【海外１】1997年夏フィンランドラップランドオーストリア旅行1および11-ウィーン

1997/07/15 - 1997/07/28

　初めてのフィンランド、ノルウエー（ラップランド）へウィーン経由で出かけた。7/16　1045NRT発、OS556でVIE1610着3時間の待ち合わせがあったため、途中まで列車でいき中央墓地に近い駅におりて散歩した。1920のOS683便でHELへ。

帰りは7/26HEL0935発OS688便で1230VIE着。シャトルバスでMitte駅のヒルトンへ。ヒルトン泊。予約が間違ってここでも2ツインが1ツインになっていたため、エグゼクティブルームとなる。儲け！
1430ごろよりシュテファン寺院、モーツアルトハウス、美術史博物館、ブルグ公園などを見学、夜はシェーンベルグ宮殿である、観光客向けの「魔笛」のオペラをみる。7/27は朝早くおきて、市立公園から国立オペラ座まで散歩。日曜日にはほとんど店が閉まっているケルントナー通りを通って、王宮を見学した。時間のない割にはこまめに見ることができた。ヒルトンはシャトルバスが出ておりとても便利だった。2002年にもう一度訪ねることになる。
1335発OS555便で日本へ。格安航空券のため、喫煙席に回されてしまう。禁煙席側からタバコの吸いたい人が来てぷかぷかするものだからたまらない。気持ち悪くなってしまった。オーストリア航空へ抗議と全面禁煙要望の手紙を出す。ヨーロッパ線が全面禁煙になるのは1998年のことであった。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 同行者: その他
• 航空会社: オーストリア航空

行きのコネクションタイムに列車で出かける。この駅で降りて散歩した。中央墓地近くの駅であるSchwechat
だとおもう。

近くを散歩しお菓子を買い、小さなショットバーのようなところでビールを飲む。それから空港に帰った。

昼間市内をみてからシェーンブルグでの観光用オペラへ。野外でおこなっており、夜のとばりに雰囲気はよかった。

最後の日は王宮を見る。たくさんの展示品にただただ感激。ハプスブルクの栄華と19世紀初頭の反動を思う。