サントシャペル、コンシェルジェリー、パリ市庁舎（フランス世界遺産めぐり５日目②）

2008/04/19 - 2008/04/19

モンマルトルをあとにし、メトロ２号線Place de Clichyで１３番線に乗り換え、ヴァンヴへ行ったものの、蚤の市は発見できず、諦めて、１３番線からMontparnasse Bienvenueで４番線に乗り換え、シテ島へ向かいました。４番線への乗り換えの時は、動く歩道がありました。フランスでも動く歩道は歩く模様。

シテ島では、まず、サントシャペル、コンシェルジュリー、パリ市庁舎などを観光したあと、ノートルダム寺院へ向かいました。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道

入り口に行列はできてましたが、そんなに待つことなく荷物チェックが終了。いったん、外に出て、サントシャペルの入り口へ向かいます。
ここでもミュージアムパス。とはいえ、チケット売り場も、そんなに混んではいませんでしたが。

入るとまず、左手におみやげ屋さんがある、小さめの部屋があります。

入り口の横にある、狭いらせん階段を上ると、おぉ、ステンドグラスの鳥かごです。

ここも、椅子があるので、休憩がてら眺めることができます。

さて、お隣りのコンシェルジュリーにやってきました。こちらは、まったく人が並んでおらず、ミュージアムパスが使えるので入ってみました。

サントシャペルを見たあとだと、なんだか物足りない。

ろうやの様子が怪しい人形で再現されている。
とにかく怪しい。

まったくもって怪しい。

マリーアントワネットの独房。
ついたての後ろで衛兵が見張ってます。

セーヌ川の橋の途中からみたコンシェルジュリー。

セーヌ川から見た街なみ。

パリ市庁舎。

時計下の「自由、平等、博愛」の言葉。
パリのいろんな建物にこの言葉があるそうです。

またまた、メリーゴーランドです。

次は、再び、シテ島に戻ってノートルダム寺院へ向かいます。