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 4月6日月曜日、5日目の続きです。<br /><br /> 台東に別れを告げ今日は高雄泊です。帰国便が深夜便でもない限り、前日を台東泊にするのは難しいもの。鉄道が止まったら、国内線が飛ばなかったら、という緊急事態にとれる移動手段がないからです。<br /><br /> 現在でも台東に行ったら帰国前日は西側に移動するとは思いますが、台湾の交通はどんどん便利になってきていますね。私が台湾に行くようになってからでも、ICカードの導入、高速鉄道の開通、路線番号による統一バス検索および動態システムの実用化、雪山トンネル開通、空港捷運(桃園MRT)開通などなど、数え上げたらきりがなく、その便利さに助けられて旅行先はどんどん広がって行きました。台湾旅行が好きなのはこの便利さにあるのかもしれません。<br /> この旅行の前年には高雄捷運が開業していました。今では台中と桃園にも捷運がありますが、やがて花蓮や台東にもお目見えするのでしょうか。そのころまで台湾に通い続けられるといいな。<br /><br />(この旅行記は2021年に大幅に書き直し、複数の旅行記をまとめています。元の旅行記にいいねしてくださった方、申し訳ありません。なお、文中の「今・現在」は2021年5月を指します)

2009年 春の台東旅行 11 高雄捷運、高雄星辰飯店、龍虎塔

4いいね!

2009/04/02 - 2009/04/07

4089位(同エリア4496件中)

旅行記グループ 2009 春の台東

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26

binchanさん

 4月6日月曜日、5日目の続きです。

 台東に別れを告げ今日は高雄泊です。帰国便が深夜便でもない限り、前日を台東泊にするのは難しいもの。鉄道が止まったら、国内線が飛ばなかったら、という緊急事態にとれる移動手段がないからです。

 現在でも台東に行ったら帰国前日は西側に移動するとは思いますが、台湾の交通はどんどん便利になってきていますね。私が台湾に行くようになってからでも、ICカードの導入、高速鉄道の開通、路線番号による統一バス検索および動態システムの実用化、雪山トンネル開通、空港捷運(桃園MRT)開通などなど、数え上げたらきりがなく、その便利さに助けられて旅行先はどんどん広がって行きました。台湾旅行が好きなのはこの便利さにあるのかもしれません。
 この旅行の前年には高雄捷運が開業していました。今では台中と桃園にも捷運がありますが、やがて花蓮や台東にもお目見えするのでしょうか。そのころまで台湾に通い続けられるといいな。

(この旅行記は2021年に大幅に書き直し、複数の旅行記をまとめています。元の旅行記にいいねしてくださった方、申し訳ありません。なお、文中の「今・現在」は2021年5月を指します)

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道 タクシー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  15:43、高雄まで切符は買ってあったのですが、ひとつ手前の「鳳山」で下車して、開通したばかりのMRT(捷運)「橘線」を利用してみることにしました。<br /> 蒋介石像が歴史を感じさせるこの駅舎も今は昔。現在では高雄市街地の台鉄は地下化され鳳山も地下駅となっています。駅前はさすが大都市高雄の衛星都市(当時)、都会に来た!という交通量、人の数、建物の密度。(現在鳳山は高雄市鳳山區になっています。)

     15:43、高雄まで切符は買ってあったのですが、ひとつ手前の「鳳山」で下車して、開通したばかりのMRT(捷運)「橘線」を利用してみることにしました。
     蒋介石像が歴史を感じさせるこの駅舎も今は昔。現在では高雄市街地の台鉄は地下化され鳳山も地下駅となっています。駅前はさすが大都市高雄の衛星都市(当時)、都会に来た!という交通量、人の数、建物の密度。(現在鳳山は高雄市鳳山區になっています。)

    鳳山駅

  •  曹公路でこんなものを発見。<br /> 「新台湾の原味・人文懷舊館」という飲食店に展示されている台鉄車両でした。DR2063という車両で、狭軌だった台東線で使われていたのを1067mm軌に改造したものと思われます。台東の鐡道藝術村にあったDR2050・2060の仲間ですね。

     曹公路でこんなものを発見。
     「新台湾の原味・人文懷舊館」という飲食店に展示されている台鉄車両でした。DR2063という車両で、狭軌だった台東線で使われていたのを1067mm軌に改造したものと思われます。台東の鐡道藝術村にあったDR2050・2060の仲間ですね。

  •  お店本体はこちら。このお店は現在は大東路1段22號に移転しています(他に高雄店というのもあり、そちらの展示車両はDR2002)。1950-60年代の雰囲気が味わえるお店だそう。<br /> この建物自体も結構レトロですよね。でも2020年のストリートビューを見ると建物ごとなくなっちゃってます。保存対象になるような歴史建築ではなかったんだ。

     お店本体はこちら。このお店は現在は大東路1段22號に移転しています(他に高雄店というのもあり、そちらの展示車両はDR2002)。1950-60年代の雰囲気が味わえるお店だそう。
     この建物自体も結構レトロですよね。でも2020年のストリートビューを見ると建物ごとなくなっちゃってます。保存対象になるような歴史建築ではなかったんだ。

