2013/06/02 - 2013/06/02
19位(同エリア98件中)
Rinさん
昨日はかなり歩いたけど今日はコペンハーゲン郊外の観光で結構電車に乗るので昨日ほどは歩かないでいいはず。
予定も割とゆったり目だから昨日ほど忙しい思いはしないで済むかな?と思たけど…甘かった。
やっぱり目一杯観光してしまう。
相変わらずドタバタの弾丸旅行記です。
日程
5/30(木)関空→
5/31(金)→ドバイ→コペンハーゲン コペンハーゲン観光
6/1(土)ロスキレ観光→コペンハーゲン市内観光→ロスキレ観光→コペンハーゲン市内観光
6/2(日)フレデリクスボー城→クロンボー城→ルイジアナ現代美術館
6/3(月)コペンハーゲン観光 コペンハーゲン→ドバイ
6/4(火)ドバイ→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日は北シェラン島観光。
ホテルを出ると今までの朝と違って肌寒い(>_<)
空も雲だらけだし…雨が降ってないだけましかなぁ。
電車に乗り遅れては大変!と早め早めの行動を心掛けていたら予定より早い8時前の電車に乗れちゃいました。
日曜&朝早いせいで電車はガラガラ。
だから写真も撮れちゃいました(笑) -
車窓を見ると変わった形のビル。
多分ベラスカイセンター。 -
乗換のノアポート駅。
この駅何回目だろ…。 -
駅には時刻表も。
思っていた路線と違う??と思ってよく見ると平日と休日で路線の名前が違うみたい。
予定より早めに着いたのでちょっとホームで持ってきたお菓子をつまむ。 -
時間通りに到着した電車に乗ってヒレロズまで。
のどかな景色。
お天気はイマイチ。 -
今回初めて乗ったエストー。
電車の中はこんな感じ。
イスがちょっと素敵。
TVもあって天気予報もやってた。
やっぱり今日のお天気はイマイチみたい。 -
時間通りフレデリクスボー城の最寄駅ヒレロズに到着。
電車を降りた途端…寒い!!!
たまらず駅構内のセブンイレブンに駆け込む。 -
サンドイッチもおいしそうだったけど寒さに負けてあったかそうなピザ。
ピリ辛でうま〜。
ちょっとお行儀が悪いけど食べながら目的地へ。 -
ヒレロズ駅。
さて目的地のフレデリクスボー城は…?
ガイドブックには駅前に小さな看板があるって書いてたけど…。 -
あった!
これだ。
確かにちょっと見つけにくい。
看板に沿っててくてく歩くと森の中の遊歩道。 -
遊歩道が終わって看板通り右に曲がっててくてく。
お寿司屋さん発見。 -
しばらく行くと広場に出た!
広場ではフリーマーケットが開催されていた。
コートが売っているのを見て寒さのあまり思わず買いそうになったけど買ってどうする?という冷静な自分も。
ってことで思いとどまる。 -
広場の向こうは湖。
湖の向こうにフレデリクスボー城発見! -
では湖畔の散歩としゃれこみましょ♪
あ、鴨!
いっぱいいてる。
しかし…水はあんまりきれいじゃない?? -
芝生もきれい。
遊歩道が整備されていて早朝のジョギングをする人と何度かすれ違った。 -
お城がどんどん近づいてきた!
-
これは…救命用の浮き輪?
湖で溺れた人用かな。 -
さてさて湖畔の散歩を楽しんでいたらあっという間にお城に到着。
早速中へ。 -
ここから入るのね。
-
お城は…もうちょっと先。
-
こちらがフレデリクスボー城 Frederiksborg Slotの入口。
コペンハーゲンから北西約30kmのヒレロズの郊外にある城。
広大な庭園の中心に湖があり、その湖の中心に城の建物がある。
元は貴族の館であったが、この場所に1560年、フレゼリク2世により建築された。
フレデリクスボー城の名は、ここに由来。
この城で生まれたクリスチャン4世は、1602年から1620年にかけてオランダ人建築家ハンス・ファン・シュテーヴィンケルとロレンツ・ファン・シュテーヴィンケルに命じて城大部分を改築させました。
このオランダ様式が気に入ったクリスチャン4世は、コペンハーゲン内に建築した新しい建物にも、この様式を取り入れました。
1648年にクリスチャン4世が死去すると、宮殿は主に公式行事に使用されるようになり、特に絶対王政下、宮殿の教会で聖別式や戴冠式が行われていました。
1859年の火事で一部が焼けましたが、大過なく、1865年に外装のみ修復。翌年からカールスベア財団の寄附で内装の修復に取りかかりました。
現在は国立歴史博物館になっていますが、これも1878年のカールスベア財団の寄附により、設立されたものです。
現在の城はスカンディナヴィアで最も大きなルネサンス様式の宮殿となっています。
宮殿はパラス湖(Slotso)に浮かぶ3つの小島の上に位置しており、バロック様式の大きな庭園に隣接している。
見どころとしては、各部屋のマイセンのコレクション、謁見の間、騎士の部屋、礼拝堂、それに舞踏室などです。庭園も美しく、湖の北側はバロック様式、東は英国式。西には小さな城がありますが、これはフレデリク2世が狩猟の際のロッジとして使用していたものです。夏季には湖をめぐるボートも出ています。
http://www.dnm.dk/dk/index.htm -
ここから入ってみましょ。
-
門の上の彫刻のアップ。
-
イチオシ
おぉ。
このアングルなかなかいいでしょ?(←自画自賛) -
お城の前には大きな噴水が。
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さてではお城に近づいて行ってみましょ。
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なにやら彫刻がいっぱい。
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立派な獅子像も。
迫力〜。 -
さらに中に行くとこんな入口が。
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窓も素敵。
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ドアの飾りも立派。
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ちょっとした噴水(?)も。
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9時の開館時間までまだちょっと時間があるのでちょっと待つ。
今思えばここでベンチに座ってのんびり待たずにこの裏にある広大なバロック庭園に行っとけばよかった…。
そこからみるこのお城とっても素敵だったはずなのに(>_<) -
開館時間はまだのはずなのに結構人が来る。
しかもどう見ても観光客ではなく地元の人。
その人たちはみんなとあるドアにみんな入っていく。
どうやら日曜礼拝に来てるみたい。
毎週の礼拝がお城の中の教会だなんて素敵! -
さて9時ついに開館!
