ルフトハンザ FRA/ICN

2012/09/21 - 2012/09/21

今回利用したルフトハンザのソウル行き、古いシートでそんなにリクライニングする訳でもなく。
しかも満席だったから居心地はそんなに良くなかった。
乗客のほとんどが韓国人。みんなハングル語の新聞読んでた。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まあまあなシートピッチ。
古いCクラスとしては普通。
イベリアには完全に負けてる。

（イベリアCクラスのレポートは旅行記のどっかにあるから見てくださいな）

どんどん搭乗。

モニターは初期の頃よりは大きくなってる。

まずはウェルカムドリンク。
Champagne Jacquart Brut Mosaique

離陸！

僕の担当になったのは韓国人クルーとドイツ人クルー。
この韓国人クルーのおばちゃんがいかにも欧州に住んでますアジア人。
粗相は一切ありません、与えられた仕事はやります。でも笑いません。
ペアのドイツ人クルーの女性の方が笑顔でテキパキとサーブしてた。


ホットタオル。

赤ワインと水。2008 Chateau La Raze Beauvallet, Medoc Cru Bourgeois, France.
おつまみはナッツだけど・・・Cクラスでこんなシンプルなのね。

前菜。
チリ産エビと柚子ゼリーと黒飯。
この柚子ゼリーが絶品！

ちなみに赤ワインは2009Max Reserva Blend, Vina Errazuriz, Chileへ変更。
この二つだとフレンチの方が深い味で美味しい。

飛行機はバルカン半島を飛行中！

いよいよメイン。

メインは韓国線と言えばのビビンバとわかめスープ。

あ、こんな所に食べ方の説明が。

とにかく混ぜる混ぜる！

美味しかったんだけど、ビジネスクラスの食事としては非常に安上がり感が・・・
ただ、洋食のチョイスはペンネ・パスタ。どっちも器変えたらそのままエコノミーで通用しそうな内容。

メインの後はデザートが何種類かあって、チーズとポートワインをチョイス。

この便、夜便って事もあり、メインが終わったらデザート食べないで寝ちゃう人多し。
右も左もみんなお休みモード。

って事で！？

その辺で唯一がっついてた僕にドイツ人クルーが「コーヒーとムースはどう？」。
とどのつまりはデザートチョイス1と2を両方食べて頂いてしまった！
通常はコーヒーと写真左上のチョコバーだけなんだけど、ムースとプラムをもらった。しかも完食！

ただし、この後は機内の間食メニュー（カップラーメン等）を食べる気は起きず。腹一杯。

機内が暗くなってからLH A.340だけにある地下トイレへ！
エコノミークラス用なんだけど、下の階へトイレをつけるオプションと採用したのがルフトハンザのみ。
非常に興味あった。
こんな感じで。エコノミークラスも混んでたんだけど、なんせ夜便なんでみんな寝ててトイレは静か。

中は極々普通のトイレ。

その後、前方のファーストクラストイレへ。
この日ファーストクラスの乗客がゼロだったからビジネスクラス客の使用もOKだったみたい。

でもファーストクラス用トイレとしてはちょっと寂しい。

精々窓付き位か、と思って外を見たら・・・

アシアナ航空機が！

しかもほぼ同じ速度なんだろうけど、ずっと一緒に飛んでた。
同時刻にフランクフルト/ソウルがB747であるからそれなのかな？

ファーストクラスは客がいなかったからシェードを閉めてなくて撮影。
このシートもちょっと古いよね。ただ今B747-8やA380からどんどん更新中。

広いけど、これでウン十万円追加は・・・

と言う間に朝食。

何人かカップ麺食べてる人はいるけど、僕は腹一杯で・・・
ギャレーにドリンクコーナーあったけど、プラスチックカップでちょっとお安い。
トイレ見学にエコノミーに行った時にあったドリンクコーナーで置いてるものが全く同じ・・・・



ってな間に到着まで2時間。
おめざの熱々おしぼり。
周りの韓国人おっさん達が顔拭く拭く。
僕は絶対できない・・・・

朝食はハムとチーズのシンプルなドイツ風朝食か目玉焼き。
こちらは目玉焼きとソーセージ。

今回のフライトのドイツ人CAは非常にフレンドリーでよかった。
周りが全部韓国人で英語で話かけるか、韓国人CAを選んで超えかけてたからかな。
で、その韓国人CAはほんとに笑顔もなくつんけんしてあんまりいい印象は無かった。
ドリンク注文もしっかり受けてどのワインを飲んでるかとかしっかり覚えてたんだけど、なんか機械みたい。

「韓国人ってこんな感じだったかな？こんなもんか。」

って思っていたら、乗り継ぎでのアシアナラウンジとアシアナ航空便で素晴らしいアジアのホスピタリティーが！

これは後日アップ！