2011/12/15 - 2011/12/16
580位(同エリア1344件中)
まりも母さん
今年3回目の東北旅行。
休暇の消化分が残っていたので、ダンナとふたりで、福島へ行く事にしました。
そろそろ雪の便りも聞かれるようになりましたが、
スキーもすっかりご無沙汰で、今持ってる車にはスタッドレスタイヤがありません。
天気予報をチェックしながら、
雪の心配をしつつ、宿は二本松あたりにして、
一日目は古い建物も見られそうな、城下町会津若松を歩く事にしました。
会津若松は”マダムの旅行”でも前に行きましたが、その時は全く会津観光をしていません。
ダンナと私は古い建物を眺める、ヘリテージングが好きなので、
会津若松の旧城下町を散策するのが”本日のめあて”です。
お泊りしたプチホテル編と翌日の福島中通りあたりのぐるぐる観光編は別々の旅行記に掲載いたします。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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-
被災地支援措置で、12月から一般車も高速道路が無料になりました。
水戸インター以北福島県内は無料なので、高速道路なのに軽トラックもけっこう走ってました。
今日は、曇り、時々晴れ間少々と言った天気でしたが、
磐越自動車道路も磐梯山あたりに来ると、先日の残り雪が見えます。 -
あらかじめ、webサイトで、見学できそうな場所などはざっと調べておきました。
観光用の駐車場もチェックしてきましたが、
来てみたら、よく判らなかったので、七日町駅(なぬかまち)の駅カフェに入って、尋ねてみました。
観光パンフレットを下さって、
ちょっと離れていますが、と、無料駐車場を教えてくれました。
(駐車場は有料のものがけっこうありました。街中で、買い物をすると、駐車券なども出るようです)
この駐車場は「中町駐車場」
七日町通りをファミリーマートの交差点で曲がる、
桂林寺通りにあります。
雰囲気、以前、学校とか公共施設だった跡地?ってな場所です。 -
ざっと、無料駐車場まで移動する間、眺めた街中には、古い建物が思っていたより沢山あるようです。
「まちなか周遊バス」ハイカラさんが走っていました。
レトロな城下町にぴったりのボンネット型バス。
バスは、他にもあり、1日フリー券などもありますが、それぞれ、対象外があるので、きちんと調べてから利用した方が良さそうです。
周遊バスにまず乗って、ぐるっとまちなかを巡って、車窓から町を眺めるのも判りやすくていいですね。
今日は出発時間がやや遅かったのと、12月の夕暮れは早いので、少しマキが入っての見物なので、バスには乗れませんでした。 -
駐車場に車を停めてすぐに、蔵つくりの建物が見えたり、
なかなか期待値が高まります。
観光地図を持って、掲載されている建物を目標に歩くつもりですが、
このりっぱな古い建物は観光地図に載っていません。
中はお店のようなので、まずは、入ってみる事にしました。 -
中は、会津のお土産物屋さんでした。
土間の先が座敷になった店内にはりっぱな作りつけのキャビネット、素敵な照明器具。
二階へ続く階段の手すりも美しい木製で、りっぱな商家であることがよく判ります。
写真を撮る許可を頂き、さっそく、会津塗りの菓子用のフォークを買いました。
お店の方にお話を伺うと、原発事故の影響で、やっぱりお客さんは激減してしまったそうです・・・。
で、このお店は、「福西本店」というお名前で、昔の会津木綿の問屋さんだったそうです。
なるほど、有名な会津木綿の大棚だったのですね。 -
ちょっとうろうろしましたが、もうお昼も過ぎているので、お腹が空きました。
食べ物屋さんやカフェもたくさんあるようですが、
せっかくなら、古い建物を使ったお店がいいんじゃないか?と
「福西本店」のすぐ脇にあった蔵のお店「大町ガス燈」に入ってみました。
いや、本当は、”そば・てんぷら”とか書いてあるお店はどうかと思ったのですが、(もっと奥にあります)今日はお休みみたいです。
会津若松、どうも木曜日休業のお店が多そうです・・・。 -
店内は期待したより古めかしい感じではなく、いや、80年代的とも言えるので、そう思えば古いかもしれませんが、
大正とか昭和初期の古さって感じはありませんでした。
夜は居酒屋のようです。
