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2022年11月8日、また久し振りに鶴岡八幡宮、近場を散策してきました。大銀杏の現在フォトも掲載。<br /><br />2012年1月また、久し振り葉山美術館、八幡宮の大イチョウの現在を見に鎌倉を訪問<br /><br />2010年1月久し振りに鎌倉訪問<br />メジャーな円覚寺の山門、建長寺の山門、鶴岡八幡宮を見学後、小町通りから少し路地を入った静かな家屋の鏑木清高美術館に行って来ました。<br /><br /><br />鎌倉関連旅行記<br />*鎌倉古道:市内一周で、七ヶ所の切通し周遊ウォーク<br />http://4travel.jp/traveler/mushmu/album/10230291/

神奈川県散策:鎌倉、鶴岡八幡宮、鎌倉の立派な三門、鏑木清高美術館や葉山散策

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2022/11/08 - 2022/11/08

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ムッシュ

ムッシュさん

2022年11月8日、また久し振りに鶴岡八幡宮、近場を散策してきました。大銀杏の現在フォトも掲載。

2012年1月また、久し振り葉山美術館、八幡宮の大イチョウの現在を見に鎌倉を訪問

2010年1月久し振りに鎌倉訪問
メジャーな円覚寺の山門、建長寺の山門、鶴岡八幡宮を見学後、小町通りから少し路地を入った静かな家屋の鏑木清高美術館に行って来ました。


鎌倉関連旅行記
*鎌倉古道:市内一周で、七ヶ所の切通し周遊ウォーク
http://4travel.jp/traveler/mushmu/album/10230291/

  • 鶴岡八幡宮の本殿です。(2010年1月撮影)<br />北鎌倉方面から歩くと、いきなりここに出て来ます。<br /><br />源頼義が石清水八幡宮を由比郷鶴岡に勧請したことに由来。治承四年(1180)に源頼朝が現在地に遷し、流鏑馬を奉納した。以来、源氏の氏神・幕府の守護社として御家人等の崇敬を集めた。<br />

    鶴岡八幡宮の本殿です。(2010年1月撮影)
    北鎌倉方面から歩くと、いきなりここに出て来ます。

    源頼義が石清水八幡宮を由比郷鶴岡に勧請したことに由来。治承四年(1180)に源頼朝が現在地に遷し、流鏑馬を奉納した。以来、源氏の氏神・幕府の守護社として御家人等の崇敬を集めた。

  • 鶴岡八幡宮の本殿です。(2010年1月撮影)<br />北鎌倉方面から歩くと、いきなりここに出て来ます。

    鶴岡八幡宮の本殿です。(2010年1月撮影)
    北鎌倉方面から歩くと、いきなりここに出て来ます。

  • 2022年11月追加。<br />平日でも、大勢の参拝者がいました。

    2022年11月追加。
    平日でも、大勢の参拝者がいました。

  • 2022年11月追加。<br />八幡宮手前の拝殿。

    2022年11月追加。
    八幡宮手前の拝殿。

  • 2012年1月追加<br />鶴岡八幡宮から見下ろす石段下の拝殿を、遠くに参道の大鳥居が見える。

    2012年1月追加
    鶴岡八幡宮から見下ろす石段下の拝殿を、遠くに参道の大鳥居が見える。

  • 2022年11月追加。<br />小学生から大人まで。平日の午後2時頃の様子です。

    2022年11月追加。
    小学生から大人まで。平日の午後2時頃の様子です。

  • 2012年1月追加<br />鶴岡八幡宮入口の石橋。遠くに見えるのは八幡宮本殿

    2012年1月追加
    鶴岡八幡宮入口の石橋。遠くに見えるのは八幡宮本殿

  • 2022年11月追加。<br />鶴岡八幡宮の参道より。中央最奥に見えるのが、八幡宮本殿です。手前は入口の大鳥居です。

    2022年11月追加。
    鶴岡八幡宮の参道より。中央最奥に見えるのが、八幡宮本殿です。手前は入口の大鳥居です。

  • 2022年11月追加。<br />本殿に上がる石段の横に立つ【銀杏の木】も大きくなりました。<br />樹齢1000年の大老木が倒れ(2010年倒木)て10年が経過しました。これが、ひこばえから育った姿です。これから1000年の時間は想像できませんが、大きく育ってほしいですね。

