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 鎌倉市寺分に鎮座する駒形神社は寺分の鎮守で、祭神は駒形大神であるが、地元では古くから邇々芸命(ににぎのみこと)を祀っていると伝えられてきた。農業の守護神して崇められ、治承年間(1177年?1181年)年頃、大庭景親が、天候不順が回復するよう代参を遣わし祈願したと言われている。<br /> 駒形神社本殿には被い屋が懸かっていた。中の本殿は天保14年(1843年)に再建されたものと言われる。古くから被い屋を懸けているようだ。しかし、本殿は立派には見えなかった。どうして被い屋が必要なのか理解できなかった。<br />(表紙写真は駒形神社本殿の被い屋)

鎌倉駒形神社

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2010/09/11 - 2010/09/11

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 鎌倉市寺分に鎮座する駒形神社は寺分の鎮守で、祭神は駒形大神であるが、地元では古くから邇々芸命(ににぎのみこと)を祀っていると伝えられてきた。農業の守護神して崇められ、治承年間(1177年?1181年)年頃、大庭景親が、天候不順が回復するよう代参を遣わし祈願したと言われている。
 駒形神社本殿には被い屋が懸かっていた。中の本殿は天保14年(1843年)に再建されたものと言われる。古くから被い屋を懸けているようだ。しかし、本殿は立派には見えなかった。どうして被い屋が必要なのか理解できなかった。
(表紙写真は駒形神社本殿の被い屋)

交通手段
JRローカル 私鉄

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  • 駒形神社参道。

    駒形神社参道。

  • 駒形神社社号標石。

    駒形神社社号標石。

  • 駒形神社石段。

    駒形神社石段。

  • 駒形神社拝殿。

    駒形神社拝殿。

  • やぐらには弁財天像(文政5年(1822年)造)が祀られている。

    やぐらには弁財天像(文政5年(1822年)造)が祀られている。

  • 駒形神社稲荷社。

    駒形神社稲荷社。

  • 駒形神社境内の五輪塔。

    駒形神社境内の五輪塔。

  • 駒形神社本殿の被い屋。中の本殿は天保14年(1843年)に再建されたものと言われる。本殿は立派には見えなかった。どうして被い屋が必要なのか理解できなかった。

    駒形神社本殿の被い屋。中の本殿は天保14年(1843年)に再建されたものと言われる。本殿は立派には見えなかった。どうして被い屋が必要なのか理解できなかった。

  • 駒形神社本殿の被い屋。

    駒形神社本殿の被い屋。

  • やぐらの天満宮。

    やぐらの天満宮。

  • 石燈籠。

    石燈籠。

  • 駒形神社境内端の石廟。

    駒形神社境内端の石廟。

  • 「富士嶽神社」の角塔(明治廿四年(1891年)八月銘)。昔は富士講があったそうだ。

    「富士嶽神社」の角塔(明治廿四年(1891年)八月銘)。昔は富士講があったそうだ。

  • 物置の屋根、拝殿の屋根、本殿被い屋の屋根。

    物置の屋根、拝殿の屋根、本殿被い屋の屋根。

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