2013冬02　ラオス(ブッダパーク)

2013/01/13 - 2013/02/02

バンコクを午後8時に出発した寝台列車は、約2時間遅れの午前10時過ぎにノンカーイに到着。
駅から1キロほどの『ラオス側イミグレーション行きバス乗り場』へ徒歩で向かう。
バスに乗り込み（運賃15ﾊﾞｰﾂ）、国境を越えてラオスへ入国。
バスを降りてすぐの『モーニングマーケット前』から73番ミニバスでブッダパークへ（運賃2000Kip）。



【旅程】
□1/13　出発　　　　　　　　　　　　　バンコク泊
□1/14　バンコク街歩き　　　　　　　バンコク泊
□1/15　夜、ノンカイへ　　　　　　　寝台列車泊
■1/16　ラオスへ入国　　　　　　ビエンチャン泊
□1/17　ビエンチャン観光　　　　ビエンチャン泊
□1/18　タイへ再入国　　　　　　　　　ノンカイ泊
□1/19　ノンカイ観光　　　　　 　　　　ノンカイ泊
□1/20　ウドンタニへ移動　　　　　ウドンタニ泊
□1/21　スコータイへ移動　　　　　スコータイ泊
□1/22　スコータイ遺跡観光　 　　スコータイ泊
□1/23　スコータ街歩き　　　　　　スコータイ泊
□1/24　ランパーンへ　　　　　　　ランパーン泊
□1/25　チェンマイへ　　　　　　　　チェンマイ泊
□1/26　チェンマイ街歩き　　　　　チェンマイ泊
□1/27　チェンマイ街歩き　　　　　チェンマイ泊
□1/28　チェンマイ街歩き　　　　　チェンマイ泊
□1/29　夜行でバンコクへ　　　　　寝台列車泊
□1/30　バンコクで停滞　　　　　　　バンコク泊
□1/31　バンコクで停滞　　　　　　　バンコク泊
□2/01　バンコクで停滞　　　　　　深夜便で帰国

為替レート：1000JPY=88000LAK（2013.01現在）

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
• 航空会社: 中国東方航空

ボロいミニバスで悪路を揺られること約20分、ぜひとも訪れたかったブッダパークに到着。

受付の人にバックパックを預かって欲しいとお願いすると、快く引き受けてくれた。
入場料5000Kip　+　カメラ持込3000Kip


初っ端のカボチャから心を奪われる。

カボチャの入口にはものすごく楽しそうな人。
思わずこちらも浮かれてくる。

カボチャの内部へと潜入。

カボチャの中も賑々しい。

カボチャの上から全景を眺める。

隣の外国人の口から思わず
「クレイジ～～♡」
と、感に堪えない声が漏れる。

カボチャの天辺に生えているもの。
頑張れば登れそう。

カボチャを降りて園内を散策する。

またも楽しげな人。

何かを捧げる象と猿。

ご老体。

とにかくよくわからない。

下に彫られた文字が読めれば理解できるのだろうか。

むむぅ。

傾きにも何か意味があるのだろうか？

手の上のブツはなんですか。

顔が尋常じゃないほど怖い。

あっ。
あんなところにも楽しげな人。

だんだん混乱してきた。

カオス

巨大な像はすごい迫力。

台座には動物の頭が並ぶ。

髪の毛を掴まれ、踏んづけられている。

他人事ながら、思わず「ぐえぇ」と声が漏れる。

あぁ。夢に出てきそう･･･。

笛を吹いてみたり

魚の口から生えてみたり

巨大コオロギの脚をもごうとしてみたり

頭を囲んで美女が舞い踊ってみたりしている。

･･･。

リアルな鰐。

下半身がヘビなのか、それともヘビの上に座っておられるのか。

三つの頭を持つ象。
彫刻が細かい。

上の人はちょっと楽しそうだ。

やっぱり下に彫られた文字を読んでみたいな。

ららら〜♪

ハーレム!?

これはなんとなく理解できるぞ。

うぅむ。

楳図さんの漫画に出てきそうな。

涅槃仏

普通の人？

なかなかの見ごたえで大変満足させていただいた。


帰りは、1時間に1本『タラートサオ行き14番バス』が通るとのことだったが、先にやって来た73番のミニバスで友好橋近くまで戻って14番のバスに乗り換え、タラートサオへと向かった。
（14番バス運賃：6000Kip）