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3日間かけて、北アルプスを歩いてきました!<br /><br />第1日は、ブナ立尾根で、烏帽子岳に登ります。<br /><br />第1日:七倉?高瀬ダム?ブナ立尾根?烏帽子小屋?烏帽子岳頂上?烏帽子小屋泊

2012年8月 北アルプス 第1日 烏帽子岳(111)

6いいね!

2012/08/03 - 2012/08/05

19356位(同エリア31827件中)

旅行記グループ 日本二百名山

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たぁ坊

たぁ坊さん

3日間かけて、北アルプスを歩いてきました!

第1日は、ブナ立尾根で、烏帽子岳に登ります。

第1日:七倉?高瀬ダム?ブナ立尾根?烏帽子小屋?烏帽子岳頂上?烏帽子小屋泊

一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
タクシー 自家用車 徒歩
  • 大町から山の方に入った七倉まで車で来ました。

    大町から山の方に入った七倉まで車で来ました。

  • 登山相談所に登山届を提出していきます。

    登山相談所に登山届を提出していきます。

  • 5時30分、七倉を出発です!<br />なお、七倉から高瀬ダムまではタクシーで行くのが一般的なようです。<br />事前調査をしていなかったので、徒歩で出発してしまいました。。。

    5時30分、七倉を出発です!
    なお、七倉から高瀬ダムまではタクシーで行くのが一般的なようです。
    事前調査をしていなかったので、徒歩で出発してしまいました。。。

  • 長〜いトンネルの中、ビュンビュン追い抜いていくタクシー。。。

    長〜いトンネルの中、ビュンビュン追い抜いていくタクシー。。。

  • 高瀬ダムのこの九十九折の登りが徒歩ではつらい。

    高瀬ダムのこの九十九折の登りが徒歩ではつらい。

  • 6時40分、高瀬ダムに到着。<br />タクシー利用の場合、ここから出発となる。<br />良いウォーミングアップをしたと思おう。

    6時40分、高瀬ダムに到着。
    タクシー利用の場合、ここから出発となる。
    良いウォーミングアップをしたと思おう。

  • 不動沢トンネルを通る。

    不動沢トンネルを通る。

  • 不動沢吊橋を渡る。

    不動沢吊橋を渡る。

  • 濁沢の滝が見える。

    濁沢の滝が見える。

  • 7時30分、いよいよ北アルプス裏銀座登山口を出発!<br />裏銀座とは、ここを起点として、ブナ立尾根−烏帽子小屋−野口五郎岳−水晶小屋−鷲羽岳−三俣蓮華岳−双六岳−西鎌尾根を経て、槍ヶ岳へと至る縦走路です。<br />今回の山行は、水晶岳を目標とします。

    7時30分、いよいよ北アルプス裏銀座登山口を出発!
    裏銀座とは、ここを起点として、ブナ立尾根−烏帽子小屋−野口五郎岳−水晶小屋−鷲羽岳−三俣蓮華岳−双六岳−西鎌尾根を経て、槍ヶ岳へと至る縦走路です。
    今回の山行は、水晶岳を目標とします。

  • ブナ立尾根の登りに取りかかります。<br />ブナ立尾根は、日本三大急登の一つとされます。<br />ちなみに、他の二つは、甲斐駒ケ岳への黒戸尾根、谷川岳への西黒尾根です。<br />西黒尾根は、2011年7月に登りました。<br />http://4travel.jp/traveler/taabou/album/10585949/

    ブナ立尾根の登りに取りかかります。
    ブナ立尾根は、日本三大急登の一つとされます。
    ちなみに、他の二つは、甲斐駒ケ岳への黒戸尾根、谷川岳への西黒尾根です。
    西黒尾根は、2011年7月に登りました。
    http://4travel.jp/traveler/taabou/album/10585949/