    2022年11月追加。
    本殿に上がる石段の横に立つ【銀杏の木】も大きくなりました。
    樹齢1000年の大老木が倒れ(2010年倒木)て10年が経過しました。これが、ひこばえから育った姿です。これから1000年の時間は想像できませんが、大きく育ってほしいですね。

  • 2022年11月追加。<br />左端に見えるのが、倒木した大銀杏の切り株です。

    2022年11月追加。
    左端に見えるのが、倒木した大銀杏の切り株です。

  • 2022年11月追加。<br />これが、拡大で見た、倒木した大銀杏の切り株です。

    2022年11月追加。
    これが、拡大で見た、倒木した大銀杏の切り株です。

  • 樹齢1000年の大イチョウ(2010年1月撮影、倒木以前)<br />この樹齢1000年を超えたご神木は2010年3月10日未明、前日から吹いていた強風にあおられて根元から折れて倒木した。<br />このフォトは、倒木前の姿です。<br />

    樹齢1000年の大イチョウ(2010年1月撮影、倒木以前)
    この樹齢1000年を超えたご神木は2010年3月10日未明、前日から吹いていた強風にあおられて根元から折れて倒木した。
    このフォトは、倒木前の姿です。

  • 2012年1月追加<br />倒木まえの姿。

    2012年1月追加
    倒木まえの姿。

  • 2012年1月撮影追加<br />これは倒木した幹の下部を切り取って、7m離れた隣地に移植されたもの。<br />元の場所の残根は、ひこばえ(幼木)が生えて来るのを期待し保護管理されている。<br />春の強風で倒木した大イチョウの現在の姿。新しい芽吹きが見れます。何年先か分かりませんが、大きく成長してほしい。”がんばれ大イチョウ”の絵馬も並ぶ。

    2012年1月撮影追加
    これは倒木した幹の下部を切り取って、7m離れた隣地に移植されたもの。
    元の場所の残根は、ひこばえ(幼木)が生えて来るのを期待し保護管理されている。
    春の強風で倒木した大イチョウの現在の姿。新しい芽吹きが見れます。何年先か分かりませんが、大きく成長してほしい。”がんばれ大イチョウ”の絵馬も並ぶ。

  • 2012年1月追加<br />こちら本木の西に移植された親木からも芽吹きがある。

    2012年1月追加
    こちら本木の西に移植された親木からも芽吹きがある。

  • 2012年1月追加<br />倒木した本木の残根からも若い芽が出始めています。

    2012年1月追加
    倒木した本木の残根からも若い芽が出始めています。

  • 2012年1月追加<br />倒木した本木を、本殿に至る階段上から見下ろした大イチョウの残根。<br />残根から有力な幼木が2本生えており、神木復活につながればと期待される。

    2012年1月追加
    倒木した本木を、本殿に至る階段上から見下ろした大イチョウの残根。
    残根から有力な幼木が2本生えており、神木復活につながればと期待される。

  • 2012年1月追加。<br />ここから移植で、10年経過したのが、9枚前のフォト、現在の若木です。

    2012年1月追加。
    ここから移植で、10年経過したのが、9枚前のフォト、現在の若木です。

  • 2022年11月追加。<br />銭洗弁財天

    2022年11月追加。
    銭洗弁財天

  • 2012年1月追加<br />銭洗弁財天

    2012年1月追加
    銭洗弁財天

  • 2022年11月追加。<br />大河ドラマ”鎌倉殿の13人”北条義時の法華堂の跡地。<br />鶴岡八幡宮から近い場所です。<br /><br />【北条義時法華堂の跡】<br />770平方メートル程度の平場。2005年の発掘調査で、この平場の地下から墳墓堂(法華堂)の遺構が発見されました。発見された遺構の位置が、鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』に記載された頼朝墓からの方位と地形と一致したことから、遺構は北条義時が祀られていた北条義時法華堂の跡であると推定されています。<br /><br />遺構は現在の地表より下にあるため、保護するために調査後は埋め戻しを行い、草地として維持管理しています。遺構の真上には、調査でみつかった(柱の位置関係から割り出した推定も含む)法華堂の礎石や柱の跡、雨落ち溝の跡の実際の位置を木杭や石で地表に示しています。

