2013　タイ・バンコク　郊外の町へアムパワーとメークローンへぶらぶら歩き旅

2013/02/26 - 2013/02/27

今年に入っても仕事が暇で…、それなりに毎日を持て余していたら休みが取れたのでバンコクに行きたい！と娘のリクエストに答えるように３泊４日のツアーを組み込んだ（娘は昨年のバンコク・デビュー以来、バンコクが気に入ったようだ！）。

この時期は学生さんの卒業旅行と重なって、各航空会社がプロモーション料金を設定して安くなるのだが…、今回はタイ国際航空や中華航空よりもベトナム航空がダントツに安い料金を出していたので、久しぶりに利用する事にした。

２/２６（火）　大阪関西空港発１０：３０ベトナム航空ＶＮ３３１、ハノイ発１５：４５ＶＮ６１３　バンコク着１７：３５。

バンコクでのホテルは常宿のプライバシー・ホテルが良いのだけれど…、娘が一緒なのでグレードアップして便利なバンコク・センターホテルにした。
チェック・イン後、夜のチャイナ・タウンをぶらぶら歩きしました。

２/２７（水）　ホテルの朝食バイキングをお腹一杯食べ過ぎて満足気分で出発?～、日帰り旅行でバンコクの郊外「アムパワー」へ行く事にした。
当然ながら全ての移動は、市バスやロット・ツゥー・ソンテウなのでお金も掛からないし、現地人とのふれあい１００％である。

夕方はいつものビッグＣで買い物をして、ルンピニ近くのいつもの屋台で夕飯を食べて、満足な一日でホテルへ戻る。
今日もぶらぶらとよく歩きました～、お疲れ様でした！。

２/２８（木）　朝食付きも悪くないなぁ?～、と娘と一緒にお腹一杯頂いた。
１１時頃チェック・アウトして、荷物を預け、娘の買い物・ツアーに出発。

予定では「ザ・モール　バンガピ」へ行くはずが?…、暑いからとＭＢＫと東急デパートでいいか！と言う軟弱なことで、２９番のバスに乗る（今日も無料バスに当たって超ラッキー！）。

ＭＢＫのオーガニック商品や衣類などの土産を買って、お昼は東急デパートのフードコートでタイ・パットを食べて娘共々満足でした。
一旦ホテルへ戻って、荷物を受け取って空港へ。

バンコク発１９：３５ベトナム航空ＶＮ６０２ホーチミン行き、いつもの１階フードコートで、軽く食事をしながら時間を潰す?。
空港免税ショップで娘の買い物に付き合って、今日も意外とぶらぶらとよく歩きました…、お疲れ様でした！。

３/１（金）　ホーチミン発０：０５ＶＮ３２０大阪関西空港行き、トランスファーロビーには、日本人が一杯でビックリ！。
帰りは大型Ａ３３０型機なので、ゆったりとした気分でスパーリングワインをのんで熟睡…のはずが、３時間しか寝ていないのに叩き起こされて全員朝食の時間?…、まだ眠い？。

７：００定刻通りに大阪関西空港に着く、あっと言う間のバンコク・ツアーでしたが、娘と二人旅も悪くないなぁ?…、そう思わずにはいられないことにちょっぴり嬉しい父でした…？。

＊参考までに　航空券＋ＴＡＸ＋ホテル代で￥４６０００と、現地交通費・食事代￥１５００、合計一人￥４７５００のバンコク・ツアーでした。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 阪急交通社

