3月曜路線バス４０番寺巡り黄金寺お参りと中華街で昼食

2009/08/03 - 2009/08/03

3月曜路線バス４０番寺巡り黄金寺お参りと中華街で昼食
写真は０９０８０３．散歩仲間さんが中華街に行こうと誘ってくれたので路線バスでお出掛け。１０時にスクンビット通りのソイ２４と２６の間のバス停で待ち合わせ。
降りたばかりのバスの背中。他の路線でもいいけど、往きも帰りも来たのが４０番のバスでした。先ずは黄金寺を見学。中華街で昼食。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

０９０８０３－１００８．月曜。ファランボーン駅までの往きは１２バーツ。帰りはソイ３３/１まで１４バーツでした。
往復とも来たのは４０番のエアコンバス。腕が冷えます。前列横向きの座席は３人掛け。真ん中だと急ブレーキの時すっ飛びそうです。

１０２３．ＢＴＳ高架鉄道のナショナルスタジアムまでスクンビット通りをずうっと直進してここで左次に次に大きな大きな大学を過ぎ右折。
曲がるのが２回だから私も頭の中の道順が覚え易い。３回までなら大丈夫。
散歩仲間さんが女性の車掌さんにファランボーンで降りるから教えてねとタイ語で声を掛け大安心。

１０４３．車掌さんが教えてくれてバスを下車。国鉄側じゃなく希望のファランボーン地下鉄駅。
こんな新しさと川のドブ臭さ。新しく立てるばかりじゃなく、下水処理も一緒にどうか…願います。

１０５０．中華街の前に、すぐ近くなのでワット・トライミットを見学。
０７年１２月は「まもなく工事が始まる」とツアーガイドが言いました。大勢の人で仏像の前はお参りする人去る人で芋を洗う状態。狭い建物でした。
あれから１年半経ちました。

１０５２．仏像は広い所にありましたが、新築したらまた屋内に移動かな。
欧米人バックパッカーの男性が一人お参りしてたので。私たち２人も２０バーツ紙幣をお布施して、お坊さんの前に進みました。笹ほうきみたいなのから頭にシャッシャッと水のお払いを受けました。

１０５９．雨が降り出すかと思える風が吹いたりしましたが。

１０５９．曇り空のままで助かりました。

１１０２．ぐるっとひとまわり。

１１０２．さすがに新しいから。

１１１７．途中店先の壷の水の中をのぞく。散歩仲間さんがグッピーだと教えてくれました。ジィ～ッと見てたら小父さんが袋を開けて、粉末状のエサを上げてまた見せてくれました。

１２１７．麺類の炒め物一皿100バーツのものを２種注文。2人で分け合ったけど、量は多目。具が何か分からないけど美味しくいただきました。

１２１７．ふかひれ。散歩仲間さんはこれの調理に挑戦してみたかったけど材料の高さにあきらめ。お店に食べに出掛ける方が良いと決めたそうです。
料理がしてみたいなんて立派です。

１２１８．散歩仲間さんが前にも来て、今日も目的にした店。食べ終えたこの時間は混んできました。「和成豊魚○」。

１２２５．高級食材のツバメこれを見てこれを見てなんで食べようと思えたのかね～～。人間が横取りしたら、また一から作り血を吐くようにして作るらしいですね。

１２２５．タツノオトシゴ。

１２２５．これは蛇が丸めてあります。
事前に「便利なバス路線図」を眺めるものの、路線があり過ぎ。色が混ざって、字が小さくて…。バスの中で確かめようにも、日陰に入ると見難いお年頃です。

１２２５．スッポンでしょうか？
このあと中国寺の椅子で一休み。浅草寺の提灯見たいのがありました。仏像が観音様みたいだなぁとみたら、観音菩薩とありました。私のイメージでは中国寺は布袋さん体型だから。ここは違いました。

１２２５．フカヒレ。
姑が「死ぬ前に一度食べておきたい」と言うので。ついて行きついて行きお相伴に預かる。姑が支払いました。
セントレア空港まで出掛けて生涯一度との思いで食しました。まさかその後1年でバンコク暮らし。何度も食べる機会が得られるとは。そして、でもその後、亡くなった姑には、〝生涯一度”のみぃ～んなの思いは伝わってるでしょう。

１２４０．ツバメの巣が再現されてる絶壁らしいショーウインドー。

０９０８０３－１３２０．月曜。４０番バスに乗り込み特徴国鉄国鉄ファランボーン駅を眺めて帰路に着きます。
左折して大学を過ぎた辺りで不穏な空気。おまわりさんがいっぱい。建物正面玄関には材木の燃えカス。大型拡声器が前面に４つも付いたトラック。拡声器で訴える男の人。
徐行したバスは車線変更して右折。スクンビット通りに入りました。無事帰宅です。