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<br />野をもすぎ 山路にむかふ 雨の空 よし峯よりも 晴るる夕立<br /><br /><br />深山に 鎮まる諸堂を十重二十重<br />包む朝霧 深遠の<br />霧たちのぼるその道は<br /><br />或いは 幽谷<br />或いは 幽玄<br />或いは 迷路<br />或いは 御業<br /><br />喩えは幾多ありとても<br />霧はそこに在るのみで<br />違(たが)うは人の心のみ<br /><br /><br /><br />すべては仏の御手の上<br /><br /><br /><br />善峯寺編です。<br />

2009 秋・京都その4~山路にむかふ霧の空・善峯寺編~

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2009/11/20 - 2009/11/24

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草廬の隠者

草廬の隠者さん


野をもすぎ 山路にむかふ 雨の空 よし峯よりも 晴るる夕立


深山に 鎮まる諸堂を十重二十重
包む朝霧 深遠の
霧たちのぼるその道は

或いは 幽谷
或いは 幽玄
或いは 迷路
或いは 御業

喩えは幾多ありとても
霧はそこに在るのみで
違(たが)うは人の心のみ



すべては仏の御手の上



善峯寺編です。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩

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  • 京都・西山宮門跡<br />西国三十三所第二十番札所・洛西一番札所<br /><br />善峯寺(よしみねでら)<br /><br /><br />ざっと歴史をひもとくと・・・・・<br /><br /><br />平安中期・長元2年(1029年)源算上人により開かれる。<br />ちなみに有名な恵心僧都(源信)の高弟で、因幡国(鳥取県)出身。<br />47歳にして入山、御本尊は自ら刻んだ十一面千手観世音菩薩像。<br /><br />後一条天皇の勅願所と定められ、善峯寺の寺号を賜る。<br />現在・紅葉の名所として有名。<br /><br /><br />んじゃ、行こか?<br /><br />山を登るよ、体力に自信が無い人は無理せずゆっくりと登ろう。<br /><br />ゆっくり登るもよし、時には立ち止まって見るもよし。<br /><br />それも人生。<br /><br /><br />

    京都・西山宮門跡
    西国三十三所第二十番札所・洛西一番札所

    善峯寺(よしみねでら)


    ざっと歴史をひもとくと・・・・・


    平安中期・長元2年(1029年)源算上人により開かれる。
    ちなみに有名な恵心僧都(源信)の高弟で、因幡国(鳥取県)出身。
    47歳にして入山、御本尊は自ら刻んだ十一面千手観世音菩薩像。

    後一条天皇の勅願所と定められ、善峯寺の寺号を賜る。
    現在・紅葉の名所として有名。


    んじゃ、行こか?

    山を登るよ、体力に自信が無い人は無理せずゆっくりと登ろう。

    ゆっくり登るもよし、時には立ち止まって見るもよし。

    それも人生。


  • たぶん、昨日か夜に雨が降った。<br />霧でこんなに濡れる訳もなかろうと。<br /><br />青々した紅葉の上に、赤い紅葉がぱらり。<br /><br /><br /><br />どうなってるんだろう?<br /><br />

    たぶん、昨日か夜に雨が降った。
    霧でこんなに濡れる訳もなかろうと。

    青々した紅葉の上に、赤い紅葉がぱらり。



    どうなってるんだろう?

  • <br />紅葉の透かし彫り。<br /><br />時間がある人は、ゆっくり眺めてみないかい・・・・?


    紅葉の透かし彫り。

    時間がある人は、ゆっくり眺めてみないかい・・・・?

  • 散紅葉。<br /><br />ちょっと休んだ時、こんな所にも目が行く。

    散紅葉。

    ちょっと休んだ時、こんな所にも目が行く。

  • <br />山の斜面に繁れる山紅葉。<br /><br />もしかしたら、今回の旅行中一番綺麗な紅葉はここの山紅葉かもしれないな、とちょっと期待する。<br /><br /><br />ちょっと休んだら、さあ行こう。<br /><br />


    山の斜面に繁れる山紅葉。

    もしかしたら、今回の旅行中一番綺麗な紅葉はここの山紅葉かもしれないな、とちょっと期待する。


    ちょっと休んだら、さあ行こう。

  • <br />東門が見えて来た。<br /><br /><br />山門まであとちょっと。がんばろう。<br /><br />


    東門が見えて来た。


    山門まであとちょっと。がんばろう。

  • <br />山門を見上げると、真っ先に目に入ってくるのが、この額<br /><br />「善峯寺」<br /><br /><br />しかし、揮毫したのは誰だろう・・・・・?


