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1月27日の旅行写真の続きです。朱家角での江南料理の紹介等です。(ウィキペディア)<br />

2006新年、中国旅行記8(4/16):1月27日(3):上海・朱家角の江南料理、散策

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2006/01/27 - 2006/01/30

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

1月27日の旅行写真の続きです。朱家角での江南料理の紹介等です。(ウィキペディア)

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  • 店先の水槽です。店に入ってすぐ右手にありました。食事の部屋は2階でした。立派な髭を生やしていますから、鯰(なまず)でしょう。

    店先の水槽です。店に入ってすぐ右手にありました。食事の部屋は2階でした。立派な髭を生やしていますから、鯰(なまず)でしょう。

  • 地元で取れる魚や鳥、野菜類が使ってあったようです。前菜から、しっかりとした味でした。ビールのつまみにも最適でした。

    地元で取れる魚や鳥、野菜類が使ってあったようです。前菜から、しっかりとした味でした。ビールのつまみにも最適でした。

  • 何種類か出された蛙料理の1品です。太ももだけではなく、全身が料理に使われていました。小さな蛙のためでしょう。殿様蛙説もありました。

    何種類か出された蛙料理の1品です。太ももだけではなく、全身が料理に使われていました。小さな蛙のためでしょう。殿様蛙説もありました。

  • 最初は青島ビール(チンタオ・ピーチョ)を注文しました。さっぱり味です。昨年、昼食に立ち寄ったお店とは、別のお店でした。

    最初は青島ビール(チンタオ・ピーチョ)を注文しました。さっぱり味です。昨年、昼食に立ち寄ったお店とは、別のお店でした。

  • 左の川蝦は、手長蝦でした。これもビールのつまみに最適です。箸が伸びた、こんがりと狐色の1品は、コラーゲンたっぷりの豚料理です。

    左の川蝦は、手長蝦でした。これもビールのつまみに最適です。箸が伸びた、こんがりと狐色の1品は、コラーゲンたっぷりの豚料理です。

  • Enちゃんの横に空き瓶や、まだ中身たっぷりの瓶が集まってしまいました。青島ビールの後は、地ビールにしました。

    Enちゃんの横に空き瓶や、まだ中身たっぷりの瓶が集まってしまいました。青島ビールの後は、地ビールにしました。

  • 山盛りになって出された料理の素材は、上海蟹です。いつもは蒸料理ですが、今回は、唐揚げ料理です。それにしても美味しそうな色です。

    山盛りになって出された料理の素材は、上海蟹です。いつもは蒸料理ですが、今回は、唐揚げ料理です。それにしても美味しそうな色です。

  • 江南料理は、四川料理と比べると、唐辛子の使用量はかなり少ないようです。控えめの注文(?)でも、食卓は満杯になりました。

    江南料理は、四川料理と比べると、唐辛子の使用量はかなり少ないようです。控えめの注文(?)でも、食卓は満杯になりました。

  • お目出度い時に出される料理のようです。もち米をベースに、カラフルな色で飾ってあります。私は苦手ですが、あんこが入っています。

    お目出度い時に出される料理のようです。もち米をベースに、カラフルな色で飾ってあります。私は苦手ですが、あんこが入っています。

  • 真ん中の土鍋は、しっかりと味が付いた鶏スープのようです。デザートの蜜柑とバナナは、お持ち帰りにしました。

    真ん中の土鍋は、しっかりと味が付いた鶏スープのようです。デザートの蜜柑とバナナは、お持ち帰りにしました。

  • 昼食を終って、もう少しだけ朱家角の散策です。この街角は、昼食のお店の前です。料理し易くするため、生きた鰻が道路に叩きつけられていました。

    昼食を終って、もう少しだけ朱家角の散策です。この街角は、昼食のお店の前です。料理し易くするため、生きた鰻が道路に叩きつけられていました。

  • 前回の朱家角旅行の時に、角煮饅頭をお土産に買い求めました。それが美味しかったので、今回もお土産用に買い求めることにしました。

    前回の朱家角旅行の時に、角煮饅頭をお土産に買い求めました。それが美味しかったので、今回もお土産用に買い求めることにしました。

  • 案内標識です。3つの名所旧跡が記されています。上から城隍廟、清朝郵便局と王昶記念館です。

    案内標識です。3つの名所旧跡が記されています。上から城隍廟、清朝郵便局と王昶記念館です。