しかしここが入口だろ!と思ってたところは開かない…。
あれぇ?と思ってキョロキョロすると開いている扉発見。
あらこっちだったのね。
さっそく中へ。
ここももちろんコペンハーゲンカードでOK。
どこから来たの?と聞かれたので統計調査でもしてるのかと思って日本からというと日本語のパンフレットをくれた。
これはうれしい。
いろんなところでパンフレットはもらったけどさすがに日本語はなかったからなぁ。
入ってすぐがこちら「騎士の間」。
私たちの前に入ったおじちゃんが写真を撮ろうと入口から動かなかったのでしばらく中に入れなかった(笑)
でもその気持ちわかる。
天井のスタッコ装飾が素晴らしい。 -
よ〜く見るとシカの角の部分、ここは本物の鹿の角を使っている。
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こちらお城の模型。
この庭園部分は時間がなくっていけず…。
唯一いけるチャンスが開館時間を待っている時間だったんだけど…この時はそんなことに気付かなかった(-_-;) -
1階は騎士の間を見学したらすぐ上に行く感じ。
さてでは階段を上ってみますか。 -
なんかだだっ広い部屋。
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この通路をまっすぐ行くと…
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修復中の部屋が突き当りに。
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窓から見た景色。
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こちらは「樹形図の間」
家系図が枝分かれした木のように描かれている。 -
調度品も素敵。
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部屋も素敵だけど天井もめっちゃ綺麗。
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こんな所にも彫刻が。
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フレデリクスボー城
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フレデリクスボー城
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このお城はとにかく天井がすごい。
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フレデリクスボー城
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これも天井。
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どなたかの寝室。
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もらったパンフレットは日本語なんだけど説明は数部屋だけ。
なのでほとんどどういう部屋なのかわからない…。
説明書きもなかったし。 -
こちら食堂。
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昔の食事が再現されてた。
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この部屋は?
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おぉすごい部屋。
大広間だ。 -
シャンデリアが素敵。
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もちろん天井も!
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こちらは十二星座が描かれていた。
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フレデリクスボー城
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フレデリクスボー城
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この燭台かわいい!
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これまた立派なベッド。
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部屋自体も素敵。
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この部屋は調度品も素敵。
この石細工素晴らしい。 -
このテーブルも素敵!
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時計もちょっと面白い。
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椅子の細工も面白い。
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フレデリクスボー城
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フレデリクスボー城
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フレデリクスボー城
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フレデリクスボー城
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フレデリクスボー城
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フレデリクスボー城
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フレデリクスボー城
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なぜかハープ。
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フレデリクスボー城
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夜見たら怖そうな人形たち。
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フレデリクスボー城
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フレデリクスボー城
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一番上の階は現代アート的なものの展示とかになってた。
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えらく鍵盤が少ない…。
これじゃあ弾ける曲が限られそう。 -
フレデリクスボー城
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フレデリクスボー城
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最上階の展示室。
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お城の最上階から見たバロック庭園。
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フレデリクスボー城
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しつこいようだけど天井。
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フレデリクスボー城
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いや本当にここまで天井に細工しまくってるお城は初めて。
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予想よりすごいお城で写真撮りまくり。
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フレデリクスボー城
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フレデリクスボー城
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見学時間は1時間あれば充分かと思っていたけどとんでもない。
最後はちょっと駆け足に。 -
こちらは無料ロッカー。
美術館・博物館には大抵あるので助かる。 -
液晶の画面が変わる広告。
よく見ると…iPad持ってる?
どうやらiPad持っていればWi-Fiつないで説明が聞けるみたい。
それで部屋に説明文がなかったのかも。
で…見学も終わったし、駅に向かおう!と外に出ようとすると入口はいる時にいてたおじさんが「教会は見た?」と。
教会?そんなとこあった??
と思ってきょとんとしてるとおじさんが私たちの持っていたパンフレットを見ながらこの部分だよ、と。
あれ?そこ見てないや!
てことで教会に行ってみる。 -
こちらがその教会。
さっき入った時はこの教会に続きドアが固く閉ざされていたけど今は開いてる。
どうやらさっきは日曜礼拝中で閉まっていたみたい。
見逃さずに済んでよかった。
おじさんありがとう! -
点所も素敵。
-
ステンドグラスも。
-
きれ〜い。
-
この椅子は??
-
かなり満喫。
もっと時間とっといてもよかったかも。
気付けば電車の時間が迫ってる!
急いで駅へ向かう。 -
行きも通った広場は何やらイベントでエアロビ?みたいなのしている人たちが。
連れがちょっと見たいというのでちょっとストップ。
しかし時計を見ると…あんまり時間がない!
ってことで駅までダッシュ。
ちょっと道を間違えたのもあって駅に着いたのは本当にギリギリ。
乗る予定だった電車は1時間に1本しかない超ローカル線だったので乗り遅れずに済んで本当によかった。
続きの旅行記↓
http://4travel.jp/traveler/applejuice/album/10791406
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