1973/07/23 - 1973/09/01
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Mollyさん
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私の初めての海外旅行は学生時代の
最後の年に6週間ほど旅したヨーロッパです。
学割を、またできるだけ
ユースホステルを使っての
バックパッカー節約旅行でした。
1973年夏のレートではたしか
1ポンドが650円以上もしていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まだ成田空港がない時代でしたので
羽田から北極回りのJALにて出発、途中アンカレジで降機し
数時間後に離陸。
ロンドンまで17時間くらいの旅でした。 -
ところで当時はハイジャックが全盛?で
旅行出発直前の7月20日に
日航ジャンボが乗っ取られ、
現地イギリスの新聞Daily Mirrorに
この通り。 -
犯人たちは乗客に対応が優しかったとありますが
今考えると、なんともまあ、
ハシカが流行っていたような時代でしたね。
この事件の詳細については以下に。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E6%97%A5%E8%88%AA%E6%A9%9F%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6 -
第一日目の宿泊はヴィクトリア駅の宿泊斡旋所で紹介
してもらったSummer Hostel。
ところが地図を片手にその住所に行ってもそれらしき場所が
見つからない。寝不足で疲れていてヘトヘトになったころに
塀に小さな張り紙にSummer Hostelと書かれているのを発見!
実は平素はImperial Collegeの寮が夏の間はhostelに
なっていたのでした。 -
いよいよ観光名所を巡る旅です。
まずはロンドンと言えばここでしょう、Parliament。
テムズ川の色が茶色だったのを覚えています。 -
ロンドンブリッジ。橋が開くのを待ちましたが
駄目でした。 -
-
漱石でも有名、倫敦塔。
血生臭い歴史を秘めた場所も観光名所に。 -
セントポール寺院。
ダイアナ妃の結婚式が
後年に行われた場所です。
ユースホステルがこの近くに
あります。 -
金融街へと来ました。
-
その名もバンク駅。
-
ピカデリーサーカス。
-
同上。
-
2010年夏のロンドン再訪時の写真。
昔の景観がよく保存されている西欧ですが
街の中心の変化はいたしかたないところか。 -
夕方はこんな感じ。ちなみに撮影時間は午後8時半ごろだった
と思います。7月末でしたが9時ごろが日没だったかな。 -
イチオシ
おまわりさんが足が長い!
-
今ではなつかしいSANYO
のロゴ。 -
Regent Streetは高級ショッピング街。
-
ビートルズが好きなのでSavile Row
にあるアップルのビルへ。
(ここの屋上であのセッションが行われたんですね)
工事中でした。取り壊し中?
ドアには日本語を含めてビートルズ礼賛の
落書きがだいぶありました。 -
映画の「Let It Be」の中でこの屋上での
セッションの様子が撮影されました。 -
ここSavile Rowから
背広という名前が生まれたとも
聞いています。
(あたりには服飾店が多いようです) -
上の「Let It Be」の映画の一コマにも
写りこんでいるビル。 -
イチオシ
1973年当時のアビーロードです。
市内中心部から路線バスにて訪れました。
今と違い、まだ壁には落書きもなかったですね。
ところで以下のサイトにはアビーロードの
ライブカメラが出ています。
http://www.abbeyroad.com/crossing -
今は昔...。
すべてがアナログのあの頃が懐かしい。 -
アビーロードの帰りに歩いたプリムローズ・ヒル。
近くの住宅街はきれいなところでした。 -
リージェント・パークは緑いっぱい。
-
ハイドパークコーナーにある
このモニュメントは
ガイドブックによると
ワーテルローの戦いで英国を勝利に導いた
ウェリントン卿を讃えるためのものと
あリます。 -
ハイドパーク。
ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズ
追悼コンサートが行われた所でもあり
ミーハーとしてはアビーロード同様に
必ず来ようと思っていました。 -
ロンドンの公園は
どこもすばらしい。 -
ナイツブリッジへ向かい、
ハロッズをのぞいてみました。
私には縁のない高級品ばかりでした。 -
ところでこれは29年後の
2002年の同じ場所での撮影。
東京とは違い、風景は少ししか
変わっていません。 -
ロイヤル・アルバートホール。
ここでも以前ストーンズのコンサートがありました。
機会があれば9月のプロムスのラストナイト・コンサートへ
行きたいです。 -
アルバート・メモリアル。
-
宿泊していたImperial Collegeの寮から。
-
ビクトリアアルバート博物館は
宿泊していたImperial Collegeの
寮からすぐのところ。 -
ラファエロの作品が多かったなあ。
あまり好みでないけど...。 -
大英博物館。広角レンズを持っていくべきでした。
-
ロゼッタ・ストーン。
こんな有名な展示品を誰も
見ていない。
観光客の女性のファッションが
時代を感じさせます。 -
エジプトからずいぶんといろいろ持ってきてしまっているんですね。
-
読めたら楽しいかも。
-
一段と目をひいていますね。
ネレイデス・モニュメント。 -
バッキンガム宮殿。
-
ホース・ガード。
-
ウエストミンスター寺院。
-
現地で当時に購入した絵葉書。
-
ビッグベン。
-
20代前半でしたので歩いても歩いても
一晩眠れば翌日に疲れが取れてしまいました。 -
ホワイト・ホールの官庁街。
-
トラファルガー広場。
-
名物のタクシーを入れて一枚。
-
バッキンガム宮殿へと続く
モールは道路の色が独特だったのを
覚えています。 -
-
-
衛兵交代は混んでいました。
-
かわいい子供たちも見学しています。
-
バッキンガム宮殿の広場からの
ビッグ・ベン。 -
セントジェームス公園は鳥がいっぱい!
