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JTB旅行社企画イタリア観光ツアーに参加して行ってきました。<br />イタリアで観光&バードウォッチング(5)の続きです。<br /><br />今日は世界遺産のベネチア観光です。<br />サン・マルコ寺院やサン・マルコ広場、ドゥカーレ宮殿などを見学します。<br />もちろん、バードウォッチングもしっかりやります。(^_^;<br /><br />表紙写真は、バルトロメーオ・コッレオーニ騎馬像。<br />

イタリアで観光&バードウォッチング [2012](6) ベネチア編(1)

129いいね!

2012/02/08 - 2012/02/08

49位(同エリア4199件中)

潮来メジロ

潮来メジロさん

JTB旅行社企画イタリア観光ツアーに参加して行ってきました。
イタリアで観光&バードウォッチング(5)の続きです。

今日は世界遺産のベネチア観光です。
サン・マルコ寺院やサン・マルコ広場、ドゥカーレ宮殿などを見学します。
もちろん、バードウォッチングもしっかりやります。(^_^;

表紙写真は、バルトロメーオ・コッレオーニ騎馬像。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
観光バス
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB
  • 宿泊したミラのホテル。

    宿泊したミラのホテル。

  • 朝7時20分出発なので、ゆっくりくつろぐ暇がない・・・。<br />早く行かないと、ベネチアで混雑するらしい。

    朝7時20分出発なので、ゆっくりくつろぐ暇がない・・・。
    早く行かないと、ベネチアで混雑するらしい。

  • 車窓からの風景。<br /><br />バスの中から朝日を眺めるのも、あまり記憶にございません。

    車窓からの風景。

    バスの中から朝日を眺めるのも、あまり記憶にございません。

  • 車窓からの風景。<br /><br />ベネチアは「アドリア海の宝石」と称えられ、ヨーロッパを代表する海洋国家として1000年の栄華を誇った水の都との事。<br />ベネチア共和国として輝かしい歴史をもち、街全体と潟が世界遺産に登録されているそうです。<br />期待が高まります。

    車窓からの風景。

    ベネチアは「アドリア海の宝石」と称えられ、ヨーロッパを代表する海洋国家として1000年の栄華を誇った水の都との事。
    ベネチア共和国として輝かしい歴史をもち、街全体と潟が世界遺産に登録されているそうです。
    期待が高まります。

  • 車窓からの風景。<br /><br />これはイタリア本土とベネチア本島を結ぶ唯一の道、リベルタ橋です。<br />リベルタ橋(伊:Ponte della LibertA =「自由の橋」)は全長3850メートルとの事です。<br /><br />朝早かったので、道路もスイスイ・・・。<br />道路橋と鉄道橋が並走しています。<br />夜景もきれいだそうですよ。

    車窓からの風景。

    これはイタリア本土とベネチア本島を結ぶ唯一の道、リベルタ橋です。
    リベルタ橋(伊:Ponte della LibertA =「自由の橋」)は全長3850メートルとの事です。

    朝早かったので、道路もスイスイ・・・。
    道路橋と鉄道橋が並走しています。
    夜景もきれいだそうですよ。

  • 並走している鉄道の列車が走ってきました。<br />イタリアの電車にも乗ってみたかったけど、格安ツアーでは贅沢は言えません。(;_;)<br />

    並走している鉄道の列車が走ってきました。
    イタリアの電車にも乗ってみたかったけど、格安ツアーでは贅沢は言えません。(;_;)

  • 車窓から見たユリカモメ。

    車窓から見たユリカモメ。

  • おっと、真ん中のカモメが大きいですね。<br />これは、キアシセグロカモメでした。ベネチアでは何回も見ました。<br />

    おっと、真ん中のカモメが大きいですね。
    これは、キアシセグロカモメでした。ベネチアでは何回も見ました。

  • サン・マルコ広場へヴァポレット(伊:Vaporetto)と呼ばれる水上バスで向かいます。<br /><br />この水上バスは、車両の通行が不可能なベネチア島における公共の中量輸送機関として、ベネチアの公共交通会社ACTVにより運航されているとの事です。<br /><br />船窓からの撮影で、窓ガラスが汚れていて写りが悪い。(;_;)

