2013/01/13 - 2013/02/02
39位(同エリア84件中)
小心者さん
『古い木造家屋の街並み』という言葉に惹かれ、ランパーンに立ち寄る。
スコータイのバスターミナルからチェンマイ行きのバスで途中下車。
2等エアコンバス料金:172B
「180B」と言われて支払ったが、チケットには172Bと書かれていた。
差額の8Bは婆さんの懐に入ったものだと思われる。
やるな、婆さん。
ランパーンは、のんびりした空気が流れる素敵な町だった。
タイミングが合えば、週末に開かれるという『ウォーキング・ストリート・マーケット』にも行ってみたかった。
【旅程】
□1/13 バンコク泊
□1/14 バンコク泊
□1/15 寝台列車泊
□1/16 ビエンチャン泊
□1/17 ビエンチャン泊
□1/18 ノンカイ泊
□1/19 ノンカイ泊
□1/20 ウドンタニ泊
□1/21 スコータイ泊
□1/22 スコータイ泊
□1/23 スコータイ泊
■1/24 ランパーン泊
■1/25 チェンマイ泊
□1/26 チェンマイ泊
□1/27 チェンマイ泊
□1/28 チェンマイ泊
□1/29 寝台列車泊
□1/30 バンコク泊
□1/31 バンコク泊
□2/01 深夜便で帰国
為替レート:10000JPY=3375THB(2013.01現在)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
-
ランパーンでの宿は、町の中心にある『Asia Lampang』。
バスターミナルからそれほど遠くなさそうだったので歩くつもりだったが、「遠いよ」と言われてソンテウに乗り込む。20バーツ
ホテル名を告げておくと、すぐ横で降ろしてくれた。 -
1泊朝食付きで490B。
きれいそうに見えるが、けっこう老朽化している。
けどそれ以外は悪くなかった。
AC・TV・冷蔵庫・飲料水なども揃っている。
シャワーのみだが、お湯の出も良好。 -
ホテルのレストランでは結婚パーティーが行なわれていた。
美男美女カップルだ。 -
さっそく木造家屋の街並み(Talat Kao通り)に向かう。
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こういう木造家屋を見ると懐かしい気持ちになる。
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木造家屋以外にも、素敵な建物が並んでいる。
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観光客に解放されたギャラリーなども点在している。
ここは図書館やキッズスペースも併設されていた。 -
素敵な佇まい。
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ひと際美しい建物。
ここもギャラリーで、係の女性が「ぜひ中へ」と招き入れて下さった。 -
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展示は月替わりだそうで、今月は美術学校の学生さんの作品を展示しているらしい。
学生さん、レベル高し。 -
係の女性はとても感じの良い方で、歳が近いこともあっていろいろ話した。
「この後どこへ?」と尋ねられ、「ワット・プラケオ・ドーンタオまで歩いて行こうと思っています」と答えると、「昼の暑い時間帯に歩いて行くのは無理!明朝の涼しい時間帯にすべき」とアドバイスをいただいた。
ランパーンは昼夜の温度差が大きいらしい。 -
多くの作品の中で最も気に入った絵。
作品名は『Tatoo Man』。 -
確かに昼の陽射しは強烈でとても暑く、女性のアドバイスどおり、辺りをゆっくり散策することにする。
Tarat Kao通り沿いのお寺。 -
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寺院内の美しい木造建築。
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タイでは僧侶の像に眼鏡を掛けるんだなぁ。
日本でやると叱られそうだが。 -
お寺を出て、再度通りをぶらつく。
これはまた美しい建物。
1階はカフェになっているらしい。 -
こちらも美しい。
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角にはとても大きな木造家屋。
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すごく大きいが、中はどうなっているのだろう?
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ワン川を渡って『ワット・ポンサヌク・ヌア』にやって来た。
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強い陽射しに輝く黄金の仏塔。
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お堂の煌びやかな装飾。
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煌びやかなお堂の中には涅槃仏。
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涅槃仏といえば足の裏。
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四体の仏像が納められた建物。
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飾られていた昔の写真。
形は全く変わってない。 -
仏像が4体、背中合わせに安置されている。
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内側の壁部分には仏様がびっしり嵌め込まれている。
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階段下の建物には、とても古そうな道具が展示されている。
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これは…
経本を入れる箱だろうか? -
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寺院を後にし、そこここに建つ美しい建物を眺めながらブラブラ戻る。
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夕食は、ホテル近くの食堂へ。
英語メニューもあって少し洒落ている。
ウドンターニーの屋台で食べた『カオパッガイ』(鶏焼き飯)があまりにも美味しかったので、ここでも注文してみた。
客は一人も無く、厨房からはレンジの「チン♪」って音も聞こえ、「・・・失敗かもね〜」と思ったが・・・ -
・・・出てきた焼き飯は、予想に反してとても美味しかった。
いったい何で味付けしているんだろう?
タイの焼き飯、クオリティ高し。
なんかこんなに美味しいと30Bでは申し訳なく思えてしまう。
帰りは道に迷った。アホ過ぎて自分でもビックリした。 -
翌朝。ホテルの朝食。
粥・おかず・トースト・フルーツ・飲み物などをセルフで頂く形式。
お粥がおいしくてお替り。 -
チェンマイへは昼過ぎに出発することにし、朝食後またタラート・カオ通りへ出かける。
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この通りは、週末にはナイトマーケットで賑わうらしい。
英語看板のお洒落なお店も見かける。 -
ゲストハウスも点在する。
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な、中を覗きたい!
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らしくないけど、お寺の門?
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理容室。禁煙!
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路地もいいな。
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でも禁煙!
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またまた素敵な洋館発見。
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『Ratsadapisek橋』の横から川沿いの道に下りてみる。
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花がいっぱい。
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『Ratsadapisek橋』
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『Hor A Mok』
バスターミナルでもらった地図のイラストが気になったので来てみた。 -
これはいったいどういう建物なのだろう?
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大砲が置かれているので、戦のための『砦』かな?
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そろそろ暑くなってきた。
もうすぐ尻がヤバイですぜ。 -
すぐ近くの『Wat Srigerd』
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戻るとき、大きな市場があったので立ち寄ってみる。
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ちょっと小腹が・・・と思ったらフードコートがあったので軽く焼き飯を注文。
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これはまぁ普通な感じ。
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のんびりした空気が漂う路地。
ビリヤードの音が聞こえてくる。 -
美しいお寺があったので立ち寄ってみる。
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オープンエアのコーヒースタンド。
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長っっ!!
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道路の鉄板には、ランパーン名物『花馬車』が描かれている。
花馬車は、観光客を乗せて街中をたくさん走っていた。 -
日本のアニメは人気なのかな。
『北斗の拳』はかなり揃えた。 -
まるでタイムスリップしたようなショーウィンドー。
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素敵なお菓子屋さん発見。
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ここも懐かしい雰囲気。
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右側の白い饅頭を買ってみた。6バーツ。安っ!
甘さ控えめの黒胡麻餡をパイ生地で包んであり、とても美味しかった。 -
ついでに・・・
ホテルの隣に人だかりのできているパン屋があったので、一つ買ってみた。
店名は『Pang Bo Ai』
色んな種類があり、1個20バーツ。
パイナップル餡パン。
店内で焼いているパンはふかふかで、餡がギッシリ。
1個で満腹になった。
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