2010/09/06 - 2010/11/13
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この旅行記のスケジュール
2010/09/06
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電車での移動
ステイ先(Finchley)からJubileeラインでWestminsterへ。 もう通いなれた道
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徒歩での移動
whitehall/ホワイトホールの道路を歩いてホースガースへ向かう
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Houseehold Cavalry Museum見学
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次は衛兵交替式見学の為、バッキンガム宮殿前へ移動
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バッキンガム宮殿前は軍楽隊の音楽が聴けるので良いですが、 時間前に行って待っていないといけません
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目の前で衛兵が見れます‥が、途中で移動が出来ませんので、ご注意下さいね
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The Mallで見ると移動できます。。
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衛兵交替式が終わったら公園散策・ビッグベン方面に移動も良いですね
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この旅行記スケジュールを元に
2021.3.26 更新(第13)
お断り・コロナ禍で欧州もロンドンも行けませんので、PCトラブルで消失した写真や、未掲載の写真・資料を整理しなおし、現在の様に時系列にしてアルバム代わりの備忘録に更新中です。
初投稿時にはホースガーズはセントポール大聖堂と抱き合わせでしたが、こちらの交替式と合体致しました。
「表紙の写真」Changing of the Guard(衛兵交替式)この赤い制服は夏期のみです。冬場・荒天時にはグレーのコートを着用しています。
交替式の進行の説明は、この後の写真内に表記しました。
私は本当に適当なので、いつでも見られると思いこんでいました。
実際に1回行ったのですが、気配がないので大胆にも宮殿から出てきた方に質問しましたら、反対に日本語で(日本人ですか?)と聞かれビックリ。笑顔の応対に、嬉しくなってしまいました。
たどたどしい日本語で、いつもやっているはずと判らない様子。でも、親切に応対して下さり感謝でした。日記によりますと9月28日・10月2日に行ったようです。
<10月14日>は疲れていましたが主人と、頑張ってロンドン観光案内係に変身して案内しました^^
こんな感じで見た行進は楽しいですし、演奏までみたら結構長いんですよ。演奏は、クラシックばかりでなくジャズやポップスなど、スタンダードナンバーで楽しいです。無料で聴けてしまうのです。
「衛兵交替式」
宮殿内の警護にあたっているオールド・ガーズ任務を担当するニューガードと交代するセレモニーを指します。
事前にウェブサイトで確認すると良い。
[The Household Division/ イギリス王室師団・衛兵交代スケジュール」
女王の衛兵は、近衛歩兵第一連隊、コールドストリーム近衛連隊、近衛第三連隊、近衛歩兵第四連隊、近衛歩兵第五連隊という五つの近衛歩兵連隊から構成されている(購入した公式本より抜粋)
☆見るポイント・宮殿の正門前でかぶりつきで交替式が見れますが、早めに行って場所取りするのですが、身動きが取れませんし、行進中の衛兵隊は見れません
☆ヴィクトリア女王記念碑前・少し遠くなりますが交代式・行進を見渡したいなら、こちらへ。
☆道を挟んだ南・東エリア・ザ・マルの沿道や東側、南側なら、行進風景はみれます。
☆ウエリントン兵舎前・ここからその日の新しい衛兵たちが出発を開始。その前にバンド演奏も行われる。
☆ホース・ガーズにて別途実施されているそうです。
10時45分頃新騎兵隊・11時35分過ぎ頃に旧騎兵隊が、それぞれ宮殿前を通過していくそうです
「ホース・ガーズ」
ライフカーズはイギリスの近衛騎兵隊連隊であり、イギリス陸軍における連隊序列第1位の連隊である。
王室近衛騎兵隊の本拠地で、赤い制服のライフガーズと、青い制服のブルー&ロイヤルからなる騎兵隊が、英国王室の古き良き時代を今に伝える。
(エクスペディア参照)
イギリス陸軍近衛師団の各部隊に序属する兵士で、彼らの日常の様子、実戦部隊での訓練などがビデオでみれますが、馬をを世話する彼らの姿に感心しました。
また、ビデオにはエリザベス女王の馬車も、展示されている豪華な制服姿のライフガーズ・ブルー&ロイヤルの凛々しい騎兵隊姿も見る事が出来ますので、ぜひビデオもゆっくりと見てほしいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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2021.3.26の我が家の庭。ただ、更新するのも虚しいので、日常を追加しています。
近所の桜も咲き出して春だな~と気分が華やぐのですが、有名な場所への花見には行く気がしません。
我が家の庭も木々に可愛い新芽が芽吹いてきています(^^)
クリスマスローズは終わりですが、その横にスノーフレーク(鈴蘭水仙)が咲き出しました。水仙としては遅咲きですね。スノードロップは花が真っ白で、フレークは緑の縁取りがあります。 -
チューリップを20以上買って植えたのに、北側なのでか鉢に多すぎたのか、この1本植えのみ咲きました^^;後も次々と咲いてくれると良いな~^ ^
4月を越えましたら次ぎ次と咲き出して、雨の予報が出ると切り花にして孫のプレゼント^^
今の楽しみは、山芍薬で昨年は花芽が付かずに涙でしたが、今年は数輪に花が咲いてくれそう。
それと、ボタンの花の先がピンクになってきた・・今年も10数輪の蕾あり。 -
ご近所様から頂いた「フキノトウ」「ツクシ」
岩村にご実家があるのですが、荒れてしまうと定期的に手入れに行かれては、季節の植物を取ってきてお裾分けして下さるのです(^^) -
