フランス世界遺産めぐりツアーへ出発編

2008/04/15 - 2008/04/15

某ツアー会社の５泊７日（２００８年４月１５日〜４月２１日）フランス世界遺産めぐりツアーへ参加してまいりました。

４月１５日（火）
関西空港より、フィンランド航空にて、ヘルシンキ乗り継ぎ、シャルル・ド・ゴール空港（パリ）到着後、ホテルへ。

４月１６日（水）
シャルトル大聖堂観光後、モンサンミッシェルへ。夕景〜夜景を眺める。

４月１７日（木）
朝焼けを眺めてから、モンサンミッシェル観光後、パリへ。ラ・デファンス地区のホテル到着後、ツアーで知り合った方とともに、オルセー美術館へ。

４月１８日（金）
フォンテーヌブロー城観光後、ヴェルサイユ宮殿へ。パリ三越にて解散後、単独、オランジュリー美術館、ルーヴル美術館へ。

４月１９日（土）
１日自由行動。
モンマルトル（サクレ・クール寺院、壁抜け男、ラデの風車、ムーランルージュ、アメリのカフェ）散策→ヴァンヴへ向かうも、蚤の市は発見できず→諦めて、シテ島付近（サント・シャペル、コンシェルジュリー、パリ市庁舎、ノートルダム大聖堂）散策→オペラ・ガルニエ→カールージュ（市内循環バス）で１周（約２時間）→シャンゼリゼ大通りのモノプリ（スーパー）にて買い物後、ホテルへ。

４月２０日（日）
シャルル・ド・ゴール空港より、フィンランド航空にて、ヘルシンキ乗り継ぎ、成田空港へ。

４月２１日（月）
成田空港より、バスにて羽田空港へ。羽田空港より、ＪＡＬにて、関西空港へ。着後、解散。


今回の旅行費用
ツアー代金　　１９９，９００円
ひとり部屋追加代金　　５９，０００円
海外空港諸税・燃油サーチャージ料　　３１，２１０円
国内空港使用料　　２，６５０円
旅行保険代金　　４，４６０円　
前泊ホテル代　　７，０００円

　　合計３０４，２２０円

ひとり部屋追加代金、燃油サーチャージ料がいたいです。(;´Д`)


まず、今回の日記では、出発からホテル到着までをお送りいたします。　

エリア フランス

• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス タクシー
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

関西空港フィンランド航空のカウンターにて、チェックイン。

それでは、１１：００初のヘルシンキ行きの飛行機にて出発です。
長蛇の荷物検査の列に並び、荷物検査後、出国審査を終え、搭乗ゲートへ。
けっこう端のゲートのせいか、無人モノレールのようなものに乗って、搭乗ゲートへ向かいます。

約１０時間のフライト後、ヘルシンキ空港にて。
遠くに見える木が、北欧を感じます。
飛行機おりる時、寒いかもと身構えましたが、空港内は快適でありました。
ヘルシンキ空港では、日本語の案内板があったり、日本語のアナウンスがあったりして、びっくりでした。
乗り継ぎの時間が短いので、急ぎぎみにパリ行きの飛行機のゲートへ。
ここでは、入国審査のあと、再び荷物チェックがありました。

日本〜ヘルシンキ間の飛行機とは、うってかわって、ゆったりとした機内。
まあ、日本〜ヘルシンキ間は、ほぼ満員で窮屈だったのに比べ、ヘルシンキ〜パリは、結構すいてたしね。
ビジネスマンの方も多かったです。
パリ〜ヘルシンキ間は約３時間のフライトです。

機内の軽食です。
フィンランド航空の機内食は、結構気にいりました。
カップにはいってるフィンランドのチョコが、かなりおいしかったです。
ですが、日本茶や紅茶は磯の風味がしました。
コーヒーは大丈夫でしたが。ヽ(。´口｀)ﾉ ﾅｾﾞ?

ひまだったんで、つい。

１８：００ごろ（フランス時間）に、シャルル・ド・ゴール空港到着。荷物がすごく早く流れてきて、「どんだけ仕事速いんだ！？」とか思いました。|ω･`)
その後、渋滞の時間だったため１時間くらいかけて、北から南へパリ市内を抜けて、本日のホテル、イビスアレシアに到着です。

ホテルのお風呂と洗面台。扉で見えませんが、左にトイレがあります。
イビスは、あまりよくないと聞いてましたが、確かに。
トイレの水流すスイッチは怪しかったが、お湯はちゃんと出たし、まあまあ清潔な室内でした。ドライヤーは壊れてましたが、フロントで貸してくれるそうです。

ホテルのアメニティー。
コップとシャンプーと石鹸。

朝起きた時に、部屋の窓から。
もしかしたら、向かいの建物は小学校か何かだったのかも。
お母さんやお父さんと手をつないだ子供が何人か歩いてました。
フランスでは、学校まで親が必ず送り迎えをするそうです。