2006/01/27 - 2006/01/30
11488位(同エリア12011件中)
旅人のくまさんさん
- 旅人のくまさんさんTOP
- 旅行記6398冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 5,389,728アクセス
- フォロワー204人
1月27日の旅行写真の続きです。上海郊外の朱家角の続きです。(ウィキペディア)
-
散策の途中に、漢方薬の老舗のお店がありました。観光案内の看板もありましたから、その戸を潜りました。
-
漢方薬独特の香りが立ち込めていました。カウンターには龍の落し子のような乾燥薬剤が並べられていました。
-
そのお店の看板です。「天和堂各省薬材」の文字が刻まれていました。相当に長い歴史を持ったお店のようです。
-
漢方薬のお店は、入場料が必要なようでしたが、店先を覗くだけでは、無料でした。その近くには「シルクロード芸術館」の建物がありました。ここへは入場しませんでした。
-
石段がついた太鼓橋です。新しい橋のようです。船が下を潜り易いような構造になっているのでしょうか?昨年も渡ったような記憶があります。
-
オープンな構造になった休憩所の屋根飾りです。この細く伸びた屋根の飾りを見ますと、船の舳先を連想します。
-
右手には一部分だけ張り出した道路があり、水路が狭くなっています。裏通りの光景といった感じです。
-
2階建ての家の中間辺りに橋が架かっています。人が通れるだけの狭い橋のようです。
-
ソーセージのような色と形をした食品です。しかし、よく見ますと、レンコンを濃い色の下地で煮付けているところでした。
-
その熱源に使われていたのは、この練炭です。じっくりと煮詰めるのには最適の方法かも知れません。日本では、見かけることが少なくなりました。
-
大きな肉塊を植物の葉を使って包んでいるところです。包み終わった素材が、足元のステンレス鍋に移されています。
-
地元の犬ではなくて、観光客の人が連れてきていたワンちゃんです。カメラを向けたら、一瞬、不思議そうな顔で見上げていました。
-
土産物屋さんが並ぶ石畳の通りです。朱家角が観光地として整備された結果、出来上がったのでしょう。店の呼び込みは、殆んどありません。
-
朱色が鮮やかなお土産品です。昨年の愛知万博開催の際に来名された、S.P.先生ご夫妻に頂いた飾りも、お目出度い朱色の魚でした。
-
橋の上からの水郷の町の景観です。絵になる静かな佇まいです。正月の飾り以外は、色彩が渋く抑えられているためでしょう。
-
狭い地域に民家が立ち並んでいるために川面に家が張り出しているようです。ひょっとしたら、生活廃水を流す目的もあるかも知れません。
-
近くに厠がありましたから、この場所で小休止です。後でお聞きしたことですが、田舎独特の設備で、使い勝手がわからず、苦労されたようです。
-
少し高いところに一直線に伸びた橋は、古い設備のようです。欄干も壊れそうで危なっかしい感じがします。新しい橋との対比が面白い場所です。
-
休憩所の横からの景観です。先ほどは家の本体部分が川に張り出していましたが、こちらは増築部分が張り出しているように見えます。
-
朱家角での江南料理の写真は、この項目の最後に纏めて収録しました。この時の散策は、すでに昼食を終わってからです。
-
観光メインルートを歩きながらの、露地の撮影です。年代を感じさせる生活臭が漂う一角ですが、それなりに整理整頓されています。
-
Enちゃんは、いい買い物が出来たようです。店先に並べられているのは、自家製の漬物類でした。高菜などもありました。
-
美味しそうな食べ物があったようです。お店の前で、足が止まりました。煎餅などのようです。かなり真剣な顔付きです。
-
この写真は、お店の奥をズームを使って撮影したものです。大きな鍋から、美味しい匂いを伴った湯気が、立ち昇っていました。
-
露地の写真が続きます。渋い黄色の暖簾が幾重にも張り出してありました。民宿か、お風呂の宣伝の目的のようです。
-
見学を終えて、入り口近くまで戻った場所です。前方に、道路を跨ぐ門構えが見えてきました。
-
皆さんの目線の先に、何か興味を引く光景が出現したようです。感心したような、皆さんの顔付きが、そのことを物語っています。
-
店先の飾りは、すべて割竹を使っています。その竹の飾りの上に、「家焼餅坊」の看板があります。煎餅屋さんでしょうか?
-
2台のデジカメを使って撮影しましたから、時間が少し遡ります。橋の上でのSdさんの記念撮影です。バックには、古鎮芸城の文字です。
-
橋の上からの撮影です。左手には樹木が茂り、右手には飲食店の看板が並びます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2006新年、中国旅行記8
-
前の旅行記
2006新年、中国旅行記8(2/16):1月27日(1):上海到着、時速430キロの磁気浮上列車、朱家角へ
2006/01/27~
上海
-
次の旅行記
2006新年、中国旅行記8(4/16):1月27日(3):上海・朱家角の江南料理、散策
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(1/16):手造り旅行記・『新年好!in上海・2006』:はじめに
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(2/16):1月27日(1):上海到着、時速430キロの磁気浮上列車、朱家角へ
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(3/16):1月27日(2):上海、上海郊外の朱家角散策
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(4/16):1月27日(3):上海・朱家角の江南料理、散策
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(5/16):1月27日(4):上海、創作四川料理、外灘、南京路夜景
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(6/16):1月28日(1):上海、銀都路住宅散策、蝋梅、近所のスーパー
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(7/16):1月28日(2):上海、電車で中心街へ、上海市内散策
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(8/16):1月28日(3):上海、上海博物館、旧正月の大晦日の宴会
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(9/16):1月28日(4):上海、大晦日は町中が花火と爆竹
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(10/16):1月29日(1):上海、宋慶齢故居、孫文故居
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(11/16):1月29日(2):上海、各自1匹の鼈(スッポン)料理のディナー
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(12/16:本文完):1月30日:帰国、早速日本酒の晩酌
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(13/16:写真補遺):上海博物館(1):陶磁器
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(14/16:写真補遺):上海博物館(2):陶磁器
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(15/16:写真補遺):上海博物館(3):仏像、民族衣装
2006/01/27~
上海
-
2006新年、中国旅行記8(16/16:写真補遺):その他:入場券、絵葉書等
2006/01/27~
上海
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2006新年、中国旅行記8
0
30