    サン・マルコ広場へヴァポレット(伊:Vaporetto)と呼ばれる水上バスで向かいます。

    この水上バスは、車両の通行が不可能なベネチア島における公共の中量輸送機関として、ベネチアの公共交通会社ACTVにより運航されているとの事です。

    船窓からの撮影で、窓ガラスが汚れていて写りが悪い。(;_;)

  • 船窓からの撮影。<br /><br />あっちの船は、どこに行くのかな・・・。<br />

    船窓からの撮影。

    あっちの船は、どこに行くのかな・・・。

  • 船窓からの撮影。<br /><br />あれっ、ウミウかな・・・?と思ったけど、後で調べて見たらヨーロッパにはウミウはいないんですね。<br /><br />日本でもお馴染みのカワウ(英:Gre atCormorant)のようです。

    船窓からの撮影。

    あれっ、ウミウかな・・・?と思ったけど、後で調べて見たらヨーロッパにはウミウはいないんですね。

    日本でもお馴染みのカワウ(英:Gre atCormorant)のようです。

  • 船窓からの撮影。<br /><br />これも水上バスですね。<br />

    船窓からの撮影。

    これも水上バスですね。

  • 船窓からの撮影。<br /><br />対岸の島の教会。

    船窓からの撮影。

    対岸の島の教会。

  • 船窓からの撮影。<br /><br />対岸の島の教会。

    船窓からの撮影。

    対岸の島の教会。

  • 船窓からの撮影。<br /><br />レデントーレ教会。

    船窓からの撮影。

    レデントーレ教会。

  • 船窓からの撮影。<br /><br />レデントーレ教会。

    船窓からの撮影。

    レデントーレ教会。

  • 船窓からの撮影。<br /><br />サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。

    船窓からの撮影。

    サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。

  • 水上バス船着場で下船後、付近の広場にいた「キアシセグロカモメ」(英名:Yellow-legged Gull)。<br /><br />日本でも時々見られるキアシセグロカモメとは亜種が異なるようです。<br /><br />写真奥で飛んでいる鳥は、ユリカモメです。

    水上バス船着場で下船後、付近の広場にいた「キアシセグロカモメ」(英名:Yellow-legged Gull)。

    日本でも時々見られるキアシセグロカモメとは亜種が異なるようです。

    写真奥で飛んでいる鳥は、ユリカモメです。

  • キアシセグロカモメ<br /><br />日本では見られないカモメなので、連続して掲載しました。

    キアシセグロカモメ

    日本では見られないカモメなので、連続して掲載しました。

  • キアシセグロカモメ<br /><br />全長55-67cm、翼開長130-158cm。<br />日本で見られるセグロカモメと同じ大きさ。

    キアシセグロカモメ

    全長55-67cm、翼開長130-158cm。
    日本で見られるセグロカモメと同じ大きさ。

  • キアシセグロカモメ<br /><br />奥で右を向いている鳥は、ユリカモメです。

    キアシセグロカモメ

    奥で右を向いている鳥は、ユリカモメです。

  • キアシセグロカモメとユリカモメ。<br /><br />ユリカモメに威嚇しているのでしょうか。

    キアシセグロカモメとユリカモメ。

    ユリカモメに威嚇しているのでしょうか。

  • ベネチアの運河

    ベネチアの運河

  • ベネチアの運河

    ベネチアの運河

  • 対岸に見えるサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。

    対岸に見えるサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。

  • サンマルコ広場に向かう街並。

    サンマルコ広場に向かう街並。

  • サンマルコ広場に向かう街並。

    サンマルコ広場に向かう街並。

  • バルトロメーオ・コッレオーニ騎馬像。<br /><br />バルトロメーオ・コッレオーニ (Bartolomeo Colleoni) は、15世紀イタリアのコンドッティエーレ(傭兵隊長)だそうです。<br />ヴェネツィア共和国に仕えていたことで有名。(Wikipediaより)

    バルトロメーオ・コッレオーニ騎馬像。

    バルトロメーオ・コッレオーニ (Bartolomeo Colleoni) は、15世紀イタリアのコンドッティエーレ(傭兵隊長)だそうです。
    ヴェネツィア共和国に仕えていたことで有名。(Wikipediaより)

