ホテルの部屋シリーズです。<br /><br />日本でいう、５階で最上階でした。<br /><br />窓は、ベットルームとバスルームにあり、<br />外の景色を見ることができて最高でした。<br /><br />私は、日々、この机に向かって、<br />簡単なメモ程度の旅行記を書いていました。<br />日本へ帰ったら、兄弟に父の新情報を届ける予定です。<br /><br />さて、最初は、<br />0階(１階)のブレックファースト用のホールの端の部屋へ通されました。<br />ホールにいる人と直接目線が合わないように、<br />パーテーションを並べて仕切ってはありました。<br /><br />私の身の丈に合った料金だと、こういうことかと悲しくなりましたが、<br />それでも窓にカーテンがあるから、外は見れる…。<br />がまんしようと思い、カーテンをあけると、<br />外をみることができないように厚いシールが<br />貼ってあるではないですか。<br /><br />ただちに、フロントへ行き、<br />「ルーム　チェンジ　プリーズ.　<br />アイ　ウオント　ウインドウ.　<br />オープン　ザ　ウインドウ.　<br />アンド　アイ　ルッキング　ストリート」<br />と英語らしきことを言うと、<br />すんなりいい部屋へ替えてくれました。<br /><br />あぁ、よかった。<br />言ってみるもんだ。<br /><br />翌日、部屋の割増料金がかかるかどうか、確認したところ、<br />かからないとのことで、安心しました。<br /><br /><br /><br />

大人のたんけん　Paris 付録　室内　　

4いいね！

2010/02/23 - 2010/03/04

10907位(同エリア16388件中)

#その他

不二山さん

ホテルの部屋シリーズです。

日本でいう、５階で最上階でした。

窓は、ベットルームとバスルームにあり、
外の景色を見ることができて最高でした。

私は、日々、この机に向かって、
簡単なメモ程度の旅行記を書いていました。
日本へ帰ったら、兄弟に父の新情報を届ける予定です。

さて、最初は、
0階(１階)のブレックファースト用のホールの端の部屋へ通されました。
ホールにいる人と直接目線が合わないように、
パーテーションを並べて仕切ってはありました。

私の身の丈に合った料金だと、こういうことかと悲しくなりましたが、
それでも窓にカーテンがあるから、外は見れる…。
がまんしようと思い、カーテンをあけると、
外をみることができないように厚いシールが
貼ってあるではないですか。

ただちに、フロントへ行き、
「ルーム　チェンジ　プリーズ.　
アイ　ウオント　ウインドウ.　
オープン　ザ　ウインドウ.　
アンド　アイ　ルッキング　ストリート」
と英語らしきことを言うと、
すんなりいい部屋へ替えてくれました。

あぁ、よかった。
言ってみるもんだ。

翌日、部屋の割増料金がかかるかどうか、確認したところ、
かからないとのことで、安心しました。

エリア

パリ(フランス)

交通手段: タクシー

航空会社: フィンランド航空

時間は、昼ごろ。

階下を見て

まるで、
中世に来たか、映画のスクリーンの中か、
ななめの道
左の通り

黒く塗った木の柵は、私の腰ぐらいまでしかなく、
写真を撮ろうと身を乗り出すと、落ちそう　
なのに、撮りたい。
右の道
７泊するベッドです。

一人でゆうゆう。
洗面台です。

ややモダンスタイルで、残念。
ドライヤーありました。
しかし、歯ブラシ・歯磨きチューブがありませんでした。

私は、帰国の飛行機の中で夜を過ごすので、
朝起きた時用に持って行っていた、
使い捨ての歯ブラシを使い、
その後、階下の緑十字のネオンのある薬局で
購入しました。

パリは、ないんだ　きっと。

というか、
Ｂグレードのホテルだったからだね。
ガラスの向こうに、黒い柵が見えますね。
これが、低いのです。
子ども連れだと危な〜い

オイルヒーターが、見えます。

バスルームには、オイルヒーターがあり、
とても温かかったです。
イチオシ

カーテンの配色もなかなかですが、

カーテンを止める金の金具、これおもしろい。
引っかけるだけです。

こういうの素敵だなあ〜
夕方の様子

中央に、緑十字のネオンが見えますね。
ここで、歯ブラシなどを買いました。

パリで、よくみかけた薬局のチエーン店です。
同じく、夕方の様子
夜中の１時の様子
同じく夜中の１時の様子。

街の動きを把握したいわたし。です。
朝７時の通り

朝が、遅い。

日本でいうところの夜明けの４時か５時みたい。
だれも起きていない　かな。
おやおや、前の建物の右の部屋に明かりが。

ちょっと　見ちゃいましたが、
メイドさんみたいな女性が、
テーブルに朝食の用意をしているみたい、でした。

カーテンをしているのは、ホテル。
私が見たところ、一般家庭や事務所は、
日本でいうレースのカーテンをしていないよう、、でした。
イチオシ

ベッドのサイドテーブルです。

エッフェル塔の帰り、
緑と黄色い色のついた葉っぱを、
ポキッと折って持ち帰りました。
ごめんなさい。

何しろ、滞在中、味気ないではありませんか。

花屋さんは、何軒かあったのですが、
私は、日々、日本から持ってきた資料をもとに、
あちこち、それなりに重いバックを持って
移動していたので、花屋さんを見つけても、
花が痛んでしまう状況でした。
＆、滞在の半分以上、雨と強風の毎日でした。

７才のころ、父からもらったブローチを
持って行っていたので、それも置きました。
見ずらいのですが、ガラスの灰皿の中です。

このブローチは、
金色で、赤い帽子・青い上着・白いズボン・
黒いブーツの兵隊さんが馬に乗っています。
多分、イギリスのものだと思います。
(配色からすると、フランス？かもしれませんが)

道に迷わないようにと、
磁石を持って行っていたのでずが、
使わずというか、使い方わからず。
せめて、置きました。

この磁石があることで、より旅っぽい。のでした。

小さいお土産も並べました。

ちょっといい感じ。
和みました。
滞在中の、フランス関連の出来事です。
続きます。

他に、トヨタ自動車のリコール問題も
取り上げられていました。
この記事は、やや関係のある人に差し上げたので、
お届けはできません。
うまく、撮れてなくて、残念。

帰りに、机の上に
“Tｈａｎｋ　ｙｏｕ”と書いて、置いてきました。

はじめての、ひとり旅で、ツアーではありませんでした。
何より、スリにも遭わず、元気で過ごせたし
無事だったからよかった。

あぁ、終わっちゃった。　
私のスーツケースです。
ベネトンのデザインです。

お気に入りですが、正直　チト　使いずらい　です。

便利なのは、ターンテーブルから、降ろす時、
横型は楽です。

今回、２５Ｋで最高でした。
実際、重かった。

あぁ、ホントに　終わっちゃった〜