2012/02/05 - 2012/02/05
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keng-kengさん
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新居もリゾートも当面は工事予定無しになったんで、僕は一人バイク旅へ。ホンマは12月に行きたかったけど行けんかったラオス最高峰プービア(標高2,819メートル)を目指して5日の朝にバイク発進、夕方にはルアンプラバーンに到着しました。
なおこのバイク旅、写真がメッチャ少ないです。昨年末に買うてやったばっかりの妻のiPhone4Sが早速故障して使えなくなったんで、僕のiPhone3G(日本製)を変圧器とセットでクルンテープへ戻る妻に一時的に貸与。変圧器がないため、デジカメ(日本製)のバッテリー充電なしで旅に出ることになったためですわ~。
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2月5日朝7時過ぎ、バイク発進。朝の涼しい空気の中、通い慣れた北80キロの国境フワイゴーンまで快調に走って。。。
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8時40分、フワイゴーンの国境ビル前に到着?。さっすが日曜で人がおらんから、出国手続きもさ?くさく。税関、イミグレの順に済ませて8時50分にタイ出国です。
フワイゴーン(タイ側出国税関)で僕が提示&提出した書類等は以下の通りです。
・パスポート(原本提示&ID、ビザ、Departure Cardのページのコピー1部提出)
・タビアンロット(バイクの登録証、原本提示&所有者、税金支払のページのコピー1部提出)
・バイカップキー(タイのバイク運転免許証、原本提示&コピー1部提出)
フワイゴーン(タイ側出国イミグレ)で僕が提示&提出した書類等は以下の通りです。
・パスポート(原本提示&ID、ビザ、Departure Cardのページのコピー1部提出)
・タビアンロット(バイクの登録証、原本提示&所有者、税金支払のページのコピー1部提出)
・バイカップキー(タイのバイク運転免許証、原本提示&コピー1部提出)
・土日取扱手数料?100バーツ -
約1キロの国境緩衝地帯を抜けてナムングンのラオス側イミグレへ。どうやらイミグレの建物等を新築するみたいで、重機があっちこっちで活躍中です。ここもあっさりイミグレ(手数料140バーツ)、税関(100バーツ)の順で僕&バイクのラオス入国手続きを済ませて。。。
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バイク発進。ムアンングンの三叉路を直進してホーンサー方面へ行ってすぐのところにあるポートートー(PTT)で満タン給油(2.51リッター、29パンキップ=116バーツ)です。まだラオキップの持ち合わせがなかったんで、500バーツ札を渡したら釣りが96パンキップ(384バーツ)。おお、ちゃんと合うてるで?!
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国境から10キロ弱はアスファルト舗装されてたけど、その残りのホーンサーまでの20数キロはまだ砂混じりのダート。道幅が充分広いんで快調に飛ばして。。。
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10時半、出発して118キロでホーンサーに到着。さっすがにタラーッサオウ(朝市)はほっとんど終わってもうてたんで。。。
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タラーッの外れの食堂でこの旅お初のカーオピアック(10パンキップ=40バーツ)食うて。。。
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ラーンムートゥー(ケータイ屋)でテムバッ(チャージ)25パンキップ(100バーツ)して。。。
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ついでにイケてるサーオラーオ(ラオス娘)のところへもちょい顔出してヒアリング。名前はアモーちゃん、年齢25歳。彼氏ナシやけど一人がええそうな。ただ毎回思うねんけど、タラーッの雰囲気に全くそぐわんそのイケてる服装、目立ちまくりでナイスやで?!
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ホーンサーの集落の中でもう1回念のため給油(1リッター、10パンキップ)してから、アスファルト舗装された道路をサイヤブリー方面へ。ホーンサーから10キロ足らずのナプーンの分岐点でほんのちょい迷いが。ここには「左折したら120キロでルアンプラバーン」っていう標識が立ってるからなんやけど。。。
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僕の持参したラオスツーリングマップでは、左折してこのダートに入ると、途中で道がなくなってるんよね?。まだ午前中で時間は充分あるんやけど、ヘタレの僕は遠回りでもやっぱり、サイヤブリーまでアスファルト舗装された道路を行く方を選択。
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峠の連続する道路の尾根筋を快適に走り抜けて。。。
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13時、ホーンサーから90キロ、出発して208キロでサイヤブリーの三叉路に。ここで左折して国道4号線に入って。。。
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今日3回目の満タン給油(1.947リッター、22パンキップ=88バーツ)の後、国道4号線を北東へ。このあたりの平野ではまだ田植えを終えたばっかりみたいな水田がぎょうさん目につきます。ナーンの家の近所ではこの季節は圧倒的にカーオポーッ(とうもろこし)だらけなんで、エラい新鮮な光景ですわ?。
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割と走りやすいダートを進んで行って13時49分、サイヤブリーから26キロでメコン河畔のタードゥアの渡し場へ。前回ここへ来たのんは雨期真っ最中の一昨年の9月(http://4travel.jp/traveler/keng-keng/album/10498372/)なんやけど、寒季の今とは水量がぜんっぜんちゃうから、まるで別の場所みたい。
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ちなみに渡し場よりちょい下流(南)の方には、橋げた(写真右端)が1つだけ建てられてて、メコン川を挟んだ対岸では明らかに、大掛かりな道路工事が。今建設中のメコン第4橋(チェンコーン?フェイサーイ)に続いて、ここタードゥアにもしかしてメコン第5橋を建設するんやろっか?便利になって行くんはもっちろん歓迎なんやけど。。。
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特に急ぎの用事がある訳でもない、時間セレブの僕としては、こういうはしけ(20パンキップ=80バーツ)でメコン渡る方がやっぱ好きやなあ?。
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ここの川幅は100メートルもない感じで、ものの数十秒で対岸(東岸)へ。河畔の掘ったて小屋でガーフェーイェン(5パンキップ=20バーツ)飲みながら景色眺めて。。。
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14時前にバイク発進。10キロ弱続くダートの直線を気持ちよ?くクリアしたら。。。
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道ばたの木の葉っぱまで全て、巻き上げられる砂塵で茶色に染められたダートを延々と走って行きます。フルフェイスのメット被ってても中まで砂が入り込んで来るくらいで、地元の人らはマスクが必携みたい。今度からは僕も持参しよっと。
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15時39分、メコン川から70キロ弱でついにダートを走り切って国道13号線に交差!ここで左折して。。。
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アスファルト舗装されたラオス随一の主要幹線国道13号線を快調に北へ向かってたら、ルアンプラバーンの手前10キロほどのところでタムロワッ(警官)による検問が。昼間もヘッドライト自動オン!で分かりやすい僕のタイ製バイクは当然のように停止させられて、パスポート、タビアンロット(バイクの登録証)、エーカサン(バイクの輸出入書類)、バイカップキー(免許証)、プラガンパイ(保険)と、時間をかけて全てをチェック(粗さがし)。でもリアプローイ(完璧)やって分かると、今度は「このバイクをいくらやったら売ってくれる?」って聞いて来ました。ラオスでは国産の弱小メーカー保護?のため、タイからのバイクの輸入関税はエラい高くって、僕の乗ってるHONDA CLICK(新車価格45,000バーツ)で3万バーツくらいって聞いたことあるんよね?。でもまあこんなこと聞いて来たタムロワッも冗談に決まってるやろ?ってことで、軽く「10万バーツやったら売ってもええよ」って言い残してオサラバです。
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16時21分、出発して319キロ、ルアンプラバーン入り。街全体が世界遺産(byユネスコ)らしいけど、この街の一体どういうところを遺産として後世にまで残したいのか、いくら考えてもその理由がよー分からんこの観光地は、とにかくファランで溢れてて僕にとっては落ち着かん場所ですわ。そういや昼メシ食いそびれたなあ?ってことで、とりあえず観光客皆無に近いタラーッポースィー(バイク駐輪1パンキップ)へ。
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タラーッ内をぷらぷら歩きながら、目に留まったミヤっていうお菓子(3つ3パンキップ)、サーラーパオウ(2つ2パンキップ)を買うて。。。
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ラーンガーフェーで甘々のガーフェーイェン(3パンキップ)飲みながら頂いたり。。。
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メコンで獲れたんやろっか?デッカいプラドゥーック(ナマズ)を売ってたんで眺めたり。重さ41キロ、値段は2百万キップ(8,000バーツ)ナリ。普段魚を買わんから分からんけど、キロ200バーツ弱っていう値段はどうなんやろなあ?。無論買わずに写真だけ撮って。。。
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18時前、タラーッポースィーから2キロくらいで比較的近いフアンパッグパッタナー(パッタナーゲストハウス)にチェックイン(1泊100,000キップ=400バーツ)。部屋でシャワー&洗濯を済ませた後。。。
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20時過ぎ、若干遅めにバイクでファランら観光客で賑わうナイトバザールへ。って言うても僕の目的は、ナイトバザールの通り沿いに3軒ある両替屋だけ。1バーツ=257キップのところで5,000バーツを両替、1,285,000キップをゲットです。
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20時半過ぎ、バイクでツーリストエリアからちょい離れた場所にあるとっておきのカーオピアックがウマいラーンアーハーンへ。晩メシもカーオピアック(10パンキップ)食うて。。。
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食後はメコン川を眺めてから宿へ。やっぱり北ラオス、云(雲南)ナンバーのクルマがやったらと目につきます。峠越えの連続する未舗装の悪路やった国道13号線のナトゥァーイ?ウドムサイ間76キロが、去年の10月にバイクで走った時にはアスファルト完全舗装になってたから、中国国境からルアンプラバーンまで290キロは、もはや5?6時間で行けるようになってるもんね?。中国人の車窓からのゴミポイ捨て文化の撲滅、待ったなしでやらなアカンとこまで来てますわ?。
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この旅行記へのコメント (18)
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- tigerbeerさん 2012/02/25 17:48:36
- 日記up、待ってました(笑)
- 久々の日記、楽しく読ませてもらっています。
ラオスの食事ってベトナムに近いんですかね〜。写真で見るとフォーに近い麺ですよね。麺の横にある付け合せの野菜は全部ひとつの丼に対しての量ですか??昔ベトナムに行ったときのフォーの付け合わせの香菜もたっぷりだった気がしますが、それ以上ですね!
ドレッシング、とかないと素のままだと辛そうな。野菜は綺麗な緑色で美味しそうですね〜。
食いしん坊なので食べ物の写真があるとつい反応しちゃいますね。今後も食べ物の写真、よろしくお願いします(ペコリ、)
あのナマズ、河で取れるんですか???何食べてあんなに大きくなっているんだろう・・・・いやいや、各国の市場って見るの楽しいですよね(#^.^#)
PS:i-hone4Sの故障、お気の毒様です。きっとすごいショック・・・・
- keng-kengさん からの返信 2012/02/26 15:45:21
- 大量の野菜摂取でヘルシーです〜
- tigerbeerさん、こんにちは。
書き込みどうもありがとうございます。
北ラオスしか知りませんが、僕の実体験から来る感想ですと、ヴィエトナムにも近いかもですが、
タイにも近いような食事かな〜って気がします。
朝に市場周辺に行けば、定番のフー以外に結構な確率でカーオトム(おかゆ)出してる
お店を発見出来ますし、カーオニヤオウはどこの市場でも必ず売ってますし、コーヒーはほぼ
100パーセント、タイから輸入したネスカフェ3イン1ですし。。。
ちなみにカーオピアックといっしょに写ってる山盛りの野菜ですが、
あれは全部、付け合わせというよりはカーオピアックの具そのもであります!
もちろんナマで食べてもええんでしょうが、周りの客を観察してると、
自分の好きな量だけ、山盛りの野菜をドンブリに投入、お箸とレンゲを器用に操って
うまいことかき混ぜて食べてます。スゴい量のレタスなんかを投入しても、熱いスープに浸すと、
結構しなびて表面積が縮んでくれますんで、可能なんですよ〜!
僕のこだわりはガピ(ちっちゃいエビの塩漬け?)で、ラオスの食堂に必ず常備してるガピは
100パーセントがタイ製なんですが、妻によると、タイ人はこういう火を通してないガピは
不潔やって嫌がって食べへん人も多いんで、ガピはタイよりむしろラオスの方がお目にかかり
やすい気がするくらいです。機会があればぜひお試しを!
巨大ナマズ、どこでとれたか未確認ですが、ルアンプラバーンの市場で売ってる状況から推察すると、
おそらくは近所のメコン川でとって来たものかと。当たり前過ぎてすんません。。。
そう言えば以前チェンコーン(チェンラーイ県、タイ)の街の南の外れのメコン川のほとりで
メコン巨大ナマズの像と、チェンコーンでメコン巨大ナマズの稚魚の放流を始めたとかいう看板を
見たことがあるんですが(http://4travel.jp/traveler/keng-keng/album/10476228/)、
もしかしたらチェンコーンで放流されたメコン巨大ナマズの稚魚が育って、
300キロくらいメコン川を下ってルアンプラバーンで捕獲されたのかもしれませんね〜。
PS iPhoneの件、ご心配頂き恐縮であります。念のため補足をば。。。
故障した妻のiPhone4sですが、購入したサヤームパラゴーン内のアップルストアへ行って
無料で無事新品に交換してもろたそうです。「値段が安いからってMBK(マーブンクローン)
で買わなくて良かった〜!」って、妻はむしろ喜んでましたわ〜。
着メロをゴップ(でっかいカエル)の鳴き声にして、ゴッキゲンで使うてるみたいです。
- tigerbeerさん からの返信 2012/02/27 12:07:26
- RE: 大量の野菜摂取でヘルシーです〜
- あの野菜は丼に入れるんですね〜。
ああ、ベトナム行ったとき、一生懸命生のママ食べてしまった。確かに、レタス系はいいけどドクダミみたいな奴はちょっと辛かったような。
謎がとけましたよ。
汁物に入れて大量の野菜食べたら、ほんと、ヘルシーですね。サクサク食べれそう。
>僕のこだわりはガピ(ちっちゃいエビの塩漬け?)で、ラオスの食堂に必ず常備してるガピは
> 100パーセントがタイ製なんですが、妻によると、タイ人はこういう火を通してないガピは
> 不潔やって嫌がって食べへん人も多いんで、ガピはタイよりむしろラオスの方がお目にかかり
> やすい気がするくらいです。機会があればぜひお試しを!
ガピ、あのソイソースとかちりみたいに自分でシーズニングとして入れるものなんですかね。美味しそう。
話はちょっとずれますが、私が住んでいた場所(海に囲まれてる島で釣りがさかん/日本)エビは魚の餌で使うから、あんまりローカルの人は食べたがらない、という話を思い出しました。美味しいのに〜
巨大ナマズの件が載ってるリンク、見させていただきました。あのナマズの像、ぱっと見イルカのようですね!立派!!
メコン川のあの茶色い色は栄養が沢山はいってるから、というのを聞いた事がありますが、豊かなメコンですくすく大きく育つもんなのですかね。
PS:I-phone4S、すぐ新品と取りかえてもらってよかったですね!ひとつ前のを使っているのですがなんせ、
故障、破損したら(ディスプレイ割ったら2万??)かそこら結構高額な修理代がかかってしまうのでカバーを二重にして気を使って使ってます。
すぐ壊れたから最初っから不良品だったのかな?
- keng-kengさん からの返信 2012/02/28 12:42:06
- ガピはちょいキタナいです。。。
- tigerbeerさん、こんにちは。
書き込みどうもおおきにです。
ガピはペースト状のものがプラスティックの容器に入って売られてるんですが
ラオスの食堂では、ガピはガピ用のサーヴィングスプーンなんかがある訳やなくって
それぞれの人が食べるために使うてるスプーン、レンゲをそのまんま使うて、
容器の中からガピをすくいとってますんで、キタナいと言えばキタナいんですわ〜。
そんな訳でガピのペーストの表面には時々、スープに入ってたであろうニンニクチップやら
ネギの切れ端なんかが、人サマのスプーン経由?でこびりついております〜。。。
巨大ナマズ像、アレ、パッと見はどうみてもイルカですよね〜?!
僕も最初は、メコン川に棲息してるらしい川イルカかな?って思うたくらいです。
でも驚いたのんは、寒期の水量が減った時には、アレを手づかみで捕まえるって。。。!
ヘタレの僕なんかは、あんなのに川の中で出会ったら、間違いなく逃げますわ〜。
ヂャラケー(ワニ)でも食うて大きゅうなってるんでしょうか。。。?
PS 妻のiPhone4S、ご指摘の通りたぶん最初っから不良品やったんでしょうね〜。
僕は2008年に日本で買うたMac、iPhone3Gを愛用してるんですが、トラブル皆無ですわ。
どこでやってるんか知りませんが、工場出荷時の検品が甘甘やったってことでしょうか?
- tigerbeerさん からの返信 2012/03/01 09:28:13
- RE: ガピはちょいキタナいです。。。
- 食堂のガピは直箸ですか・・・それは自分のレンゲを突っ込むのをためらいますね。
どこかでガピのパックを購入して MY・ガピを持参したそうがよさそうな。
そんな大きいナマズは手でつかめるんでしょうか??両手両足使わないといけなそうですね(-_-;)
I-phone4Sの件ですが、携帯器メーカーに務めているte私の友人が言ってましたが、ではじめの新機種は故障が多い傾向があると、それは期日までに新機種を出さなければならないのでまだ製品の性能が出来上について見切り発射的に出してしまう場合があるとかないとかで。
それにIphone4Sがあてはまるかわからないですが、電化製品で新しくでたものはよくありますよね。
-
- totoさん 2012/02/24 13:49:50
- はじめまして〜
- こんにちは、旅行記 楽しく読ませていただきました。
今、Thoengに滞在しています。
ちょうど、バイクで旅行しようと思い、Nanに行こうか
考えていたところ、
Keng-Kengさんの旅行記を読んで、NamNgoenからラオスに
バイクで行けるなら、ルアンプラバーンへも行ってみたいなぁ〜
と思ってしまいました。
フワイゴーンで、ラオス側の保険に入る事はできるのか・・・?
とか、タイ人名義のバイクでも大丈夫かな・・・?
とか、不安材料はあるのですが、近々トライしてみたいです。
- keng-kengさん からの返信 2012/02/25 07:03:09
- マイナー国境ですので。。。
- totoさん、こんばんは&はじめまして。
書き込みどうもありがとうございます。
Thoengを拠点にプーチーファーあたりを攻めておられるのでしょうか?
この時期はメッチャ寒そうですね〜!
フワイゴーン(タイ側)〜ナムングン(ラオス側)の国境を越えての
バイクでのラオス入りですが、バイクはおそらく本人名義であることが必須かと思います。
でも他人名義でもトライしてみる価値はあるかと。何せタイ・ラオスですからね〜。
ナムングン〜ホーンサー〜サイヤブリー間はソーンテーウ等の公共交通機関が非常に貧弱なんで
何とかして自前の足を持ってラオス入国を果たしたいところです。
ラオス入国手続きを終えてナムングンのイミグレを出て、ムアンングン方面に向かって
100メートルほど行くと、右側に売店&食堂が4軒だけ並んでます。
僕はいっつもここでラオス側でのバイク保険に加入してます。
ただマイナー国境ですんで、日曜日は4軒とも店はクローズしてることが多いですね〜。
最近のタイ製バイクは昼間もヘッドライト自動オンで目立ちますんで、ラオスでは警官による
小遣い稼ぎ?の粗さがしの格好のターゲットになることが多いです。
検問対策のためにも、この国境を越えてのラオス入りは日曜日以外にした方がええかと。。。
- totoさん からの返信 2012/02/27 13:03:59
- RE: マイナー国境ですので。。。
- おはようございます。
さっそくの情報とアドバイス、ありがとうございました。
今回は、PCを持ってきていないので、返信が遅くなり
すいません。
keng-kengさんの書かれていたとおりに、タイ人名義の
バイクなのが気がかりですが、トライしてみようと
思ってます。
ところで、急に明日(火曜日)Nanへ行くことになりました。
今回は、友人達が自転車で行くののサポート役です。
Nanに宿泊するのですが、keng-kengさんのお店の建築現場に
行けば、お会いできるのかなぁ〜
Nanは昨年に一度行きましたが、夜、美味しいデザートの
お店にめぐり合ったので、今年もなんか楽しみです。
(確かシェルのGSの横もお店でした。。。)
もうちょっと予定が早く決まっていれば、Nanのお勧め
ゲストハウス情報などもお聞きしたかったです。(残念)
今回、Nanの帰り道に、国境も見学してこようかなぁ〜
とか計画してます。
では、
-
- Skywalkerさん 2012/02/23 23:22:02
- ルアンプラパーンへの旅
- 久々の更新、楽しく読ませていただきました。
かつては秘境的な観光地だったルアンプラパーンもいまや、
中国やタイから車やバイクで一日でアクセスできる気軽な観光地に変貌したのですね。
学生時代にビエンチャンから砂ほこりにまみれつつ、青息吐息でトラックバスで訪れた頃を思い出しました。
強いていえば100メートルもない川をのんびりと艀で渡るところが、
ラオスらしさを残しているのでしょうかね。
これからも旅日記楽しみにしております。
- keng-kengさん からの返信 2012/02/24 06:25:08
- RE: ルアンプラパーンへの旅
- RYUさん、こんばんは。
毎度書き込みおおきにです。
僕も数年前、バックパッカーとして最初にルアンプラバーンへ行った時は、
トラックバスではなかったですが、VIPとは名ばかりのトイレもないバスで、
カラダのデカイ隣のファラン乗客にぎゅうぎゅう押されながら訪れました。
有名な早朝の托鉢を見ようと朝5時起きでカメラ持って宿から出ようとしたら、
カギがかかってて宿から出れなかったり。。。
僕は初訪問の時にあんましええ思いをしてへんからか、ルアンプラバーンに対しては
かなりネガティブなイメージを持ってしもてるかもしれませんね〜。
何にしても、中国国境からの国道13号線が全線アスファルト舗装されましたんで
パッパラパッパパパパーッってな感じで派手にクラクション鳴らして猛スピードで追い越してく
云ナンバーのクルマが増えそうで、北ラオスをバイクで旅する僕のリスクも高まりそうです。
でも中国国境からウドムサイまでの難所の峠越えも、云南陽光開発公司とかいう第3セクター?
経由で、中国政府がかなりのカネを出してアスファルト化したようですから、あんまし中国人に
文句ばっかり言うてもバチが当たるかも?ですけどね〜。。。
> 強いていえば100メートルもない川をのんびりと艀で渡るところが、
> ラオスらしさを残しているのでしょうかね。
このタードゥアの渡し場、前回に訪れたんが雨期真っ最中やったんで、寒季の今回はホンマ、
別の場所かと思うくらい川幅が狭まってました。
大して交通量もない国道4号線なんかは、ぜひはしけを残して欲しいと思うんですが、
国道のアスファルト化も急ピッチで進んで来てますし、ラオスらしさが失われて行くのんも
やむなしかもしれませんね〜。。。
- fmaikeさん からの返信 2012/04/05 21:24:21
- RE: RE: ルアンプラパーンへの旅
- 25日からルアンプラバンへ行ってきます。w
-
- Yoさん 2012/02/23 14:02:39
- 工事中断なら
- いっそのこと、このタイミングで法人を立ち上げて土地建物を法人の所有物に移管したらどうでしょう?
その場合の注意点は、以下。
-株主になるタイ人は複数且つ全く繋がりの無い人間達を集める
-タイ人の株式はKengKengさんが自由に第3者へ売却できる誓約書を取る
-会社のサイン権はKengkengさんだけが持つ
-奥様のご親族は従業員という形にして社会保険料だけ払ってあげる
*もちろんそれ以上の労働をするなら給料を出すことも可
年間3-4万バーツ程度の維持費は掛かりますが正規に労働許可書も取得
できますし、KengKengさんのやられていることが完全に合法化できます。
(今の状態は他人名義を利用した違法スレスレの行為です)
この手の登録業務を行うコンサルタント会社は沢山ありますし(含む日系)
法人登記は意外と簡単な手続きです。
また、工事を発注するにしても法人からの発注の方が、マトモな会社を
使える可能性が高まります。
ここまで奥様名義で投資した(=奥様へ資産をプレゼントした)状態から
取り戻す形になるので、言い出しづらいかもしれませんし、奥様や
そのご親族が逆切れする可能性も否定できませんが、現状を合法化し
仕事を円滑に進めれる合理性を訴えれるタイミングではないかと思います。
- keng-kengさん からの返信 2012/02/24 05:57:28
- アドバイスありがとうございます!