  • バルトロメーオ・コッレオーニ騎馬像の下にある彫像。

    バルトロメーオ・コッレオーニ騎馬像の下にある彫像。

  • ため息の橋 (Ponte dei Sospiri)<br /><br />ドゥカーレ宮殿の裏側にあり、ドゥカーレ宮殿内部の階段を降りるとこの「溜め息の橋」を渡ることができます。<br />白い大理石でできた「ため息橋」は屋根と壁とに完全に囲まれていて、小さな格子窓があるだけ。この橋はドゥカーレ宮殿の尋問室と古い牢獄とを結んでいて、ドゥカーレ宮殿地下の牢獄は、満水時には水で埋まります。<br /><br />囚人がこの橋の小さな窓から最後のヴェネツィアの景色を見て、この世に別れを惜しみながら溜め息をついたと言われています。<br /><br />地元の人いわく、恋人同士がこの橋の下で日没時にゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束されるといいます。ホントかな・・・?

    ため息の橋 (Ponte dei Sospiri)

    ドゥカーレ宮殿の裏側にあり、ドゥカーレ宮殿内部の階段を降りるとこの「溜め息の橋」を渡ることができます。
    白い大理石でできた「ため息橋」は屋根と壁とに完全に囲まれていて、小さな格子窓があるだけ。この橋はドゥカーレ宮殿の尋問室と古い牢獄とを結んでいて、ドゥカーレ宮殿地下の牢獄は、満水時には水で埋まります。

    囚人がこの橋の小さな窓から最後のヴェネツィアの景色を見て、この世に別れを惜しみながら溜め息をついたと言われています。

    地元の人いわく、恋人同士がこの橋の下で日没時にゴンドラに乗ってキスをすると永遠の愛が約束されるといいます。ホントかな・・・?

  • 運河に止まっているゴンドラが見えます。<br /><br />ゴンドラに乗っての観光は、次回の旅行記で紹介します。

    運河に止まっているゴンドラが見えます。

    ゴンドラに乗っての観光は、次回の旅行記で紹介します。

  • ドゥカーレ宮殿。<br /><br />ドゥカーレ宮殿はサン・マルコ広場にあり、共和国の総督邸兼政庁だった建造物。<br />8世紀に創建され、14世紀(1309年)-16世紀にかけて現在の形に改修された。<br /><br />外観はゴシック風のアーチが連続し、イスラム建築の影響も見られる細やかな装飾が施されている。<br /><br />運河を隔てて対岸の牢獄跡と、ため息橋で結ばれている。(Wikipedis参照)<br />

    ドゥカーレ宮殿。

    ドゥカーレ宮殿はサン・マルコ広場にあり、共和国の総督邸兼政庁だった建造物。
    8世紀に創建され、14世紀(1309年)-16世紀にかけて現在の形に改修された。

    外観はゴシック風のアーチが連続し、イスラム建築の影響も見られる細やかな装飾が施されている。

    運河を隔てて対岸の牢獄跡と、ため息橋で結ばれている。(Wikipedis参照)

