bkk3回1土曜2午前黄金寺２階３階の中華街博物館　バンコクで華僑の歴史を見せてもらう

2014/01/29 - 2014/02/06

bkk3回1土曜2午前黄金寺２階３階の中華街博物館
２００９年にオープンしテーマは華僑の歴史。天津からバンコクに遊びに来たのに。まるで中国にいて歴史を勉強してるような感じ。
写真は１４０２０１ー１０２８．チケット売り場はこのお金ののれんの向こう側。４階の黄金仏の拝観料４０ｂ博物館は１００ｂ。華僑の歴史木曜から日曜まで開演。８時から１７時まで。写真は撮り放題。
最初のビデオコーナーはやる気配なく。途中館内放送が有り。順路を戻る人が居たから私たちも戻る。オジイサンが孫に語る映像。ちょっと短い。言葉が分からないけど、それにしても物足らない感じ。
表示時間はマイナス１ｈがタイ時間。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

１４０２０１ー１０２９．黄金寺チケット売り場は小さな窓口。
旅行記の表示時間はマイナス１ｈがタイ時間。

博物館の小さなプラスチックのチケット。２階でチェックの穴が開けられる。
３階でもこれを提示する。

１０４１．華僑の歴史木曜から日曜まで開演。８時から１７時まで。きょうは土曜に来ています。

パンフレットから。ちゃんと日本人だと分かって、日本語の解説文を渡されたんだね。

パンフレットから。

１４０２０１ー１０４５．チャイナタウンの１７８２年から１８５１年のこと。こういう建物をたてて初代は住み着いたのか。

税制度。泰国本地人免除とある。

これが庶民の家なら今より余裕があって立派だよね。それとも多くの使用人を抱える大金持ちになった人の邸宅だろうか。

ひだりは小船で商売。真ん中は水中の裸の女かな。右は弁髪の男は帽子をかぶる。飲茶の時間かな。

食べ物か飲み物か売る男。

時代背景を説明。

１８４２年阿片戦争後の南京条約。日本はアメリカをうらまず、あこがれてる。中国はイギリスをうらんでない。東洋人は欧米人に卑屈になってしまうかな。日本人より欧米人を優先するかも。私が買い物してる時のこと。言葉に自信がないから、まごまごしてたら、うしろの欧米人の相手をし始めたから。仕方ないか。

阿片戦争。

華僑の出身地域の色分け。

タイへの輸出品。

LONG PEPPER 。ツバメの巣などなど。

暗い船内をイメージしたコーナー。

文字が鮮明じゃないけど。１つは樽林港と読める。

船の積荷の様子。

船の積荷の様子。

心の拠り所は必要。

華人のための精神寄託。

マネキンは結構リアルだね。

こんな姿勢で食べるのかなぁ。

華僑が来始めた航路別年代。

１０５６．イギリス大使JOHN BOWRING １８５５年タイに自由貿易を求めたと言うこと？

１１０９．もうじき始まる。他の方にならってわざわざ順路を戻ってみたビデオ。数分で終わる。船で長旅をした先祖を話すオジイサンかな。

１１１１．革命が起こり清朝終焉。

タイ国王が中国人学校を訪問された。

１９３２年勲章を授ける式典。

共産党と国民党。

何かの部屋の再現。

大きなそろばん。

泰国華人建立の裕盛興銀行。

シンガポールからの米を降ろす。

バンコクのチャイナタウン。

ここからジオラマのコーナー。

ここからはジオラマコーナー。ここも写真撮影自由。

壁にはめ込まれたジオラマが並ぶ。市場の風景。大きなかごの中の結わえたものは何でしょ。

新郎新婦入場。

中国人から泰籍の中華人になる。

もう始まるかという劇場。

重々しい雰囲気だけど。左に弁髪の男が腰掛けている。

中国寺のまえの市場。

点心のお店。大事そうに抱えるオジサン。

金行ですね。左端は楽隊が演奏中。こんな様子だったのかな。

新聞配達の自転車。

薬の調合かな。具合悪そうなポーズかな。

学校の昼休みだね。１２時半を差す時計。

卓球にみんな熱中。

きょうの新聞。

白い服で新年を祝うかな。壁にはめ込まれたジオラマ終わり。

部屋の中央にある街並み。STATION とあるかな。

カーブが魅力的。

商標登録かな。

１１２６．チャイナタウンに多いビーズ店。２階を終えて靴を履く。３階でまた布袋に靴を入れる。

１１３２．３階。黄金寺の周りの景色。

黄金仏の頭の鋳物工程。

流し込むすき間の様子。とてもゆっくり。余分な分を流し込むところも必要なのだね。

タイ国王は代々宗教復興に力を注がれた。

仏像が運ばれて来る様子。

黄金仏が運ばれてきた様子。

１４０２０１．１９３５年黄金仏が迎えられた。華僑にタイ国籍が与えられタイ人になっていく。お金持ちは中華系。ホテルのオーナーは中華系。