  • 何軒かのお店を覗いて、美味しそうな饅頭のお店を選びました。このお店で、角煮饅頭を買い求めました。明日の朝食用です。

    何軒かのお店を覗いて、美味しそうな饅頭のお店を選びました。このお店で、角煮饅頭を買い求めました。明日の朝食用です。

  • 橋の上から、袂を見下ろして撮った一枚です。屋形船が集結していました。その1艘が、手漕ぎで操られていました。

    橋の上から、袂を見下ろして撮った一枚です。屋形船が集結していました。その1艘が、手漕ぎで操られていました。

  • 水面に波1つ立っていない。静かな午後の水郷風景です。遠くに石製の太鼓橋が見えます。

    水面に波1つ立っていない。静かな午後の水郷風景です。遠くに石製の太鼓橋が見えます。

  • 屋根付きの木製の横断橋です。屋根には瓦も葺いてあります。かなりの年月を経て、朱色も褪せていますが中々の風情です。

    屋根付きの木製の横断橋です。屋根には瓦も葺いてあります。かなりの年月を経て、朱色も褪せていますが中々の風情です。

  • 白壁に黒い瓦屋根と、揃った造りの町並みです。小船が3艘横並びになっても、まだスペースがあります。十分な広さの水路です。

    白壁に黒い瓦屋根と、揃った造りの町並みです。小船が3艘横並びになっても、まだスペースがあります。十分な広さの水路です。

  • 昨年の朱家角の散策とは、反対向きのルートです。昨年、この場所は最後に通りましたが、今回は初めのほうでした。

    昨年の朱家角の散策とは、反対向きのルートです。昨年、この場所は最後に通りましたが、今回は初めのほうでした。

  • 先ほど渡ってきた石橋を、振り返っての一枚です。端の名前は「城隍廟橋」です。川沿いの道路も広く、よく整備された一角です。

    先ほど渡ってきた石橋を、振り返っての一枚です。端の名前は「城隍廟橋」です。川沿いの道路も広く、よく整備された一角です。

  • 青色地に「城隍廟」の文字が描かれています。今回も中に入っての見学はしませんでした。先祖を祀る城郭形式の祠のようです。

    青色地に「城隍廟」の文字が描かれています。今回も中に入っての見学はしませんでした。先祖を祀る城郭形式の祠のようです。

  • 城隍廟の前の狛犬です。本来の場所は鎮南・雪葭浜で青浦城隍廟と呼ばれていましたが、乾隆帝治世の1763年、この場所に移されました。

    城隍廟の前の狛犬です。本来の場所は鎮南・雪葭浜で青浦城隍廟と呼ばれていましたが、乾隆帝治世の1763年、この場所に移されました。

  • 若干、居心地がよくなさそうにしていた一対の狛犬です。鎮南・雪葭浜の青浦城隍廟にあったものが、ここに運ばれたものです。

    若干、居心地がよくなさそうにしていた一対の狛犬です。鎮南・雪葭浜の青浦城隍廟にあったものが、ここに運ばれたものです。

  • 日本で言えば、駄菓子屋さんの店先といった感じです。皆さんの足が止まりました。冷たいものでも売っていたのでしょうか。

    日本で言えば、駄菓子屋さんの店先といった感じです。皆さんの足が止まりました。冷たいものでも売っていたのでしょうか。

  • お店屋さんで1人で食事をしていた男の子です。4歳前後でしょうか。中々賢そうな雰囲気のお子さんでした。

    お店屋さんで1人で食事をしていた男の子です。4歳前後でしょうか。中々賢そうな雰囲気のお子さんでした。

  • 中々風情のある家の飾りでしたからカメラが向きました。竹を使った屋根飾りです。

    中々風情のある家の飾りでしたからカメラが向きました。竹を使った屋根飾りです。

  • 竹を使った風情のある造りの屋根の撮影です。こちらは部分的な飾りでは無く、本格的な屋根の造りのようです。

    竹を使った風情のある造りの屋根の撮影です。こちらは部分的な飾りでは無く、本格的な屋根の造りのようです。

  • 入口近くには、高い樹が聳えていました。少し日が傾いてきたようです。

    入口近くには、高い樹が聳えていました。少し日が傾いてきたようです。

  • 朱家角の入口近くの町並みです。観光地として売り出すためでしょうか、まだ新しい建物ですが、伝統的な造りの家並になっていました。

    朱家角の入口近くの町並みです。観光地として売り出すためでしょうか、まだ新しい建物ですが、伝統的な造りの家並になっていました。

  • 出発地点に戻ってきました。この駐車場で、チョウさんが待っていてくれました。朱家角の見学を終って、銀都路のご自宅へ直行です。

    出発地点に戻ってきました。この駐車場で、チョウさんが待っていてくれました。朱家角の見学を終って、銀都路のご自宅へ直行です。

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