    山門を見上げると、真っ先に目に入ってくるのが、この額

    「善峯寺」


    しかし、揮毫したのは誰だろう・・・・・?

  • <br />善峯寺山門。<br /><br />まずはここから入って左手に受付あり。<br /><br />入山料・大人500円、高校生300円、小・中学生200円。<br />入山時間・午前8:00〜午後4:30、との事。<br /><br />んじゃ、500円玉を一枚用意して・・・・・と。


    善峯寺山門。

    まずはここから入って左手に受付あり。

    入山料・大人500円、高校生300円、小・中学生200円。
    入山時間・午前8:00〜午後4:30、との事。

    んじゃ、500円玉を一枚用意して・・・・・と。

  • 山紅葉。<br /><br />この写真を見て想い出すのは、どちらかと言うと山紅葉の美しさではなく・・・・・・・<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />PだのSだのMだのAだの、曇天モードだのホワイトバランスだのとデジイチの機能と悪戦苦闘した記憶ばかりである。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />ああもったいない。<br /><br /><br />

    山紅葉。

    この写真を見て想い出すのは、どちらかと言うと山紅葉の美しさではなく・・・・・・・






    PだのSだのMだのAだの、曇天モードだのホワイトバランスだのとデジイチの機能と悪戦苦闘した記憶ばかりである。






    ああもったいない。


  • <br />だめだ、撮影モードに悪戦苦闘したことしか思い出せん・・・・・・<br /><br /><br /><br /><br />本当にもったいない orz


    だめだ、撮影モードに悪戦苦闘したことしか思い出せん・・・・・・




    本当にもったいない orz

  • <br />しかし、本当に善峯寺の紅葉は綺麗だった。


    しかし、本当に善峯寺の紅葉は綺麗だった。

  • 紅葉を透かして撮ってみる。<br /><br />もうちょっと天気がよかったらなぁ

    紅葉を透かして撮ってみる。

    もうちょっと天気がよかったらなぁ

  • さて、駐車場近くの紅葉を見たあと(別に車で来た訳ではない)山門をくぐって石段を登る。<br /><br />入山料を払った時もらった地図によると、このまま上がれば正面にあるのは<br /><br />観音堂(本堂)<br /><br />とのこと。<br /><br /><br />元禄5年(1692年)再建。本尊は十一面千手観世音菩薩との事。<br /><br />お守りや御宝印はこちらでドゾー、だそうです。<br /><br />

    さて、駐車場近くの紅葉を見たあと(別に車で来た訳ではない)山門をくぐって石段を登る。

    入山料を払った時もらった地図によると、このまま上がれば正面にあるのは

    観音堂(本堂)

    とのこと。


    元禄5年(1692年)再建。本尊は十一面千手観世音菩薩との事。

    お守りや御宝印はこちらでドゾー、だそうです。

  • <br />木のサイズからいって記念植樹のようですな。<br /><br /><br />高野槇<br /><br />ちょっとデータを・・・・・<br /><br />コウヤマキ科コウヤマキ属の一属一種<br />常緑高木。成長すると高さ40m、直径1.5オーバーになったりと大きく育つビッグツリー。<br />名前の由来は高野山に多く生育している事から<br /><br /><br /><br />そして<br /><br /><br />御皇室の悠仁親王殿下の御印の植物。<br /><br />大國魂神社の高野槇にもやっぱりこんな風に札が立ててあったな・・・・・・・<br />


    木のサイズからいって記念植樹のようですな。


    高野槇

    ちょっとデータを・・・・・

    コウヤマキ科コウヤマキ属の一属一種
    常緑高木。成長すると高さ40m、直径1.5オーバーになったりと大きく育つビッグツリー。
    名前の由来は高野山に多く生育している事から



    そして


    御皇室の悠仁親王殿下の御印の植物。

    大國魂神社の高野槇にもやっぱりこんな風に札が立ててあったな・・・・・・・

  • えーとこれは・・・・・・<br /><br /><br />多分経堂の屋根、で合ってると思う。<br /><br />宝永2年(1705年)建立。桂昌院が納めた一切経あり。<br /><br />一切経と言えば清水寺や枕草子に出てくる中関白家の一切経供養なんてのが連想されるが、どういった由来のお経なんだろう?<br /><br /><br />まだまだ勉強が足りんな〜<br /><br />

    えーとこれは・・・・・・


    多分経堂の屋根、で合ってると思う。

    宝永2年(1705年)建立。桂昌院が納めた一切経あり。

    一切経と言えば清水寺や枕草子に出てくる中関白家の一切経供養なんてのが連想されるが、どういった由来のお経なんだろう?


    まだまだ勉強が足りんな〜

  • 山紅葉。<br /><br />本当に綺麗なんだよね・・・・・

    山紅葉。

    本当に綺麗なんだよね・・・・・

  • もう一枚行こうか。<br /><br />パシャ

    もう一枚行こうか。

    パシャ

  • <br />遊龍の松。<br /><br /><br />ではデータを・・・・・。<br /><br /><br />天然記念物。樹齢600年の五葉松。<br />名付け親は安政4年(1857年)、花山前右大臣家厚公。<br />標石は、時代は下って明治26年、鳥尾中将の書、との事。<br />元は全長54メートルあったが平成6年松食い虫のおかげで15メートルあまり切ったんだそうな。<br /><br />松の全景を入れたかったが全景撮れる角度から撮ると<br />標石の文字が見えなくなってしまうんだな〜<br /><br /><br />上手く行かないもんだ。<br /><br />


    遊龍の松。


    ではデータを・・・・・。


    天然記念物。樹齢600年の五葉松。
    名付け親は安政4年(1857年)、花山前右大臣家厚公。
    標石は、時代は下って明治26年、鳥尾中将の書、との事。
    元は全長54メートルあったが平成6年松食い虫のおかげで15メートルあまり切ったんだそうな。

    松の全景を入れたかったが全景撮れる角度から撮ると
    標石の文字が見えなくなってしまうんだな〜


    上手く行かないもんだ。

  • <br />これは多分、遊龍の松のとなりの位置から観音堂を鳥瞰で撮影したもの。


    これは多分、遊龍の松のとなりの位置から観音堂を鳥瞰で撮影したもの。

  • 秋に色づく美しい「赤」は何も紅葉だけじゃないんだよ<br /><br /><br />たとえば、これ。<br /><br /><br />南天だよ。<br /><br /><br />紅葉ほど親しまれてもいないけど。<br /><br /><br /><br />これも立派な、錦秋の一風景じゃぁないか・・・・・・<br /><br /><br />

    秋に色づく美しい「赤」は何も紅葉だけじゃないんだよ


    たとえば、これ。


    南天だよ。


    紅葉ほど親しまれてもいないけど。



    これも立派な、錦秋の一風景じゃぁないか・・・・・・


  • ふと、あたりを見回してみる。<br /><br /><br /><br />真っ白・・・・・・<br /><br />

    ふと、あたりを見回してみる。



    真っ白・・・・・・

  • 山路に向かふ霧の空。<br /><br />霧が峰。<br /><br /><br />真っ白・・・・・・・

    山路に向かふ霧の空。

    霧が峰。


    真っ白・・・・・・・

  • 向こうが峯に向かふ霧の空。<br /><br /><br />真っ白・・・・・・・

    向こうが峯に向かふ霧の空。


    真っ白・・・・・・・

  • 奥の院・薬師堂・・・・だったかな。<br /><br />さて、データを・・・・・<br /><br /><br />元禄14年建立。桂昌院の親御さんが祈願した開運出世のお薬師さま、とのこと。<br /><br /><br />・・・・・開運出世・・・・・。<br /><br /><br />行った時は知らなかったので、今から写真に向かってお願いすることにしようか。<br /><br /><br />仕事みつかりますように  仕事みつかりますように<br />仕事みつかりますように  仕事みつかりますように<br />仕事みつかりますように  仕事みつかりますように<br />仕事みつかりますように  仕事みつかりますように<br />仕事みつかりますように  仕事みつかりますように<br />仕事みつかりますように  仕事みつかりますように<br />仕事みつかりますように  仕事みつかりますように<br />仕事みつかりますように  仕事みつかりますように<br />仕事みつかりますように  仕事みつかりますように<br />仕事みつかりますように  仕事みつかりますように<br />仕事みつかりますように  仕事みつかりますように<br /><br /><br />たらちをの 願いをこめし 寺なれば<br /> われも忘れじ 南無薬師仏     桂昌院<br /><br />我が職の  願いをこめし 寺なれば<br /> 夢にも忘れじ 貯金残高      草廬の隠者<br /><br />風情もなんにもありゃ〜しない orz<br />

