2010冬、グアム島旅行記(12/19)：2月16日(10)：チャモロ料理の夕食、ディナーショー

2010/02/15 - 2010/02/18

この日の締め括りは、チャモロ料理の夕食付きのディナーショーでした。日本人のシェフがアレンジしているとパンフレットで紹介されていた海鮮料理や，肉料理です。別に用意された味付けの材料などは、伝統的なチャモロ料理も採り入れてありました。ワインを飲みながら、ディナーショーを堪能しました。

エリア グアム(グアム)

• 交通手段: 観光バス

この日の夕食です。フィッシュアイ・ポリネシアン・ディナーショーと銘打っていました。バイキング方式でしたから、最初にワインの紅白と、魚介類を選択しました。

店内の光景です。前方にステージがありました。正面に位置するいい席でした。ステージは屋外です。その前に池がありました。

第二弾の食事です。赤ワインに合わせて、小さめのステーキも戴きました。辛口の白ワインはシャルドネ系統、赤ワインはメルローでした。

赤ワインは1杯だけにして、白ワインをもう一杯追加注文しました。刺身や寿司類も用意されていました。皿にはフィッシュアイとプリントしてありましたが、お店の名前です。

卓上の蝋燭にも火を灯して貰いました。ワインを飲むには最高の演出です。

ショーの始まりです。プロローグは、ギターの弾き語りでした。右手の民族衣装の方が、ショーの主催者の方のようでした。

食事の方は、現地で貰ったパンフレットには、日本人シェフがアレンジした本格的なシーフード・バイキングと記載してありました。舞台が明るくなって、ショーの始まりです。

照明に白い舞台道具が映えます。ダンサーの方達は、太平洋の島々から、オーディションで合格した人を集めたと紹介されていました。

民族衣装を身に着けた踊りは、ポリネシアの伝統的な文化を取り入れたもののようでした。グアムはミクロネシア(マイクロネシア)ですが、ポリネシアに近隣とされます。

舞台の上が賑やかになってきました。松明らしい物を持った人もいます。

賑やかな踊りが続きます。民族衣装で着飾った女性グループによる踊りです。

写真を撮る時は、一瞬動きが止まった時が狙い目です。しかし、完全に止まることはありませんから、どうしてもぶれてしまいます。

演奏する人達と、踊りを披露する人達のアップです。ステージに笑顔が溢れていました。

華やかない衣装を着て、ソロでのお踊りです。以前のショーは、アルバイト学生さん達による素人の踊りもあったようですが、これはプロ集団による踊りです。

プロの方による踊りで。早い動きの時には、写真がぼけてしまいました。

今度は民族衣装で着飾った男性グループによる踊りです。頭にはそれぞれ違った飾り物、足首には、椰子の葉の同じような飾りがあります。

踊りと演奏が続くステージの光景です。残ったワインを飲みながらの観劇です。

全体が明かるくなりました。舞台の上では、ダンスの人達は消え、演奏の人達だけになりました。

要所、要所で主演されていた方です。多分、このグループを主宰している方でしょう。歌声も聴かせました。

椰子の葉を実に纏った衣装での踊りです。頭や首にも椰子の葉の飾りがあります。

正面のステージだけでなく、崖の上でも踊っていました。ステージに向かって左手の方角です。滝が流れ落ち、篝火が焚かれていました。

崖の上で踊っていた人のアップです。踊っている間は、スポットライトが当たっていました。

船が重要な役割を果たしていました。かつて、ポリネシアの人達が東南アジア辺りからやってきた歴史をイメージさせているようです。

船が舞台の前の中央で止まりました。漕ぎ手の方と、着飾った若い女性の方が乗っていました。

エースのダンサーの一人でしょうか。アップでの紹介です。

松明を使った火のショーです。暗い中での動きのあるショーの撮影ですから、中々うまく紹介は出来ませんが、雰囲気だけを紹介しておきます。

松明を使った火のショーは、二人の男性の方が演じていました。回転させられた松明が造る火の輪です。

グランドフィナーレです。客の中から何人かがステージに上がって、踊りの練習です。女性の方は、手に布を渡されての練習です。

今度はレイを首に掛けて、フラダンスのような踊りです。フラダンスはハワイが有名ですが、ポリネシアには北はハワイから、南はニュージーランドまで含まれます。

締め括りは、頭に赤い飾りを付けたプロ集団による踊りです。