お店では頂きますが、自分では初めて・・作り方を聞いて直ぐに夕食のおかずへ
左下・フキノトウの天ぷら(これが一番いいよとの事でしたので)
上・フキ味噌(フキノトウをサッとゆでて刻み、すりこ木ですりおろし赤味噌であえた・フキの香りがして美味しかった)
右・ツクシの袴を取って茹でて、甘辛醤油で炊いてから卵とじ・・私は蕎麦出汁があったので、醤油を追加してみました) -
此処から2010年の更新旅行記です。
何時も乗り換えに使う駅・当然乗り降り自由なので、ぶらりと降りた。小さいM&Sがあり買い物したりしましたが、Googleでみたら閉店しましたね。 -
Westminster寺院をちょっと見て帰宅する事も・・
今回は衛兵交替式の旅行記です -
ホースガーズの近くの銅像。。もう、どこにでも銅像があるので、写してきても判明が付きかねますが、首相官邸近くだった気がします・・
地図で見ると戦没兵士記念碑となっていますが、定かではありません。
首相官邸前でも観光客は写真を写していますね。
私はお隣にあるホースガーズへ行きますよ^^) -
イチオシ
「ホース・ガーズ」前の騎兵隊
大きな写真も有りますが、こんな感じにしました。
人馬一体で馬も動きません。
此処にいる時間は分かりませんが、観光客がそばで写真撮影してもピクリともしない。奇兵隊の行進を見ていても素晴らしいので、訓練の賜物なんでしょう。 -
「Horse Guards/ホースガーズ」
建物は1872年以前に英陸軍の参謀本部として、さらに1904年までは英陸軍最高司令官の司令部として使用されていた。
現在はイギリス軍におけるロンドン管区、及び王室騎兵隊の司令官の本部として用いています。 -
現在ホースガーズは、常に王室騎兵隊乗馬連隊、または王立騎馬砲兵・国立中隊によって警備されています。
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入場料・当時4ポンド
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「THe Guards Museum/ザ・ガーズ・ミュージアム」
毎日10時~16時(入館13時30分) -
公式本・加工写真にしました。
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赤・ライフガーズの正装だと思います。
青・ブルー&ロイヤルからなる騎兵隊の正装だとおもいます。
見入ってしまう豪華さです。 -
後姿も見入ってしまいました。
実戦部隊の訓練・制服、馬の世話など、過酷な実生活もビデオ映像で観る事ができます。
華やかな衣装の下には、この様な積み重ねがあるのだと敬服いたしました。
色々写してきましたが、制服だけにしました。 -
この正装は分かりませんが、素晴らしいです。
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此処からは宮殿前の案内板
The QUEENS GALLERY・先月、入ってきました。
The ROYAL MEWSはあっちですよー。の看板。 -
Buckingham Palaceの遠景。公園側から写しています。
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正門の前に整列する騎兵隊(銃を肩に載せて整列)
「衛兵交替」セントジェームス宮殿と、バッキンガム宮殿で任務を終えたオールドガーズ(古い衛兵)がニューガーズ(新しい衛兵)に、交替する儀式は、前庭において午前11時に行われる。
11:00両宮分遺隊のオールドガーズが整列し、セントジェームス宮殿とバッキンガム宮殿で閲兵を受ける。
11:15セントジェームス宮殿分遺隊のオールドガーズが、軍楽隊と共にバッキンガム宮殿に行進する。
11:30軍楽隊を先頭にニューガードがウェリントン兵舎よりバッキンガム宮殿に到着する。任務を引き継ぐ間、軍楽隊が演奏をする。
12:05オールドガーズが軍楽隊と共に、バッキンガム宮殿からウェリントン兵舎に引き上げる(購入した公式本参照) -
上と下の写真は交代のセレモニーの為に、衛兵隊が入場してまいりました。
真ん中は後ろに軍楽隊が並んでいます -
しっかり整列しました。
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イチオシ
隊長さん?が任務の報告をしています。
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報告風景・・・
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軍楽隊が行進してきました。
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さあ今から演奏が始まります。楽しいですよ
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この様に正門前に移動し、整列後に演奏をして下さいます。
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門の前に整列しまして、外に向かって行進が始まります。
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イチオシ
演奏し終わると、こうして整列して、いよいよ
立派な宮殿の門が開いて、行進して道に出てきます。 -
・・大写し写真はなるべく省きましたが・・
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後ろ姿はこんな感じです
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音楽隊
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結構、和気あいあいですね
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目の前です。
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小さい楽譜が付いていて、2回とも違う演奏曲でした。
これも演奏してしまおうか?って感じで、タクトを振って合図するんですよね。
レパートリーも色々あるようで、ジャズっぽい曲も有り楽しかったです。
これは、正門前に並んで聞くべきですよ^^ -
はい、道路に出始めました。
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この方たちは向かって左側で整列していました。
