2008/05/15 - 2008/05/25
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kojikojiさん
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短裾苗族の次は更に山深い塔石の水族村に到着しました。峠の路肩に車を停めて降りてみますが周囲は竹林だけで何もありません。普通であれば村をグルッと廻って、苗族の村とあまり変わらないねなんて感想で終わるのでしょう。
ちょうどお昼休みで小学生が帰ってきていたのが幸いだったのですが、最初の出会いは坂道の藪の中から首を出した女の子にびっくりさせられました。ガサガサする藪に猪か猿でも出てくるのではと恐怖を感じました。その女のことはインスタントカメラのチェキを媒体に仲良しになりました。その子とその友達の3人で村の中に入りましたが、しまいには村全員の子供を引き連れての見学になりました。小学校は山を一つ越えた5キロ先にあるので、早朝に行ってお昼に村に戻って、午後にもう一度学校に行って夕方に帰って来るそうです。
近代化が進む中国ですが、山間部はまだまだ改善が必要だと感じましたが、素晴らしい生活が残っているのも事実だと感じました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
路肩に停められた車から降りると脇に小さな道がついていました。
ガイドさんに「この先が水族の村です。」と言われても、「エッ何処に村があるの?」と尋ね返します。 -
坂道を少し下ると草むらがガサガサ揺れました。猪か猿か何か危険な動物かと身構えましたが、笹藪の根元からヒョコッと女の子が顔を出しました。
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そして次々と女の子たちが現れます。お昼休みに戻ってきた小学生の女の子でした。この村には観光客がこないのか我々に興味津々です。
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1人づつインスタントカメラのチェキで写真を撮ってあげました。旅行前に読んだ本に民族衣装を着たおばあさんが「私は何百回と写真を撮られたけど、だれも私に写真をくれないので1枚も持っていない。」という言葉があり、デジカメ以外にインスタントカメラを持ってきたのですが、役に立ちました。
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この子たちは初めて写真を撮ってもらったようでした。でも嬉しいのか嬉しくないのかハッキリしません。
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4人目の子は近寄ってきません。言葉は全く通じなくてもこの子が何を考えているのかは分かります。最初の子が「あんたも写真もらいなよ。」と言っても「え?、あたしはいいよ?。」本当は欲しいけど恥ずかしい気持ちが手に取るように感じられます。
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どうやらみんな嬉しいのね。よかった。よかった。
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先に進むとどんどん子供がやってきます。村の入口にいたこの子は凄い美人さんです。
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他の子と違って色も白く端正な顔立ちです。南方系ではなく西域の方かカザフスタンなど中央アジア系のようです。きっとまだ自分が美人だなんて考えたことも無いんだろうなと思いました。この子はおばあさんに呼ばれて家に帰ってしまいました。それっきりだったので彼女だけチェキを持っていません。午後の学校で悲しい思いをしなければいいなと思いました。
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ガイドの候君が村の由来などをおばあさんに聞きますが言葉が通じません。子供たちは共通語を習っているのですが、遠巻きに見ているだけです。若い男の子が来たので三角通訳してもらいました。
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通りすがりの観光客を暖かく迎えてくれますが、子供がぞろぞろついて来ているので何事かと思ったのでは?
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この村でもお米を干している最中でした。
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この子達は写真が欲しくてついて来た子です。乾した菜種をバックに撮って上げました。
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最初の子供たちが戻ってきました。日本の街中では一生懸命走る子供の姿も最近は見かけませんね。
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村を一周回ったのでそろそろ出発なのですが、みんなでお見送りに来てくれました。
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右端の子はやんちゃそうな顔をしています。
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一番面白い子でした。
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一番最初に会った子です。この子のお陰で楽しい時間が過ごせました。
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この後に黒い服の女の子のお父さんが通りがかりました。そして「何だ?」と写真を取り上げた瞬間、彼女は泣き叫んでお父さんの腕にぶる下がりました。写真ってまだこんな力があるんだと思いました。
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前を歩く妻を指差し「大姉」と言って、お尻ペンペンとゼスチャーをするとコックリ頷いて指令通りにお尻をポンと叩きました。妻は何のことか分からなかったのですが、言葉は無くても気持ちは通じます。
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上にも少し大きい子供がいましたが、限が無いので車を出しました。みんなが手を振りながら走って見送るのを見てまた戻りました。候君に持っていない人と聞いてもらい1人づつ撮ってあげました。
最後の記念写真。 -
最高に面白い体験でした。
候君にも「こんな変わったお客さんは初めてです。あなた方は学校の先生になったら良かったのに。」と褒められ?ました。
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