その他の観光地旅行記(ブログ) 一覧に戻る
7/19 フィンランドのIvaloに宿泊する予定であったが、できるだけノールカップに近いところ、北極海、バレンツ海をみたくて、ボルサンゲン湾があるLakselvまでいくことにした。そこからノールカップに行く方向ではない反対側のBerselvというところまで行き、山を少し散策して、引き返した。帰りにカラショクの観光案内所、売店そしてイナリに立ち寄った。この日はBerselvにある小さなスーパーでパンを買って食べて昼食とした。<br /> 途中同僚(後輩)が運転したいというので、させたら怖かった!右により過ぎてしまうのである。縁石にこすってしまう。<br />右側通行の注意点は<br />1.運転席が逆なので右側によりすぎる。<br />2.左折のときに前方をみないで曲がろうとする。また左側車線に入ろうとする<br />3.狭い道で対向車とすれ違うときに左に寄ろうとする。<br />4.ほっとしたとき、走り始めのときに左側によろうとする。<br />この4点を気をつけて、助手席の人が常に右側運転になっているかモニタリングしていれば初心者でも心配ないと思う。私は1回だけ2でヒヤッとしたことが1999年のサヴォンリンナであった。

1997年夏フィンランドラップランドオーストリア旅行5-Laksev,Berselv

2いいね!

1997/07/18 - 1997/07/28

83位(同エリア101件中)

SUOMITA

SUOMITAさん

7/19 フィンランドのIvaloに宿泊する予定であったが、できるだけノールカップに近いところ、北極海、バレンツ海をみたくて、ボルサンゲン湾があるLakselvまでいくことにした。そこからノールカップに行く方向ではない反対側のBerselvというところまで行き、山を少し散策して、引き返した。帰りにカラショクの観光案内所、売店そしてイナリに立ち寄った。この日はBerselvにある小さなスーパーでパンを買って食べて昼食とした。
途中同僚(後輩)が運転したいというので、させたら怖かった!右により過ぎてしまうのである。縁石にこすってしまう。
右側通行の注意点は
1.運転席が逆なので右側によりすぎる。
2.左折のときに前方をみないで曲がろうとする。また左側車線に入ろうとする
3.狭い道で対向車とすれ違うときに左に寄ろうとする。
4.ほっとしたとき、走り始めのときに左側によろうとする。
この4点を気をつけて、助手席の人が常に右側運転になっているかモニタリングしていれば初心者でも心配ないと思う。私は1回だけ2でヒヤッとしたことが1999年のサヴォンリンナであった。

同行者
その他
交通手段
レンタカー
航空会社
オーストリア航空
  • カラショクから約90km、潅木とツンドラの道を走りLakselvに、街中に行く左に曲がる道をまがらず、Tanabruへ行く右にまがった。6kmくらい走るとポルサンゲン湾が開けた。同じような写真はノールカップに行った1999,2000年のブログにも出てくるが、この最初のときが一番天候がよく、太陽の光にあふれあたたかかった。レンタカーを停車させて周りを歩く。

    カラショクから約90km、潅木とツンドラの道を走りLakselvに、街中に行く左に曲がる道をまがらず、Tanabruへ行く右にまがった。6kmくらい走るとポルサンゲン湾が開けた。同じような写真はノールカップに行った1999,2000年のブログにも出てくるが、この最初のときが一番天候がよく、太陽の光にあふれあたたかかった。レンタカーを停車させて周りを歩く。

  • むこうがわに低い山が見える。犬の泣き声がして200mくらいいったところの民家から60歳くらいの男性があるいてきた。どこからきたのかときかれたらしい。ノルウエー語しか話せない人なので身振り手振りで話す。ヤパンスクといえたのでよかった。すると家の中にこいと。コーヒーをご馳走になる。日本に帰ってきてから一回酔っ払って電話してきた。酒場のようなところの音がした。多分日本人の友達がいるとでもいったのかもしれない。一度私から電話したら家族が出て英語で話したら通じず切られてしまった。家族はLakselvの街中に住んでいて、この男性の仕事場らしい。1999年2年後にも訪ねたが鍵が閉まっていた。旅の前に出した手紙は「死亡」ということで返信されてきた。

    むこうがわに低い山が見える。犬の泣き声がして200mくらいいったところの民家から60歳くらいの男性があるいてきた。どこからきたのかときかれたらしい。ノルウエー語しか話せない人なので身振り手振りで話す。ヤパンスクといえたのでよかった。すると家の中にこいと。コーヒーをご馳走になる。日本に帰ってきてから一回酔っ払って電話してきた。酒場のようなところの音がした。多分日本人の友達がいるとでもいったのかもしれない。一度私から電話したら家族が出て英語で話したら通じず切られてしまった。家族はLakselvの街中に住んでいて、この男性の仕事場らしい。1999年2年後にも訪ねたが鍵が閉まっていた。旅の前に出した手紙は「死亡」ということで返信されてきた。

  • 20kmくらいいったらこのあたり特有の氷河に削られたような台地となった。

    20kmくらいいったらこのあたり特有の氷河に削られたような台地となった。

  • 海岸べりには木がある。対岸を望む。対岸はそのままノールカップへと続く。

    海岸べりには木がある。対岸を望む。対岸はそのままノールカップへと続く。

  • 我々のレンタカー、大きな荷物はヘルシンキの一時預かり所にあずけてあるのでこのような小さい車で4人十分である。フィンランドやノルウエーはマニュアル車が一般的である。

    我々のレンタカー、大きな荷物はヘルシンキの一時預かり所にあずけてあるのでこのような小さい車で4人十分である。フィンランドやノルウエーはマニュアル車が一般的である。

  • 丘を登って30分程度散歩する。トナカイの骨がたくさん落ちていた。

    丘を登って30分程度散歩する。トナカイの骨がたくさん落ちていた。

  • 丘の家から望む。

    丘の家から望む。

  • 小さな家があった。周りに白と黄色の小さな花が咲いている。きれいな景色だ。実はこの家を1999年に車で50kmはなれた対岸から(湾の対岸なので直線では7-8kmだろう)双眼鏡で識別して感激する。北極圏の短い夏を感じる風景だ。

    小さな家があった。周りに白と黄色の小さな花が咲いている。きれいな景色だ。実はこの家を1999年に車で50kmはなれた対岸から(湾の対岸なので直線では7-8kmだろう)双眼鏡で識別して感激する。北極圏の短い夏を感じる風景だ。

  • 小さな黄色い花が咲いていた。

    小さな黄色い花が咲いていた。

  • 牧草地か、トナカイ用のか。

    牧草地か、トナカイ用のか。

  • Lakselvから40km北に行ったBerselvの教会、国道より2kmはいったところである。近くに小さなスーパーのような店があり、パンと絵葉書を買った。日本人が相当珍しくじろじろ見られた。

    Lakselvから40km北に行ったBerselvの教会、国道より2kmはいったところである。近くに小さなスーパーのような店があり、パンと絵葉書を買った。日本人が相当珍しくじろじろ見られた。

  • Berselvの店で買った絵葉書。ほんとうに小さな村である。この後、Lakselvの町に短時間より、Karasjokの観光案内所で買い物をし、16時30分にはフィンランド側Karigasniemiにはいった。

    Berselvの店で買った絵葉書。ほんとうに小さな村である。この後、Lakselvの町に短時間より、Karasjokの観光案内所で買い物をし、16時30分にはフィンランド側Karigasniemiにはいった。

この旅行記のタグ

2いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ノルウェーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ノルウェー最安 478円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ノルウェーの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP