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自転車でめぐる遺跡公園<br /><br /><br />【旅程】<br />□1/13 バンコク泊<br />□1/14 バンコク泊<br />□1/15 寝台列車泊<br />□1/16 ビエンチャン泊<br />□1/17 ビエンチャン泊<br />□1/18 ノンカイ泊<br />□1/19 ノンカイ泊<br />□1/20 ウドンタニ泊<br />□1/21 スコータイ泊<br />■1/22 スコータイ泊<br />□1/23 スコータイ泊<br />□1/24 ランパーン泊<br />□1/25 チェンマイ泊<br />□1/26 チェンマイ泊<br />□1/27 チェンマイ泊<br />□1/28 チェンマイ泊<br />□1/29 寝台列車泊<br />□1/30 バンコク泊<br />□1/31 バンコク泊<br />□2/01 深夜便で帰国<br /><br /><br />為替レート:10000JPY=3375THB(2013.01現在)

2013冬07 タイ(スコータイ遺跡公園)

18いいね!

2013/01/13 - 2013/02/02

98位(同エリア426件中)

旅行記グループ '13 タイ・ラオス

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小心者

小心者さん

自転車でめぐる遺跡公園


【旅程】
□1/13 バンコク泊
□1/14 バンコク泊
□1/15 寝台列車泊
□1/16 ビエンチャン泊
□1/17 ビエンチャン泊
□1/18 ノンカイ泊
□1/19 ノンカイ泊
□1/20 ウドンタニ泊
□1/21 スコータイ泊
■1/22 スコータイ泊
□1/23 スコータイ泊
□1/24 ランパーン泊
□1/25 チェンマイ泊
□1/26 チェンマイ泊
□1/27 チェンマイ泊
□1/28 チェンマイ泊
□1/29 寝台列車泊
□1/30 バンコク泊
□1/31 バンコク泊
□2/01 深夜便で帰国


為替レート:10000JPY=3375THB(2013.01現在)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
航空会社
中国東方航空

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  • 公園入口の店で自転車を借り(1日30B デポジットなし)、まずは城壁内をまわる。<br /><br />入場料100B、自転車の追加料金10B。<br />

    公園入口の店で自転車を借り(1日30B デポジットなし)、まずは城壁内をまわる。

    入場料100B、自転車の追加料金10B。

  • まずは広大な『Wat Mahathat』ワット・マハータート<br /><br /><br />約200m四方の境内には、209基の塔や10の礼拝堂、8つのお堂、4つの池などが点在する(ガイドブックより)。

    まずは広大な『Wat Mahathat』ワット・マハータート


    約200m四方の境内には、209基の塔や10の礼拝堂、8つのお堂、4つの池などが点在する(ガイドブックより)。

  • やはり遺跡はテンションが上がる。

    やはり遺跡はテンションが上がる。

  • アユタヤー時代に増築されたとされている部分。

    アユタヤー時代に増築されたとされている部分。

  • 浸食激しい柱が美しい。

    浸食激しい柱が美しい。

  • レンガの上の巨大な坐像。

    レンガの上の巨大な坐像。

  • 中心となる、蓮のつぼみ型のチェーディー。

    中心となる、蓮のつぼみ型のチェーディー。

  • 後ろから見た全景。<br /><br />台座部分を遊行僧の浮き彫りがぐるりと取り囲んでいる。

    後ろから見た全景。

    台座部分を遊行僧の浮き彫りがぐるりと取り囲んでいる。

  • 仏塔の台座には遊行僧の浮き彫り、<br />その上にはブッダの坐像。

    仏塔の台座には遊行僧の浮き彫り、
    その上にはブッダの坐像。

  • 遊行僧は全部で111体。

    遊行僧は全部で111体。

  • 両側に立つ高さ8mの立像。<br /><br />もともとは屋根があったらしい。

    両側に立つ高さ8mの立像。

    もともとは屋根があったらしい。

  • もう1体。

    もう1体。

  • 蓮の池越しに眺めるチェーディー。

    蓮の池越しに眺めるチェーディー。

  • 『Wat Sri Sawai』ワット・シー・サワーイ<br /><br /><br />ロップリー様式のプラーン(クメール式の塔堂)を持つ寺院。<br />(ガイドブックより)

    『Wat Sri Sawai』ワット・シー・サワーイ


    ロップリー様式のプラーン(クメール式の塔堂)を持つ寺院。
    (ガイドブックより)

  • もともとはヒンドゥー教の神殿として建てられたが、後に仏教寺院となった。<br />下部に広がりがないのが特徴。<br />(ガイドブックより)

    もともとはヒンドゥー教の神殿として建てられたが、後に仏教寺院となった。
    下部に広がりがないのが特徴。
    (ガイドブックより)