- Yoさん、こんばんは。
妻名義の不動産投資を実質上僕がコントロール出来るようにする方法、
具体的なポイントまで挙げて頂いてありがとうございます。
> ここまで奥様名義で投資した(=奥様へ資産をプレゼントした)状態から
> 取り戻す形になるので、言い出しづらいかもしれませんし、奥様や
> そのご親族が逆切れする可能性も否定できませんが、現状を合法化し
> 仕事を円滑に進めれる合理性を訴えれるタイミングではないかと思います。
去年は妻との結婚以降、大ゲンカしながら結局いいなりにカネを出して来たな〜っていう反省から
今年はカネ出すのん、メッチャ渋るつもりです。
それとすでにカネを出した妻名義の不動産についてですが、僕なりに保全手段を検討中です。
Yoさんが書いて下さった会社設立による方法とはちょい違うんですが、これはもうちょっと
具体化して来たら、この旅行記にもアップする予定であります。
> また、工事を発注するにしても法人からの発注の方が、マトモな会社を
> 使える可能性が高まります。
ああ、これは考え付きませんでしたが大きなメリットですね!
とりあえずは新居を何とか完成させてから、ゆっくりリゾートの方を考えることにします。
新居の方は現在、農家との兼業とかではないホンマの専業の建設職人の手が空くのんを待ちつつ
内装の比較的簡単なところを妻の兄等を使うて細々とやってます。
雨期が始まるまでに完成出来たらよしとする所存ですわ〜。
- Yoさん からの返信 2012/02/24 20:33:06
- RE: アドバイスありがとうございます!
- > それとすでにカネを出した妻名義の不動産についてですが、僕なりに保全手段を検討中です。
> Yoさんが書いて下さった会社設立による方法とはちょい違うんですが、これはもうちょっと
> 具体化して来たら、この旅行記にもアップする予定であります。
どんなウルトラCが出てくるのか楽しみにしておりますが、
タイの場合例えば名義人とそれを動かすためのサイン権者が
違ったとしても不動産は塩漬けになり、結局地元の人間に
有利に働くようです。
特に裁判になれば法を曲げてでも、ほぼ100%タイ人寄りの判決が出るのも
人治国家ならでは。
初期の段階で抜本解決せずに後後泣いた人が沢山居ますので、ご注意を。
> ああ、これは考え付きませんでしたが大きなメリットですね!
> とりあえずは新居を何とか完成させてから、ゆっくりリゾートの方を考えることにします。
リゾート経営の方は本来明らかに法人として活動するべきもので
(でないと領収書さえ出せない)、且つKengKengさんが関わるためには
ワーパミが必須になるものだと思います。
個人的には、こちらの為に法人格とワーパミの取得が絶対条件だと
思っておりました。
今後のKengKengさんのご活躍をお祈りしております
- keng-kengさん からの返信 2012/02/25 07:39:57
- RE: RE: アドバイスありがとうございます!
- Yoさん、おはようございます。
再度のアドバイス、重ねて御礼申し上げます。
現時点で法人設立っていう選択肢を除外している訳ではなくって
資産保全手段としていろいろ考えてることがあるんですよね〜。
なにせタイの法律に関してはズブのシロウトなクセして、こうしたい、ああしたい、
こんなことは出来るか?っていう希望だけはいっぱい持ってるもんで。。。
法律事務所のアポもとれてますんで、来週他県へ行って相談して参ります。
ウルトラCが出ればええんですけどね〜。。。
- keng-kengさん からの返信 2012/03/02 11:54:40
- こんな感じで行くことにしました
- Yoさん、こんにちは。
先月は度々具体的かつ有効と思われるアドバイスを頂戴し、ホンマにありがとうございました。
本件、昨日チェンマイの法律事務所で相談した結果、以下のように進めることとなりました。
ただ問題は妻の母に話していかに了解をもらうか、ってとこですね〜。
1 ベストシナリオ:妻の母が土地(新居、リゾート)譲渡に応諾する場合
・LP(リミテッドパートナーシップ)をまず設立する。
資本金200万バーツ、妻の持株割合61パーセント、僕の持株割合39パーセント。
タイ人側の持株割合を51パーセントやなくって61パーセントにすると、200万バーツの見せガネ
は不要、だそうです。要するに僕は200万バーツのキャッシュを用意せんでええらしいです!
