2000/10/06 - 2000/10/13
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旅人のくまさんさん
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10月9日の旅行写真の続きです。フィレンチェの見学の後は、ピサの斜塔見学です。ピサの斜塔は、修復作業中でした。
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天国の門の扉の飾りのオリジナル作品です。それぞれが、ガラスケースに収まっていました。天国が描かれているようです。
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こちらも天国の門おオリジナル作品です。戦いの場面が描かれていあんす。金箔が、あちらこちら磨り減っているようです。
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キリストと天使像のようです。キリストの昇天が主題になっているのでしょうか。
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芸術作品とは対比的な、下町風景を紹介します。工事中で掘り返された道路です。赤い埋設管が敷設されようとしています。
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下町風景が続きます。両側から建物が迫った路地裏光景です。その先には尖塔が見えます。
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フィレンチェの皮革専門のお店です。私もここでお土産要のベルトやキーホルダーを買いました。
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そのペルージの看板です。表からはそれ程大きな店に見えませんが、結構中は広いお店です。革製品への金箔の貼り付け実演も見せてくれました。
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ペルージの店のすぐ近くで、2階部分で立派な枝を伸ばした植木を見つけました。相当の年月を経ているようです。
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フィレンチェでは、昼食の後自由時間になりました。市内散策です。街中が博物館、美術館といった感じでした。
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フィレンチェは落ち着いた素晴らしい雰囲気をもった街です。町全体に歴史と文化、そして何より芸術の香りを感じました。
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これはヤヌスの首をかかげるヘラクレスだったようです。ギリシャ神話には疎いので、折角聞いた解説を忘れてしまいました。
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そんな訳で、この像は何だったか見当がつきません。ゆっくり美術事典で調べる術もありますが、今回は諦めました。
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フィレンチェに着いた最初に、街を見下ろすレオナルド・ダビンチ公園でもダビテ像を見ました。この街角にもありました。こちらもレプリカでしょう。今、本物はアカデミア美術館にあるようです。ミケランジェロの傑作の1つです。
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少し茶色がかった部分を仔細に観察しましたら、白大理石の中の変色部分でした。ひとたび、大作の彫刻に入ったら、途中で止める訳にはいかなかったのではないかと、勝手に推察しました。
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街路にあったブロンズ製の騎馬像です。腰に刀剣を下げた中世の時代の人物のようです。この地を治めた王様でしょうか。
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花の種類は多くは見かけませんでしたが、落ち着いた雰囲気の町並みに良くマッチしていました。これは赤色のゼラニウムです。
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フィレンチェの街角でのツアーの皆さん達です。昼食のパスタのお店の前です。お店の名前は忘れました。
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ピサの近くの農村風景です。広々とした畑地に、遠くではなだらかな山々が連なっていました。
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ピサの斜塔に到着して最初に撮った写真です。カメラアングルの関係で、どの建物が傾いているやら見当がつき難いことになりました。
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建築を失敗したために有名になったピサの斜塔です。完全に起こしてしまっては、観光名所ではなくなるのでしょう。上の階は左に修正して積み上げられています。
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ピサの斜塔のアップです。傾斜防止というより、転倒防止のワイヤーロープが架けてありました。
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中央辺りに、聖人像が浮かんだステンドグラスが見えます。その上のドーム部分にも、巨大なキリスト像が描かれています。
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天井部分のアップです。正方形に仕切られた単位で、細かな装飾が施されていました。金箔も使用してあるようです。
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ガリレオ・ガリレイの振り子実験の伝説が残る巨大なシャンデリアです。現地ガイドさんの話では、揺れたのを見たことは無いという事でした。
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名工の手になる説教台のようです。全面に込み入った彫刻が施されています。
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説教堂は、堂々たる建物です。この日のピサは、文句のない快晴に恵まれました。
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説教堂のステンドグラスです。肉眼では分かりませんでしたが、パソコン処理でアップしましたら、聖教者が浮かび上がりました。
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説教堂の説教台の部分の文様です。この部屋でエコーの実験をやってくれました。本当に良く声が通りました。
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薄暗い堂の中は、巨大な柱が整然と並んでいました。格式を思わせる高い天井です。
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この日は本当に素晴らしい快晴でした。説教堂をバックに記念撮影です。後方には、斜塔が少し顔を覗かせていました。
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転倒防止のワイヤーロープの行き先は、この巨大アームでした。ロープの温度による伸縮を、電車の架線のように、錘によって調整しているのでしょうか。
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北側では土を地中から真空引きによって吸い上げ、20年分相当の傾きを修正したといいます。その装置のようです。
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斜塔の傾斜を止めるため、北側には大量の鉛の錘が使用してありました。
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西日が強くなって、一番手前の毛受さんは完全に逆光になってしまいました。
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さすがに世界的な名所とあって、お土産店が軒を並べていました。この屋台は六角錘で、ひさしを下ろせば、すぐに店仕舞いできるように工夫されていました。泥棒除けにも効果が?
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斜塔近くの花屋さんの店先です。パンジーやシクラメンなど、日本でもお馴染みの花が目に付きました。
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