2010/09/24 -02.　ブハラ　アミール・アリム・ハーン・メドレセの夕暮れ

2010/09/24 - 2010/09/24

また結構昼寝しちゃいましたね…夕暮れが近いなぁ。相変わらず、夕暮れスポットを見つかられずにおりますので、とりあえずカラーン・モスクへ。

そう言えば、今朝ほどヒヴァに向かった娘さんが、ミル・アラブ・メドレセの南側の建物に登れて、見晴らし良かったって言ってたっけ？探してみましょ。

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは、カラーン・モスクに入ってみました。昼間の入場券、まだ使えるしね。

日没はまだまだですが、回廊の屋根越しの太陽がえぇ感じかな。

中庭が金色に染まっていきますねぇ。

入口の門に映る大ドームの影

カラーン・ミナレットも良い色に染まっていきます。

ミル・アラブ・メドレセには、カラーン・モスクの門の影。

写真撮ってくれって…逆光で難しいんだが…

ミル・アラブ・メドレセの南だから、こちらで良いのかな？某歩き方を見ると、アミール・アリム・ハーン・メドレセと言う神学校みたいですね。

扉が開いているので、覗き込んでみると、少年が出て来まして、ちょっと頼りない英語で、”Welcome”

んで、入場料として1000スム徴収ですね。

中の建物も、少しは見ておきたいんですが…

少年はさっさと屋上へ案内しようと…小部屋とかは、覗き込んでも、何も無かったけどね。

んで、屋上へ。なかなかに素晴らしい景色です。

日没までしばらく有るんで、少年とちょっとおしゃべり。カレッジに通う16歳で、父親がここの管理しているポリス？とか。父親が休みの時は、管理人のアルバイトをしているんだそうで。

えぇなぁ…

カラーン・ミナレットも、

カラーン・モスクの大ドームも良く見えます。

東の方の景色は…あんま、面白くないね。

望遠ズームに換装して…カラーン・モスクの大ドーム。

アルク城の城壁も見えるね。

カラーン・モスクの回廊部分ですが、小さなドームがびっしり。蛸焼き機を裏返した感じ。

そう云や、少年が見当たらんね。と、思ったら、他にもお客さん二人をご案内。良く気がつきましたね。

そろそろ日没の時間…

って、雲がかかっているんで、微妙かなぁ。

雲のかかった夕陽も乙なものって事にしておきましょ。

沈んじゃいましたね。素晴らしい景色を有りがとうでした。

朝日も綺麗だから、また明日どうぞって言ってますが…”何時？”　”09:00”そりは、朝日にはちと遅くねぇか？

広場に出ると、通りの方でお姉さんが手振ってますね。イスマイール・サーマーニ廟まで行ってらしたそうですが、木が邪魔で今一つとの事でした。

ちょいと、カラーン・モスクにも入ってみましょってんで、ご一緒しました。

午前中の井戸の話をしたら、水汲んだ挙句、飲んじゃいましたね。えぇ度胸やなぁ。

帰り道。今夜も満月です。

なんだか、幻想的な構図が出来ました。

宿の晩ごはん。到着日には満室だったのに、とうとうお客が二人だけになっちまいましたね。

鶏をリクエストしたとか。ご飯の上に、骨付き腿肉。オーブンで焼いたのか、皮目がパリッとして美味いね。

さて、晩酌のビール買ってくるかな。

お姉さんは、再びイスマイール・サーマーニ廟へ。女性一人、夜歩きに送り出すのは心苦しいですが…電池切れで今夜は無理そう。すんまへん。

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