    奥の院・薬師堂・・・・だったかな。

    さて、データを・・・・・


    元禄14年建立。桂昌院の親御さんが祈願した開運出世のお薬師さま、とのこと。


    ・・・・・開運出世・・・・・。


    行った時は知らなかったので、今から写真に向かってお願いすることにしようか。


    仕事みつかりますように  仕事みつかりますように
    仕事みつかりますように  仕事みつかりますように
    仕事みつかりますように  仕事みつかりますように
    仕事みつかりますように  仕事みつかりますように
    仕事みつかりますように  仕事みつかりますように
    仕事みつかりますように  仕事みつかりますように
    仕事みつかりますように  仕事みつかりますように
    仕事みつかりますように  仕事みつかりますように
    仕事みつかりますように  仕事みつかりますように
    仕事みつかりますように  仕事みつかりますように
    仕事みつかりますように  仕事みつかりますように


    たらちをの 願いをこめし 寺なれば
     われも忘れじ 南無薬師仏     桂昌院

    我が職の  願いをこめし 寺なれば
     夢にも忘れじ 貯金残高      草廬の隠者

    風情もなんにもありゃ〜しない orz

  • 願ったはいいが・・・・・<br /><br /><br />ああ真っ白<br /><br /><br />まるで私の現状を表現すると言うか<br />私の未来を占うかのような光景と言うか<br /><br /><br /><br />五里霧中 orz<br /><br /><br />ははははは・・・・・・・<br /><br />

    願ったはいいが・・・・・


    ああ真っ白


    まるで私の現状を表現すると言うか
    私の未来を占うかのような光景と言うか



    五里霧中 orz


    ははははは・・・・・・・

  • <br />まあ、霧を眺めて厭世観にひたるのも霧が無い、いやもといキリが無いからその辺にしといて。<br /><br /><br />これなんだが、先述の薬師堂の横にゴザを敷いて何かを広げて干してあったのだが、これ何だろう・・・・・?<br /><br />何かの皮を干してあるようにも見えるのだが。<br /><br /><br />他の参拝客の皆さんも不思議そうに眺めてはコレ何だろう?と首を傾げていたのだった。<br /><br />


    まあ、霧を眺めて厭世観にひたるのも霧が無い、いやもといキリが無いからその辺にしといて。


    これなんだが、先述の薬師堂の横にゴザを敷いて何かを広げて干してあったのだが、これ何だろう・・・・・?

    何かの皮を干してあるようにも見えるのだが。


    他の参拝客の皆さんも不思議そうに眺めてはコレ何だろう?と首を傾げていたのだった。

  • 遊龍の松に似てるので撮ってみた。<br /><br />でもサイズはミニチュア。

    遊龍の松に似てるので撮ってみた。

    でもサイズはミニチュア。

  • これは確か、蓮華寿院庭の池に掛かっていた橋の上から池を撮影。<br /><br />紅葉の赤と、南天の赤と、南天の葉の緑と、下の水のせせらぎがいい眺めだったので撮ってみたのだが・・・・・<br /><br />ここを撮ってたのは私だけだった orz

    これは確か、蓮華寿院庭の池に掛かっていた橋の上から池を撮影。

    紅葉の赤と、南天の赤と、南天の葉の緑と、下の水のせせらぎがいい眺めだったので撮ってみたのだが・・・・・

    ここを撮ってたのは私だけだった orz

  • 少しアングルに水面を多く入れてみる。<br /><br />パシャ

    少しアングルに水面を多く入れてみる。

    パシャ

  • 正直、かなり霧が濃い。<br /><br />こんなに近距離の木でも霞んで見える。

    正直、かなり霧が濃い。

    こんなに近距離の木でも霞んで見える。

  • 井戸と南天。<br /><br /><br />こんな山の上でも井戸が掘れるんだなぁ〜<br /><br /><br />現役かどうかは確認しようが無いが・・・・・。<br />覗き込んでみたい気もしたが降りられなかったのだった。