    2022年11月追加。
    大河ドラマ”鎌倉殿の13人”北条義時の法華堂の跡地。
    鶴岡八幡宮から近い場所です。

    【北条義時法華堂の跡】
    770平方メートル程度の平場。2005年の発掘調査で、この平場の地下から墳墓堂(法華堂)の遺構が発見されました。発見された遺構の位置が、鎌倉時代の歴史書『吾妻鏡』に記載された頼朝墓からの方位と地形と一致したことから、遺構は北条義時が祀られていた北条義時法華堂の跡であると推定されています。

    遺構は現在の地表より下にあるため、保護するために調査後は埋め戻しを行い、草地として維持管理しています。遺構の真上には、調査でみつかった(柱の位置関係から割り出した推定も含む)法華堂の礎石や柱の跡、雨落ち溝の跡の実際の位置を木杭や石で地表に示しています。

  • 2022年11月追加。<br />大河ドラマ”鎌倉殿の13人【”北条義時の法華堂の跡地】<br /><br />遺構の真上には、調査でみつかった(柱の位置関係から割り出した推定も含む)法華堂の礎石や柱の跡、雨落ち溝の跡の実際の位置を木杭や石で地表に示しています。<br /><br />北条義時の没後、供養の為に建てられた法華堂の推定地。

    2022年11月追加。
    大河ドラマ”鎌倉殿の13人【”北条義時の法華堂の跡地】

    遺構の真上には、調査でみつかった(柱の位置関係から割り出した推定も含む)法華堂の礎石や柱の跡、雨落ち溝の跡の実際の位置を木杭や石で地表に示しています。

    北条義時の没後、供養の為に建てられた法華堂の推定地。

  • 2022年11月追加。<br />【畠山重忠邸跡】(ここは、八幡宮の東鳥居のすぐそば)<br />*鎌倉では、八幡宮のすぐ隣といった重要な場所に、屋敷を与えられルことになった。いかに頼朝の信頼が厚かったということがわかる。

    2022年11月追加。
    【畠山重忠邸跡】(ここは、八幡宮の東鳥居のすぐそば)
    *鎌倉では、八幡宮のすぐ隣といった重要な場所に、屋敷を与えられルことになった。いかに頼朝の信頼が厚かったということがわかる。

  • 2022年11月追加。<br />【大蔵幕府跡の由来】<br />治承4年(1180年)に平氏との富士川の合戦の後、鎌倉に戻った源頼朝が、鶴岡八幡宮の東側にある大蔵郷に建てた館が、大蔵御所です。<br />これは大庭景義が頼朝の指示で普請奉行として治承四年(1180年)10月に着手して12月に12日に完成した。頼朝の政権を得てから政治がここで行われました。<br />それ以降、源頼家、実朝、と続き1225年源頼朝の妻で尼将軍・北条政子が亡くなり幕府が宇都宮辻子に移るまでの46年間、この地が鎌倉幕府の中心でした。現在、清泉小学校の側に「大蔵幕府跡」の碑が立っている。<br /><br />源頼朝が大蔵に御所を構え、幕府を開いたことから、大蔵幕府という。頼朝の御所の周囲には、有力御家人の宿所や幕府の役所が置かれていた。

    2022年11月追加。
    【大蔵幕府跡の由来】
    治承4年(1180年)に平氏との富士川の合戦の後、鎌倉に戻った源頼朝が、鶴岡八幡宮の東側にある大蔵郷に建てた館が、大蔵御所です。
    これは大庭景義が頼朝の指示で普請奉行として治承四年(1180年)10月に着手して12月に12日に完成した。頼朝の政権を得てから政治がここで行われました。
    それ以降、源頼家、実朝、と続き1225年源頼朝の妻で尼将軍・北条政子が亡くなり幕府が宇都宮辻子に移るまでの46年間、この地が鎌倉幕府の中心でした。現在、清泉小学校の側に「大蔵幕府跡」の碑が立っている。