  •  16:00、人に道を尋ねつつ捷運鳳山駅に到着。

     16:00、人に道を尋ねつつ捷運鳳山駅に到着。

  •  いかにも出来立てのスッキリした外観です。

     いかにも出来立てのスッキリした外観です。

  •  当時高雄ではまだ悠遊カードが使えませんでした。高雄捷運カードというのはあったので買おうとしたのですが、自動販売機では購入できず。どこで買えるのかわからないので、とりあえず切符を買って乗るか。

     当時高雄ではまだ悠遊カードが使えませんでした。高雄捷運カードというのはあったので買おうとしたのですが、自動販売機では購入できず。どこで買えるのかわからないので、とりあえず切符を買って乗るか。

  •  台湾の捷運の切符はこんな形のトークン。これをICカードをかざすところにピっとやって改札を通り、出るときは改札機のスロットに入れます。

     台湾の捷運の切符はこんな形のトークン。これをICカードをかざすところにピっとやって改札を通り、出るときは改札機のスロットに入れます。

  •  ホームに降りると早速電車が入ってきました。どっち行きかわからないけれど、とりあえず乗車。数分おきに来るので間違っていてもすぐ戻れるので。<br /> 高雄市内と鳳山市を東西に貫く橘線。今回行きたい方向は「高雄方面西子湾行き」なので鳳山の次の停車駅は「鳳山西」のはず。しかし動き始めた車両の電光掲示板には「→大東」の表示。<br /> 逆だ。<br /> というわけですぐに下車して反対ホームへ。反対ホームへの案内が「↓」になっていたので、線路をくぐって向かいのホームに渡るんだなと思っていたら、降りたところにいきなりホームが。<br /> 大東駅はホームが地下二階建てになってるんですね。なぜこんな作りなんでしょう。

     ホームに降りると早速電車が入ってきました。どっち行きかわからないけれど、とりあえず乗車。数分おきに来るので間違っていてもすぐ戻れるので。
     高雄市内と鳳山市を東西に貫く橘線。今回行きたい方向は「高雄方面西子湾行き」なので鳳山の次の停車駅は「鳳山西」のはず。しかし動き始めた車両の電光掲示板には「→大東」の表示。
     逆だ。
     というわけですぐに下車して反対ホームへ。反対ホームへの案内が「↓」になっていたので、線路をくぐって向かいのホームに渡るんだなと思っていたら、降りたところにいきなりホームが。
     大東駅はホームが地下二階建てになってるんですね。なぜこんな作りなんでしょう。

    大東駅

  •  西子湾行きに乗り10分ほどで美麗島駅に到着。紅線に乗り換えます。

     西子湾行きに乗り10分ほどで美麗島駅に到着。紅線に乗り換えます。

    美麗島駅

  •  空いていた橘線とは違い紅線はかなりの混雑。さすが高速鉄道(新幹線)駅⇔高雄駅⇔国際空港を結ぶ大動脈。<br /> 三多商圏駅で下車。

     空いていた橘線とは違い紅線はかなりの混雑。さすが高速鉄道(新幹線)駅⇔高雄駅⇔国際空港を結ぶ大動脈。
     三多商圏駅で下車。

  •  改札で切符(トークン)は回収され再利用されます。

     改札で切符(トークン)は回収され再利用されます。

  •  この駅は地下にお店もありました。<br /> ここから今日のホテルへ向かいます。

     この駅は地下にお店もありました。
     ここから今日のホテルへ向かいます。

  •  こちらが本日のホテル「星辰大飯店」。現在は御宿商旅というホテルに変わっています。当時ダブルルームが799元でした。

     こちらが本日のホテル「星辰大飯店」。現在は御宿商旅というホテルに変わっています。当時ダブルルームが799元でした。

  •  都会らしくスタッフは制服姿でした。

     都会らしくスタッフは制服姿でした。

  •  部屋はこんな感じ。<br /> 少し古いけれど手入れが行き届いていて設備も良好。冷蔵庫は冷えているし窓も開いてませんた。やっぱりこの方が馴染みますが、ちょっと寂しいものもあります。

     部屋はこんな感じ。
     少し古いけれど手入れが行き届いていて設備も良好。冷蔵庫は冷えているし窓も開いてませんた。やっぱりこの方が馴染みますが、ちょっと寂しいものもあります。

  •  荷物を置いたら高雄観光へ。まずは2007年に工事中で入れなかった「龍虎塔」に行きましょう。<br /> フロントで龍虎塔がこの時間(17:30 )まだ開いているかと、行き方を確認。以前はバスで結構時間がかかった記憶ですが、捷運紅線を「生態園區」駅で降りそこからタクシーで行くといいらしいです。