２/２６（火） 大阪関西空港発ベトナム航空ＶＮ３３１便ハノイ行き～
意外ですが小型の最新鋭Ａ３２１型機で、ブルーの機体に蓮の花が綺麗です。

機内はほぼ満席でした、フライト時間５時間の空の旅ですがエンターテイメントが無い？…。

関西国際空港 空港

ハノイ・ノイバイ空港、首都空港とは思えないほどのんびりしたローカル空港の雰囲気です～。

ＶＮ６１３便バンコク行きにトランスファー、今では珍しい駐機場から歩いて機内へ乗り込みます、同じくベトナム航空最新鋭のＡ３２１型機です。

ノイバイ国際空港 (HAN) 空港

ホアランポーン駅からチャイナタウンへ向かうと直ぐ出迎えるワット・トライミット、荘厳的な寺院です。

これより北へ奥入るとジュライ２２広場、ジュライホテルや楽宮旅社・台北飯店など日本人が埋没した麻薬・売春・病気などのディープなところです？…。

ワット トライミット 寺院・教会

ヤワラー通りのチャイナタウンは、昔も今も変わらずこのネオン街…、
美味しい屋台が胃袋を満たしてくれます！、今夜のメニューは何にするか…？。

＊プチ情報　フカヒレ・燕の巣などの高級食材のスープも￥１０００以下で食べれますよ！　

チャイナ タウン ホテル ホテル

２/２７（水）　 今も昔も団体さん御用達最安値ホテルが、「バンコク・センターホテル」は数十年ぶりの利用です。

＊詳細はクチコミでお願いします

今日は郊外の昔ながらの水上マーケットがあるアムパワーへ行きますが、もりろん通常の交通機関を利用して向かいます、で既に娘は興味津々のようです。

バンコク センター ホテル【SHA Plus+認定】 ホテル

バンコクから１時間余りでメークローンの交番前（セブンイレブン）に着く、
直ぐの長距離バスターミナルから、ミニバスかソンテウでアムパワーへ（８Ｂ）。

１５分位でアムパーワーのナコンルワンタイ銀行前で下車。では、カメラ片手にぶらぶら歩きをスタート。

チュチャイブリ スリ アンパワー ホテル

アムパワー運河沿いに歩道があってぶらぶら歩けます～、

平日はごらんの通り静かで人もいません…、だから商店も殆ど閉まってます。

運河を小さなボートが行き交います、とってものんびりした光景です。

＊プチ情報　お昼時になると?端の袂にボートでラーメン屋、お菓子や、果物屋など物売りが集まって来ますよ！

アムパワーは「蛍ツアー」で有名なところ～
だから週末の夕方から夜に掛けて、バンコク周辺から人が大勢集まって来ます。

ユネスコが認めた「水上マーケット」なんですよ。

ごらんとの通りみんな閉まった状態の商店…？、

客が来ないから定休日なのです?、だから私は昼間に来るのが好きで、
ゆっくり出来るのがとても好いです。

歩道に置かれた鉢上に咲くハイビスカス～、

赤い大きな花がとてもに合います！、タイ人のセンスがお洒落です。

反対側を眺めたところです～

午後の昼下がりです…、皆さんはきっと昼寝の時間なんです～。

奥に見える寺院まで歩いていけます～、

夕方まで居ると、托鉢をする僧侶に出合えますよ。

橋の上から運河を見下ろしてところ、

では、役場まで戻って、その前に在る「おばちゃんの屋台」でお昼を食べます。

でバンコク銀行前からソンテウに乗ってメークローンへ移動します。

メークローンマーケットに来ました～、

名物「線路上の市場」、一日４本の列車が通過時のみ線路上を明け渡す市場～、それ以外はこんな状態で占領しています。
この中は活きた海産物や肉・野菜に果物、あらゆる物が売ってるワンダーランドです。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

タイ国鉄　バーンレームからの終着駅メークローン駅。

大きな屋根だけの何も無い駅です?、直ぐ横には屋台がいっぱい有ります。

＊プチ情報　駅のトイレは意外に綺麗でした?、有料水洗タイ式です（３Ｂ）。

メークローン線 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

この先はメークローン川となり行き止まりです～、

帰りは列車で…、しかし１５：３０発までないのでロット・トゥーで戦勝記念塔まで戻ることにしました（７０Ｂ）。

バンコクからの日帰り旅行「アムパワー」ツアーでした。