    源頼朝が大蔵に御所を構え、幕府を開いたことから、大蔵幕府という。頼朝の御所の周囲には、有力御家人の宿所や幕府の役所が置かれていた。

  • 北鎌倉駅から線路沿いを歩いて五分のところに入口あり (2010年1月)<br />【円覚寺散策】<br />山内荘に、8代執権北条時宗が建立した禅宗寺院。国宝の舎利殿には、源実朝が宋から請来したと言う仏舎利が祀られている。鎌倉時代後期に建てられた舎利殿は火災でしょうしつ。現在の舎利殿は北条氏康が大平寺客殿を移築したもの。<br />

    北鎌倉駅から線路沿いを歩いて五分のところに入口あり (2010年1月)
    【円覚寺散策】
    山内荘に、8代執権北条時宗が建立した禅宗寺院。国宝の舎利殿には、源実朝が宋から請来したと言う仏舎利が祀られている。鎌倉時代後期に建てられた舎利殿は火災でしょうしつ。現在の舎利殿は北条氏康が大平寺客殿を移築したもの。

  • 【鎌倉五山 大本山 円覚寺】(2010年1月撮影)<br /><br />円覚寺は、瑞鹿山円覚寺聖禅寺と号し、臨済宗円覚寺派の大本山。<br />1282年、鎌倉幕府八代執権北条時宗が開基となり、中国の名僧無学祖元を開山第一世に迎えて開堂した。<br /><br />http://www.engakuji.or.jp/<br />

    【鎌倉五山 大本山 円覚寺】(2010年1月撮影)

    円覚寺は、瑞鹿山円覚寺聖禅寺と号し、臨済宗円覚寺派の大本山。
    1282年、鎌倉幕府八代執権北条時宗が開基となり、中国の名僧無学祖元を開山第一世に迎えて開堂した。

    http://www.engakuji.or.jp/

  • 総門を抜け、受付を出て、仰ぎ見えるのは、円覚寺三門です。(2010年1月)

    総門を抜け、受付を出て、仰ぎ見えるのは、円覚寺三門です。(2010年1月)

  • この立派な姿を見たくて、ここに来ました。重厚です。(2010年1月)

    この立派な姿を見たくて、ここに来ました。重厚です。(2010年1月)

  • 空中に浮いてるような感じに支えられている(2010年1月)<br /><br />

    空中に浮いてるような感じに支えられている(2010年1月)

  • (2010年1月)

    (2010年1月)

  • 【円覚寺舎利殿】<br />円覚寺の開基である、北条時宗公をおまつりしてあります。<br />現在の開基廟は江戸時代1811年(文化8年)に改築されたものとされています。<br /><br />国宝の舎利殿には、源実朝が宋から請来したと言う仏舎利が祀られている。鎌倉時代後期に建てられた舎利殿は火災でしょうしつ。現在の舎利殿は北条氏康が大平寺客殿を移築したもの。

    【円覚寺舎利殿】
    円覚寺の開基である、北条時宗公をおまつりしてあります。
    現在の開基廟は江戸時代1811年(文化8年)に改築されたものとされています。

    国宝の舎利殿には、源実朝が宋から請来したと言う仏舎利が祀られている。鎌倉時代後期に建てられた舎利殿は火災でしょうしつ。現在の舎利殿は北条氏康が大平寺客殿を移築したもの。

  • (2010年1月)

    (2010年1月)

  • (2010年1月)

    (2010年1月)

  • (2010年1月)

    (2010年1月)

  • 帰り際に、振り向いてもう一度。(2010年1月)

    帰り際に、振り向いてもう一度。(2010年1月)

  • 変わって、こちらは【建長寺】入口です。円覚寺からは数百m歩きます。(2010年1月)

    変わって、こちらは【建長寺】入口です。円覚寺からは数百m歩きます。(2010年1月)

  • 【建長寺の三門(正面)】(2010年1月撮影)<br />建長寺は、巨福山建長興国禅寺といい、鎌倉五山の第一位、臨済宗建長寺派の大本山。<br />約760年前建長5年に、鎌倉幕府5代執権北条時頼が建立した日本最初の禅寺。<br />北条義時以来、北条時宗家領となった山内荘に、五代執権北条時頼が時頼が建立した禅宗寺院。山内荘は土肥氏の所領でしたが、和田合戦に与したことで没収され、義時に与えられた。<br />建長寺山門では、毎年7月15日に梶原景時の菩提供養の施餓鬼会が催される<br />けんちん汁(建長汁)は、建長寺発祥の料理。

