2010/11/24 - 2010/12/03
334位(同エリア430件中)
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ウズベキスタンのサマルカンド、シャフリサブス、ブハラ、ヒヴァ、タシケント等を10日間で回る団体ツアーに参加しました。青の都と呼ばれるウズベキスタン。どんな風景に出会えるでしょうか?
詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
⇒http://000worldtour.web.fc2.com/039_uzbekistan_01.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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5日目は、ブハラ観光です。まず、スィトライ・マヒ・ホサ宮殿を訪れました。キレイなタイル装飾が施された門を潜ります。
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月と星の宮殿と呼ばれる夏の宮殿です。白と薄い青色の上品な建物ですね。
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青タイルの壁と木の柱のテラスを通って中に入りました。
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絨毯や衣類が展示してありました。
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白い壁に、天井からは大きなシャンデリアが下がっている大広間です。
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壁の装飾が美しい部屋を通り抜けました。
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ステンドグラスのようなカラフルな壁と鮮やかな色の絨毯の部屋もありました。
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ガラス張りの部屋には、各国から取り寄せた花瓶や壺、お皿が展示してありました。日本髪に着物を来た女性の花瓶もありました。
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バラが植えてある中庭を通ると、奥には白い西洋風の建物が見えてきました。
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建物の反対側には大きな池があり、水鳥が泳いでいました。
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中庭には、数羽の孔雀が放し飼いにされていました。しばらく見ていましたが、なかなか羽根を広げてくれませんね。
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バスで旧市街の中心、ラビハウズに移動しました。池の向う側に建つナディール・ディバンベギ・メドレセです。
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ここの入口の門の上には、白い鹿をつかんだ2羽の鳳凰が描かれていました。サマルカンドのメドレセと同じで、偶像崇拝が禁止されているイスラム圏では珍しいです。中央に、日輪の顔がありますね。
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中に入ると、やはり中庭を囲んだ2階建ての回廊のような造りになっています。お土産屋さんがありました。
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メドレセの前の公園には、ロバにまたがった変なおじさんの像がありました。学生に人気者のイスラム神学者の像だそうです。
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公園の池の周りには、ラクダの親子の像がありました。
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池の向う側には、ラビハウズ・モスクが建っています。
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中に入ると、ここもお土産屋さんになっていました。
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午後は、バスで少し離れたアルク城にやってきました。頑丈な城壁で囲まれたお城です。美しい城門から入場しました
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木の柱が並ぶテラスがありました。
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白いアーチをくぐります。アラビア風ですね。
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博物館になっている建物に入りました。
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モザイク画や土器など、いろいろ展示してありました。
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広い中庭のある建物です。
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城壁の上にやって来ました。見張り台みたいな建物がありました。
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城壁の上から顔を出して見ると、見るからに頑丈そうな壁が続いていました。
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アルク城を後にして、バラハウズ・モスクへやって来ました。
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お世辞にもキレイとは言い難い大きな池の向うに、バラハウズ・モスクが建っています。
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木の柱が、20本くらい並んでいます。屋根を支える部分の彫刻が美しいです。
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中に入ると、白を基調にした上品なタイル装飾がされています。
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モスクの前には、小さいかわいいミナレットがありました。
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次は、チュシュマ・アイユブという旧約聖書に出てくる預言者”ヨブの泉”という意味の建物にやって来ました。尖がった屋根と丸いドーム屋根が並んだ変わった建築物ですね。建物の中には、泉があるそうです。
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その隣にも、円柱を斜めにカットしたような変わった建物がありました。
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その先には、イスマイール・サーマーニ廟がありました。中央アジア最古のイスラム建築だそうです。四角い建物に丸いドーム屋根。四面同じデザインで、レンガを積んで作られているようです。竹を編んで作った籠のような壁の模様がとても美しいですね。