  • ドゥカーレ宮殿。

    ドゥカーレ宮殿。

  • ドゥカーレ宮殿の柱の彫刻。

    ドゥカーレ宮殿の柱の彫刻。

  • ドゥカーレ宮殿の柱の彫刻。

    ドゥカーレ宮殿の柱の彫刻。

  • ドゥカーレ宮殿の柱の彫刻。

    ドゥカーレ宮殿の柱の彫刻。

  • サンマルコ広場の南東側にある有翼のライオン像。<br />この有翼のライオンは、ベネチアのシンボルだそうです。

    サンマルコ広場の南東側にある有翼のライオン像。
    この有翼のライオンは、ベネチアのシンボルだそうです。

  • 有翼のライオン像。<br />

    有翼のライオン像。

  • サンマルコ広場の南東側にある守護聖人テオドロスの像。

    サンマルコ広場の南東側にある守護聖人テオドロスの像。

  • ちょっと変わったサンマルコ広場の鳩さん。<br /><br />日本でもお馴染みのドバトさんの色変わりのようです。

    ちょっと変わったサンマルコ広場の鳩さん。

    日本でもお馴染みのドバトさんの色変わりのようです。

  • サンマルコ広場。<br /><br />奥行き157m、幅82mの広い空間です。<br />右側が15〜16世紀にベネチアの最高の司法府であった旧政庁。<br />左側が16〜17世紀に新政庁が置かれた建物。<br />正面はナポレオンの翼壁と呼ばれ、ナポレオンによるベネチア制覇後の19世紀になって建てられた場所。<br />ナポレオンが舞踏会などの会場として建てさせたため、この名がある。<br /><br />ナポレオン翼の2階と3階にあるのが、コッレール美術館。<br />館内には、絵画、ガレー船の模型・古地図・中世の硬貨など、当時のベネチア人の風俗や生活を知ることができます。<br /><br /><br />

    サンマルコ広場。

    奥行き157m、幅82mの広い空間です。
    右側が15〜16世紀にベネチアの最高の司法府であった旧政庁。
    左側が16〜17世紀に新政庁が置かれた建物。
    正面はナポレオンの翼壁と呼ばれ、ナポレオンによるベネチア制覇後の19世紀になって建てられた場所。
    ナポレオンが舞踏会などの会場として建てさせたため、この名がある。

    ナポレオン翼の2階と3階にあるのが、コッレール美術館。
    館内には、絵画、ガレー船の模型・古地図・中世の硬貨など、当時のベネチア人の風俗や生活を知ることができます。


    サン マルコ広場 広場・公園

  • サンマルコ広場にはステージが作られています。<br />ベネチアカーニバルの準備のようです。<br />

    サンマルコ広場にはステージが作られています。
    ベネチアカーニバルの準備のようです。

  • サンマルコ広場周辺の建物。<br /><br />新政庁の建物。

    サンマルコ広場周辺の建物。

    新政庁の建物。

  • サンマルコ広場周辺の建物。<br /><br />新政庁の建物。

    サンマルコ広場周辺の建物。

    新政庁の建物。

  • サンマルコ広場周辺の建物。<br /><br />新政庁の建物。

    サンマルコ広場周辺の建物。

    新政庁の建物。

  • サンマルコ広場周辺の建物。<br /><br />旧政庁(Procuratie Vecchie)の建物だそうです。<br /><br />12世紀に建設、その後火事などの再建で16世紀に1階分追加され、現在のような形になりました。<br />15〜16世紀のベネチアの最高司法府だったそうです。 <br />

    サンマルコ広場周辺の建物。

    旧政庁(Procuratie Vecchie)の建物だそうです。

    12世紀に建設、その後火事などの再建で16世紀に1階分追加され、現在のような形になりました。
    15〜16世紀のベネチアの最高司法府だったそうです。

  • サンマルコ広場周辺の建物。<br /><br />旧政庁の建物。<br /><br />

    サンマルコ広場周辺の建物。

    旧政庁の建物。

  • サンマルコ広場周辺の建物。<br /><br />新政庁の建物。<br />サン・マルコの鐘楼と聖テオドロス像間の部分。

    サンマルコ広場周辺の建物。

    新政庁の建物。
    サン・マルコの鐘楼と聖テオドロス像間の部分。

  • サン・マルコの鐘楼(伊: Campanile di San Marco)<br /><br />ベネチアのサン・マルコ広場にある鐘楼。日本では単に「鐘楼」もしくは「ベネチアの鐘楼」といわれることが多い。ベネチアにある観光名所の中でも特に有名であり街のシンボルとされている。<br /><br />高さは98.6mあり、サン・マルコ寺院の前の角に単独で建っている。下半分はシンプルなレンガ造りになっており、その上部にアーチ型の鐘架があり中に5つの鐘がある。鐘楼は1514年に現在の形で完成しているが、1902年に崩壊したため現在サン・マルコ広場に建っているのは1912年に再建されたものである。(Wikipedia参照)

    サン・マルコの鐘楼(伊: Campanile di San Marco)

    ベネチアのサン・マルコ広場にある鐘楼。日本では単に「鐘楼」もしくは「ベネチアの鐘楼」といわれることが多い。ベネチアにある観光名所の中でも特に有名であり街のシンボルとされている。

    高さは98.6mあり、サン・マルコ寺院の前の角に単独で建っている。下半分はシンプルなレンガ造りになっており、その上部にアーチ型の鐘架があり中に5つの鐘がある。鐘楼は1514年に現在の形で完成しているが、1902年に崩壊したため現在サン・マルコ広場に建っているのは1912年に再建されたものである。(Wikipedia参照)