    【建長寺の三門(正面)】(2010年1月撮影)
    建長寺は、巨福山建長興国禅寺といい、鎌倉五山の第一位、臨済宗建長寺派の大本山。
    約760年前建長5年に、鎌倉幕府5代執権北条時頼が建立した日本最初の禅寺。
    北条義時以来、北条時宗家領となった山内荘に、五代執権北条時頼が時頼が建立した禅宗寺院。山内荘は土肥氏の所領でしたが、和田合戦に与したことで没収され、義時に与えられた。
    建長寺山門では、毎年7月15日に梶原景時の菩提供養の施餓鬼会が催される
    けんちん汁(建長汁)は、建長寺発祥の料理。

  • (2010年1月)

    (2010年1月)

  • 建長寺<br />三門(三解脱門の略)、楼上に五百羅漢(非公開)などを安置しその下を通ると心が清浄になることを祈念してるとのこと。

    建長寺
    三門(三解脱門の略)、楼上に五百羅漢(非公開)などを安置しその下を通ると心が清浄になることを祈念してるとのこと。

  • 建長寺

    建長寺

  • 建長寺

    建長寺

  • 建長寺

    建長寺

  • 【建長寺法堂】(”はっとう”の呼称) (2010年1月撮影)<br />内部を公開中でした。扉が開いてるのが見えます。<br />我が国初期の禅寺の一つ。関東最大級。法堂の天井画にふさわしい「雲竜図」がある。

    【建長寺法堂】(”はっとう”の呼称) (2010年1月撮影)
    内部を公開中でした。扉が開いてるのが見えます。
    我が国初期の禅寺の一つ。関東最大級。法堂の天井画にふさわしい「雲竜図」がある。

  • 【法堂の天井画 雲龍図】 (2010年1月撮影)<br />サイズは縦10m*横12m。丸い眼、突き出た角、うろこ、爪など力強い。円形の枠内で雲間から体をくねらせている。八方にらみの構図と言われる。<br />2024年辰年に合わせて、御朱印帳の表紙も雲竜図となっているとのこと。<br />

    【法堂の天井画 雲龍図】 (2010年1月撮影)
    サイズは縦10m*横12m。丸い眼、突き出た角、うろこ、爪など力強い。円形の枠内で雲間から体をくねらせている。八方にらみの構図と言われる。
    2024年辰年に合わせて、御朱印帳の表紙も雲竜図となっているとのこと。

  •  【建長寺法堂の天井画「雲龍図」】(hpより借用)<br />2000年(平成12年)、建長寺創建750年記念事業の一環として、十二所の日本画家・小泉淳作によって描かれた足かけ3年に亘る大作。<br /> 龍は仏の教えを人々に伝えるといわれ、天井に龍を描くのは修行僧に「法(教え)の雨を降らす」という意味がある。<br /> また、「火災から護る」という意味もあるらしい。2002年(平成14年)に開眼法要が営まれた。

     【建長寺法堂の天井画「雲龍図」】(hpより借用)
    2000年(平成12年)、建長寺創建750年記念事業の一環として、十二所の日本画家・小泉淳作によって描かれた足かけ3年に亘る大作。
     龍は仏の教えを人々に伝えるといわれ、天井に龍を描くのは修行僧に「法(教え)の雨を降らす」という意味がある。
     また、「火災から護る」という意味もあるらしい。2002年(平成14年)に開眼法要が営まれた。

  • (2010年1月撮影)<br />

    (2010年1月撮影)

  • 仏殿の本尊 地蔵菩薩像(2010年1月撮影)<br /><br />後ろ、背中です

    仏殿の本尊 地蔵菩薩像(2010年1月撮影)

    後ろ、背中です

  • (2010年1月撮影)<br />

    (2010年1月撮影)

  • 柏槇(びゃくしん):新日本名木百選(2010年1月撮影)<br /><br />仏殿の前栽として参拝道の両側に7本の柏槇の古木がある。<br />この庭は、中国宋代の前庭様式を踏襲したもの。<br />幹周り7mのものもあり。創建当時から760年もの年月と幾度かの火災を生き抜いてきた貴重なもの。

    柏槇(びゃくしん):新日本名木百選(2010年1月撮影)

