2011.7 スイス・ハイキング三昧の旅2011【５】…「シューンビュールヒュッテ」雨に打たれる修行ハイキング

2011/07/14 - 2011/07/23

★７月１７日・３日目★

あ〜、さすがの「晴れ女ゆんこパワー」も、ここスイスに来てまで力を発揮することは出来なかったか！
いえいえ、昨日のあまりにも素晴らしいお天気で全力を出し切ったのでしょう…

朝起きると、厚い雲がツェルマットの町のすぐ上まで降りている。
当然、マッターホルンは雲の中。
まぁ、出発前調べていた天気予報では滞在中は「曇り/雨」だったんだから、おととい・昨日とお天気に恵まれたのがラッキー♪

と言うことで、今日は眺めよりも「歩くこと重視」のコース、「シューンビュールヒュッテ・ハイキング」へ。
と言っても、私に予備知識はゼロ。
夫が、ハイキング・ガイドブックの中から「歩けるぞ〜！」と選んだコース。
しかし、そういって２年前夫が選んだコースは、あの「恐怖のヘルンリヒュッテ登山」…＾＾；

何かいやな予感がするけど、まぁいいっか。
ヘルンリヒュッテ登山を経験したら、怖いものなし！
と言うわけにはいきませんが、少々度胸がついたのは確か。（笑）

まぁ、何とかなるでしょう！！！

エリア ツェルマット(スイス)

• 旅行の満足度: 3.0

昨日の朝の７℃と比べたら、暖かいですね。

でも、お天気はど〜んより。

それでも元気に出発です。
いつもと同じく、８時前。
何たって今日は、約２０ｋｍ、８時間のコースですから！！

今日のコースは、ツェルマットの町外れにあるシュルーマッテン・リフト乗り場からスタート。

フーリで乗り継ぎ、シュヴァルツゼーまで行く予定。

ところが、窓口前で皆悩んでいる様子。
いったいどうしたの？

チケットを買おうとしたら「ＮＯ！」
えっ、何々、何がどうしたの？

そのわけは、フーリから先は「運行中止」！

リフト乗り場の前には、こんな大きい運行表示版があります。
それによると、フーリから上への乗り物は全部運行中止です。
ちゃんと確かめてから、チケットを買いましょうね〜。＾＾；

※フーリまでのリフト代金
片道（一人）・半額カード利用　CHF5.5（約５５０円)
クレジットカードＯＫ。

※マッターホルン・グレイシャー・パラダイスもフーリから先、トロッケナーシュテークと乗り継いでいくのでもちろん行けません。

遠ざかるツェルマットの町

５分ほどでフーリに到着。

本当なら、ここからさらにゴンドラに乗り換えて（７分）シュヴルツゼーに向かうはずだったのですが…

上から３番目「Schonbielhutteｔ（シューンビュールヒュッテ）」２時間３５分を目指します。

標識は、健脚なスイス人標準なので、２〜３割増しで考えるのが良いといわれています。
なのでほぼ３時間を目安に。
（スイスで貰うハイキングマップで言うと、?29＋?30＋α）