・LP設立申請と同時並行で、妻のコントロール下にあるLPで働く僕としての立場でワーパミ申請。
・併せてLPは、以下の通り不動産を現所有者から無償で譲受する。
新居については、土地は妻の母からLPへ無償譲渡、建物は妻からLPへ無償譲渡。
リゾートについては、土地は妻の母からLPへ無償譲渡、建物は妻からLPへ無償譲渡。
その他の投資用土地2箇所については、妻からLPへ無償譲渡
・僕のワーパミ取得後、妻はLPの全持株を僕に無償譲渡。
僕がLPの全株を保有する唯一の株主となるため、LPが保有する不動産についても僕が制御可能。
2 ベターシナリオ:妻の母が土地譲渡に応諾しない場合
・上記1と同様、LP(リミテッドパートナーシップ)をまず設立する。
・上記1と同様、LP設立申請と同時並行で僕のワーパミ申請。
・併せてLPは、投資用土地2箇所については、妻から無償で譲受する。
・さらに僕、妻、妻の母、LPの4者間で、以下の通り賃貸借契約を締結する。
新居については、土地は妻の母から僕へ無償で30年賃貸、建物は妻から僕へ無償で30年賃貸。
リゾートも同様、土地は妻の母から僕へ無償で30年賃貸、建物は妻から僕へ無償で30年賃貸。
僕は、30年賃借した新居・リゾートを、LPへ無償で30年転貸。
・上記1と同様、僕のワーパミ取得後、妻はLPの全持株を僕に無償譲渡。
僕がLPの全株を保有する唯一の株主となるため、
・LPが保有する投資用不動産2件については僕が制御可能。
・LPが賃借する新居、リゾートについては30年間、第3者への売却等を阻止可能。
1と2ではだいぶ違うんで、僕としては何としても1で行きたいとこです。
焦点となる妻の母が所有する土地(新居、リゾート)は、だいぶ昔に妻のお父さんがお母さんに
買い与えたものらしんで、これはクルンテープに行ってる妻&妻の母がナーンに帰って来てから、
父、母、娘、ムコ(僕)の4人で話し合う必要がありそうですわ〜。
何にしてもLP設立は絶対条件ですんで、これは僕の独断で手付金を払うて手続を開始させました。
メッチャ勉強になることばっかりでオモロそうですわ〜!!
-
- keinanaさん 2012/02/22 20:33:43
- 御無事で何よりです。
- 長らく日記の更新が無かった為何かトラブルでもあったのかと思い勝手に心配しておりましたw
御無事そうで更に勝手に安心して楽しみにしていた日記を読ませていただきました。
自分は日本でサラリーマンをしていて日々の生活に変化が余り無いものですからこの日記をいつもドキドキしながら読ませていただいております。
まずは語学の勉強からはじめていつかは自分もタイに・・・
と思いながら何も出来てない日々ですがw
- keng-kengさん からの返信 2012/02/24 05:35:19
- おかげさまで。。。
- keinanaさん、こんばんは。
僕ごときのことでご心配をおかけして、申し訳ありません。
何かトラブルでもあったのか?と問われたら、あったと答えねばならないでしょうが
幸いカネは取られてませんし、カラダも傷つけられておりませんので、無事であります。
語学ですが、僕の場合はタイ語しか通用せんような場所(田舎の朝の市場等)が好きなもんで
習うより慣れろで突入して行くうちに、だんだん覚えて来たような気が。。。
バンコクとかチェンマイでしたら、全くタイ語が出来なくても特に不自由なく暮らせそうですし
タイ語はタイに来てからでも何とかなる気がしますよ〜。
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