  • サンマルコ寺院(Basilica di San Marco)。<br /><br />サンマルコ寺院は、聖マルコに捧げられた大聖堂です。<br />聖マルコは「マルコによる福音書」を書いたとされる人です。<br />

    サンマルコ寺院(Basilica di San Marco)。

    サンマルコ寺院は、聖マルコに捧げられた大聖堂です。
    聖マルコは「マルコによる福音書」を書いたとされる人です。

    サン マルコ寺院 寺院・教会

  • サンマルコ寺院。<br /><br />828年にベネチア商人がアッバース朝のアレクサンドリアから盗んできた聖マルコの遺体(聖遺物)を納める所として建てられたそうです。

    サンマルコ寺院。

    828年にベネチア商人がアッバース朝のアレクサンドリアから盗んできた聖マルコの遺体(聖遺物)を納める所として建てられたそうです。

  • サンマルコ寺院。<br /><br />ビザンティン建築を代表する記念建築物であるとされるが、その当時、コンスタンティノポリスで500年以上も前に流行した形式を採用している。<br />建物内は、黄金に煌く壁や天井と、祭壇には2,000個もの眩い宝石が埋め込まれた黄金の衝立がある。(Wikipedia参照)<br />

    サンマルコ寺院。

    ビザンティン建築を代表する記念建築物であるとされるが、その当時、コンスタンティノポリスで500年以上も前に流行した形式を採用している。
    建物内は、黄金に煌く壁や天井と、祭壇には2,000個もの眩い宝石が埋め込まれた黄金の衝立がある。(Wikipedia参照)

  • サンマルコ寺院。<br /><br />ファサード(入口上部のアーチの部分)の絵がすばらしい。

    サンマルコ寺院。

    ファサード(入口上部のアーチの部分)の絵がすばらしい。

  • サンマルコ寺院のファサードの上側のアーチに描かれている壁画。

    サンマルコ寺院のファサードの上側のアーチに描かれている壁画。

  • サンマルコ寺院のファサードの上側のアーチに描かれている壁画。

    サンマルコ寺院のファサードの上側のアーチに描かれている壁画。

  • サンマルコ寺院のファサードに描かれている壁画。<br /><br />ベネチア総督と市民による聖マルコの遺体歓迎の場面だそうです。<br />

    サンマルコ寺院のファサードに描かれている壁画。

    ベネチア総督と市民による聖マルコの遺体歓迎の場面だそうです。

  • サンマルコ寺院のファサードに描かれている壁画。

    サンマルコ寺院のファサードに描かれている壁画。

  • サンマルコ寺院のファサードに描かれている壁画。

    サンマルコ寺院のファサードに描かれている壁画。

  • サンマルコ寺院のファサードに描かれている壁画。

    サンマルコ寺院のファサードに描かれている壁画。

  • サンマルコ寺院。<br /><br />手前の赤いポールは、国旗?掲揚のポールだそうです。

    サンマルコ寺院。

    手前の赤いポールは、国旗?掲揚のポールだそうです。

  • サンマルコ寺院の屋根の聖マルコの彫像。<br /><br />ファサードのてっぺんに立っているのが、聖マルコの彫像です。<br /><br /><br />

    サンマルコ寺院の屋根の聖マルコの彫像。

    ファサードのてっぺんに立っているのが、聖マルコの彫像です。


  • サンマルコ寺院の有翼の獅子。

    サンマルコ寺院の有翼の獅子。

  • サンマルコ寺院の彫像。

    サンマルコ寺院の彫像。

  • サンマルコ寺院の彫像。<br /><br />正面入口の上に置かれている4頭の馬の銅像は、もともとコンスタンティノポリスの競馬場にあったものだが、1204年の第四回十字軍の時に略奪され、ベネチアに運ばれたものである。(Wikipedia参照)<br />もともとは紀元前にギリシャでつくられたようです。1797年にベネチア共和国がナポレオンに降伏した際にはパリにも運ばれ、ナポレオンの失脚で戻ってきたそうです。それから現在ここを飾っているこれらはレプリカで、本物は内部にあるそうです。

    サンマルコ寺院の彫像。

    正面入口の上に置かれている4頭の馬の銅像は、もともとコンスタンティノポリスの競馬場にあったものだが、1204年の第四回十字軍の時に略奪され、ベネチアに運ばれたものである。(Wikipedia参照)
    もともとは紀元前にギリシャでつくられたようです。1797年にベネチア共和国がナポレオンに降伏した際にはパリにも運ばれ、ナポレオンの失脚で戻ってきたそうです。それから現在ここを飾っているこれらはレプリカで、本物は内部にあるそうです。

  • サンマルコ寺院の彫像。

    サンマルコ寺院の彫像。

  • サンマルコ寺院のそばにたつ時計塔。<br /><br />1496から1499年に建てられた。<br />2001年に修復したばかり。<br />

    サンマルコ寺院のそばにたつ時計塔。

    1496から1499年に建てられた。
    2001年に修復したばかり。

  • 時計の文字盤は24時間制です。<br /><br />

    時計の文字盤は24時間制です。

  • 黄道12宮を表した文字盤の上には聖母子像が置かれている。

    黄道12宮を表した文字盤の上には聖母子像が置かれている。

  • 時計の上の方には、ベネチアのシンボル「有翼の獅子」が・・・。

    時計の上の方には、ベネチアのシンボル「有翼の獅子」が・・・。

  • 時計台のてっぺんには鐘があって、ブロンズ製の2人のムーア人が実際に腕を動かし、鐘を打って時間を知らせるそうです。<br />

    時計台のてっぺんには鐘があって、ブロンズ製の2人のムーア人が実際に腕を動かし、鐘を打って時間を知らせるそうです。

  • 現地ガイドの○○○さん。名前を聞いたけど忘れちゃった。(^_^;<br /><br />イタリアでは、法律でイタリアの観光ガイドの資格を持つ人以外の者が現地で観光施設の説明をするのを禁じているそうなので、このような現地ガイドさんにお世話になりました。<br />

    現地ガイドの○○○さん。名前を聞いたけど忘れちゃった。(^_^;

    イタリアでは、法律でイタリアの観光ガイドの資格を持つ人以外の者が現地で観光施設の説明をするのを禁じているそうなので、このような現地ガイドさんにお世話になりました。

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この旅行記へのコメント (11)

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  • 豆板醤さん 2015/09/22 20:51:07
    お久しぶりです
    イタリアベネチア編興味深く見せていただきました。

    実は11月にベネチアにいく予定です。一都市のみの滞在で3日間、相変わらず慌ただしい旅行です。
     バーカロで飲み歩くのが楽しみです。

    潮来メジロ

    潮来メジロさん からの返信 2015/09/30 19:56:55
    RE: お久しぶりです
    豆板醤さん、こんばんは! ヾ(^o^)

    > 実は11月にベネチアにいく予定です。一都市のみの滞在で3日間、相変わらず慌ただしい旅行です。
    >  バーカロで飲み歩くのが楽しみです。

    11月にベネチアのみ3日間滞在の旅行ですか。羨ましい。
    私はいつも弾丸旅行で、あちこち駆け込みで飛び回っていました。
    私は10月下旬に、近場のフィリピンのセブ島でバードウォッチングの予定です。
    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)
  • shima77さん 2013/11/18 21:13:22
    (*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪・・・
    潮来メジロさん こんばんは・・・あすの朝は寒くなるとのこと・・・暖かくして寝てください・・・

    今日はベネチアの響きに誘われ写真をあれこれ・・・私の行ったトコは???と思いながら見ていましたが・・・多分行っているはずですが・・・

    私の場合は一気に16カ国を回ったので頭の中がごっちゃになって・・・でも楽しく拝見させていただきました・・・ おおきに

    のんきで 気ままな shima77さん でした。

    潮来メジロ

    潮来メジロさん からの返信 2013/11/25 19:43:13
    RE: (*・ェ・*)ノ~☆コンバンワ♪・・・
    shima77さん、こんばんは! ヾ(^o^)

    > あすの朝は寒くなるとのこと・・・暖かくして寝てください・・・

    お気遣いありがとうございました。<(._.)>

    > 今日はベネチアの響きに誘われ写真をあれこれ・・・私の行ったトコは???と思いながら見ていましたが・・・多分行っているはずですが・・・
    >
    > 私の場合は一気に16カ国を回ったので頭の中がごっちゃになって・・・でも楽しく拝見させていただきました・・・ おおきに

    すごいですよね。16カ国を2ヶ月で回られたんですよね。
    私は1週間も過ぎると、ホームシックになってしまいます。
    もっとも、それ以上続くとお金の方が続きませんので・・・。(T-T)

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)
  • aoitomoさん 2012/07/14 02:10:01
    お願いがあります。
    潮来メジロさん こんばんは

    旅行記へのご訪問ありがとう
    ございます。

    いつも潮来メジロさんの
    旅行記拝見させていただいております。

    海中にいるメジロザメ、ホオジロザメ
    デバスズメなどの名前は得意なのですが、
    空飛ぶ鳥は、私にとって
    ほとんど『鳥』です。
    名前が出てきません。

    餅屋は餅屋ということで、
    潮来メジロさんの旅行記は、
    失礼ながら、鳥辞典のかわりに
    使わせていただいている失礼な奴です。
    お許しください。

    旅行記を拝見させていただいている間に
    少しずつ鳥に興味がでてきました。

    ユリカモメの写真を拝見させていただきまして、
    もしや、私の旅行記のこの鳥
    http://4travel.jp/traveler/aoitomo/pict/24996434/src.html
    もユリカモメではないかと思い
    相談させていただきたく
    メッセージを入れさせていただきました。

    また顔が黒っぽいのは、加齢とともになるのでしょうか?
    お時間の許すときに教えていただけたら助かります。

    よろしくお願いします。
    また、旅行記楽しませていただきます。

    aoitomo

    潮来メジロ

    潮来メジロさん からの返信 2012/07/14 08:26:41
    RE: お願いがあります。
    aoitomoさん おはようございます。ヾ(^o^)

    > ユリカモメの写真を拝見させていただきまして、
    > もしや、私の旅行記のこの鳥
    > http://4travel.jp/traveler/aoitomo/pict/24996434/src.html
    > もユリカモメではないかと思い
    > 相談させていただきたく
    > メッセージを入れさせていただきました。
    >
    > また顔が黒っぽいのは、加齢とともになるのでしょうか?
    > お時間の許すときに教えていただけたら助かります。

    はい、ユリカモメですね。v(^o^)v
    頭が黒っぽいのは、夏羽に換羽途中だからですね。
    完全に夏羽になると、頭部はもっと黒褐色になります。
    さすが、砂漠の国ドバイだけあって、夏羽になるのが早いようですね。
    (冬羽になると、ほぼ真っ白になります。)

    下記旅行記は、地元の潮来市で撮影した夏羽のユリカモメです。
    時間があったら覗いてみて下さい。

    http://4travel.jp/traveler/itako_mejiro/album/10349982/

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2012/07/14 13:01:46
    ありがとうございます。
    教えていただき
    ありがとうございました。

    早速旅行記のコメントの『鳥』を『ユリカモメ』に書き換えます。

    これから旅行先でも意識して鳥を見ようと思います。

    また、わからない鳥があったら、
    いや、ほとんどわからないのですが、
    その時はお世話になります。

    よろしくお願いします。

    aoitomo
  • takemoさん 2012/03/15 00:51:29
    おひさしぶりです!
    潮来メジロさん、こんばんは。

    地震大きかったですね。
    相変わらず頻繁に揺れて嫌な感じですが、お気を付けください。

    さて、こうやってみると同じ鳥達が本当にいろんな国で見られたりするのですね。
    今更ですが、鳥はやはり「自由」と言う感じがします。
    いろんな場所で同じ種族が反映していて、なんだかスケールが大きいな・・なんて(^^)。

    そして、ユリカモメは彩湖で毎年出会っているのですが、今年の冬は物凄く少なかったのですよ。(暖冬だったせい??)
    折角パンを持って出掛けたのに、カモやオオバン達にあげることになってしまいました。そして、私も食べてたりして・・・(^^;)

    先のコメントにもあったように大型のカモメはちょっとズル賢いのでしょうかね。
    アメリカはサンフランシスコの南にあるモントレーと言う街にはラッコが沢山生息していて有名なのですが、その子供たちをカモメが狙うそうです。

    自然では正義も悪もないのでしょうが・・・私もやはりユリカモメの方が好きかな(笑)

    ベネチアはやはりイイですね〜!
    そして、次はどこに行くのでしょうかね!