午前８時半スタート。

歩いている途中にあった可愛らしいお家。

何が可愛いって、積んである薪にも可愛らしいお花の絵で飾りつけ♪
お花の色の組み合わせも、カラフルでちょっと一味違うね。

広々とした道、と言うより思いっきり車道です。
車が通った後もあり、ハイキングコースと言うより車道。

でも、マイナーなハイキングコースなのでほとんど人がいません。

時々、シュヴァルツゼーから降りてきたと思われる大きなリュックを背負った人たちに出会うだけ。

もしかして、私たちが歩くような場所じゃない？＾＾；

スタートから３０分。

変電所の施設のようなところへ。
だから、車道が着いているんだ。
久々の上りが、結構きつい。

マッターホルンのビュー・ポイントには必ずこのような案内板があります。

しかし、今日はどんよりと雲に覆われて眺望は期待できません。

おまけに、小雨がぱらついてきちゃった。

２年前のスイス、昨年のカナディアン・ロッキー、そのほか地元の山々で大活躍のレイン・ポンチョ。

途中ツムットあたりの、小さな小さなレストラン。

で、これからいくであろう方角を見てみると…

う〜ん、微妙な雲が。
明るい空も見えているところがあるので、振り出すのかこのままなのか微妙なところ。

ま、雨が降ったら引き返すつもりで、とりあえず進みます。

滝、見っけ〜。

面白いところから、滝が流れている。

その後方には氷河から流れ出している滝も見える！

進行方向左手、つまりマッターホルンの山肌からもいくつ物滝が流れているのが見えます。

そうなんです、このコースはいつも見ているマッターホルンの裏側を歩くコースなのです。

小雨も止み、ちょっと蒸し暑くなってきました。

いつも言われる、私のおもちゃのようなリュック。＾＾；
なにせ、「姫」ですから〜。

変電所を通り過ぎてから約1時間。

発電所と思われる建物。

このあたりもう枯れかけてはいたけど、結構穴場のお花畑。
マッターホルンがきれいに見えていれば、見ごたえのある景色になるのにな、なんて思いながら。

発電用の貯水池かな？

実は２年前ヘルンリヒュッテに登ったときに、下に湖がある！と旅行記にも載せたんだったっけ。
そのときの写真
→　http://4travel.jp/traveler/kiyoyuri/pict/16831359/