ランチに会津黒米料理って事で、ダンナが黒米飯の豚ドンにしてみました。
私はシーフードドリア。
味は〜やっぱり80年代のカフェバーの名残系って感じでした。 -
地図を持って、更に歩きます。
今日はダウンコート来て、ファーの帽子もかぶってますが、(いや、ロシア人じゃないです)
風けっこう寒いですよ〜。
革の手袋もしてますが、右手はデジカメ撮影のために手袋じゃまなので、素手で、カメラ持って、そのままポケットの中・・・。コンデジ小さくてよかった〜。
ここは観光地図にも載ってる、「珈琲館 蔵」コーヒー館だから、喫茶だけだと思って、別の店で食事しちゃったけど、
ここでも食事できたみたい・・・およよ。
じゃ〜次来る時はここでランチね。 -
一之町通りと七日町通りの交差点は「大町四ツ角」(札の辻)です。
城下町の起点であり、藩政期にはお触書などが掲示される高札が立っていたことから「札の辻」とも呼ばれた場所だそうで、
城下町ならではの鍵十字路になっています。
車だとクランクが邪魔っぽいですが、
会津若松の外側の道路には、何箇所もこのような鍵十字路があるようです。 -
大町四ツ角には、大正時代の洋館があります。
ここは、「セイロンティー&スイングスクエア」
カフェ併設の紅茶とケーキのお店。
あ〜ここでアフタヌーンティーもいいわ〜。
でもまだ全くお腹空いてないわ〜。
又今度、マダムの旅行で来たら、その時ここ来ちゃおうかな、
と、ダンナとの旅行は、マダム旅行の下見でもあるのでした・・・。 -
「野口英世青春通り」のアーチです。
福島の生んだ、最大の偉人(?)野口英世先生は郷土の誇り。
ゆかりのこの地には、野口氏にまつわる場所もいろいろあります。
しかし、野口先生って子供用偉人伝記の定番中の定番ですが、
案外、その人となりって面白いんですよね。
めっちゃ、苦学して貧乏に耐え、己の努力の賜物の功績かと思うと、
友人うまい事利用してお金作らせて、自分の学費にさせたり、
アメリカ留学中には成り行き上だったとは言え、学歴詐称もあったりで、
実際は伝記よりずっと、人間的と言うか。
だけど、今でもN・Yのロックフェラー大学では、(野口氏が在籍していた研究所)偉大な人物と尊敬されているようです。 -
七日町通りを西に進みます。
通りの右にも左にも見所満載で、レトロ、ヘリテージング好きには困っちゃうな。
あんまりきょろきょろと、カメラ覗きながらふらふらしてると、車にはねられそうだ・・・。
こんな所で死んでなるものか〜〜〜。
って、この七日町通り、平日のこんなハンパな時間だけど、けっこう車多くて、車無しで写真撮るのも時間かかるんですよ・・・。
ここは「昭和なつかし館」入場料200円で昭和30年代の空間を見学できます。
行きそびれた、「珈琲館 蔵」と経営が一緒で、ここを見学すれば、喫茶が100円引きだって。
時間が無いので、今回スルー。
また、マダム旅行のオプション増えちまった。 -
美容室です。
パーマネントあててもらう奥様。
お釜型のドライヤーかぶって”女性自身”読んでる図。
60年代の光景目に浮かぶ〜。 -
「滝谷 建設工業」の建物です。
旧第四銀行会津支店。昭和2年竣工
>この建物は郡山橋本銀行の若松支店として建設されましたが、 昭和恐慌のため開店することができませんでした。
その後、 1935年(昭和10年)から1980年(昭和55年)まで第四銀行会津支店として使用されていました。
現在は、滝谷建設の事務所 という事です。
イオニア式の柱・・・スケールオーバーにも見えますが・・・。
すごいな〜。 -
入り口ドアも格調ありますね〜。
中も見たいぞ。 -
「白木屋漆器店」
創業300年の漆器店だそうで、会津漆器の歴史丸々って感じですね。
大正3年に竣工した土蔵造り3階建ての建物は、洋風で超モダンだったのでしょうね。
二階の陳列室は、ほぼ建築当初の姿に維持しているそうで、
漆器が高級そうで、敷居が高くて入れなかったのが悔やまれる・・・。
今度は、中も見せて頂こう。
漆器が買えるかどうかは、その時のお財布次第〜。
「白木屋漆器店:webサイト
http://www.shirokiyashikkiten.com/index.html -
「第二チェーンストア塚原呉服店」と側面に書かれております。
文字たっぷりの看板建築、すばらしい。
左官屋さんGJ!
真ん中のアーチ型の所、金属でふさがれておりますが、
ここ昔はウインドウだったのかな?どうなっていたんだろう?
