スイス花とハイキングの旅・Saas-Fee散歩

2011/06/30 - 2011/06/30

Saas-FeeからPontresinaへ花とハイキングの旅です。

6月30日朝起きると霧が流れています。
いろいろな谷や平地から霧が立ち上がってきています。
少し先の家が見えなくなったり、遠くの山が突然輝きだしたり、いつまで見ても飽きません。
天気予報は晴れ時々雨です。
最初はベルンに行く予定でしたが、中止します。今日はSaas-feeの散歩に変更です。
目的の一つはエコのサンダルを買うことです。
足先を痛めているので、登山用のサンダルがあれば良いのではと思っています。
前から目につけていた店に向かいましたが、なかなか良いのは見つかりません。
一番別荘に近いところでコロンビアのサンダルがありました。ぴったりのようです。
値段を聞くとソファーに座っている老人が3割引と言ってくれました。
店員さんも計算して3割引です。少し考えると店を出ました。
次にお土産やさんに入りました。
ここで鳩時計に惹かれた入ったのですが、カウベルの良いのに出会えました。
喜んで購入、これでお土産が完了しました。
音も、デザインもなかなか良いです。
昨日のを含めてカウベルだらけになりました。
気になっていたスポーツ店に、エコのヤッケを見に。
一軒目の店で気にいったのが見つかりましたが、もう少し他を見るために店を出ました。
次の店でエコ満足のものが見つかりました。
エコは買うモードです。
メーカーは先程と同じICEPREAKです。フィンランド製で製作は中国です。
ここのデザインはどれもエコ好みです。いくらか尋ねて見ると、表示の額とは違うとのこと、店員さんは電話。
どこかとの長い電話。日本人が、品番、などの言葉が出ているようです。
結果、最初の数字でこれは高くて買えないと思ったようですが、桁違い。
すごく安い、すぐに購入、エコはにこにこです。
今日は子供たちが沢山います。
不思議でしたが、終業式の日です。これで納得です。
中心の教会の前の水場で、沢山の子供たちが水を掛け合って騒いでいます。
開放感にあふれています。泣く子、叫ぶ子、日本と同じです。
エコが笑いながら歩いているとおばさんがエコに話しかけ馬鹿な子たちとうれしそうに言っています？言葉はわからないですが、きっとそうです。
12:00になったのでお店は閉まります。ぶらぶら散歩しながら帰ります。14:00再び街へ買い物に行きます。
サンダルの店で店員さんがオーナーがもう少しまけても良いと言ったとのことです。もう少しまけてももらって購入です。
古いネズミ返しのある物置小屋の周りを散策していると、何か動物がいます。
最初は羊かと思ったのですが、モーモーと泣きます。牛です。
小さな小さな牛です。毛は山羊のように長いです。
人なつっこく、愛嬌があります。
エコが近づくとよってきます。
きっとこのあたりでは有名な古いタイプの牛ではないかと思います。
気になっていたホテルのテラスでお茶,アイスのホットベリーかけと、ビールを注文。
夜になるほど天気が回復し山頂が赤く染まってきました。
良い一日でした。

エリア サース・フェー(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

いつ起きても、はっとする景色です。
見ていて飽きないです。

Saas-Feeを見下ろす散歩道です。
所々にベンチがあります。
のんびり出来ます。

農場のお花畑に少しだけ入らせてもらいました。

農場の道です。
一面のお花畑です。
側で草刈り機が動いています。
明日になるとお花畑がなくなります。
ここの人にとってはたんなる雑草。

最初は羊かと思ったのですが、モーモーと泣きます。牛です。
小さな小さな牛です。毛は山羊のように長いです。
人なつっこく、愛嬌があります。
エコが近づくとよってきます。
きっとこのあたりでは有名な古いタイプの牛ではないかと思います。

大きさを表現するために写真を追加しました。
ほんとに小さいです。

ネズミ返しの物置小屋です。
いろいろなところにありました。

街角、スポーツ用品店が目立ちます。

別荘からの景色です。
いつまで見ても飽きません。

別荘横の空き地の花畑です。
いろいろな花が咲きまくっています。

牛さんが草を食べています。普通ならお花畑と感激するところです。
カウベルはでっかいです。重そうにしている牛さんもいます。

町より少し高いところの散歩道です。
穏やかな道で静かです。

花が咲いています。
場所により花の種類も変わるので次は戸楽しみでした。

別荘前の空き地の花畑です。

貸別荘の上にある建物、これは何なのか？
最後まで解りませんでした。