2010冬、グアム島旅行記(16/19)：2月17日(4)：イルカウォッチング、親子イルカ

2010/02/15 - 2010/02/18

イルカウォッチングの続きです。存分に堪能できました。イルカウォッチングの後の、少し早い昼食は、昨晩のディナーショウのお店でした。それで、つい白ワインをグラスで注文しました。昨晩と同様、バイキング方式でしたが、内容は異なっていました。

エリア グアム(グアム)

• 交通手段: 観光バス 船

暫くイルカウォッチングの紹介を続けます。クルーザーはエンジンを止めたり、低速でイルカの近くをキープしました。灰色の背ビレがいくつも見えています。

潜ってしまいました。背びれは海中に隠れてしまいまいた。次の息継ぎを待ちます。

バラバラに息継ぎに顔を出しました。息継ぎの時に、小さな噴水が上がります。顔が見えているイルカもいます。

また潜りました。1頭だけの背びれが見えています。長く潜水した後は、思わない方角で姿を見ることもありました。

息継ぎをした後の撮影になってしまったようです。不意に姿を現した時には、撮影タイミングが合いません。

1頭だけが近くで姿を現しました。頭から尾びれまで、全身が見えています。

2頭並んで泳いでいたイルカです。右手のイルカは子供のイルカのようでした。左手前がお母さんイルカのようです。

お母さんイルカは潜水したままですが、子供イルカの方は先に息継ぎをしました。潜水が長くは続かないようです。

予期しない方向に顔を出したようです。写真が逆光になりました。眼が馴れてきますと、少しだけ発見が早くなります。

この写真にイルカは写っていません。野生のイルカが生息する海域の紹介です。

イルカウォッチングで一緒になったクルーザーです。船尾にゴムボートがけん引されていましたが、皆さんは船首に集まっていました。

アップ写真です。全員がライフベストを着こんで、本格的なイルカウォッチング・スタイルです。お子さん達も混じったツアーです。

船の位置からは逆光になる方向にイルカが泳いで行きました。2頭のイルカの姿が、やや右手方向に黒っぽく見えます。

同じく逆光での撮影です。マリンブルーの海が、灰色になりました。背びれが2つ見えています。

写真を撮るタイミングが、中々合いませんでした。息継ぎをした後、すぐに潜ってしまうからです。この写真も、息継ぎのすぐ後のようです。

2頭が並んで泳いでいます。親子のイルカでしょうか。逆光気味になりました。

4頭が同時に姿を現しました。規定で、イルカへの餌遣りは禁止されていると、現地ガイドさんが説明されていました。

顔を出したと思ったら、すぐに潜水します。イルカウォッチングと、その撮影は中々忙しい作業です。

写真のやや右手中央付近に4頭のイルカの姿が見えますが、かなりのスピードで遠ざかって行きました。これでイルカウォッチングはお終いです。十分に楽しめました。

帰る途中で出会ったイルカウォッチングの船です。船尾にえい航されたゴムボートに全員が乗り移っていました。

イルカウォッチングを終えた後、全速で出発点に向かいました。20分足らずで波止場近くに戻ってきました。見覚えがあるブイです。

港に停泊していたクルーザーです。船尾にゴムボートがセットしてありましたから、イルカウォッチング用でしょう。

出航の時にも撮影した、アガット・マリーナの光景です。桟橋では、次の観光客がスタンバイをしていました。

港光景が続きます。この船もゴムボート付です。殆んど毎日、イルカウォッチングが出来るようですが、年に1、2回はクジラの姿も見ることが出来ると、現地ガイドさんにお聞きしました。

左側の船は現役間違いありませんが、その右側の赤錆びだらけの船は、観光に使える状態ではありません。退役した船でしょうか。

南国ムードたっぷりの海岸の光景です。青い空と海、そして椰子の樹です。

イルカウォッチングを終えて、少し早い昼食です。レストランが混み合う前の時間に設定されていたようです。小壜のビールと、白のグラスワインを注文しました。食事は少なめにしました。

昼食のレストランは、昨晩、ポリネシアン・ディナーショウがあったお店でした。11時半前でしたから、他にお客はいない時間帯でした。

ライトアップされた昨晩とは随分とイメージが異なっていましたが、間違いなくこのお店でした。滝も児湯階風の小さな建物も見覚えがありました。

店内の光景です。食事が終わる頃に私達のグループ以外の入店がありました。朝食から4時間ほど経っていましたから、食事が進まないこともありませんでした。