![10月7日の旅行写真の続きです。終日、バチカン市国とローマ市内の見学です。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/16/78/650x_10167896.jpg?updated_at=1283060079)
2000/10/06 - 2000/10/13
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10月7日の旅行写真の続きです。終日、バチカン市国とローマ市内の見学です。
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寺院正面付近を見上げたところです。一番上に大時計がありました。
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寺院正面近くで仰ぎ見た建物です。この時は雲ひとつない好天で、暑いくらいでした。
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ローマ中の折り畳み椅子が集まったようです。ミレニアムの式典を控えて、着々と準備が進んでいました。
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正面の入り口の一つに掲げられていた透かし彫り風の飾りです。中央の文様は、紋章のようです。
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寺院内部の天井の文様です。落ち着いた色の装飾です。天井ですから、軽い木材が使われているのでしょうか。撮影に関してほとんど制約されませんでした。
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柱の部分に施された白色のレリーフです。歴代法王らしい顔が天使と一緒に刻まれています。ほんの少しだけか見えませんが、両脇の天井の作りも見事です。
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聖堂の内部は、トンネルで見かけるナトリウムランプのような灯火で、ライトアップされていました。
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大理石の柱や壁、その周囲の装飾も見応えがありました。茶色を帯びた大理石の柱の間に安置された人物像です。法王が被られる帽子のようです。
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聖堂の中は、大変に混雑していました。教会の中であっても、スリには十分注意しました。
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回廊の途中にあった宗教画です。前に祭壇が設えてありました。デジカメで撮った時は真っ暗でしたが、パソコン処理しましたら絵画が浮かび出てきました。キリスト昇天がモチーフでしょうか。
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全般的には暗い中での見学でしたが、ところどころに薄明かりもあり、その箇所をフラッシュ無しで撮影しました。これもその1枚です。
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歴代法王のお一人でしょうか。暗い中でしたが、大理石の上に安置されたブロンズ像に見えました
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この作品も大家の手になるもののようです。残念ながら、作家名、作品名は調べがついていません。
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大掛かりな飾り付けがされた中央の祭壇です。その前は、この人混みです。スリに気を付けながらの撮影でした。
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一番奥まったところでは、ミサが行われていました。さすがに厳かな行事で、立ち入りが制限されていました。
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暗い中でフラッシュ無しで撮影した絵画です。想像したとおり、大家の作品でした。ラファエロ作の「キリストの変容」です。1518年から20年にかけて製作されました。
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小さ目の絵画が飾られています。中央の人は後光が描かれていて、聖人のようです。蝋燭が立ち、祭壇となっています。
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人ごみを避けて、寺院内での毛受さんの記念撮影です。十分な照明がありましたから、フラッシュ無しでも大丈夫でした。
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天使像の前で記念撮影です。人が絶えず行き交い、シャッターチャンスが難しいところです。
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聖堂から出て屋外です。この場所で衛兵交代があったように記憶しています。中世の服を着た衛兵が2人見えます。
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白衣を着た聖職の人も大勢見かけました。前方を歩いているのがその人達です。シスターのようです。
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前庭にあった巨大なモニュメントです。解説書によれば、この広場の中で最も古いもので、エジプトのオベリスクとありました。
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最後に、サン・ピエトロ寺院を振り返っての一枚です。世界中からミレニアム式典には、カトリック信者が参集されるようです。
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次の見学地へ向かう途中のバスの中からの撮影です。ローマ市内の一風景です。なんでもないところにも歴史の古さが偲ばれます。
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街中が遺蹟だらけのようです。あちこちで現在の地盤より低いところに、発掘された遺蹟の礎石を見ることができました。
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ローマ帝国の支配範囲を年代順に表したレリーフの一枚です。この年代では、地中海沿岸をほとんど支配下に治めています。
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支配区域を示したレリーフの続きです。アフリカ大陸側は余り含まれていません。ローマ帝国が狭まった時期のもののようです。スペインの大部分は支配下の時代です。
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ここからは、見学場所が変わります。コッロセオの見学にやって来ました。その近くです。遠くに遺跡らしい建物が見えます。
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コロッセオの内部を覗き見したところです。まだ入場はしていません。入場しての見学は、有料になっていました。
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中世時代、コロッセオに使用されていた建材は、他の建築物に流用され続けました。その大理石はサンピエトロ大聖堂にも使用されています。現在残っているのは半周分です。
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