-
高浜虚子がロンドンを訪れた時の詩に
「雀らも人を怖れぬ国の春」とあります。
Even sparrows freed from all fear of man
England in spring. -
今はこの景色に
ロンドンアイが入っています。 -
当時は写真を現像に出すと一枚が
いくらかかったかなあ。
つまらない写真を写したものです。 -
これも同じ。
-
今日はヘンドンにある航空博物館へ。
-
地下鉄が地上に出ている駅です。
春日三球・照代の地下鉄漫才を
思い出しますねえ。 -
Hendonの駅より歩いて
行きました。
(現在は別駅利用のようです) -
スピットファイアがよく保存されています。
-
戦勝国の強み。
たくさんのスピットファイアが
残っています。 -
ホーカー・テンペストも。
-
奥の機体はアブロランカスター。
イギリスの誇る爆撃機です。 -
もっと近くで写しましょう。
これが米軍のB-17と共に
ドイツの爆撃に使われた。 -
これは大戦後のイギリスの
ジェット戦闘機、ライトニング。 -
ジャンプジェットのハリアーも有名です。
航空ショーではイギリス人の皆さんの反応が
一味、違う機体です。 -
もちろん、第一次大戦の複葉機も
敵味方と陳列してありました。
そうそう売店に置いてあったプラモデルが
ほとんどタミヤ模型など日本製だったのを覚えています。 -
そして翌日はストラトフォード・アポン・エイヴォンへ。
-
シェイクスピアの生家。
-
イチオシ
きれいなところだったなあ。
-
エイボン川の水はとても澄んでいました。
-
オックスフォードへ行く列車からの一枚。
これから収穫が始まるんでしょうか。 -
オックスフォードの市内。
-
走行中の車が時代を感じさせます。
-
市内の塔からの眺め。
-
別方向も。
-
クライストチャーチの
カレッジだったかなあ。
イギリスの芝は本当にきれいだ。
手入れも大変でしょう。 -
緑の絨毯。
-
-
オックスフォードのボート部練習場。
-
観光を終え、駅から列車でロンドンへ帰ります。
-
オックスフォードの次は...、
またまた列車でロンドンを離れます。
ケンブリッジ大学構内。どこのカレッジだったか
忘れてしまいましたが、ネット検索をしたら
トリニティ・カレッジと出ました。 -
ケンブリッジ大学のどこか公園で
撮影したと思いますが
記憶が定かではありません。
Magdalen Collegeの鹿公園? -
ウインザー城にて。
ロンドン市内からcoachにて来ました。 -
-
同上。
帰りは鉄道を使って帰ります。 -
お城の窓からの写真だったかなあ。
忘れてしまいました。 -
イートン校が近くにあります
幾多の名士を輩出しているところ。 -
毎日のように郊外へ出かけていきます。
(実はロンドン郊外一週間有効パスを
買っていた)
今日はハンプトンコート宮殿を見学に行きます。 -
ハンプトンコート宮殿。
世界史で勉強しましたっけ。
イギリス滞在を終え、明日は
パリに向かって出発します。
(市内の旅行案内所で学割で切符を購入) -
約2週間のロンドン滞在を
終えてヴィクトリア駅から
ドーバー近くのラムスゲートへ。
イギリス海峡をホバークラフトで
渡って対岸のカレーに到着。
(このホバークラフトは現在は運航されていません) -
カレーから列車でパリ北駅に。
シャンゼリゼ通りの1973年8月の様子。 -
シャンゼリゼにて。Le Figaroの新聞を見る人々。
-
とうとうパリに来たんだという実感がわきました。
-
あの頃、そうだよ、ジーパンも細いのをはいていたんだ!