華やかかりし頃の様子・・・妄想するな〜。はぁはぁ。(危ない・・・) -
築100年のファミリーマート文化財。うそ。
会津の城下町の古い町並みにあわせて、蔵造り風なデザインになったファミマ。
えらいぞ。
でも看板のカラーもシックだともっとえらかったぞ。 -
「レオ氏郷南蛮館」
レオ氏って誰?と思った私って・・・。
街角資料館と売店になっております。
詳しくはwebサイトへ
http://www.miyaizumi.co.jp/nanbankan.html -
新しいお店なんだろうな、というものも蔵作りの意匠だったりして、まわりのレトロな風景に溶け込んでいて素敵です。
もしかしたら、中は古いままで、外側を作り変えたりしている建物もあるのかもしれませんが、
町ごと雰囲気を残して行く事は大切です。 -
震災で痛んでしまったのでしょうか・・・。きっとそうですね。
でも、会津若松の街中は、震災の被害、そんなに目立っておりませんでした。
それは、本当によかったです。
古い建物が多い場所、千葉の佐原や茨城の真壁は蔵などが相当壊れてしまいましたからね・・・。 -
観光地図やwebサイトには掲載されていない蔵や古そうな建物も沢山あります。
きれいに手入れのされている蔵ですが、こういう建物はいつ頃のものなのか紹介がないので、は判りません。
町並みに合わせてレトロな意匠で作られているお店や比較的新しい蔵もあるようですが、
町全体で雰囲気が揃っているのがいいですね。
アンティークだって最初は新品。
こういった建物もだんだん貫禄がついて、いつかりっぱな文化財になるのかな?
大切に残して欲しいですね。 -
最近はこういうすてきな引き戸もすっかり見かけなくなりました。
古いおうちであっても、引き戸はサッシに入れ替えられていたりして、残念な感じに・・・。
まぁね、木製の引き戸は雨風で汚れて、ゆがんだり、たてつけが悪くなったりと使ってる方には不便な点もあるでしょう〜。
それに入れ替えるとすると、サッシの方が安上がりだろうなぁ。
だからこそ、こういった素敵な引き戸を使って下さってる方はえらい!! -
看板がありました。
「活性炭製造輸入販売 尚伸株式会社」とあります。
調べてみると
”元加茂屋商店青果倉庫、旧鈴木洋装店”と紹介されているのを見つけたので、古い建物をそのまま引き継いで使われている会社なんですね。
そういう風に使われているから、古い建物が残されるのか〜と感心します。
会社が持ってる古い建物って、会社が移転したり、解散すると壊されちゃいますから、こういうのって大事ですね。 -
鶴乃江酒造
会津のお酒は有名ですね。
ここは女性杜氏の作る有名なお酒があるそうで、見学もできるようです。 -
鶴乃江酒造さんの看板坊や。
お召し物は会津の木綿のかすり? -
蔵を利用した骨董品のお店がありました。
-
中は、骨董というよりは、古道具に近い感じの昔の食器などが並んでいました。
染付けの日常食器は、都内の古民具や骨董などのお店よりずっとお手頃価格のようです。
仙台の友人、こういうお店好きそうだから、マダムの旅行にはここもチェック、と。 -
震災復興の象徴にもなっている「起き上がり小法師」
これは大きいですね〜。看板娘? -
ウインドウの中には 起き上がり小法師、赤べこ、会津天神様、うさぎなどかわいい張子人形が色々。
天神様はイケメンですの〜。
うさきの張子買いたかったかも。
あ〜ここもやっぱ、入ってみればよかったかも。
思ったより楽しそうなお店多くて、こりゃまた絶対来なくっちゃ! -
ここも、元々は「塚原呉服店」だったのものが今は「野球工房バンダイスポーツ」となって使われているのですね。
すばらしいですね。古い建物をそのまま業種が替わっても使い続ける。 -
以前の呉服店の看板や屋号のマーク自体がデザインの一部です。
だから、そのまま残して使ってくださってるのは良いですね。
右側のウインドウの上部にはまっているステンドグラスも素敵です。
会津の建物、どれもなかなか見ごたえがあり、
もっとじっくりひとつひとつ見てくれば良かったと思う位のレトロ好きには”こゆい場所”です。 -
レトロバスがまたやってきました。
町並みにぴったり。 -
「池田種苗店」
この看板建築はかわいいです。
お店の商品の種・苗のマークはカブなんですね。
モルタルでカブも飾られていますし、
窓の下の木製の手すりにもカブの形の切抜きが!
