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ヘンデルの家を訪問しました。彼の名は正式には「GEORGE FRIDERIC HANDEL」。<br />彼の名前はとても有名なので知っているが、恥ずかしながら曲はわかりません。<br />まぁ聴いてみれば「あぁ、この曲がヘンデルのか!」っていうことはあるのかもしれないが、とにかく予備知識ゼロの状態です。<br />因みに館内は撮影禁止です。<br />「ダメだ!いけない」って思ったが、あまりにもガラガラで私の周りは誰もいなかったため隠し撮りしてしまったことをお許しください。<br />

ハレ!!!(ヘンデルの家編)/パパのジャーマン・メタル&チェコ・クラシックツアー VOL.18

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2009/07/16 - 2009/07/17

11位(同エリア27件中)

TAKE

TAKEさん

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ヘンデルの家を訪問しました。彼の名は正式には「GEORGE FRIDERIC HANDEL」。
彼の名前はとても有名なので知っているが、恥ずかしながら曲はわかりません。
まぁ聴いてみれば「あぁ、この曲がヘンデルのか!」っていうことはあるのかもしれないが、とにかく予備知識ゼロの状態です。
因みに館内は撮影禁止です。
「ダメだ!いけない」って思ったが、あまりにもガラガラで私の周りは誰もいなかったため隠し撮りしてしまったことをお許しください。

同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道
航空会社
ルフトハンザドイツ航空

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  • マルクトプラッツの片隅にツーリストインフォーメーションがあります。<br />建物の前に金ぴかのヘンデル像が建っていました。<br />さぁヘンデルハウスを目指します。<br />因みにこの横の小路を歩いて5分程です。<br />このハレにおいてももドイツの他の街同様、路上の標識、案内板がとてもわかりやすくなっています。

    マルクトプラッツの片隅にツーリストインフォーメーションがあります。
    建物の前に金ぴかのヘンデル像が建っていました。
    さぁヘンデルハウスを目指します。
    因みにこの横の小路を歩いて5分程です。
    このハレにおいてももドイツの他の街同様、路上の標識、案内板がとてもわかりやすくなっています。

    観光案内所 (ハレ) その他の観光・遊ぶ

  • 迷うことなくヘンデルハウスに到着です。<br />彼の生家ということですが、かなりの建物です。

    迷うことなくヘンデルハウスに到着です。
    彼の生家ということですが、かなりの建物です。

    ヘンデルの家 博物館・美術館・ギャラリー

    ヘンデル好きの人にはたまらない空間 by TAKEさん
  • それでは入ってみましょう。

    それでは入ってみましょう。

  • ヘンデルは1685年2月23日に、ハレで誕生しました。<br />この生家は1948年にヘンデルハウス音楽博物館としてオープンしたもの。

    ヘンデルは1685年2月23日に、ハレで誕生しました。
    この生家は1948年にヘンデルハウス音楽博物館としてオープンしたもの。

  • 入場料は4ユーロで日本語ガイド(パンフレット)はありません。<br />入口で出会った日本の年配男性は出張の合間をぬって来たらしく「いゃ〜、よかったですよ、わざわざ来て」と感激しておりました。<br />この方、オペラやクラシックが相当にお好きな様子。<br />私もこの旅で初めて日本語を使いました。<br />

    入場料は4ユーロで日本語ガイド(パンフレット)はありません。
    入口で出会った日本の年配男性は出張の合間をぬって来たらしく「いゃ〜、よかったですよ、わざわざ来て」と感激しておりました。
    この方、オペラやクラシックが相当にお好きな様子。
    私もこの旅で初めて日本語を使いました。