それがこれだったのね。

さっきまで見えていた滝が、こんなに近くまで。
結構歩いたなと思ったけど、まだスタートしてから１時間半。

でも、どうやらこの滝の横を上がって滝の上に出るようだけど…

結構迫力ある〜。

この横をどうやって登っていくのか、それが問題だ！
（ヘタレのゆんこさんには大問題です。）

慰めてくれるかのように咲く、エーデルワイス。

ちょっと逞しい。

見上げる斜面のどこに道があるの〜？

こんな道でした〜♪

思ったより、楽々です。

ただ、ジグザグ折り返して登っていくだけ。
ここまでの道のり、平坦すぎて面白くない、と言う感じだったのである意味楽しい。

しかし、それもお天気が良かったらの話だけどね〜。

そのジグザグの道。

さっきまで、遠くに見えていた滝が、真横に！

結構迫力ある。

滝の上に出ると、一転草原に。

この流れている小川が、あの滝になるみたい。

シューンビュールヒュッテまで、あと１時間半。
と言うことはまだ２時間近く。

左手に川を見ながら歩く道が延々と続きます。

又雨が降り出してきたけど、小雨ではなく「雨」です。

時折、咲いているお花も見かけますが、気持ち的にだんだんと写真を撮る余裕がなくなってきました。＾＾；

う〜ん、ちょっといやらしい雲ですね〜。

氷河も間近に迫ってきて圧巻の景色なんだけど…

急登を登りきったと思ったら、何と車道と合流！

最初から車道を歩いてくれば…
なんて楽をしようと思ったらいけません。
車道はぐるっと大回りですから、距離は結構あります。

振り返って、フーリのほうを見てみるとさっきのダム湖あたりから向こうはまだ明るいんだけど、こっち側の雲は暗い。

前を見れば、あ〜あの山の中腹辺りに目指す「シューンビュールヒュッテ」が見えるんだけど…

でも、この写真を撮っている間風が吹き付けるようになり…

雨脚も強くなり…

ここで断念！
これ以上無理して前に進むのは無謀と言うもの。

たかがハイキングですから、危険は回避！
スタートから３時間半、もうちょっとでゴールですが、戻ります。

折り返したあと、これから向かうと言う何人かに出会いましたけど。

来るとき、からからに乾いていた瓦礫の広場が…

この広場の横に道がついていた意味が、帰りのこの状態でよく分かりました。

雨で流れ出た水が、川になり始める瞬間！

そう、ここはもともと「川」だったんですね〜。

たまたま乾いて川が干上がっていただけで。

ほら、濁流注意の看板も！

往路には水は全然なかった。
それがこの短時間で川になり始めるくらいだから、雨が降り続いたらものすごい濁流になるんですね。

雨も小止みになったところで、お昼ご飯。

座っていますが、ほぼ立ち食い状態。
せっかく作ったおにぎりを水で流し込みます。

マッターホルンの山肌からも幾筋もの滝のような流れが出現。

滝の横のジグザグ道が見えて、なんとなく一安心。

滝の水量も、やっぱり増してる？

こんな雨の中、牛さんでも出会うと嬉しい。＾＾；

ツェルマットのほうもどうやら、雨みたい。

濃いガスの中で何も見えな〜い。

もやの中に見える、ツムットの村。

これはこれで幻想的な風景でした。

午後２時２０分、フーリのゴンドラリフト乗り場に到着。

本当は、お天気が良かったらフーリからさらに歩いてツェルマットまで下ろうと思ったけど、この雨じゃどうしようもない。

ゴンドラリフトに乗って帰ります。

そこで困ったのが、帰りのチケット。

往復で買ってないので、ここでチケットを買わなくちゃならないけど、窓口が見当たりません。

改札近くの詰め所のようなところに人がいたので聞いてみるると、何のことはないその人から買えば良かったんです。

往復で買えば安くはなったかもしれないけど、そればかりは分かりませんものね。
帰りも一人CHF5.5（約５５０円）、ただしカードは使えません現金のみ。

上がってくる人もいない、貸し切り状態です。

今日は一日、シュヴァルツゼー方面へは行けなかったんでしょうね。
２年前も、晴れているのに強風のためと言うことで運行中止になっていました。

シュヴァルツゼーに行く時は、要注意！

マッターフィスパ川沿いを歩いて帰ります。

お天気が良い日でも、白く濁ってかなりの水量がありますが、今日はさすがに凄い！
濁流です。

あまり街中散策をしないので、いつも見逃していたツェルマットの教会辺りを通って…

ツェルマットと日本の妙高高原は姉妹都市のようです。

今回の震災へのメッセージが掲げられていました。

ツェルマットの街中にも、たくさんのハイキングコースの標識が。

それはそうですよね、ここがハイキングの基点ですから。

う〜ん、落ち着く〜！

雨の中歩いたのと、精神的に修行のようなハイキングでどっとお疲れモード。
一度ホテルに帰り、再び外出するのが億劫になりお土産物色＆夕食調達してホテルに戻ることに。

マッターホルンは見えないけれど、雨に濡れたツェルマットの町を見ているだけで心が落ち着きます。

ツェルマット最後の夕食ですが…

残り物のハム・チーズに、買ってきたパン・サラダ、そして日本から持ってきたカップめんの「冷やし中華＆冷やしタヌキ」（笑）
そして、真ん中におしゃれなグラスに入っているのは…
お昼のおにぎりの具の残り「キュウリのきゅーちゃん」でした♪

なかなか落ち着いて、良い雰囲気の夕食となりました。＾＾；

で、今日は見逃しちゃいけないものがあった！

女子サッカーワールドカップの決勝戦。
日本時間だと真夜中・早朝だけど、ここスイスではリアルタイムだもんね〜。

沢さ〜ん♪

私は、サッカーの試合をＢＧＭに早くも夢の中だったので、結果がどうなったのかも知らずに…
なんとなく、表彰式あたりで「どっちが勝ったんだろう〜？」と夢うつつで聞いていました。＾＾；

これもまた至福のときの一コマですね。

まさかスイスに来て、日本のサッカーの試合が見られるなんて。
（結局夫は、この居心地の良いソファーで寝てしまい決定的瞬間は見てないそうです〜、あちゃ〜笑）

なんか、あっという間にツェルマット滞在が終わっちゃう！
でも、感動にも出会えたし♪
明日は、グリンデルワルトに移動しま〜す。

あ〜〜〜〜〜っ！！！
今日、バンザイポーズが一枚もない！

この旅行記へのコメント （6）

• rokoさん 2011/09/16 11:54:22

  小雨の景色も・・・

  ゆんこさん　　こんにちは〜
  
  スイスハイキング、前日と打って変わって小雨模様だったのですね、
  晴れ女ゆんこパワーも、ここでは・・・
  
  山肌から落ちるいくつもの滝、見事ですね！
  それを目の前にしてポンチョ着て歩くゆんこさん、なんだか可愛くて(^^ゞ
  
  慰めてくれるかのように咲く、エーデルワイス、
  小雨の中での立ち食いおにぎり
  昨年の雨竜沼湿原で食べたおにぎりを思い出しました、
  でもあの時は合羽着て傘をさして濡れながらでしたが。
  
