Saas-FeeからPontresinaまで花とハイキングの旅です。<br /><br />6月25日朝、フランクフルトのホテルを予定より早く、7:15に出発。 <br />朝食はバイキング、パンとチーズを多めにもらい昼食用に確保しました。 <br />このホテルでは、これが出来るとのことネットで見ましたので。 <br />7:54分のICTで出発です。 <br />電車に乗るためにドイツパスのバリデーションが必要です。 <br />どこでバリデーションが出来るのか、あちらで聞き、こちらで聞き、やっとの思いで完了。 <br />一人で走り回りました。 <br />エコはホームで到着した列車の車掌さんとまだ来ないと気をもんでいたみたいです。 <br />こちらは必死で走り回り、間に合わないかとホームに着きましたが、エコが最初のところにいないので焦り回りました。 <br />無事予定の１時間前の電車で出発。 <br />車内で先程の車掌さんに聞くとマンハイムで乗り換えるより終点バーゼルまで行った方がよいとのこと、予定変更しました。 <br />バーゼルからスイスのベルンまではICで約一時間、これもバーゼルでエコが聞き回り、タイムテーブルをもらい完了。 <br />ベルンでは、来た電車の行き先が違ったので、私は焦ってホームの係員に聞き、これでよいとのこと。エコは乗っている人に聞きOK、性格の違いがでます。 <br />フィスプに着いて、これからバス。 <br />これもバスがどれか探していたら、バスの運転手さんがエコにSaas-Feeに行くのか、それなら１番で待てと教えてくれました。 <br />私はずっと先まで行って行き先のバスの表示を探していましたが、エコが呼ぶので引き返し。 <br />バス50分でSaas-Feeに到着。途中から日本人の夫婦が乗ってきました。<br />Zermattに行ってきたそうです。 <br />他にアジア系の人はいません。 <br />到着時間が早かったので迎えには少し時間がありそう、二人で順番にスーパーに買い物に行きました。 <br />３時になったので迎えの電話をして、電気自動車で別荘まで送ってもらいました。 <br />オーナーは陽気な人で天気やいろいろ教えてもらい楽しかったです。 <br />別荘はすばらしい景色の中にありました。 <br />目の前はお花畑です。 <br />その先に氷河が一望です。4000m級の峰がいくつも見えます。 <br />単眼鏡で見るとレストランなどがいくつも見えます。 <br />街はこぢんまりしていますが、楽しいです。 <br />スーパーで追加の買い物、木工品店で少し買い物をしました。 <br /><br />日本航空を使用したためフランクフルト1泊し、スイスに入りました。<br />ドイツ国内の交通費、時間、等々を考えると飛行機で直接スイスにはいるか、乗り換えでジュネーブが良かったかもしれません。<br />電車の旅も面白かったのですが。<br />

スイス花とハイキングの旅・サース・フェーの宿

5いいね！

2011/06/25 - 2011/06/25

94位(同エリア175件中)

