2010/09/23 -02.　ブハラ　ナディール・ディヴァンベギ・メドレセとか、ラビハウズ界隈

2010/09/23 - 2010/09/23

チャル・ミナルが思いの外良かったんと、思わぬ足止めで…お昼前は、ラビハウズ界隈でも見学してみます。

ナディール・ディヴァンベギ・メドレセとか、クカリダシュ・メドレセとか…

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ナディール・ディヴァンベギ・メドレセです。名前が長い…

外観は前日も眺めていますが、本日は中も覗いてみるつもり。

それにしても、こちらの偶像…ちょっと控えめかな。これでも騒ぎになるんやねぇ。

入場料は不要でした。中に入ってみると、緑の多い、心地良さ気な中庭には…やっぱり土産物屋さん達。

町中、どこでも似たようなもの売ってるのにね。

それに、いまいち商売っ気も無いかも…

中は、それほど見るところも無く、と言うか、あちこち覗き込むと、土産物屋さんが出てくるだけで…また外へ。外壁を廻ってみますか。

裏手の方にあったカフェ。の、なんだかオブジェ？

正面は綺麗な装飾ですが、それ以外はひたすらレンガでしたね。

メドレセの前の、フッジャ・ナスレッディン像は、今日も記念撮影の人気者。

ラビハウズの廻りも、ちょっと見てみましょ。レストランになってるね。

ぐるっと一周、全部レストランですか。まぁ、気持ち良く食事は出来そうかな？でも、高いのかも。

ここも猫多し。

なんか狙ってますかね？

ラビハウズの北側にもメドレセ。クカリダシュ・メドレセです。

中庭には、別の建物ですが…中入れんね。

ここは、あんま修復して無いのかな？

見ている内に、疲れが出て来たのか…今日はこの辺で休もうかなって…

と言う事で、ラビハウズのレストランで、試しにどんなもんかと昼食を。

まずは、ビール…タシケントのビールですか。

一品だけで良かったんですが、サラダを勧められて…

大きなお盆に、5〜6種類出て来て、好きなのを選びます。ナスがえぇかな。赤いのは、パプリカでしょか。味付け薄目で、えぇ感じ。

んで、お目当ては焼きラグマン。なんか、具の無いナポリタンの上に目玉焼き…けっこ、油多いね。

こんなには食べられそうにないなぁ…でも、池を眺めながら、行き交う観光客眺めながら、のんびりさせて貰おう。

3割方、残しちゃったかな。まぁ、これでも頑張りました。

ちなみに、けっこ繁盛してます。と言うか、繁盛している所を選びました。ラビハウズの北東角の店です。

宿への戻り道…”世界人類が…”の碑。世界各地で見かけるね。

宿で、もう一本追加してから昼寝にしよ。

ブハラビールの赤ラベルは…ちょっと癖が有って、わたしは緑ラベルの方が良かったかな。

んでは、ひとまずおやすみなさい。

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