28日曜午前路線バス３８番２９番４０番サムセン切手博物館へ

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2010/03/28 - 2010/03/28

17709位(同エリア24213件中)

この旅行記のスケジュール

2010/03/28

バスでの移動

日曜９時。スクンビット通りプロンポンから戦勝記念塔へ行くのは３８番バスだけ。
バスでの移動

９時半。おまわりさんと一緒にこの赤組さんも交通整理。
バスでの移動

ＢＴＳサパーン・クワーイ駅。赤組のバイク群を除けて道路に寄って私たち２人を降ろしてくれました。
１０時。郵便局入り口。博物館はここからじゃなく。郵便局の右の横道から裏手に回るとありました。
買い求めました。９バーツの切手が２０バーツ。

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28日曜午前路線バス３８番２９番４０番サムセン切手博物館へ
写真は１００３２８．路線バスを降りてから場所を確認。わざわざＢＴＳ駅の階段を昇り駅から眺めたら建物の上の部分がすぐ近くに見えてます。郵便局の裏にこんな建物。１階は週末だけ切手の取引をしているとか。業者でも個人でも。２階が展示室です。
赤服デモ隊に遭遇しましたが、このころはまだまだお祭り気分のようです。デモ隊の一人が交差点で自ら交通整理もします。
フリー誌ＷＥＢにはバンコク市内のＢ級観光地の特集があります。いつか行こうと切り抜いておきました。そして出掛けたのはＢＴＳサパーン・クワーイ駅直ぐのサムセン切手博物館。ＢＴＳじゃなく路線バス３８番で行ってきました。

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

交通: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 高速・路線バス

旅行の手配内容: 個別手配

１００３２８－０９１３．日曜。スクンビット通りプロンポンから戦勝記念塔へ行くのは３８番バスだけ。
０９２２．高架はマッカサン・エアポートリンク。これを左折。３８番バスの戻りはパヤタイ・エアポートリンクを通るようです。行きと復りは違う行程です。
０９２３．店前の掃除。
０９２４．犬がゴロン。腹が丸々ふくれて寝ています。
路線バス３８番は伊勢丹の手前で右折。

もうすぐ伊勢丹というバス停で降りたこともありますが今日はこのまま乗っています。
０９２６．また線路を渡りました。左の建物は何なのかな。
０９３２．ＢＴＳ戦勝記念塔駅。きょうはここで降りず。さらに北へ行くんです。
０９３６．おまわりさんと一緒にこの赤組さんも交通整理。日本大使館のメールではきのうのデモ行進は注意されてるけど。今日もあるとは言われてない。先週も土曜だけでしたが。
０９３８．ＢＴＳアーリー駅の次が目的のＢＴＳサパーン・クワーイ駅。
０９４０．他に杖を手にバイクにまたがる赤組年配婦人も。
０９４２．ＢＴＳサパーン・クワーイ駅。賑やかな赤組のバイク群を除けて道路に寄って私たち２人を降ろしてくれました。たぶん。親切な運転手にあたったのです。
いつもなら降りる乗客が道路の真ん中で、車やバイクに気をつけて道路を横切ります。たとえ５車線の大きな道路でも中央で降ろされます。
０９４３．降りたばかりの３８番バス。
ＢＴＳサパーンクワイ駅１番出口から左と言うフリー誌の案内があったので。確認のためまず上ってみた。
０９４８．ありました。赤い文字でＭＵＳＥＵＭ。フリー誌の「１番出口から少し左」で迷いました。地図では１番出口と３番出口の中間です。

０９５５．サパーン・クワーイ駅１番出口にあるバス停。バス停のすぐが郵便局。博物館はその裏手。
１０１０．郵便局入り口。博物館はここからじゃなく。郵便局の右の横道から裏手に回るとありました。別の建物です。
１０１３．進みます。
１０１４．建物の１ｆは切手の取引をするとありましたが。たくさんの机が並び、３つの机が使われてました。きょうはまだお客が少ないのかな。
１０２６．展示物の入れ替え作業進行中。
１０２９．趣味じゃないけど。長～い切手が面白いと思ってみてました。
１０３６．切手２バーツの写真撮影用の窓。私は壁にある王様と王妃様を入れました。この裏側は９バーツの絵。
王宮と歴代王様の１０枚セット。これは古いので階下で売りに出てたら買えるという様なことを言われました。
ラマ１世。在位１７８２－１８０９
写真を拡大しても文字が不鮮明でした。ネットで調べました。
ラマ２世１８０９ー１８２４
国旗を白象旗にされました。
ラマ３世。１８２４ー１８５１
モンクット王ラマ４世。１８５１ー１８６８
映画「王様と私」の王様はこの方。この映画をタイでは見ることが出来ません。フリー誌ＫｏＫｏ１９６号たぶん2006年末あたりで知る。
チュラロンコン王ラマ５世。１８６８ー１９１０
学校教育を開始されました。
ワチラウット王ラマ６世。１９１０－１９２５
義務教育制度を導入。国旗を現在の３色旗にされました。国民に姓を持たせました。中華人のタイ同化を促す。
プラチャーティポック王ラマ７世。１９２５ー１９３５
最後の絶対君主。最初の立憲君主。
アーナンタマヒドン王ラマ８世１９３５ー１９４６
ドイツ生まれ。９歳で即位されました。国名がシャムからタイに変わる。
プミポン王ラマ９世１９４６ー
１８歳で即位されました。王と同じくシリキット王妃もラマ５世が祖父。王妃は伝統工芸の振興に努める。
長男ワチラロンコーン皇太子とスィラスミ妃の間に王子誕生。
次女シリントーン王女。父王がお言葉を述べている所に。後ろからカメラを持った片手を伸ばしてる姿のカレンダーが印象的。
シーナカリン王母。アメリカ留学中にマヒドン王子と知り合う。２人の国王の母。チェンライで住まいを見学。
ガラヤ二王姉。2008年１月２日明け方亡。弔砲で目が覚めた。
１０５０．もう１ツの建物はなんでしょ。歴代のポストを鑑賞しました。
１１０６．向かい側のバス停から２９番バスに乗る。ここまで１０分。このままＭＢＫデパートに行けると思ったら。戦勝記念塔で折り返しだったのか。違うと言われて降ろされました。
１１０８．２９番バスを戦勝記念塔で降りてから。どうしたものか。でも予定通りＭＢＫデパートに行き昼食。４０番バスで帰宅。
１００３２８－１１２２．日曜。こんなバスの広告。
フリー誌ＮＡＶＩでも紹介記事あり。タイ語でも書いてあります。タクシーで見せればいいかな。
１００３２８．買い求めました。９バーツの切手が２０バーツ。