  ツェルマットの街は懐かしいです。
  たった一泊の滞在、小雨煙る街の中を散策、教会や墓地など。
  
  なでしこサッカーはスイスで応援でしたか、
  夜中に起きて大興奮の我が家でした(^O^)／
  
  晴れていたらどんなハイキングだったのか、ちょっぴり残念でしたが
  でも歩けてよかったですね。
  たまにはこんな日もあるよね。
  
  
  roko
  
  
  
  
  

  ゆんこさん からの返信 2011/09/18 15:21:12

  RE: 小雨の景色も・・・

  rokoさん、こんにちは♪
  
  > スイスハイキング、前日と打って変わって小雨模様だったのですね、
  > 晴れ女ゆんこパワーも、ここでは・・・
  
  別に晴れ女とは関係ありませんが、昨日も今日も雨模様の北海道です。（笑）
  でも、明日から香港へ行くのですが香港は滞在中ずっと晴れの予報…
  どうか、天気予報通りでいておくれ〜と願っております。
  
  > 山肌から落ちるいくつもの滝、見事ですね！
  > それを目の前にしてポンチョ着て歩くゆんこさん、なんだか可愛くて(^^ゞ
  
  行きには見えなかった滝の筋がいくつも見える景色はある意味感動ですが、そんな余裕無しの状態なんですよね。
  今回のスイスではポンチョ姿ばかりでしたね〜。＾＾；
  トレードマークにはしたくないです！
  
  > 慰めてくれるかのように咲く、エーデルワイス、
  > 小雨の中での立ち食いおにぎり
  > 昨年の雨竜沼湿原で食べたおにぎりを思い出しました、
  > でもあの時は合羽着て傘をさして濡れながらでした
  
  ただひたすら歩くしかなかった雨の中ハイキング。
  ポイントと呼べるのは、おにぎりと目に飛び込んできたエーデルワイスくらいなもので…
  でもそれだからこそ、記憶に残るのでしょうね。
  
  > ツェルマットの街は懐かしいです。
  > たった一泊の滞在、小雨煙る街の中を散策、教会や墓地など。
  
  雨の風景もまたよし♪
  そう思わずにはいられないですよね〜。（笑）
  でも負け惜しみではなく、雨は雨で風情があると思えば見える景色が違ってきますよね。
  
  > なでしこサッカーはスイスで応援でしたか、
  > 夜中に起きて大興奮の我が家でした(^O^)／
  
  現地時間で９時頃からでしたが、あの写真を撮った後私は早々に夢の中でした。（笑）
  夫も気持ちのよいソファーで夢の中、肝心のところは見ていないんですよね。
  
  > 晴れていたらどんなハイキングだったのか、ちょっぴり残念でしたが
  > でも歩けてよかったですね。
  > たまにはこんな日もあるよね。
  
  今後「こんな日」ばかりじゃないことを祈りたいです。
  
  大雪山、そろそろ雪の便りが聞こえてきそうです。
  
  
  
  　　　　　★ゆんこ★

• いっちゃんさん 2011/08/01 17:49:04

  頑張りましたね

  ゆんこさん　頑張りましたね
  ゆんこさんでも雨にあうんですね(笑)
  昨日の天気　でっかい天気でしたものね。
  
  山はハイキングといえども引き返す勇気が必要・・
  ご主人は的確な判断をされましたね。
  こんなハイキングも忘れないですよ・・いつまでも。
  
  ツェルマットの教会で思い出しました　マッターホルンに登った４０年前
  名前は忘れましたが、この教会の見える近くのホテルでした。
  ホテルのホールにエーデルワイスが切り花で挿してあるのに驚いたことでした。
  