-
エッフェル塔からの眺め。
目まぐるしく変わる東京とは違い
ヨーロッパの旧市街は外観は
今もあまり変わらないでしょうね。 -
同上。
-
シャンドマルス公園方面を見たところ。
-
ルーブルです。まだピラミッドがなかった。
-
同上。
-
カルーセル凱旋門。暑かった記憶があります。
-
コンコルド広場。
-
確かリヴォリ通りだったと思いますが.
-
オペラ座の通りは今も表面的には変わっていませんね。
スーパーのMONOPOLIXが見えます。 -
マドレーヌ寺院前の通り。
-
ナポレオン廟へ行ったときに立ち寄ったエコール・ミリテーだったか。
-
セーヌ川。
-
パンテオン。
-
10区のサンドニ門界隈をぶらぶらした時に撮った一枚。
-
地下鉄とバスを乗り継いでヴェルサイユ宮殿観光へ。
-
その広さにびっくりしたのを
覚えています。 -
同上。
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この旅行記へのコメント (19)
-
- toc blancさん 2020/04/28 21:02:49
- アビーロード!
- ご無沙汰しております.
olive KENJIさん経由(到着地カレー うんぬん…)でお久しぶりに旅行記を拝見しております.
アビーロード!
聖地めぐりですよね....1989年に行きました. 昨年、いらした方がおっしゃるには今は
大変な観光名所になっているそうで いわゆる over tourism? かとも思われますが、当時は...誰もおらず「ここ? いやココしかないよね...」と心配になるくらい
閑散としてました.
あとlet it beの収録の現場まで足を運ばれたのですね!
素晴らしい♪
また寄らせて頂きますネ.
時節柄、「いつ」とは決められぬまま、でも次の旅先としてのPARISを語りたく....
いつもありがとうございます!
- Mollyさん からの返信 2020/04/28 22:18:10
- RE: アビーロード!
- toc blancさん。
書き込みをありがとうございます。
名作のビートルズのアビーロード。
もう何度、聞いたことでしょう。
あの横断歩道の場所に来ている人たちは
今では若い人が目立ちました。
(この間は4Kビデオで撮影してきました。
https://www.youtube.com/watch?v=VymwmbPcvvk)
ビートルズは世代を超えて人気が
あるんですね。まこと凄い
グループです。
そうそう、私もパリへ行きたいんですよ〜。
早くコロナが終息するのを
祈りましょう。
> ご無沙汰しております.
> olive KENJIさん経由(到着地カレー うんぬん…)でお久しぶりに旅行記を拝見しております.
>
> アビーロード!
> 聖地めぐりですよね....1989年に行きました. 昨年、いらした方がおっしゃるには今は
> 大変な観光名所になっているそうで いわゆる over tourism? かとも思われますが、当時は...誰もおらず「ここ? いやココしかないよね...」と心配になるくらい
> 閑散としてました.
>
> あとlet it beの収録の現場まで足を運ばれたのですね!
> 素晴らしい♪
>
> また寄らせて頂きますネ.
> 時節柄、「いつ」とは決められぬまま、でも次の旅先としてのPARISを語りたく....
> いつもありがとうございます!
-
- olive kenjiさん 2020/04/28 10:20:04
- 写真も記憶もセピア色
- いや~びっくりしましたね。同じ年に同じ所へ行かれているとは。
それも7年前に、投稿なさっていたんだ。何をなさっても早いです。
それにしても懐かし過ぎます。
なんで昔の写真はセピア色になるんでしょうね。でも記憶の映像もセピア色なんだから不思議です。
表紙のシャンゼリゼ通りからはジャンポールベルモンドとミレーユダルクが出て来そうです。
女性のファッションも当時を思い出しますし、車が懐かしい~
あの大目玉のBMWはニュールンベルグでドライブ連れてくれた車だし、あの亀さんみたいなシトロエンでルマンへ行ったし懐かし過ぎます。
とにかくこの旅行記で永年の謎だったホーバクラフトの寄港地ラムズゲートが解明出来たこと厚く御礼申し上げます。
コロナ感染の時代が来るとは思わなかった olive kenji
- Mollyさん からの返信 2020/04/28 10:59:40
- Re: 写真も記憶もセピア色
- いえ、こちらこそOliveさんの行動力にはびっくりしています。
メモが残っていれば本にすることもできるほど
いろいろあったのでは?