    仏殿の前栽として参拝道の両側に7本の柏槇の古木がある。
    この庭は、中国宋代の前庭様式を踏襲したもの。
    幹周り7mのものもあり。創建当時から760年もの年月と幾度かの火災を生き抜いてきた貴重なもの。

  • 2012年1月追加<br />

    2012年1月追加

  • 2012年1月追加<br />江戸時代の常夜灯。八幡宮入口に立つ。

    2012年1月追加
    江戸時代の常夜灯。八幡宮入口に立つ。

  • 鏑木清高美術館(2010年1月撮影)<br />立派な一般のお宅に入る感じの美術館玄関です。<br />この奥にチケット売り場があります。<br />お正月らしく、羽子板についての日本画が展示されてました。

    鏑木清高美術館(2010年1月撮影)
    立派な一般のお宅に入る感じの美術館玄関です。
    この奥にチケット売り場があります。
    お正月らしく、羽子板についての日本画が展示されてました。

  • 鏑木清高美術館(2010年1月撮影)<br />

    鏑木清高美術館(2010年1月撮影)

  • 鏑木清高美術館(2010年1月撮影)<br />前画面の日本画に合わせた、羽子板。正月気分を味わえました。

    鏑木清高美術館(2010年1月撮影)
    前画面の日本画に合わせた、羽子板。正月気分を味わえました。

  • 鏑木清高美術館(2010年1月撮影)<br />こちらも日本画を描いた羽子板です。

    鏑木清高美術館(2010年1月撮影)
    こちらも日本画を描いた羽子板です。

  • 県立鎌倉近代美術館(2010年1月撮影)<br /><br />鶴岡八幡宮の近くにあり。

    県立鎌倉近代美術館(2010年1月撮影)

