2009/02 - 2009/02
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スローライフ人さん
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・志賀高原観光協会主催のバックカントリースキーツアーの内容
・志賀高原エリアへのアクセス時の注意
・関越道の渋滞をどうやってきりぬけるか
です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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-
●志賀高原へのアクセス
・関越、上信越自動車道
当日朝3時頃に都内を出発。3時半すぎに練馬を通過し、渋滞もなく6時頃に信州中野ICへ。高速料金は、ETC利用の深夜料金なので50%off。
・湯田中、渋温泉付近からの坂道
くねくねの坂道が続きます。凍ってなければ難なく通過できる道ですが、凍るとつるつるです。普通の2駆スタッドレスでは登れませんので、4駆または、チェーンの装着が必要です。
(当日は、2駆スタッドレスで登ろうとする車が原因と思われますが途中何ヶ所かで立ち往生する車のために、渋滞が発生。狭い路肩でチェーン装着は道をふさぎはなはだ迷惑なので、引き返して下で装着すべきです。)
10kmもない道を通るのに1時間半以上かかりました。
朝7時までには上り始めたほうがよさそうです。
(7時45分ころ上りはじめ、総合会館98に到着したのが9時20分ころ。)
(写真は、横手山山頂から) -
●バックカントリースキーツアー
志賀高原横手山から草津あるいは万座へ抜けるツアーです。普通のスキーをはいて参加できます。
・内容
リフトで横手山山頂までいき、集合写真を撮影(60名)。北アルプスなどの眺めが最高です。
渋峠ホテルで昼食となるパンを受け取ります。
芳ヶ平を経て下ります。途中、白根山から煙がでていました。
12時に休憩、昼食。各々雪の上で食事。ワインがふるまわれました。
13時半頃に草津スキー場に到着。ベルツ温泉センターで入浴。14時半に出発し、上田菅平ICから上信越道に。信州中野ICで降りて志賀高原へ戻ります。途中休憩入れて約2時間半。バス中で集合写真を受け取りました。
・費用
パン、リフト、温泉、交通費、保険込みで12,500円。
・申込み
1月中旬から、観光協会のホームページで受付開始です。人気なのでその日のうちにいっぱいになる日程もあります。 -
●横手山スキー場エリア(熊の湯、前山など)
ほたる(硯川)温泉、熊の湯温泉をベースに広がるエリアです。
・宿
10軒ほどあります。一帯の温泉は緑がかったにごり湯で、基本的には加水のみの源泉かけ流しです。宿泊したのは「硯川ホテル」。2食つき、リフト1日券つきで11,000円ほどのパックがあります。どこも似たり寄ったリとは思いますが、建物は古くスキー合宿などに適している印象です。朝、夕食とも食堂で食べます。朝食はバイキングではありませんので並ぶ必要はありません。冬季は内湯のみですが、泉質もよくややぬるめでゆったりできるお風呂(写真)です。
・スキー場
独立したエリアで、比較的すいています。制覇するには半日ほどかかります。横手山山頂からの眺めは最高です。
個人的には、横手山第3スカイリフトを降りて左側に下りる横手山キングコースの眺めが好きです。コース幅が狭くスノーボードは禁止ですが、両側の木についた霧氷が、青空をバックにとてもきれいです。 -
●帰路渋滞対策
東京方面に帰るには、上信越道・関越道経由の方が中央道よりも距離も短く料金も安いのですが、スキーシーズンの関越道上り線は夕方大渋滞します。
渋滞予測は「どらプラ」でネット検索すると便利です。この予想をもとに、渋滞の初期にかかるくらいに出発するスケジュールに。
具体的には
12時にスキーきりあげ、入浴し、13時半までに志賀高原を出発。(途中昼食または買い込んで)14時半までに信州中野ICへ。
16時頃に関越道の上里SA付近を通過しますが、このころから渋滞開始。
でもそこそこ車は流れて、練馬には18時前に到着。日曜夕方の環七はすいているので、その後国道1号線(第2京浜)へ。
上記ルートで、夕方には東京に到着しました。
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