2010/09/23 -01.　ブハラ　チャル・ミナル

2010/09/23 - 2010/09/23

前日に、町を一通り歩いたので、本日は気になった見所の観光を始めましょ。

まずは、旧市街の東に有る、チャル・ミナル。4本のミナレットが印象的な建物です。前日見に行った感じでは、界隈の町並みも魅力的な感じ。こちらも、ちょいとブラブラしてみましょ。

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

B&Bサラフォンの朝食。茹で玉子にソーセージ、チーズ。もちろん、パンと果物も。日本人宿泊客は、何故か前日に時間を訊かれて、揃ってテーブルに。ほっといても、集まるかもしれんけどね。

んでも、朝食前に二人チェックアウトして、列車駅へ。後のお二人も、朝食後に乗り合いタクシーでヒヴァへ行く事に。今夜は独りかなぁ…って、だべってると、サマルカンドで色々情報頂いたお姉さんがやって来ました。タシケントからの夜行とか。他にも前後して日本人の娘さんが二人チェックイン。

今朝の観光は、まずチャル・ミナルへ向かいましょ。

場所は、昨日確認済だから、今朝は案内要らんよ…写真撮れってか？

撮ってると、なんかモデルが集まって来てる…

で、撮り終わると…後でメールで送れとな？(今、思い出した。後で送ってみるかな)

※　写真送ってみたら、ちゃんと返信も返って来ましたね。2010/10/12

撮影会？も終わりまして、朝ののどかな町をプラプラと。

行き交う人々、やっぱり”チャル・ミナル？”って訊いてくれますね。大丈夫なんだけど。

屋根を塗り直してたっけ？

空には、鳩？の群れ。一層長閑やなぁ。

チャル・ミナルに到着。なんか、昨日と違う道かも知れませんが、着ければ問題無し。

なんか、玩具みたいで可愛らしいね。

4本のミナレットが、かなり特徴的。4本が、と言うより、この密集具合がね。

扉開いてますね。

中に入ると、外からおじさんが…入場料の徴収です。一階は土産物屋ですが…全く商売の気は無いのか、上に登るのはこちらって、階段に連れて行かれます。

やっぱ、螺旋階段ね。

上まで上ると、こんな光景。ミナレットの合間に、小ぶりなドームも有るのね。外からは見えんけど。

カラーン・ミナレットも遠くに良く見えます。

夕陽を見るに良さそうな角度ですが…昨晩は、同室だった学生さん、閉める時間だって事で、夕陽の前に追い出されたそうです。

この子は、おイタでもしたのかね？

ドームの下は、こんな感じ。殺風景と云えば殺風景。礼拝スペースかな？

ミナレットの内部。

天井と言うより、蓋みたいになってますが…梯子をかければ上がれる仕組みかな。梯子は見当たらないし、そんな無茶はしませんが。

景色と、ミナレット、十分見させていただきましたんで外へ。

ちょっとした庭も有るね。

庭では、にぃちゃんがサモサ焼いてました。

門番？のおじちゃんも手伝ってます。

”一つどうだ？”って感じですが、朝食べたばかりなんで…失礼。

んじゃ、界隈を少し散歩してみましょ。

こちらは、スイカの販売訪問。呼び鈴押して、家の方が出てくるのを待ってる所。

町中の礼拝所？廟？

おっちゃんら、仕事は？

妙にオープンな食糧庫？

くるっと廻って、またチャル・ミナルが見えて来ました…って、手招きしてるおばちゃんが居るね。なに？って寄ってってみると、お茶とお茶菓子出されて…言葉通じないのに、家族総出で色々話しかけてきます。何の商売でしょうかねぇと、警戒しながらの30分くらいでしたが…何事も無く送り出されましたな。ただの良い人達だったんかなぁ。

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