    鶴岡八幡宮の近くにあり。

  • 2012年1月追加<br />八幡宮参道の中間辺りに、神奈川県立美術館鎌倉館があります。

    2012年1月追加
    八幡宮参道の中間辺りに、神奈川県立美術館鎌倉館があります。

  • 2012年1月追加<br />八幡宮参道の中間辺りに、神奈川県立美術館鎌倉館中庭の彫刻オブジェ。<br />イサム・ノグチ作「こけし」

    2012年1月追加
    八幡宮参道の中間辺りに、神奈川県立美術館鎌倉館中庭の彫刻オブジェ。
    イサム・ノグチ作「こけし」

  • 2012年1月追加お<br />同じく参道に備えられた献上の日本酒の樽。見事な景色。

    2012年1月追加お
    同じく参道に備えられた献上の日本酒の樽。見事な景色。

  • 2012年1月追加

    2012年1月追加

  • 2012年1月追加<br />鎌倉駅前の小町広場入口にたつ鳥居。

    2012年1月追加
    鎌倉駅前の小町広場入口にたつ鳥居。

  • 2012年1月追加<br />小町通りに待つ、人力車

    2012年1月追加
    小町通りに待つ、人力車

  • 2012年1月追加

    2012年1月追加

  • 鶴岡八幡宮近くのうどん屋さん。<br />昼食に、ねぎごまうどんを注文。自分で、ごますりします。

    鶴岡八幡宮近くのうどん屋さん。
    昼食に、ねぎごまうどんを注文。自分で、ごますりします。

  • ごまをかけて、さあ、頂きます。

    ごまをかけて、さあ、頂きます。

  • 2012年1月追加<br />神奈川県立美術館葉山館

    2012年1月追加
    神奈川県立美術館葉山館

  • 2012年1月追加<br />神奈川県立美術館葉山館で開催してた”ベン・シャーン展”。なかなか人気で、葉山まで大勢観賞にきてました。

    2012年1月追加
    神奈川県立美術館葉山館で開催してた”ベン・シャーン展”。なかなか人気で、葉山まで大勢観賞にきてました。

  • 2012年1月追加<br />神奈川県立美術館葉山館の玄関アプローチ

    2012年1月追加
    神奈川県立美術館葉山館の玄関アプローチ

  • 2012年1月追加<br />神奈川県立美術館葉山館の玄関アプローチ

    2012年1月追加
    神奈川県立美術館葉山館の玄関アプローチ

  • 2012年1月追加<br />神奈川県立美術館葉山館の中庭から見える同館のテラスレストラン

    2012年1月追加
    神奈川県立美術館葉山館の中庭から見える同館のテラスレストラン

  • 2012年1月追加<br />神奈川県立美術館葉山館の中庭から見える相模湾。遠くにぼやっとですが富士山が見えます。

    2012年1月追加
    神奈川県立美術館葉山館の中庭から見える相模湾。遠くにぼやっとですが富士山が見えます。

  • 2012年1月追加<br />神奈川県立美術館葉山館の中庭から見える相模湾。葉山海岸は、夏のビーチ大人気な砂浜も今は人一人いません。

    2012年1月追加
    神奈川県立美術館葉山館の中庭から見える相模湾。葉山海岸は、夏のビーチ大人気な砂浜も今は人一人いません。

  • 鎌倉市小町通り商店街に、かわいいお店がありました。<br /><br />お箸の展示です。

    鎌倉市小町通り商店街に、かわいいお店がありました。

    お箸の展示です。

  • 2012年1月追加<br />写真は往時の江の島への旅人

    2012年1月追加
    写真は往時の江の島への旅人

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この旅行記へのコメント (3)

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  • Shakespearianさん 2012/10/17 18:35:45
    はじめまして
    ムッシュさん  こんにちは
    この写真は今年の1月のものですよね。
    一昨日見に行ってきましたがひこばえは
    こんなにたくさんありませんでした。
    根の跡からも30cmくらいのが1本生えて
    いただけでした。どうしちゃったんでしよう?
    この10ヶ月のあいだに何かあったのでしょうか?
    実はムッシュさんの写真を見てたのしみにして
    いったのですが。
    Shakespearian

    ムッシュ

    ムッシュさん からの返信 2012/10/18 20:24:03
    RE: はじめまして

    ムッシュです

    調べて見たところ、次の事情によるものと思います。

    1年目の様子に比べて心もとない印象を受けるかもしれませんが、
    生育の良い部分のみ2〜3本を残し、その他を剪定して養分を集中させています。
    参拝の際には どうぞ、大銀杏の前でも手を合わせ生育を一緒にお祈り下さい。

    参考
    http://blog.livedoor.jp/kikurotakagi/archives/cat_30068.html

    最近、鎌倉に出掛けていないのでネットを見た情報です。


    > ムッシュさん  こんにちは
    > この写真は今年の1月のものですよね。
    > 一昨日見に行ってきましたがひこばえは
    > こんなにたくさんありませんでした。
    > 根の跡からも30cmくらいのが1本生えて
    > いただけでした。どうしちゃったんでしよう?
    > この10ヶ月のあいだに何かあったのでしょうか?
    > 実はムッシュさんの写真を見てたのしみにして
    > いったのですが。
    > Shakespearian
    >

    Shakespearian

    Shakespearianさん からの返信 2012/10/20 08:36:17
    RE: RE: はじめまして
    >おはようございます
     わざわざ調べていただきまして恐縮です。
     ありがとうございました。何百年もかかる
     ことでしょうがこの小さなひこばえが立派な
     大銀杏になることをねがってます。
     Shakespearian


    > ムッシュです
    >
    > 調べて見たところ、次の事情によるものと思います。
    >
    > 1年目の様子に比べて心もとない印象を受けるかもしれませんが、
    > 生育の良い部分のみ2〜3本を残し、その他を剪定して養分を集中させています。
    > 参拝の際には どうぞ、大銀杏の前でも手を合わせ生育を一緒にお祈り下さい。
    >
    > 参考
    > http://blog.livedoor.jp/kikurotakagi/archives/cat_30068.html
    >
    > 最近、鎌倉に出掛けていないのでネットを見た情報です。
    >
    >
    > > ムッシュさん  こんにちは
    > > この写真は今年の1月のものですよね。
    > > 一昨日見に行ってきましたがひこばえは
    > > こんなにたくさんありませんでした。
    > > 根の跡からも30cmくらいのが1本生えて
    > > いただけでした。どうしちゃったんでしよう?
    > > この10ヶ月のあいだに何かあったのでしょうか?
    > > 実はムッシュさんの写真を見てたのしみにして
    > > いったのですが。
    > > Shakespearian
    > >

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