8土曜ルンピニ・ナイトバザールでドクター・フィッシュと光るＴシャツ購入

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2009/08/08 - 2009/08/08

18557位(同エリア24215件中)

この旅行記のスケジュール

2009/08/08

電車での移動

土曜１７時半。ルンピニ・ナイトバザールが「世界やアジアを渡り歩いてきた若者の憩いの場」とありました。
１８時。写真は客引きのうまいオネエサン。ここで立ち止まったので注文。
オネエサンが力強くすすめた空芯菜炒め。あとはトムヤムグン。クィッティアオ。
２０時半。光るTシャツ。もう少し負けて２枚買うから…２段階の交渉金額で負けてくれました。
２１時。３０分も向かい合う間に、地元の恋人同士と仲良く片言の会話の主人。
電車での移動

土曜２１時半。明るいお月様を眺めて地下鉄ルンピニ駅。

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8土曜ルンピニ・ナイトバザールでドクター・フィッシュと光るＴシャツ購入
写真は０９０８０８．ナイトバザールで見つけた光るＴシャツ。結婚披露宴で唄うのに「このＴシャツを着て唄ったら良いだろうな」と主人はしきりに言いました。購入。写真はＴシャツの胸の部分が音楽に反応して点滅します。女店員が音楽を止めて拍手しても反応しました。
地下鉄ルンピニ駅を出たら直ぐ目の前にのぼりが見えました。「ドクターフィッシュ・マッサージ」。テレビでトルコの旅を見て魚が角質を取ってくれる場面に、あれいいなぁと思っていました。それがバンコクでも出来ました。このあとスクンビットの通りでもパタヤでも何処でも見るようになりました。
ナイトバザールのライブ会場のある所での食事も初めてです。前回そこを通った時に次回はここで食事をと内心私は決めてました。なにしろ広いからせっかくそばまで来ているのに気付かずに終わるんです。

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 鉄道徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

０９０８０８－１７４５．土曜。新聞の紙面にルンピニ・ナイトバザールが「世界やアジアを渡り歩いてきた若者の憩いの場」とありました。
バンコク週報1386号090803付け。
若者じゃないから若くはありませんし、全く旅慣れてませんが。好奇心は持っています。バンコクに住んでるので主人を誘って、半年振りに出掛けました。
ドクターフィッシュ・マッサージののぼりとやってる皆さんの様子を見て、帰る前に挑戦することにしました。
ロボットに目が行きます。
乗物にも目が行きます。

１８０２．海外にも居るドラえもん。
１８１３．ライブ会場のある、こちらでの食事は初めてです。日本語で回数券売り場。まずクーポンを買います。料理もビールもすべてクーポンオンリーと各店には注意書きがありました。
ライブはすっかり暗くなってから始まりました。女の私が見ても女の子が踊って、音楽が鳴ってるほうがビールには合うと思います。
クーポン券。
１８１７．写真は客引きのうまいオネエサン。ここで立ち止まったので注文。
客層は地元のカップル。欧米人の小さい子を連れた家族。それと仲間同志で来てました。見かけた日本人は年配の親を連れた家族でという感じでした。
若者はまだまだ、暗くなってからが本番！と夜が深まってからというところでしょうか。
１８１８．屋根は移動式。ライブの舞台から中間辺りまで幌が伸びてます。中間から幌がたたまれてます。後方には幌が付かないで骨組だけ。
たとえスコールでもこれで１年中ビアガーデンが出来ますね。遭遇した事がないので確かじゃないですが。
１８２０．オネエサンが力強くすすめた空芯菜炒め。
あとはトムヤムグン。クィッティアオ。
１８５６．トムヤムグンは酸味が強く思います。空芯菜は水が出てます。アパート近くの屋台が美味しいと思いました。
屋台のお馴染みさんがバンコクでのお袋の味になったのかな。「イムちゃん」ですけど。
１９２８．果物はさっきのオネエサンの隣の店でした。大きなマンゴでたったの７０バーツ。ようく熟して甘くてとろけるようです。
２０２７．おすしがあります。汗が出る様な暑い中、ここでも大丈夫かな。

２０３１．残ったクーポンは買った所とは違う、ここで現金に換えるのです。
２０４０．ビールを飲みながら主人が思い出しては「あのＴシャツはいくらだろう」と言います。３回は言いました。
普段欲しいものが無い主人。めずらしい主人の様子なので気になるＴシャツのお店に戻ります。行き当たりました。「タオライ？＝いくら？」女店員はこれを指差しました。
ビールを飲みながら事前に話し合い。５００バーツじゃぁ買うの勿体無いと、やめようと前もって話してありました。だから。「えぇっ！高い！！」です。
主人はもうじき次男の結婚披露宴で唄います。このＴシャツを着て唄ったら良いだろうなと言いました。
写真は胸に付ける点滅部分の色々。音楽に反応して点滅します。女店員が音楽を止めて拍手しても反応しました。
「ぺーン・ナ＝高いなぁ！」と言う主人。もう少し負けて２枚買うから…２段階の交渉金額で負けてくれました。
後日談。主人ともう１枚は長男が着て唄いました。
帰りに寄る筈のここに忘れず挑戦。
２１０４．主人の左足より、私の右足に寄って来る魚が多いです。なんか恥ずかしい。
何箇所も突付かれて、初めは気持ち悪いです。またくすぐったいのです。
３０分も向かい合う間に、地元の恋人同士と仲良く片言の会話の主人。写真もとりました。
くすぐったいを通り越して、突付かれてるのがジンジンしびれる感覚です。
終わってからも、主人はしばらく熱い感じが残ったようです。私はまだ突付かれてる気がしました。
また来ます。
通りすがりの人たちも、しばらく立ち止まります。みなさん笑顔で見ています。
２１３８．明るいお月様を眺めて地下に。
２１５６．ＭＲＴ地下鉄ルンピニ駅を降りたスクンビット駅のエスカレーター付近の広告。
晴れ着姿の夫婦と女の子の家族は初詣の雰囲気。
地下鉄スクンビット駅から歩道を渡り直通のＢＴＳアソークに乗換え。
０９０８０８－２２００．土曜。ＢＴＳにも日本の広告です。観光に力を入れる努力でしょうか。
今日は思い掛けない体験が出来ました。１回行ったからもういい…は成り立たないバンコク。日々が変化のタイ生活です。