  • 確かに、つらい登りです。。。<br />熱いので、熱中症に注意して、ゆっくり登っていきます。

    確かに、つらい登りです。。。
    熱いので、熱中症に注意して、ゆっくり登っていきます。

  • 10時、2208Mの三角点を通過。<br />烏帽子小屋まで、残り3分の1くらいです。

    10時、2208Mの三角点を通過。
    烏帽子小屋まで、残り3分の1くらいです。

  • タヌキ岩。

    タヌキ岩。

  • だいぶ高い所まで登ってきました。<br />向こうに見えるのは、左が針ノ木岳、針ノ木峠をはさんで右が蓮華岳でしょう。

    だいぶ高い所まで登ってきました。
    向こうに見えるのは、左が針ノ木岳、針ノ木峠をはさんで右が蓮華岳でしょう。

  • 素敵な案内板。<br />この傾きが、ブナ立尾根のきつい斜度をよく表しています。

    素敵な案内板。
    この傾きが、ブナ立尾根のきつい斜度をよく表しています。

  • 11時30分、稜線上の烏帽子小屋に到着!<br />くたびれた。。。

    11時30分、稜線上の烏帽子小屋に到着!
    くたびれた。。。

  • 稜線の向こうに姿を現わす雄大な赤牛岳(左)と薬師岳(右)!

    稜線の向こうに姿を現わす雄大な赤牛岳(左)と薬師岳(右)!

  • 一服してから、烏帽子岳に向かいます。<br />見えているのは前烏帽子岳。

    一服してから、烏帽子岳に向かいます。
    見えているのは前烏帽子岳。

  • 12時05分、前烏帽子岳の頂上に到着。<br />剣が立ててあります。

    12時05分、前烏帽子岳の頂上に到着。
    剣が立ててあります。

  • 前烏帽子岳に隠れていた烏帽子岳が現れました!<br />右奥は立山でしょう。

    前烏帽子岳に隠れていた烏帽子岳が現れました!
    右奥は立山でしょう。

  • しかし、このてっぺんにどうやって登るのだろうか?<br />とにかく、行ってみよう。

    しかし、このてっぺんにどうやって登るのだろうか?
    とにかく、行ってみよう。

  • 直下まで来ました。<br />岩登りです!

    直下まで来ました。
    岩登りです!

  • けっこうスリリング。

    けっこうスリリング。

  • もう少しでてっぺん。

    もう少しでてっぺん。

  • 12時35分、烏帽子岳の頂上に到着!<br />標高2628Mの二百名山です。

    12時35分、烏帽子岳の頂上に到着!
    標高2628Mの二百名山です。

  • 頂上は狭い。

    頂上は狭い。

  • 眺望は最高です!<br />今回の山行の最終目標である水晶岳。

    眺望は最高です!
    今回の山行の最終目標である水晶岳。

  • 薬師岳。

    薬師岳。

  • 南沢岳の左奥に立山、右奥に剱岳。

    南沢岳の左奥に立山、右奥に剱岳。

  • 高度感たっぷり。

    高度感たっぷり。

  • 面白い峰でした!<br />烏帽子小屋に戻ります。

    面白い峰でした!
    烏帽子小屋に戻ります。

  • 13時35分、再び烏帽子小屋に到着。<br />少し早いですが、本日はここに泊まります。<br />お花畑の向こうの赤牛岳や薬師岳に乾杯!

    13時35分、再び烏帽子小屋に到着。
    少し早いですが、本日はここに泊まります。
    お花畑の向こうの赤牛岳や薬師岳に乾杯!

  • 高瀬ダムをはさんだ向かい側は、左から唐沢岳、餓鬼岳、燕岳などの常念山脈か。

    高瀬ダムをはさんだ向かい側は、左から唐沢岳、餓鬼岳、燕岳などの常念山脈か。

  • 烏帽子小屋の美味しい夕食!

    烏帽子小屋の美味しい夕食!

  • 第2日の朝、朝日を浴びる赤牛岳。

    第2日の朝、朝日を浴びる赤牛岳。

  • 美味しい朝食!

    美味しい朝食!

  • お世話になった烏帽子小屋。

    お世話になった烏帽子小屋。

  • 5時35分、出発です。<br />裏銀座縦走路を歩いて、まずは野口五郎岳を目指します!<br />(続く)

    5時35分、出発です。
    裏銀座縦走路を歩いて、まずは野口五郎岳を目指します!
    (続く)

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