カーテンもすてきなドレープ飾りで、細かく気配りされていますね。 -
「会津ブランド館」
会津十七市町村のすぐれた特産品を扱うショップです。
ちょっと他のおみやげ物店には無いものもあったり。
カフェ「栞」が併設されています。 -
ここで、スタッフのおすすめの甘納豆を購入。
カフェスペースはアンティークなテイストの家具が置かれて、落ち着いた雰囲気です。 -
お茶処や会津木綿を使った手作り品のお店などが並んでいます。
懐かしい町並みの様子。 -
「深久商店」の建物にはトンネル?があります。
奥の倉庫に商品を運ぶ為の穴でしょうか?
城下町など古い町は間口が狭くて奥行きのある土地が多いですからね。 -
「長門屋」さんはお菓子屋さんです。
和カフェもあるそう。
古い蔵を残しつつ、お店の部分は新しく作り直されているようですね。
会津の城下町、喫茶室やカフェも沢山あります。
どこに入ろうか迷ってしまうくらい、建物が素敵だったり、見たい内装だったりで困るな〜。
最近流行りの町コン的な出入り自由なチケットとか欲しいくらいだ・・・。 -
入り口のドアあたりや赤い手すり、二階の窓、
なんだか素敵なこの建物は・・・どうもお店とかではないようです。
赤い丸ポストも建物にぴったり。
ポスト後ろの門扉もなんかかっこよくないですか? -
「渋川問屋」
郷土料理の食べられるお店で、旅館もやっておられるそうです。
名前からしたら、卸の商店かと思った。
会津商家の大店も面影を残したお店で、大きなお座敷や大正ロマンの雰囲気そのままの喫茶&レストラン、旅館はベッドルームのお部屋みたいだし、
なかなかの不思議空間。外観からだけではとても中の様子は想像できなかった。
webサイトはこちら
http://shibukawadonya.com/index.html -
同じく、「渋川問屋」の敷地内の様子。
建物は角にあり、通りを曲がると、このレンガのきれいな蔵やお庭が見えました。 -
「阿弥陀寺」
七日町駅のすぐそばにあります。
戊辰戦争の会津藩戦死者が1300体も埋葬されているそうです。
正面にみえるのは「御三階」で、元は鶴ヶ城本丸内にあったものを、明治3年に移築され本堂として使っていたそうです。 -
境内の松が雪吊りされています。
もうすぐ雪の季節ですからね。
「渋川問屋」のお庭にも、他にも雪吊りされた松を見かけました。 -
七日町駅の建物です。
建物に中には「駅cafe」があります。
本当に会津若松、カフェが多いです。
パリ並みに会津の方はカフェをご利用になるのか??
最初にこの会津若松で着いて、駐車場の場所を聞きに入ったのが「駅cafe」でしたが、
こじんまりしたレトロなカフェには会津のお土産売り場もありました。 -
「七日町通り」を駅まで歩いて、この先にはもう見るような建物はなさそうなので、別の道を戻ることにしました。
一本南側の「北小路通り」の方を歩いてみましたが、
こちらはお店もぐっと少なく、したがって、古い建物も少なかったです。
途中で、けっこうびっくりなおうちが・・・。
震災でこうなってしまったんだろうなぁ〜。
すでにナンバープレートが外されているようですが、
この車は傾いた家の支えとなっていて、この車をどけると、
傾いている家が、漫画みたいに倒れちゃうのかな???