  この川のほとりのマッターホルンの見える位置に公園墓地があり　世界各地からマッターホルンに挑んで亡くなった人たちが分骨して行く所と当時聞いたことを思い出しました。
  
  なでしこジャパンはツェルマットで応援でしたか・・
  いつまでも忘れないですね。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　いっちゃん

  ゆんこさん からの返信 2011/08/01 18:32:29

  RE: 頑張りましたね

  いっちゃんさ〜ん。
  
  いつもいつもありがとうございま〜す。
  
  > ゆんこさん　頑張りましたね
  
  たまには夫の希望を聞き入れないと…
  イヤだとごねたら、計画を立てた本人がつまらなくなりますものね。
  雨の中歩くのは、誰でもいやですよね。
  一応ぎりぎりまで頑張りました。
  
  > ゆんこさんでも雨にあうんですね(笑)
  > 昨日の天気　でっかい天気でしたものね。
  
  地元だったら、雨が降ったら即中止ですけど。
  昨年の今中さんたちとの大雪山の沼の腹湿原も小雨模様でしたよ。
  晴れ女パワーも、前の日で力を出し切ってしまったようです。（笑）
  
  > 山はハイキングといえども引き返す勇気が必要・・
  > ご主人は的確な判断をされましたね。
  > こんなハイキングも忘れないですよ・・いつまでも。
  
  つらかったハイキングのほうが細かいことまで覚えているんですよね。
  あのまま進むのは、私には絶対無理！
  夫も、上のヒュッテに行くのが目標じゃなくこのコースを歩くと言うのが目的だったから、すんなりと撤退を決めてくれました。
  
  > ツェルマットの教会で思い出しました　マッターホルンに登った４０年前
  > 名前は忘れましたが、この教会の見える近くのホテルでした。
  > ホテルのホールにエーデルワイスが切り花で挿してあるのに驚いたことでした。
  
  マッターホルンに登られたんですか！
  それは凄い!
  そんな方に、私たちのお遊びのようなハイキング旅行記見ていただくなんてちょっと恥ずかしくなっちゃいます。
  
  > この川のほとりのマッターホルンの見える位置に公園墓地があり　世界各地からマッターホルンに挑んで亡くなった人たちが分骨して行く所と当時聞いたことを思い出しました。
  
  色とりどりのお花で飾られた墓地も通り過ぎてきました。
  墓地なので写真を撮るのはためらわれましたが、中を散策している人もいましたね。
  ハイキングコースのところどころにも、亡くなった方の写真が十字架とともに飾られている場所が何箇所かありました。
  皆さん、好きだったマッターホルンに抱かれて眠っているんですね。
  
  > なでしこジャパンはツェルマットで応援でしたか・・
  > いつまでも忘れないですね。
  
  面白い経験だったと思います。
  が、しかし、夫は肝心のところを見逃しているようです。＾＾；
  
  今日はちょっと旅行記はお休みしましたが、明日からはグリンデルワルト編に取り掛かりま〜す。
  
  
  　　　　　★ゆんこ★

• はなかみno王子さん 2011/07/31 17:08:00

  無念の撤退

  最後は諦めた。。
  でも登山はサッカーなどのゲームとは違いますよね。
  
  パパさんの正しい判断に拍手！です。
  この幻想的な写真も思い出の記録として活躍するでしょう。。
  
  王子

  ゆんこさん からの返信 2011/07/31 21:57:38

  RE: 無念の撤退←勇気ある撤退！（笑）

  王子さま
  
  > 最後は諦めた。。
  > でも登山はサッカーなどのゲームとは違いますよね。
  
  過去何度か危ない経験を潜り抜けてきたので…＾＾；
  無理は禁物、と身にしみております。（笑）
  
  > パパさんの正しい判断に拍手！です。
  
  私の帰りたいオーラが届いたようです。
  
  > この幻想的な写真も思い出の記録として活躍するでしょう。。
  
  王子さまの好きそうな風景ですものね。
  この景色のころは、帰路なのでちょっとほっとしながら歩いていたところなので、安堵感の記憶とともに、です。
  
  
  　　　　先週の蒸し暑さとは一転して、肌寒いここ数日です。
  　　　　　　　
  　　　　　　　　★ゆんこ★