#ホテルステイ

旅行記グループ 2011年スイス

ポポさん

Saas-FeeからPontresinaまで花とハイキングの旅です。

6月25日朝、フランクフルトのホテルを予定より早く、7:15に出発。
朝食はバイキング、パンとチーズを多めにもらい昼食用に確保しました。
このホテルでは、これが出来るとのことネットで見ましたので。
7:54分のICTで出発です。
電車に乗るためにドイツパスのバリデーションが必要です。
どこでバリデーションが出来るのか、あちらで聞き、こちらで聞き、やっとの思いで完了。
一人で走り回りました。
エコはホームで到着した列車の車掌さんとまだ来ないと気をもんでいたみたいです。
こちらは必死で走り回り、間に合わないかとホームに着きましたが、エコが最初のところにいないので焦り回りました。
無事予定の１時間前の電車で出発。
車内で先程の車掌さんに聞くとマンハイムで乗り換えるより終点バーゼルまで行った方がよいとのこと、予定変更しました。
バーゼルからスイスのベルンまではICで約一時間、これもバーゼルでエコが聞き回り、タイムテーブルをもらい完了。
ベルンでは、来た電車の行き先が違ったので、私は焦ってホームの係員に聞き、これでよいとのこと。エコは乗っている人に聞きOK、性格の違いがでます。
フィスプに着いて、これからバス。
これもバスがどれか探していたら、バスの運転手さんがエコにSaas-Feeに行くのか、それなら１番で待てと教えてくれました。
私はずっと先まで行って行き先のバスの表示を探していましたが、エコが呼ぶので引き返し。
バス50分でSaas-Feeに到着。途中から日本人の夫婦が乗ってきました。
Zermattに行ってきたそうです。
他にアジア系の人はいません。
到着時間が早かったので迎えには少し時間がありそう、二人で順番にスーパーに買い物に行きました。
３時になったので迎えの電話をして、電気自動車で別荘まで送ってもらいました。
オーナーは陽気な人で天気やいろいろ教えてもらい楽しかったです。
別荘はすばらしい景色の中にありました。
目の前はお花畑です。
その先に氷河が一望です。4000m級の峰がいくつも見えます。
単眼鏡で見るとレストランなどがいくつも見えます。
街はこぢんまりしていますが、楽しいです。
スーパーで追加の買い物、木工品店で少し買い物をしました。

日本航空を使用したためフランクフルト1泊し、スイスに入りました。
ドイツ国内の交通費、時間、等々を考えると飛行機で直接スイスにはいるか、乗り換えでジュネーブが良かったかもしれません。
電車の旅も面白かったのですが。

エリア

サース・フェー(スイス)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.5

ホテル: 5.0

同行者: カップル・夫婦

交通手段: 鉄道観光バス

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

初日の朝焼けです。
あまりの美しさに、来たアルプス。
着いた日のベランダからの景色です。
うれしくなるような景色です。
オーナーによるとこれから二日間、快晴だそうです。
Saas-Feeに到着です。
Fee氷河が目前に迫ります。
泊まった貸別荘の外観です。
なかなかかわいいです。
2012年には同じ日程で友達が泊まりました。

友人にスイスへ行きたい何処がよいかと聞きました。条件は各１週間、2ヶ所を回る。花が綺麗なところ。
彼女の薦めてくれたのはここサースフェーとポントレジーナでした。
サースフェーの貸別荘はネットからとスイス日本語案内所からみつけました。初めての貸別荘なので、日本語案内書から予約しました。
ポントレジーナの個人予約と比べて楽でした。個人予約より少し高いですし、旅行保険を入るように進められたので、結果的には割高ですが、楽さで補える範囲の価格です。満足。
今回は貸別荘を借りました。1週間単位で借りることが出来ます。
寝室も綺麗で気持ちよいです。
貸別荘の検索はスイス観光局とグリンデルバルト日本語観光案内所の2ヶ所で探しました。
同じ貸別荘が両方で検索されましたが、日本語観光案内所から予約しました。
バスタブ、ツイン（ダブルの大きいものでない）、インターネット可能の条件にするとかなり数が減ります。
部屋も大きい目になるので2人では少し贅沢かもしれません。
居間の一部の写真です。
左にあるのが折りたたみ式ベットです。
4人くらいは泊まれそうです。
ほとんどすべてそろっています。
フライパンがないのが、家内は不満そうでした。
折りたたみ式ベットを見てみました。
私たちの山荘にもつけようかと思い。
日本人的に必要なのバスタブです。
別荘のオーナーも日本人にはこれが必要でしょうと言っていました。
別の日の夕食、毎日ベランダで食事でした。
朝食、夕食ともこの景色の中で。
ホントに嬉しくなりました。手前の牧草地？は花畑になっています。地元の人には単なる牧草刈られる運命でしたが。
サースフェーを出発の日。朝早く起きました。
アラリンホルンが真っ赤に染まっています。
朝焼けです。
今までも見ていましたが、もっとも美しい朝焼けです。
180mmで撮影です。滅多に使わなかったレンズです。
もっと動物に会えるかと思って持って行ったレンズですが。
私たちを送ってくれるような。
Strahlhorn 4190m