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中に入ると、レンガで出来た棺がありました。9世紀の終わりにブハラを都にしたイスマイール・サーマーニが葬られているそうです。
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内部の壁の模様もとても美しいです。
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夜は、近くのレストランでフォークロアショーを見ながらの夕食です。黄色と緑の民族衣装を着た5人の女性の民族舞踊です。
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赤い衣装にチェンジして、今度は3人の民族舞踊。軽やかに踊ります。
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再び衣装チェンジして、民族舞踊。
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また、衣装チェンジして、民族舞踊。
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衣装チェンジの合間に、3人のモデルさんによる民族衣装のファッションショーがありました。
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ターンすると、鮮やかな色合いのコートのような衣装。
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白い帽子と白いカワイイ感じの衣装。
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色鮮やかな衣装。
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ラストは、黒のシックなドレス。
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そして、最後の民族舞踊。ダンサー5名、モデルさん3名、歌い手と演奏者が8名で計16名。お客さんは我々のグループ14名だけでした。演者の方が多い。わざわざ日本から来てくれたからでしょうか、我々だけのためにショーをやってくれて、ありがたや、ありがたや‥。
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6日目も、ブハラ観光です。am 11:00 まで自由行動なので、近くを散策することにしました。壺のような建物がありました。これは、いったい何なんでしょう?窓みたいのがありますが、板でふさがれています。倉庫か何かに使用しているのでしょうかね。
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そして、目的地のチャル・ミナルに到着しました。4本のミナレットがあるかわいいモスクのような建物です。
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近くにあったメドレセの門番小屋だそうです。現在は、お土産屋さんになっています。
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4本のミナレットは、4姉妹を表しているそうです。よく見ると、1本ずつデザインが異なりますね。
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屋上に上れるそうなので、上がってみました。真中にドーム屋根があって、その4隅にミナレットが建っています。
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ミナレットの青いドームと青い空、なかなか絵になる1枚が撮れました。
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今回、たくさんのメドレセや霊廟、モスクを見ましたが、このチャル・ミナルが可愛くて一番好きかも。
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am 11:00 ホテルへ戻って、団体観光スタートです。ホテルのすぐそばにあるタキと呼ばれるドーム屋根のあるバザールを通りました。お店は、まだ半分くらい閉じてますね。開店しているお店を見てみると、コウノトリをモチーフにしたハサミを売ってました。
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その先には、ふたつのメドレセが向かい合って建っていました。左は、ウルグべク・メドレセです。
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典型的なデザインのメドレセですね。
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対面は、アブドゥールアジス・ハーン・メドレセです。
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こちらは、とてもカラフルな色使いがされています。かなり、タイルが剥がれていますね。
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ふたつのメドレセの左手には、タキの後ろにカラーンモスクのミナレットが見えました。
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高いモスクの壁に沿って歩き、モスクの正面に出ます。
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こちらは、ミル・アラブ・メドレセです。ふたつの青いドームが特徴ですね。
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そして、その対面に向かい合わせに建っているのがカラーンモスクです。
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カラーン・モスクの前には、ひときわ高いカラーン・ミナレットが立っていました。近くから見上げるとレンガを積み上げて、いろんな模様が作られているのがわかります。
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カラーン・モスクの中に入ってみました。広い中庭の中央には木が植えてあって、周りを回廊が囲んでいます。
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正面に、礼拝堂となる青いドームがある建物が建っています。その前には八角形の小さい屋根のある建物がありました。
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振り返ると、入口の横に立っているカラーン・ミナレットとミル・アラブ・メドレセのふたつの青いドームが見えます。
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そして、バスでギジュドゥバンという焼き物で有名な町に行きました。焼き物が売っているお店に入りました。
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お皿やお椀、壺などたくさんの焼き物が置いてありました。見るだけです。買いません。この後、お店の横にある焼き物工房でろくろを使って焼き物を作る実演を見せてもらいました。
詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
⇒http://000worldtour.web.fc2.com/039_uzbekistan_01.html
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