  • マットを広げて弁当を食べたくなる木陰。

    マットを広げて弁当を食べたくなる木陰。

  • ここで、3人グループの日本人男性に出会う。<br />平均年齢70歳という方々で、約1ヵ月間アジアを放浪中とのことだった。<br />私も70歳でこんなふうに旅できたらいいな、と羨ましく思った。<br />陰ながら、旅のご無事を祈る。<br /><br /><br />「1人で西側エリアには行かないように」とアドバイスをもらったので、守らせていただくことにする。

    ここで、3人グループの日本人男性に出会う。
    平均年齢70歳という方々で、約1ヵ月間アジアを放浪中とのことだった。
    私も70歳でこんなふうに旅できたらいいな、と羨ましく思った。
    陰ながら、旅のご無事を祈る。


    「1人で西側エリアには行かないように」とアドバイスをもらったので、守らせていただくことにする。

  • 『Wat Trapang Ngoen』ワット・トラパン・ングン

    『Wat Trapang Ngoen』ワット・トラパン・ングン

  • レンガの上の坐像とチェーディー。<br /><br />チェーディーの上部には立仏像と遊行仏像が納められている。

    レンガの上の坐像とチェーディー。

    チェーディーの上部には立仏像と遊行仏像が納められている。

  • 『銀の池』<br /><br />

    『銀の池』

  • 橋を渡って小島へ。

    橋を渡って小島へ。

  • 橋の上から写した蓮の花。

    橋の上から写した蓮の花。

  • 小島には礼拝堂の土台部分と柱のみ残っている。<br /><br /><br />ここで、コンビニで買ってきた朝ごはんを頂くことにする。

    小島には礼拝堂の土台部分と柱のみ残っている。


    ここで、コンビニで買ってきた朝ごはんを頂くことにする。

  • この景色を見ながらの朝食。<br /><br />パンは’ぱっさぱさ’でイマイチだったが、贅沢な気分。

    この景色を見ながらの朝食。

    パンは’ぱっさぱさ’でイマイチだったが、贅沢な気分。

  • 『Wat Sra Sri』ワット・スラ・シー<br /><br /><br /><br />写真中央のお兄さんとは、この後何度も顔を合わせることに。

    『Wat Sra Sri』ワット・スラ・シー



    写真中央のお兄さんとは、この後何度も顔を合わせることに。

  • 結界石

    結界石

  • 池越しに眺める『ワット・スラ・シー』

    池越しに眺める『ワット・スラ・シー』

  • 『ラムカムヘン王像』

    『ラムカムヘン王像』

  • 『Wat Mai』ワット・マイ

    『Wat Mai』ワット・マイ

  • ここには仏像などが残っていないせいか、ほとんど修復がされていない様子。<br /><br />こういう風情に惹かれる。

    ここには仏像などが残っていないせいか、ほとんど修復がされていない様子。

    こういう風情に惹かれる。

  • 『Ta Pha Daeng Shrine』ター・パー・デーン堂<br /><br />スコータイ最古のヒンドゥー祠堂

    『Ta Pha Daeng Shrine』ター・パー・デーン堂

    スコータイ最古のヒンドゥー祠堂

  • 『Wat Sorasak』ワット・ソラサック<br /><br />仏塔の土台を24頭の象が飾る。

    『Wat Sorasak』ワット・ソラサック

    仏塔の土台を24頭の象が飾る。

  • すぐそばには『Wat Son Khao』ワット・ソンカオ

    すぐそばには『Wat Son Khao』ワット・ソンカオ

  • 『ワット・ソンカオ』

    『ワット・ソンカオ』

  • 祠内にはいくつかの小さな像が祀られていた。

    祠内にはいくつかの小さな像が祀られていた。

  • 城壁の外、北側500mほどの距離にある寺院<br />『Wat Phra Pai Luang』ワット・プラ・パーイ・ルアンにやって来た。<br /><br /><br />北側エリア入場料100B、自転車の追加料金10B

    城壁の外、北側500mほどの距離にある寺院
    『Wat Phra Pai Luang』ワット・プラ・パーイ・ルアンにやって来た。


    北側エリア入場料100B、自転車の追加料金10B

  • 遊行仏を描いた漆喰のレリーフ。

    遊行仏を描いた漆喰のレリーフ。

  • スコータイ最古の寺院だというここは、ことのほか美しい。

    スコータイ最古の寺院だというここは、ことのほか美しい。

  • チェーディーには坐仏像が残る。

    チェーディーには坐仏像が残る。

  • 境内はかなり広い。

    境内はかなり広い。

  • 元々は3基あったというプラーン(仏塔)。<br />一基のみ残っている。

    元々は3基あったというプラーン(仏塔)。
    一基のみ残っている。

  • 礼拝堂跡

    礼拝堂跡

  • 『Wat Si Chum』ワット・シー・チュム<br /><br />先ほどの『ワット・パーイ・ルアン』とは違い、ここにはそこそこ人がいて、入口には土産物屋なども並んでいる。

