ノートルダム寺院”塔からの街なみ” （フランス世界遺産めぐり５日目③）

2008/04/19 - 2008/05/19

パリ市庁舎をあとにし、ノートルダム寺院にやってきました。まずは、塔にのぼってみることにしました。
ノートルダム寺院は「聖母マリア」に捧げられた聖堂です。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道

大聖堂正面向かって左側に塔への入り口があります。列に並びはじめて４０分くらいで塔へのぼりはじめることができました。順番を待っている時に、係員の方がパンフレットを配ってくれました。

大聖堂の近くには、サンドウィッチなどが売られているので、それを食べながら待つのが良いかもと思います。

このような、らせん階段を全部で３８７段。意外にすんなりのぼれました。でも、のぼってるのは若者ばかりでした。

まだ、らせん階段の途中。
休憩がてらに写真を。

さて、らせん階段をのぼりきると、まずはこいつらがいます。

せまい通路で、みんな写真に必死です。

パリの街を見下ろすガーゴイル。

正面から街なみを眺めてみる。

遠くにモンマルトルが見えます。

モンマルトルを、ちょっとズーム。

ラ・デファンス地区もズーム。

南塔にある大鐘。

再び、モンマルトル。

モンパルナスタワー。

どれ、下を覗き込んでみる。

セーヌ川。

大聖堂のうしろの方。

サクラのような木があります。
セーヌ川とともに。

パリの街なみを満喫した後は、大聖堂の中を見学です。らせん階段をくだってきて、外への出口です。

上りは、みんなゆっくりめにのぼりますが、下りは、つい、駆け足で降りてしまい、頭がぐるぐるしました。足すべらしたら、やばいと思いつつも。

一部、上りと下りが同じらせん階段を使わなくてはならないところがあって、おりるタイミングを間違えるとエライことになります。