北海道旅行記２０１０年夏⑤手宮線編

2010/08/17 - 2010/08/22

夏休み、「周遊きっぷ札幌・道央ゾーン」を利用して、道央を回ってきました。
旅の目的は、道央の廃線跡を巡る、でした。
その５は、手宮線編です。

その１　出発・万字線編
その２　幌内線編
その３　函館本線上砂川支線・歌志内線編
その４　岩内線編

エリア 小樽(北海道)

• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩

小樽駅に到着した函館本線の普通列車。
旅行３日目の続きです。
小沢から１時間程で着きました。

手宮バス停に到着した北海道中央バス。
小樽駅近くのファストフードで遅い昼食を済ませた後、バスに乗り小樽市総合博物館に向かいました。

小樽市総合博物館。
手宮駅の跡地に建てられました。ここにも道内の鉄道関係の資料が大量に保存されていました。

転車台。
動態保存されているアイアンホース号の転車に使われています。

アイアンホース号の「手宮駅」乗り場。

屋外の展示物。
屋外には車両がたくさん展示されていました。

蒸気機関車。

急行「ちとせ」。

ディーゼル機関車。

アイアンホース号。

アイアンホース号の「中央駅」乗り場。

ラッセル車。

機関車庫と転車台。

機関車庫と転車台。

蒸気機関車資料館。

特急「北海」。

急行「利尻」の客車。

電気機関車。
修復中でした。

蒸気機関車。

蒸気機関車「しづか号」。
鉄道・科学・歴史館の中に展示されていました。

列車名標。

乗車券類。

改札鋏と乗車券類。

手宮線跡。
線路が残されていました。奥が小樽駅方面です。

手宮線の踏切跡。
踏切跡にも線路がありました。

小樽運河。
手宮線跡を巡るために歩いて小樽駅に行くつもりでした。

手宮線の線路跡。
草が茂っていて線路は見えませんでした。奥が手宮駅方面です。

手宮線の踏切跡。
ここにも線路がありました。

小樽駅前通バス停に到着した北海道中央バス。
午前中の疲れが出たので、錦町からバスに乗ってしまいました。

小樽駅の「裕次郎ホーム」。
小樽駅の４番線ホームは「裕次郎ホーム」という愛称が付けられていました。

小樽駅の「裕次郎ホーム」。
４番線の表示にはヨットが描かれていました。

小樽駅に停車中の函館本線の区間快速「いしかりライナー」。
１５時１１分発の列車に乗り、札幌に向かいました。

札幌駅に到着した函館本線の区間快速「いしかりライナー」。
小樽から４０分程で着きました。この列車は札幌から先は普通列車になりました。

札幌駅に停車中の特急「スーパーとかち７号」。
１６時３７分発の列車に乗り、帯広に向かいました。

帯広駅に到着した特急「スーパーとかち７号」。
札幌から２時間４０分程で着きました。

帯広駅。
すっかり暗くなっていました。
この日の旅はこれで終わり、宿泊するドーミーイン帯広に向かいました。