    『Wat Si Chum』ワット・シー・チュム

    先ほどの『ワット・パーイ・ルアン』とは違い、ここにはそこそこ人がいて、入口には土産物屋なども並んでいる。

  • 昼を過ぎて、かなり暑くなってきた。

    昼を過ぎて、かなり暑くなってきた。

  • 厚さが3mもあるという壁に囲まれたアチャナ仏。

    厚さが3mもあるという壁に囲まれたアチャナ仏。

  • ここで休憩していた女の子の手を撮らせてもらった。

    ここで休憩していた女の子の手を撮らせてもらった。

  • 城壁内を突っ切って、南側へとやって来た。<br /><br /><br />遺跡公園で一番来たかったのは、修復が進んでないというこの南側エリア。<br />周囲をうっそうとした木々に囲まれ、訪れる人はほとんど見かけない。

    城壁内を突っ切って、南側へとやって来た。


    遺跡公園で一番来たかったのは、修復が進んでないというこの南側エリア。
    周囲をうっそうとした木々に囲まれ、訪れる人はほとんど見かけない。

  • 『Wat Ton Chan』ワット・トンチャン<br /><br />素晴らしい佇まい。

    『Wat Ton Chan』ワット・トンチャン

    素晴らしい佇まい。

  • 長い円柱が倒れたままになっている。

    長い円柱が倒れたままになっている。

  • 僅かに漆喰の残る坐仏像。

    僅かに漆喰の残る坐仏像。

  • ところどころが崩れ、草生した仏塔。

    ところどころが崩れ、草生した仏塔。

  • 台座にも坐仏像が祀られていたようだ。

    台座にも坐仏像が祀られていたようだ。

  • 広い境内を持つ『Wat Chetuphon』ワット・チェートゥポン

    広い境内を持つ『Wat Chetuphon』ワット・チェートゥポン

  • 円柱の並ぶ境内。

    円柱の並ぶ境内。

  • 遊行像がかろうじて姿をとどめている。

    遊行像がかろうじて姿をとどめている。

  • ↑ の裏側にも遊行像が見られる。

    ↑ の裏側にも遊行像が見られる。

  • 『Wat Chedi Si Hong』ワット・チェーディー・シー・ホーン

    『Wat Chedi Si Hong』ワット・チェーディー・シー・ホーン

  • ここも素晴らしい。

    ここも素晴らしい。

  • チェーディーの台座には数々の像が残る。

    チェーディーの台座には数々の像が残る。

  • 『Wat Sri Pichit Kiti Kalyaram』ワット・シー・ピチット・キティ・カリヤラム<br /><br /><br />先端部分が印象的な仏塔。

    『Wat Sri Pichit Kiti Kalyaram』ワット・シー・ピチット・キティ・カリヤラム


    先端部分が印象的な仏塔。

  • ここにも微かに仏像が残る。

    ここにも微かに仏像が残る。

  • 『Wat Asokaram』ワット・アソカラム<br /><br /><br />南側エリアでは全然人に出会わなくて少し不安になるが、遺跡は素晴らしく感動的だ。

    『Wat Asokaram』ワット・アソカラム


    南側エリアでは全然人に出会わなくて少し不安になるが、遺跡は素晴らしく感動的だ。

  • 『Wat Phrongmen』ワット・プロンメン

    『Wat Phrongmen』ワット・プロンメン

  • 大通りまで出て、東側エリアへ。<br /><br /><br />『Wat Tra Phang Thong Lang』ワット・トラパン・トーン・ラーン

    大通りまで出て、東側エリアへ。


    『Wat Tra Phang Thong Lang』ワット・トラパン・トーン・ラーン

  • かつては美しく飾られていたという漆喰のレリーフも、今は僅かに残るのみ。

    かつては美しく飾られていたという漆喰のレリーフも、今は僅かに残るのみ。

  • それでも美しかった当時の姿がしのばれる。

    それでも美しかった当時の姿がしのばれる。

  • 『Wat Chang Lom』ワット・チャーン・ロム

    『Wat Chang Lom』ワット・チャーン・ロム

  • チェーディーの土台には32頭の象がずらりと並ぶ。

    チェーディーの土台には32頭の象がずらりと並ぶ。

  • ここを最後にして城壁内へ戻り、自転車を返却。<br />ソンテウで新市街へ。<br /><br /><br />遺跡を満喫し、とても充実した一日を過ごすことができた。

    ここを最後にして城壁内へ戻り、自転車を返却。
    ソンテウで新市街へ。


    遺跡を満喫し、とても充実した一日を過ごすことができた。

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