンの泉が見えるのに行けない。
これ結構ストレス。
しかも超いい天気で陽射しがきつい!
暑〜〜い。 -
10分位で公園を出るつもりが30分位かかった。
地図を見ればすぐわかるけどこの公園で入り口が少ないのね。
最後はめっちゃ早足になった。
おかげで結構な時間のロスが。
弾丸旅行者には辛い。 -
さて無事公園を抜け出るとアイスクリームのスタンド発見!
しかしこの気候のせいか大行列。
お腹空いているけど並んでる時間ないよ!
で、そんに急いでどこに向かうかというと…ものすごい人だかりだったこちら。 -
シンガポールのマーライオン、ブリュッセルの小便小僧とともに、「世界3大がっかりスポット」にランクインされている(笑)人魚姫の像 Den lille Havfrue。
ものすごい人だかり(-_-;)
こりゃツーショットで写真撮ろうと思ったら相当並ばなきゃ無理!
ってことでツーショットは早々に諦め。 -
デンマークを代表する作家といえばアンデルセン、そのアンデルセンの代表作は『人魚姫』。
この『人魚姫』をモチーフにした全長80cmのブロンズの像が、コペンハーゲン北東部ランゲルニエ地区の海岸線につつましやかな姿で建っています。
ビール製造メーカとして広く知られるカールスバーグの第2代社長のカール・ヤコブセンが、人魚姫の物語を演じたバレエに感銘し、1909年に像の制作を立案し、彫刻家エドヴァルド・エリクセンが作成し、1913年8月に公開されるようになりました。
モデルになったのは、王立劇場のプリマドンナのエレン・プリース。これが縁で後にエリクソンと結婚しました。エレン・プリース(後にエレン・エリクソン)は岡田真澄の伯母にあたるらしいです。
以来、コペンハーゲン市民に愛され、美のシンボルとなりました。
あまりの美しさのため、その美しさを自分のものにしようとして、1964年4月と1998年1月の2度、首が切り落とされ持ち去られたり、1984年には腕がもぎとられ、2003年には爆破され胴体が海に投げ出されるというとんでもない事件が起こってしまいました。
その度に市民の希望によって元通りに修復されています。
ってことらしい。
結構悲惨な目に合ってる人魚姫…。
とてもそうは見えないけど。 -
早々に人魚姫の像を後にしててくてく。
しかし…暑いって。
焼ける(>_<) -
誰?
-
で、着いたのがこちらゲフィオンの泉 (Gefion springvandet)
後ろの塔は聖アルバニ教会。
さっき公園の中から見えた所にやっと到着。
橋さえあればもっと早く着いたのに…。 -
この噴水は女神ゲフィオンが左手を振りかざした勇敢な姿で、4頭の牛に鞭を打っています。
ゲフィオンは北欧神話の中に登場し、スウェーデン王から畑を耕した分だけ領土をもらえると約束した為、4人の息子を牛に変えて、一晩で現在のシェラン島の土地を耕し手に入れたといいます。
振りかざした鞭のしなりや、4頭の牛の動きにスピード感が漲っています。
鞭打たれた牛は、怒涛の如く土地を耕したことでしょう。
でも、鞭打つ牛は自分の息子ですから…少し痛々しさを感じるのは私だけ?
可哀そうな息子たち。
牛にされたうえ鞭でぶたれるなんて(;_:) -
噴水をよく見ると口から水が噴き出してる(笑)
-
ここでちょっと休憩してこれからどうするか相談。
この公園バス通りからもちょっと離れているんでバス通りまでは歩くしかない。
問題はどこのバス通りに出るか?
結局アメリエンボー宮殿まで戻ってそこからバスに乗ることに。 -
ってことで出発。
写真は聖アルバニ教会(St. Alban's Church)
1885年に建てられた英国国教会。
中に入りたい!
でも時間がない…。 -
さらにてくてく。
とにかく日影が少ないので暑い。
サングラスは持ってたので眩しさは防げたけど…帽子も持ってこればよかった。
連れはサングラスすら持ってなかったのでヘロヘロ。
結構歩いてアメリエンボー宮殿到着。
そういえば衛兵さんと写真撮ってないよ!ってことで衛兵さんと記念撮影。
あんまり近づきすぎると怒られるらしいので微妙な距離感を持ってパチリ(笑)
こっからバス停までさらにテクテク。 -
やって来たバスに乗って到着したのがこちら。
ローゼンボー離宮公園。
バスから入口らしきものが見えたので降りてみた。 -
子供かわいい。
土曜なので子供向けのイベントをしていて親子連れがいっぱいいてた。 -
公園はもちろん大人もいっぱい。
ってか皆様上半身裸状態。
水着の人もいてる。
え?ここ公園よね?
