2015/05/23 - 2015/05/25
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ボリビアからの帰路はボゴタ→マイアミ→フランクフルト経由で帰国しましたが、マイアミからのルフトハンザ便が驚きのファーストクラスへのアップグレードとなりました。しかも最新鋭のエアバスA380でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アビアンカ ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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コロンビア・ボゴタ エルドラド国際空港。朝7時。
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ラパスから3時間で到着。
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これからマイアミまで再びアビアンカで向かいます。
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大型機だったのでほぼフラットになるシートでした。(ただし壊れていたが)
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マイアミ到着
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マイアミは暑い。スーツケースをピックアップして再度預入れしようとしたが、ルフトハンザのカウンターは誰もいませんでした。近くにいた職員に聞くとチェックインカウンターに行ってみた方がいいよと言われたので、再度チェックインし直しました。
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ルフトハンザのラウンジはLANのラウンジ利用でした。なぜ?でもユナイテッドのラウンジよりはるかに良かった。もうすぐ搭乗です。
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並んでいたら自分の名前が呼ばれたのでカウンターに話を聞くとファーストへアップグレードしますと言われました。思わず本当?と大声で叫んでしまった。
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機内のファーストクラスの表記です。A380の2階の先頭部分になります。
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やはり広い。
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前方のシートの中は収納になってます。
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はっきりいって写真は取りずらかったです。周りの人々は間違いなく著名人かセレブでした。
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ファーストは4×2列。よって8名のみ。キャビンアテンダントは4名で対応してました。しかもこのA380は以前 日本に飛んでいたもので1名は日本語が喋れました。日本が大好きみたいで話に花が咲きました。
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食事は最初にキャビアが登場。食わず嫌いでしたが食べてみて美味しさが理解できました。ごはんが欲しい。
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前菜はたくさんあったものから3品チョイス。本日3度目のフライト。機内食は既に2回食べており、実は余りお腹が空いてませんでした。
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メインのステーキ。これも4種類からチョイス。ルフトハンザなので期待してませんでしたが、これは美味しかった。
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デザートもチョイス。
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2階最前方にあるファーストクラスのレストルーム。こちらはトイレ。
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奥はシートと洗面台がありました。畳2畳分以上の広さ。素晴らしい。これが二つもあります。更に個人用のロッカーが人数分あります。
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就寝時は個室になります。ベッドメイキングもしてくれます。
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パジャマに着替えて約9時間30分のフライトを満喫しました。
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フランクフルトには朝8時30分着。
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ついでに駐機していたルフトハンザのもう一つのフラッグシップ ボーイング747−8を鑑賞。ここにはたくさんのA380、B747−8が並んでました。日本で飛んでいる747−8も乗ってみたいですね。
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さて空港からフランクフルト中央駅まで移動。
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フランクフルト中央駅は空港まで15分くらいで着くので非常に便利です。かなり早かったですがホテルに行って30分まてばチェックインできるということでしたのでロビーで時間つぶし。10:30には部屋に入ることができました。
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シャワーを浴びたあと午後からゼンケンベルク自然博物館に行ってみました。
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最寄りの地下鉄駅はbockenheimer Warteになります。
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地上に出ると閑静なエリアでした。
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徒歩5分で到着。世界的に有名な自然史博物館。
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なぜか?それは恐竜骨格の展示で有名なのです。
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天井には翼竜の骨格標本もあります。
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ステゴサウルス
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ティラノサウルス
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ディプロドクス
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トリケラトプス
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こちらは魚竜。モササウルスなどワニの祖先を展示
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マンモスもありました。そんなに大きくないので2時間もあれば十分の博物館でした。
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続いて地下鉄でそのままレーマー広場方面へ。昨年入らなかった大聖堂に行ってみました。
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ここで神聖ローマ帝国の皇帝の選挙、戴冠式が行われました
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ちなみに1877年の完成です。
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新しいですがドイツらしい教会でした。
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レーマー広場に向かう途中 不思議な時計を発見
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この時計はこの部屋をぐるぐる永遠にまわるようです。
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レーマー広場。今回は天気が悪かったです。
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広場のレストランで軽く夕食をとりました。定番のメニュー。ビール、ソーセージ、ポテト。王道料理です。
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日本への最終フライトは羽田行き。
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隣にはイラン航空の機体がありました。初顔合わせです。現在は日本には就航してません。
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機内は比較的空いてました。実はブンデスリーガの最終戦の翌々日でしたので有名選手と一緒になりました。
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久しぶりの和食。美味しかった。
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羽田早朝到着。順調に帰国と思いきやスーツケースがフランクフルト空港のミスで1便遅れて届くことに。思わぬ落とし穴でした。
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2015南米周遊+フランクフルト21日間
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