  • このヘンデルハウスは様々な楽器のちょっとした博物館にもなっている様子。

    このヘンデルハウスは様々な楽器のちょっとした博物館にもなっている様子。

  • このヘンデル像の格好はマルクトプラッツの像と同じ体勢のようです。<br />なんか誇らしげっていうかエラそうっていうか。

    このヘンデル像の格好はマルクトプラッツの像と同じ体勢のようです。
    なんか誇らしげっていうかエラそうっていうか。

  • ヘンデル直筆の手紙でしょうか。<br />滲んじゃっています。

    ヘンデル直筆の手紙でしょうか。
    滲んじゃっています。

  • ヘンデルの往年の肖像画でしょうか。

    ヘンデルの往年の肖像画でしょうか。

  • 若かりし頃のヘンデル。<br />この画像は彼の往年の顔まで移り変わっていくのでとても不思議です。<br />イメージ的には、東京ディズニーランドのホーンテッドマンションのような感じ。

    若かりし頃のヘンデル。
    この画像は彼の往年の顔まで移り変わっていくのでとても不思議です。
    イメージ的には、東京ディズニーランドのホーンテッドマンションのような感じ。

  • 何歳の時でしょうか。まだ比較的若い頃の肖像画です。

    何歳の時でしょうか。まだ比較的若い頃の肖像画です。

  • 直筆の楽譜です。っと言ってもきっと複製でしょうね。本物はしっかり別保管していると思うけど。

    直筆の楽譜です。っと言ってもきっと複製でしょうね。本物はしっかり別保管していると思うけど。

  • ヘンデルが実際に弾いていたオルガンでしょうか。

    ヘンデルが実際に弾いていたオルガンでしょうか。

  • このちいさなパイプオルガンはどんな音色を醸し出してくれるのでしょう。

    このちいさなパイプオルガンはどんな音色を醸し出してくれるのでしょう。

  • ヘンデルの顔が刻印されたコイン?バッジ?

    ヘンデルの顔が刻印されたコイン?バッジ?

  • 建物の地下はこんな感じになっています。<br />バロックコンサートなどやれば、音響・雰囲気もよさそうです。

    建物の地下はこんな感じになっています。
    バロックコンサートなどやれば、音響・雰囲気もよさそうです。

  • 中庭に出てみました。<br />ツタの絡まり具合が、いい雰囲気となっています。

    中庭に出てみました。
    ツタの絡まり具合が、いい雰囲気となっています。

  • 建物内にヘンデルホフというカフェがありました。<br />これも地下にあります。

    建物内にヘンデルホフというカフェがありました。
    これも地下にあります。

  • 店内は白壁。薄暗く独特の雰囲気です。<br />お客さんは誰もいなかったので、写真だけ撮って出てきちゃいました。

    店内は白壁。薄暗く独特の雰囲気です。
    お客さんは誰もいなかったので、写真だけ撮って出てきちゃいました。

  • ヘンデルは1685年・・・

    ヘンデルは1685年・・・

  • ヘンデルハウスの前からマルクトプラッツ方面。<br />聳えたつのはローター塔。

    ヘンデルハウスの前からマルクトプラッツ方面。
    聳えたつのはローター塔。

  • 一時間ちょっと見学しました。<br />館内ナレーションはドイツ語で、英語表記案内はありました。<br />文化祭の時に古い学校の教室を巡る感じで、ちょっと迷路っぽい。<br />また、途中に案内の年配男性がいたが極めて高圧的な口調であり、ここは旧東独であったことを彷彿させる人物でした。<br />まぁやはりヘンデルに対する知識やイメージを持っていなかっただけに、ここの感動は少なかったように思います。私の勉強不足かな。

    一時間ちょっと見学しました。
    館内ナレーションはドイツ語で、英語表記案内はありました。
    文化祭の時に古い学校の教室を巡る感じで、ちょっと迷路っぽい。
    また、途中に案内の年配男性がいたが極めて高圧的な口調であり、ここは旧東独であったことを彷彿させる人物でした。
    まぁやはりヘンデルに対する知識やイメージを持っていなかっただけに、ここの感動は少なかったように思います。私の勉強不足かな。

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