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衛兵隊
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それぞれの制服により、呼び名が有るんでしょうが、判りません。
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軍楽隊の後に交替の衛兵も出て行き、行進組は道路へ。
2日と同じでしたので、違う場所で撮れば良かったと後悔。 -
上・後退してきた衛兵が、The Mallを宮殿に向かって行進中。
真ん中・楽団隊がバッキンガムゲート前に整列しています。
下・行進を終えて宮殿に戻ってきた楽団 -
この衛兵は宮殿、護衛組。
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各部署に行進して行きました。
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こちらは鼓笛隊のようです。。今から、整列して外に出て行きます。
鼓笛隊は演奏しながらBuckingham pal.Rd方面に向かって行ったと思いますが、セントジェームス宮殿へ行くのだと思います。
後退した鼓笛隊は演奏しないで、The Mallを行進して宮殿に戻ってくるようです。 -
衛兵隊が行進して目的別に整列して行きます。
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The Mall。
向こうから、交替した鼓笛隊が戻ってきました。
私は鼓笛隊の演奏は聞いていないので、次はそちら側に並んでみたいです。
宮殿に向かって左側に並ぶと見れると思います。
写真の右後ろの馬の警察官の後ろ・・見て下さい。。
車が付いてきて走るのを待っているようです・・・ -
イチオシ
こんな感じですぐ目の前を通過して、感動します。
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一緒に行進していきたくなります。
もう、この頃には観光客も少ないです。写真取り放題です。 -
イチオシ
この帽子には印あり。このラッパ・・良いですね。
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此方は馬を先頭にコールドストリーム近衛連隊の軍楽隊が、宮殿に向かって歩いて来ました。こちらはニューガーズでしょうか?
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軍団隊は演奏しながら行進して宮殿に向かいますので、ニューガーズでしょうか?
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10月2日の写真。
こうしてお馬さんに乗り、警備。沿道に観光客があふれています。
この後、行進について警備です。 -
衛兵の帽子の飾りの説明。
左から・・
「Grenadier Guards/グレナディアガーズ」帽子の左側に白の飾り、前ボタンは等間隔。
「Coldstream Guards/コールドストリームガーズ」帽子の右側に赤い飾り、前ボタンは2つずつ。
「Scots Guars/スコッツガーズ」帽子の飾りは無し、前ボタンは3つずつ。
「lrish Guars/アイリッシュガーズ」帽子の左側に青の飾り、前ボタンは4つずつ
「Welsh Guards/ウェルシュガーズ」帽子の左側に白に緑の入った飾り、前ボタンは5つずつ。 -
軍楽隊の衛兵はボタンが並んでいました。白の羽飾り
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ロンドン塔でお会いした衛兵はボタンが2つづつ。。赤の羽飾り。
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「ウエリントン・アーチ」
「騎兵隊・ホースガーズ」の行進を見てみたい方は、このウエリントンアーチ付近に居れば、往復とも見れるとの事です。
私は知りませんでしたが、このウエリントンアーチの事を調べていまして、情報を得ました。 -
再び登場^ ^ウエリントン・アーチ近くにあります
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見れて良かったね~と言い合って、次の観光に出かけるのでしょうね~^^
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終わるとこうして公園に列が( ^ω^)・・・
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公園編に載せる予定ですが、公園横はこんな所がありますよ。
「上」馬が通る道の横に歩道と車道。
「中」左右に分かれている自転車専用道路
「下」宮殿近くは観光客も多いのでタクシーが結構走っています。行進があるとストップなので終わると、この様に車列が出来る。
また、THE MALLの行進の最後には馬に乗った警察官がいるのですが、そのあとをは車の車列が出来ていますよ・・これを見るのも面白いかも^^ -
イチオシ
ここは、Green.Parkです。
この道はまっすぐ行くと日本大使館あたりに出ます(ハイドパーク駅近く)
グリーンパーク駅か、ハイドパークコーナー駅に向かいます。 -
先ほどグリーンパーク側からみました門。
宮殿側から見ています。 -
周りには、こうした像が何体も有ります。
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「Queen Victoria Memoriar/ヴィクトリア女王記念碑」
行進直後の人だかり・・・皆さん興奮冷めやらずです。
何時も観光客で混雑しています。 -
金色の天使の像が建っているんです。
ロンドンオリンピックの時に、マラソン選手が通過するたびに感無量でした^^) -
晴れていますと更に金色に光りますよ
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こうして、馬車も往来してます。
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パレス前の道路のオブジェに、クラウンが有るので、撮ってみました。
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