(フォートラには書けないことも?)
-
- 2013tomoさん 2017/11/28 14:05:52
- イギリスの風景が懐かしい!
- Molly様
初めまして2013tomoです。
私達夫婦のブログに訪問頂きありがとうございます。
Mollyさんの1973年のロンドン・パリの旅のブログを拝見いたしました。
私(還暦過ぎ夫婦の夫の方)も同じころに学生時代の最後の自由時間を
使ってヨーロッパの旅をしていました。
イギリス、フランス、スペインが中心でしたがロンドンには3か月ほど
滞在していましたのでMollyさんの写真を見て当時の風景を懐かしく
思いだし楽しく読まさせて頂きました。
当時は第一次オイルショックの前ですし、イギリスでは北海油田が
開始される前でした。
今となっては「古き良き時代」となってしまいましたね。
就職した後は時間がなくて海外旅行を充分楽しむことが出来ません
でしたが、退職してようやくゆとり(心と時間に)が出来て夫婦で海外
旅行を楽しんでいます(家内に許しをもらって一人旅もさせてもらって
いますが)。
「若き日の夢は老いてのち豊かに実る(ゲーテ)」という状況です。
今は「限りある命の暇や秋の暮れ(蕪村)」という心境で健康の
許す限り旅(国内旅行を含めて)を楽しもうと計画しています。
お互いに旅を大いに楽しみましょう。
- Mollyさん からの返信 2017/11/28 14:12:58
- Re: イギリスの風景が懐かしい!
- 2013tomoさんへ、
書き込みをありがとうございます。
ご夫婦での旅行とはうらやましいです。
こちらは子犬と老いた母親がおりますのでどちらかが
家に残らなければなりません。
最近はいつも私だけの旅です。
ワイフもどこかサークルでも入ってどんどん
出ていけばと思うのですが一人で行く気力はないようです。
いつになったらまた一緒に行けるのかというところです。
来年はまたジェット機の撮影でイギリスへと予定しています。
(航空ビデオ撮影が趣味なのです)
またよろしくお願いします。
Mollyより
-
- Kateさん 2017/11/22 23:09:45
- 貴重なお写真!!!
- 大変貴重なお写真拝見させて頂きました!
私が生まれる前の時代の旅行記でしたので、大変興味深く読ませていただきました。
今ではネットで現地でもリアルタイムに情報をキャッチ出来ますが、当時は今の様に便利ではなかったんだと思います。
きっと情報を様々なところから収集されたんだなーと感じました。
私もヨーロッパに行きましたが、ネット頼りなので・・・(笑)
とても素敵な旅行記でした!
何だかタイムスリップをした感覚で当時のヨーロッパを私も旅行させて頂いた気分です(*^^*)
- Mollyさん からの返信 2017/11/23 11:03:16
- Re: 貴重なお写真!!!
- Kateさんへ、
初めまして。書き込みをありがとうございました。
1973年は私が大学4年生。大学生協で売っていた
航空券を買い6週間ほどユースホステルを
泊まり歩いて旅してきました。
最初と最後の宿は手紙で予約しました。
返事が来るのに2週間をみていました。
今はメールで瞬時に予約ができますね。
情報もJTBなどでガイドブックは出ていましたが
おおざっぱでしたね。
今は逆にネットでわかりすぎてしまい
面白味がなくなるということ
もあるくらいです。
Kateさんの紀行文もあとで拝見させてください。
これからもよろしくお願いします。
Mollyより
-
- ままさん 2016/10/15 12:44:13
- あら〜 まぁ〜 *゚。+☆+。゚
- Mollyさん ご無沙汰してます
Mollyさんを女性と勘違いしたベティーままです(笑)
さて、Mollyさんの古い時期から 1ページづつ訪問してみようって思ったら…
あら まぁ〜。゚☆。゚ 何だかとっても素敵なMollyさんの青春記でした。゚☆。゚
こんな写真が残っているなんて素敵ですね♪
私、まだイギリスに行ったことないんですが…
いつか行きたいなぁ〜
ビートルズは もうジョンとジョージは忌ませんものね
時は確実に流れているんですよね
行ける時に行ったMollyさんが、いいなぁ〜♪って思います。
旅行は、幾つになっても行けるけど
若い時は若い時の感性 年を重ねてからは年を重ねた感性
そう、若い時の感性でロンドンやパリを訪問したMollyさんは