こうなっては、どうしたらよかっぺ? -
なんだかんだ歩いて、そろそろ休憩もしたくなったけど、
入ってみたいカフェも多くて、迷いまくるな・・・。
で、ダンナがお昼を食べようと探した時に入りたがっていた
(食事っぽいものは無いようだったので、その時は却下された)
野口英世先生ゆかりの建物を使ったという「会津壱番館」へ。
>明治17年に建てられた蔵造り洋館。
野口英世が手の手術を受けた病院「旧会陽医院」をそのままに、一階は喫茶店、二階は資料館になっております。
との事で、1階のカフェへ。
二階は資料館の「野口英世青春館」入場料100円
おっと、資料館には気づかず、見そびれたよ。 -
店内は太い梁のある蔵風なお部屋がレトロな喫茶店になった感じ。
奥のカーテンのかかった入り口に先にももう一部屋あります。
なんか、こーゆー喫茶店って久しぶりに入った〜。 -
こういうお店では、スタンダードに”ブレンドコーヒー”をオーダーします。
カップにDr野口のイラスト入り。
このカップなどイラストグッズは販売もされています。
今日は風が寒くて冷えちゃったから、熱いコーヒーであったまる〜って。
いえ、熱すぎでなかなか飲めない。 -
一応、調べてきたんだよ。会津若松に来てすぐに観光パンフも頂きました。
しかし、webサイトで見たより、観光パンフに載ってるより、もっともっとレトロいっぱいの会津若松の城下町は見所満載で、
午後からの数時間じゃ全然見切れないのでした。
食べ物屋さんやカフェもいっぱいあるし、木綿、漆器、絵ろうそく、張子、見たり買いたい工芸品も色々。
冬の午後だけじゃ無理無理なのでありました。
マダムの旅行でも楽しめそうだし、ダンナと二人でもっとじっくり建物見物もしたいです。
こりゃ〜、もう一回と言わず何回か来ないと満足いかないかも。
後ろ髪引かれつつ・・・でも〜チラチラと雪も降り始め、お泊りのお宿にチェックインの時間もありますから
また来るぞ!と誓って、車を出しました。
今日の宿は岳温泉。
お宿の事など続きは次の旅行記に記載致します。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- 白い華さん 2012/02/23 01:02:06
- 「ガラスに 映る! 前・・・の 家」も、やっぱり、レトロ。
- 今晩は。
まりも母さんの、昨年、12月・・・の 「会津若松 旅行記」。
今日は、しみじみ・・・と、昨年、夏・・・の、私の 歩いた! 「会津若松 七日町通。 そして、野口英世 青春通り」を 思い出しながら、
振り返らせて・・・頂いています。
ホント、私が、見なかった・・・、もっと、詳しい〜!町歩き。で、
「知られざる・・・素敵!な レトロな建物」を 拝見!すると、
ーーー改めて、 「会津若松・・・って、 もの凄く、 レトロ!ファン・・・には、 魅力が いっぱい」って 思える、素晴らしい〜!古都。
って、思えて、嬉しく・・・なりますね〜。(♪)
こんな・・・、造り酒屋の 引き戸!の ガラス・・・にも、 さりげなく、映る! 前・・・の 家の 時代・・・を 感じる!窓の形」。
短い! 距離。だけれど、
歴史や センス・・・が あり、観光客・・・が、「いいなぁ〜」って、一軒一軒、思ってしまう、 「見所!や 入ってみたい」と おもわせてくれれる、家々。
そんな、 レトロ!な カフェ。お食事処。そして、お土産店・・・と、
「凝縮された・・・町!の 魅力」を、しみじみ、感じることが 出来る、
「会津若松!の 魅力」は、 なかなか、他・・・に、比べられる 町。
思い浮かばないンですよね〜。 (♪)
その、頂点・・・が、「白木屋 漆器店」だと 思うのですが、
この・・・中!と、同レベル・・・の お店。(???)が あれば、
国内で 是非、見てみたいわ〜。 (笑)
それほど、魅了!された・・・お店。
是非、次回・・・の 「マダム 旅行」の 際は、出向いて・・・下さいね。
「渋川 問屋」も、時間が、また、お腹・・・が 空いていたら、 是非、行きたかった、料理店。
原発事故・・・の ため、すっかり、人気!が なくなってしまった、
福島県。ですが、
会津若松・・・って、 想像以上・・・の 見事さ。が あり、ビックリ!したんですよね。(♪)
地道・・・に、私も、「東北 観光支援 旅」を していきたい。と 思っています。
まりも母さんも、ご夫婦で、 素敵!な 旅・・・を お続け下さい。
それでは また
-
- ateruiさん 2012/02/04 17:20:03
- 素晴らしい街並みですね!!
- 初めまして
会津若松市内の街並みに感動しました!
一緒に歩いているような気持ちになりました!
私も今度一度行きたいと思います!!
ありがとうございました!
- まりも母さん からの返信 2012/02/04 21:15:46
- RE: 素晴らしい街並みですね!!
- enn8801様
旅行記をごらん頂きありがとうございます。
コメントが遅れがちで、まだまだ中途半端で、申し訳ありません。
会津若松の城下町、webサイトで調べたり、観光パンフレットを頂いて、それを見ても、全然載っていないレトロなお店や建物など見所がいっぱいでびっくりでした。
福島は喜多方が蔵の街で有名ですが、会津若松もとっても楽しかったです。
私も、見逃した場所が沢山ありますので、ぜひまた、もっと時間を取ってたずねてみたいと思いました。
コメント遅ればせながら、そして続きの旅行記も掲載いたしますのでまたよろしかったらご参考にのぞいて下さいませ。
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