     荷物を置いたら高雄観光へ。まずは2007年に工事中で入れなかった「龍虎塔」に行きましょう。
     フロントで龍虎塔がこの時間(17:30 )まだ開いているかと、行き方を確認。以前はバスで結構時間がかかった記憶ですが、捷運紅線を「生態園區」駅で降りそこからタクシーで行くといいらしいです。

  •  三多商圏駅の窓口には「高雄捷運カード」の表示があったので、ここで買ってみることに。

     三多商圏駅の窓口には「高雄捷運カード」の表示があったので、ここで買ってみることに。

  •  100元の手数料(というかカードそのものの代金)プラス100元をチャージして200元。初乗りが20元なのであっという間になくなりそうです。今では高雄でも悠遊カード一枚でOKなので、このカードを使うことはなくなりました。<br /><br /> 明日は高鐵駅まで早朝に捷運に乗る予定なので、職員の方に始発や所要時間を聞いてみました。始発電車はこの駅6:11発、高鐵左營までの所要時間は16分とのこと。よしっ、乗りたい高鐵に間に合いますね。

     100元の手数料(というかカードそのものの代金)プラス100元をチャージして200元。初乗りが20元なのであっという間になくなりそうです。今では高雄でも悠遊カード一枚でOKなので、このカードを使うことはなくなりました。

     明日は高鐵駅まで早朝に捷運に乗る予定なので、職員の方に始発や所要時間を聞いてみました。始発電車はこの駅6:11発、高鐵左營までの所要時間は16分とのこと。よしっ、乗りたい高鐵に間に合いますね。

  •  さて、生態園區駅に到着し通りに出てタクシーを拾います。<br /> すぐに流しのタクシーが拾えました。最近はアプリで呼ぶので流しが減りましたよね。効率的ですけど台湾のスマホがない私には不便。<br /> タクシーに乗り込んで「龍虎塔まで」と伝えたのですが、運転手さんは道がわからなくて、私が地図を貸してあげました。高雄はメーター制なので正しい道を行ってもらわないと困ります。<br /> ちょうどラッシュ時刻で道は渋滞してました。そういえば台東には渋滞もなかったな。<br /><br /> 写真はカードを買った時の領収書みたいなもの。

     さて、生態園區駅に到着し通りに出てタクシーを拾います。
     すぐに流しのタクシーが拾えました。最近はアプリで呼ぶので流しが減りましたよね。効率的ですけど台湾のスマホがない私には不便。
     タクシーに乗り込んで「龍虎塔まで」と伝えたのですが、運転手さんは道がわからなくて、私が地図を貸してあげました。高雄はメーター制なので正しい道を行ってもらわないと困ります。
     ちょうどラッシュ時刻で道は渋滞してました。そういえば台東には渋滞もなかったな。

     写真はカードを買った時の領収書みたいなもの。

  •  17:47、龍虎塔到着。

     17:47、龍虎塔到着。

    左営蓮池潭/龍虎塔 滝・河川・湖

  •  龍の口から入って虎の口から出てくると厄払いになるそうです。

     龍の口から入って虎の口から出てくると厄払いになるそうです。

  •  ジグザグの橋を渡って、ぱっくり開いた龍の口に進入!通路には絵が描かれ、途中にお参りする場所もあります。

     ジグザグの橋を渡って、ぱっくり開いた龍の口に進入!通路には絵が描かれ、途中にお参りする場所もあります。

  •  塔に上ることもできます。<br /> 7層までありますが上ることができるのは6階まで。最上階は祭壇か何かになっているようでした。塔の上から眺めるとさっき渡ってきたジグザグの橋がこんな風に見えます。

     塔に上ることもできます。
     7層までありますが上ることができるのは6階まで。最上階は祭壇か何かになっているようでした。塔の上から眺めるとさっき渡ってきたジグザグの橋がこんな風に見えます。

  •  階段を下りていると、僧侶姿のおじさんがお供えを手に上って来て、私を見つけると舌打ちし「上にまだ人がいるのか」と聞きました。私が「もういません」と答えると塔の出入り口の鍵を開けてくれました。<br /> そうか、塔は18:00で閉めるんだな。あやうく閉じ込められるところだった?

     階段を下りていると、僧侶姿のおじさんがお供えを手に上って来て、私を見つけると舌打ちし「上にまだ人がいるのか」と聞きました。私が「もういません」と答えると塔の出入り口の鍵を開けてくれました。
     そうか、塔は18:00で閉めるんだな。あやうく閉じ込められるところだった?

  •  龍のウナジとか、

     龍のウナジとか、

  •  虎のオシリとかを眺めつつ、虎の口から脱出。<br /> <br /> 再びタクシーを拾って高速鉄道の左營駅へ。渋滞がなかったからか、生態園區からのタクシーより料金は少し安かったです。<br /> この後、もう少しだけ高雄を観光します。

     虎のオシリとかを眺めつつ、虎の口から脱出。
     
     再びタクシーを拾って高速鉄道の左營駅へ。渋滞がなかったからか、生態園區からのタクシーより料金は少し安かったです。
     この後、もう少しだけ高雄を観光します。

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2009 春の台東

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