    では、また〜(^^)/~~~~

    takemo

    潮来メジロ

    潮来メジロさん からの返信 2012/03/16 21:02:46
    RE: おひさしぶりです!
    takemoさん、こんばんは。ヾ(^o^)
    御無沙汰しておりました。

    > 地震大きかったですね。
    > 相変わらず頻繁に揺れて嫌な感じですが、お気を付けください。

    大地震の余震は、1年以上続くという話でしたから、またか、という感じでした。
    潮来は震度4でしたが、隣の神栖市では震度5強という事で、驚いたでしょうね。

    > さて、こうやってみると同じ鳥達が本当にいろんな国で見られたりするのですね。
    > 今更ですが、鳥はやはり「自由」と言う感じがします。
    > いろんな場所で同じ種族が反映していて、なんだかスケールが大きい
    > な・・なんて(^^)。
    >
    > そして、ユリカモメは彩湖で毎年出会っているのですが、今年の冬は物凄
    > く少なかったのですよ。(暖冬だったせい??)
    > 折角パンを持って出掛けたのに、カモやオオバン達にあげることになって
    > しまいました。そして、私も食べてたりして・・・(^^;)

    彩湖は名前だけは聞いていますが、まだ訪れた事がありません。
    いずれバードウォッチングで訪れて見たい所です。
    潮来の方は、カモメ類は普通に見られたようですが、冬鳥のジョウビタキやルリビタキ、タヒバリなどが少なかったです。

    > 先のコメントにもあったように大型のカモメはちょっとズル賢いのでしょうかね。
    > アメリカはサンフランシスコの南にあるモントレーと言う街にはラッコが
    > 沢山生息していて有名なのですが、その子供たちをカモメが狙うそうです。

    あの可愛いラッコの子供を狙うのですか。太ぇ奴ですね・・・。(@。@)

    > 自然では正義も悪もないのでしょうが・・・私もやはりユリカモメの方が
    > 好きかな(笑)

    自然界でバランスが取れていれば、それが一番良い事ですよね。

    > ベネチアはやはりイイですね〜!
    > そして、次はどこに行くのでしょうかね!

    はい、ベネチアの次はフィレンツェとピサとローマですね。
    冬のバードウォッチングの写真もたくさん溜まっているので、早くイタリア旅行記を終わらせなくちゃと思っているのですが・・・。
    今年は、地区の役員みたいな仕事が回ってくるので、あまり旅行に行けそうもありません。(;_;)

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)
  • kawakoさん 2012/03/13 03:48:00
    いつも訪問ありがとうございます(・∀・)
    スイスでもよく見かけるゆりかもめさんって、こんなに小柄だったんですねぇ。
    大きいほうのかもめより顔立ちもかわいらしいし・・・比較対象があると個性が見えてきますね。

    潮来メジロ

    潮来メジロさん からの返信 2012/03/13 22:16:04
    RE: いつも訪問ありがとうございます(・∀・)
    kawakoさん、こんばんは! ヾ(^o^)

    > スイスでもよく見かけるゆりかもめさんって、こんなに小柄だったんですねぇ。
    > 大きいほうのかもめより顔立ちもかわいらしいし・・・比較対象があると個性が見えてきますね。

    はい、ユリカモメは小型カモメの部類ですが、キアシセグロカモメは大型カモメですからね。
    キアシセグロカモメの方は、目つきもいじわるそうなきつい目つきですよね。
    大型カモメは、自分で餌の魚をとる事もしますが、トウゾクカモメのように他の鳥が取った獲物を横取りしたりもするそうです。
    「目は口ほどにモノを言い」という諺もありますが、大型カモメは食欲旺盛なのでカモメの世界では強盗集団なんですね。目つき悪いのも納得です。
    その点、ユリカモメはkawakoさんのように心が優しいんですね。顔立ちがかわいらしいのも納得。

    というわけで、鳥の世界もいろいろありで、楽しいです。
    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

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