なんて素敵なんでしょう。.。o○*
そうそう細いGパン 似合ってましたよ(*^-^*)
★ベティーままより
- Mollyさん からの返信 2016/10/16 18:12:39
- RE: あら〜 まぁ〜 *゚。+☆+。゚
- 書き込みをありがとうございました。
イベントに出かけたり、9月の旅のビデオ編集やらで
時間を取られ遅くなりました。
昔の写真は現像代がかかるために一枚一枚を
考えながら丁寧に映していたので
保存も気をつけていました。
でもネットに載せるにあたり、
色補正などだいぶ修正を施したものもあります。
ヨーロッパの首都的なパリやローマを
考えるとロンドンはちょっと観光的には
負けますが、私のようにロック好きな人間には
ビートルズ、ストーンズのゆかりのある地、イギリスは
行かねばならなかった?場所です。
旅の疲れも一晩寝ればすぐに取れてしまった
20代。でも時間があってもお金がなくてそんなに旅行には
行けなかったんですよね〜。
(今でもお金はそんなにありませんが)
またよろしくお願いします。
Molly
> Mollyさん ご無沙汰してます
> Mollyさんを女性と勘違いしたベティーままです(笑)
>
> さて、Mollyさんの古い時期から 1ページづつ訪問してみようって思ったら…
> あら まぁ〜。゚☆。゚ 何だかとっても素敵なMollyさんの青春記でした。゚☆。゚
> こんな写真が残っているなんて素敵ですね♪
>
> 私、まだイギリスに行ったことないんですが…
> いつか行きたいなぁ〜
>
> ビートルズは もうジョンとジョージは忌ませんものね
> 時は確実に流れているんですよね
> 行ける時に行ったMollyさんが、いいなぁ〜♪って思います。
>
> 旅行は、幾つになっても行けるけど
> 若い時は若い時の感性 年を重ねてからは年を重ねた感性
>
> そう、若い時の感性でロンドンやパリを訪問したMollyさんは
> なんて素敵なんでしょう。.。o○*
>
> そうそう細いGパン 似合ってましたよ(*^-^*)
>
>
> ★ベティーままより
>
>
>
>
>
>
-
- cookieさん 2015/08/21 22:18:58
- 70年だい
- すごいですねーー
クルマといい 人の服装といい ピカデリーの看板といい サンヨー健在!
警察の服も どこなく スリム!で まだ 拳銃もない警察!
cctvもないロンドン!
いい写真残っていたのですね。
こういうのって 凄い価値ありますよーー
なんか 感動です!
また 古き良き時代のしゃしんがあれば また
おねがいしまーーす。
ほんといいわ!
- Mollyさん からの返信 2015/08/24 08:25:42
- RE: 70年だい
- Cookieさんへ、
いつも書き込みと投票をありがとうございます。
昔はデジタルカメラではないので
一枚一枚を丁寧に撮っていましたね。
なにしろ現像代がかかりましたので。
他にもたくさんあったのですがカセットテープの
カバー写真用に使ってしまったり
変色して傷み公開できないものとか
残念です。
最近はビデオを持っていくこともあるのですが
重いですね〜。
Cookieさんの紀行文もいろいろ読ませていただきます。
これからもよろしくお願いします。
Molly
> すごいですねーー
> クルマといい 人の服装といい ピカデリーの看板といい サンヨー健在!
> 警察の服も どこなく スリム!で まだ 拳銃もない警察!
> cctvもないロンドン!
> いい写真残っていたのですね。
> こういうのって 凄い価値ありますよーー
> なんか 感動です!
>
> また 古き良き時代のしゃしんがあれば また
> おねがいしまーーす。
> ほんといいわ!
-
- いちごいちえさん 2015/04/10 15:53:37
- ロンドン&パリ、今昔物語!
- Mollyさんへ
こんにちは、いちごいちえです。
先日はご訪問&ロンドンとパリの旅行記に投票いただき、ありがとうございました。
1973年のロンドンとパリをMollyさんの旅行記で発見し、今も変わらない風景で嬉しくもあり、とても貴重なお写真だと思いました!
40年の月日が経っても変わらない景色があるということが素晴らしい♪
私は昨年初めてロンドンを訪れ、今回が2度目。
この先、何年後に再訪するかわかりませんが、当時の記憶が蘇ってくる、そんな旅をしてみたいです!