海辺じゃないよね?
しかもみんな好んで日向にいてる。
本当に欧米人って太陽大好きだなぁ。
連れは「こんなんしてたら絶対皮膚がんになる!」と毒づいてるし。 -
公園にはアンデルセン像も。
-
何故か仮装している人たち。
-
とってものどか。
-
イチオシ
あ、目指すローゼンボー離宮(Rosenborg Slot)が見えてきた。
http://dkks.dk/ -
ローゼンボー離宮は、広大なローゼンボー公園の中に建つ当時のデンマークの建造物としては典型的なオランダ・ルネッサンス様式の背の高い小さな城で、ローゼンボー城とも呼ばれている。
現在は、デンマークの国有財産。
クリスチャン4世王が夏の離宮として造営したローゼンボー離宮は、1605年に建設が始められ、1634年に完成。
この建物でクリスチャン4世は、絶世の美女と言われたキアステン・ムンクと熱烈な愛の日々を送ったんだとか。 -
軍人さんがいてる?
さて早速中を見学。
ここももちろんコペンハーゲンカードOK。
ここは中に持ち込める荷物の大きさを結構厳格にしているみたいで普通の旅行者が持っているカバンはまず持ち込めない。
全て無料ロッカーに預けるように言われる。 -
さて荷物も預けて早速中へ。
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結構人がいてる。
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机の細工がすごい
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この時計もまた見事
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タイルが素敵な部屋
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この部屋、天井が素敵!
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立派な暖炉のお部屋
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天井画もあり…
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壁にも絵がかかっている
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廊下
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家系図。
昔ドイツでお城の見学をした時にガイドさんがヨーロッパの由緒ある家は必ず家系図が描かれている部屋があるって聞いたことが。
で、その部屋は基本入ってすぐの部屋なんだそうな。
ということはこの部屋が玄関口ってこと? -
これまた素敵
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さてでは更に上の階へ行きましょう
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しかしあまり時間がないので駆け足で見学
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お城の模型があった。
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素敵な飾り棚
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なんかだんだん…
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壁が派手になってきたような。
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こういうのはちょっと珍しい
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可愛らしいお部屋
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結構展示品色々
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誰だっけ?
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ローゼンボー離宮
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展示品
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黄金の像
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シャンデリアが素敵
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宮殿最上階の騎士の間(Long Hall)
広い! -
玉座らしきものも
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綺麗
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壁にお皿が飾ってある。
地震大国日本ではこの展示方法はありえない! -
さて、ローゼンボー離宮といえば数々の宝飾品が有名。
しかしそういうものは見当たらないので??と思って貰ったパンフレットをよく見てみると宝物館が別の場所にあるのを発見。 -
あまり時間がないので急いで宝物館へ。
するとさっきの軍人さん。
そうか!軍人さんは宝物館を守るためにいてるんだ!とこの時気づいた。 -
ここがその宝物館の入り口
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入ってまず目がひいたのがこの黄金のチェス。
すごい! -
部屋にはその他にもいろいろな展示品が。
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お宝の数々
ゆっくり見たいけど… -
なぜかワインセラーもあった。
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宝物館
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宝物館
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宝物館
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宝物館
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宝物館
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黄金の剣
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そしてこの宝物館の売りの1つクリスチャン4世の王冠。
頭の部分が開いているのが特徴。
これ見たかったの。
これ見てテンション上がった! -
黄金だらけ
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宝物館
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とにかく黄金
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そして…もう1つの目玉、クリスチャン5世の王冠。
頭の部分が閉じているのが特徴。
サファイアが大きい!
きれい!! -
その他にも宝飾品の数々
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大きな真珠!
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エメラルドのティアラ、ネックレス、ブローチ、イヤリング
-
女性にはたまらない宝物館だと思う。
ロスキレへ行く電車の関係上ここを15分で見ないといけないというのは辛い…。 -
後ろ髪を引かれる思いをしながらもローゼンボー離宮を後にし、ノアポート駅へダッシュ!
続きの旅行記は↓
http://4travel.jp/traveler/applejuice/album/10788867
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