    井戸と南天。


    こんな山の上でも井戸が掘れるんだなぁ〜


    現役かどうかは確認しようが無いが・・・・・。
    覗き込んでみたい気もしたが降りられなかったのだった。

  • 木立と霧。<br /><br />なんとも不思議な風景である。

    木立と霧。

    なんとも不思議な風景である。

  • <br />・・・・・・・・・・。


    ・・・・・・・・・・。

  • <br /><br />・・・・・・・・・・。



    ・・・・・・・・・・。

  • <br /><br />・・・・・・・・・・。<br /><br /><br />向こうにも道が続いているのだが、何となく行く気がしない。



    ・・・・・・・・・・。


    向こうにも道が続いているのだが、何となく行く気がしない。

  • <br />何と言うか、なにかが見えて来そうで落ち着かない。


    何と言うか、なにかが見えて来そうで落ち着かない。

  • 青蓮の滝を左側から。<br /><br />池中に飛び石がしつらえてあって、滝の下まで行ける。<br />ちなみにこの竿石は京都の青蓮院門跡から拝受したものらしい。<br /><br />滝の名前の由来はそれから、とのこと。<br /><br />

    青蓮の滝を左側から。

    池中に飛び石がしつらえてあって、滝の下まで行ける。
    ちなみにこの竿石は京都の青蓮院門跡から拝受したものらしい。

    滝の名前の由来はそれから、とのこと。

  • 青蓮の滝を右から。<br /><br />滝は写っておりませんが・・・・・・

    青蓮の滝を右から。

    滝は写っておりませんが・・・・・・

  • 青蓮の滝。竿石と流れをアップで。<br /><br />普段は行にでも使っているのだろうか?

    青蓮の滝。竿石と流れをアップで。

    普段は行にでも使っているのだろうか?

  • 稲荷。<br /><br />境内にもあるんだな・・・・・

    稲荷。

    境内にもあるんだな・・・・・

  • 阿弥陀堂のそばにある灯篭。<br /><br />錦秋を彩る「赤」は何も自然ばかりではないのだな、とふと思い出す。

    阿弥陀堂のそばにある灯篭。

    錦秋を彩る「赤」は何も自然ばかりではないのだな、とふと思い出す。

  • すこしばかり阿弥陀堂と書院の前の広場であたりを見回していたら、<br /><br /><br /><br />気づいた。<br /><br /><br />

    すこしばかり阿弥陀堂と書院の前の広場であたりを見回していたら、



    気づいた。


  • <br /><br />晴れて来た!!!!!



    晴れて来た!!!!!

  • 書院の屋根。<br /><br />向こうの山の峰もだんだん姿がはっきりして来た。

    書院の屋根。

    向こうの山の峰もだんだん姿がはっきりして来た。

  • <br />晴れて来た―――――――!!!!!<br /><br /><br />なんだか夜明けと言うか朝早い時刻の写真みたいだが実はもうお昼近いのだ。


    晴れて来た―――――――!!!!!


    なんだか夜明けと言うか朝早い時刻の写真みたいだが実はもうお昼近いのだ。

  • 日差しが落ちる植え込みの緑が映えて美しい。<br /><br /><br />このまま一気に阿弥陀堂から本坊門のあたりまで降りられる。<br />その下はすぐ観音堂。

    日差しが落ちる植え込みの緑が映えて美しい。


    このまま一気に阿弥陀堂から本坊門のあたりまで降りられる。
    その下はすぐ観音堂。

  • 山を降りる時の一枚。すっかり晴れて青い空が木立から覗く。<br />これから山を登るんだったらさぞや素晴らしい景色が見れたろうになぁ。<br /><br /><br /><br /><br />すっかり晴れた青空と、素晴らしいであろう眺望に後ろ髪を引かれつつ、時間に追い立てられ今回は〆。<br /><br />

    山を降りる時の一枚。すっかり晴れて青い空が木立から覗く。
    これから山を登るんだったらさぞや素晴らしい景色が見れたろうになぁ。




    すっかり晴れた青空と、素晴らしいであろう眺望に後ろ髪を引かれつつ、時間に追い立てられ今回は〆。

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