そのためにも、日々の体力作りを頑張りま〜す♪
だって、美術館や博物館で迷子になっちゃいますから(笑)
いちごいちえ
- Mollyさん からの返信 2015/04/10 18:16:27
- RE: ロンドン&パリ、今昔物語!
- いちごいちえさんへ、
書き込みをありがとうございます。
たしかに彼の地では上手に昔の建物、
町並み保存をしていますね。
それなのに内部ではちゃんとパソコンや
液晶テレビも置いてあるのがすばらしい。
日本も見習ってほしいものです。
体力については私もあまり丈夫な方でありませんので
日々、旅行時に困らないように散歩を行っています。
今年もアメリカの美術館を訪れる予定ですので
くたびれるかナ〜?
これからもよろしくお願いします。
Mollyより
> Mollyさんへ
>
> こんにちは、いちごいちえです。
> 先日はご訪問&ロンドンとパリの旅行記に投票いただき、ありがとうございました。
>
> 1973年のロンドンとパリをMollyさんの旅行記で発見し、今も変わらない風景で嬉しくもあり、とても貴重なお写真だと思いました!
> 40年の月日が経っても変わらない景色があるということが素晴らしい♪
>
> 私は昨年初めてロンドンを訪れ、今回が2度目。
> この先、何年後に再訪するかわかりませんが、当時の記憶が蘇ってくる、そんな旅をしてみたいです!
>
> そのためにも、日々の体力作りを頑張りま〜す♪
> だって、美術館や博物館で迷子になっちゃいますから(笑)
>
> いちごいちえ
>
>
-
- わんぱく大将さん 2013/10/24 07:10:33
- ひと昔という感じで
- Mollyさん
わあ〜なんと懐かしい。 私がロンドンに住みだす前も仕事で何度かロンドンに行ってるのですが、その時の感じの様子ですね。
Mollyさんも青春されてますね。 細いジ―パン、あった、あった。
大将
- Mollyさん からの返信 2013/10/24 08:09:46
- RE: ひと昔という感じで
- 大将さんへ、
書き込みをありがとうございます。
デジタルカメラではありませんでしたので
一枚、一枚をよく選びながら撮影していた
時代でしたね。
あ〜あ、若い時がなつかしい。
どんなに観光をして疲れても
一晩寝ればまた元気でしたものね。
Molly
- わんぱく大将さん からの返信 2013/10/24 08:39:08
- RE: RE: ひと昔という感じで
- > 大将さんへ、
> 書き込みをありがとうございます。
> デジタルカメラではありませんでしたので
> 一枚、一枚をよく選びながら撮影していた
> 時代でしたね。
> あ〜あ、若い時がなつかしい。
> どんなに観光をして疲れても
> 一晩寝ればまた元気でしたものね。
>
> Molly
Mollyさん
おっしゃる通り。納得です。 大将
-
- rinnmamaさん 2013/06/20 16:22:16
- ピカデリー・サーカス
- Mollyさま、こんにちは
初訪問で投票有難うございました。
各地への旅の中で、1973年のロンドンの旅に1票です。
私はこのころは,北海道一周でした。もう、すでに外国へ行かれて
素晴らしいですね。
そして、このピカデリーの写真がいいな〜と思いました。
私も2010年にロンドンに、2ヶ月行きましたので、よくピカデリーに
行きました。その当時にも、三越はあったのでしょうか?
夏ですと、コンサートが沢山あるんですよね。次回は、夏に行きたいな〜と
思っています。レトロなロンドンが、拝見できまして嬉しかったです。
ただ、資金の関係でヨーロッパ各国に行くのが、精一杯です。
いずれ、気に入った国に再訪するのが夢ですが、ロンドン経由で
行きたいです。有難うございました。rinnmama
- Mollyさん からの返信 2013/06/20 18:06:22
- RE: ピカデリー・サーカス
- rinnmamaさんへ、
書き込みをありがとうございます。
また投票もしていただいて感謝です。
私の初海外がロンドンで
初カルチャーショックを受けました。
パリでは更なるショックをうけ
ヨーロッパにはまってしまいました。
その当時にも、三越はあったのでしょうか?
>
ロンドンの三越は知りませんが
ローマにあってそのほとんど隣の
ホテルに泊まりました。
(三越といってもお土産やさんですね)
パリでは何年か前に閉店してしまって
寂しいですね。
夏ですと、コンサートが沢山あるんですよね。
>
プロムスへ私も行きたいと思っています。
特にラストコンサートは毎年のように
NHKで放映されていますので日本人が
いっぱいでしょうけれど。
Molly
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