2007/04/06 - 2007/04/09
7211位(同エリア12011件中)
RiEさん
HOTELで軽くワインを飲んだ後は、楽しみにしていた“Tibet Bar”に行ってみることにしました。
チベットはいつか行ってみたい憧れの場所なので、雰囲気と本場のチベット料理を食べてみたいと思い、興味津々でTibet barの扉を開けてみると…ビックリ!楽しくて新しい世界が待っていました。
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地下鉄で衝山路駅に移動。
ラッシュの時間などは、切符購入や駅に関する事など様々な相談に乗ってくれる赤いタスキをしたお助けスタッフが、困っている人を見つけて声をかけてくれます。
昨年は見かけなかったサービスなので、コレも“可愛的新上海人”キャンペーンの一種なのでしょうか? -
INETで調べた時は1番出口が近いと書いてありましたが、実際は3番出口が便利です。
3番出口なら車道を横断する事無く、地下鉄の出口から徒歩2分で店にたどり着けます。 -
“西蔵圣吉康瑞 ”は2階建てで、大きな蓮の花のネオンが目印です。
1階はチベットの雰囲気漂うアクセサリや小物・服や大きな雑貨を販売している西蔵セレクトショップになっていて、遠くから運んでいる分値が張りますが、
先日豫園で見た西蔵関係の商品を販売する店とは内容も違うので、気になる方は是非覗いて見てください。 -
1階入口の扉の素敵なドアノブ。
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Barは2階なので、緩やかな階段を昇っていきます。
階段にはチベット仏教の象徴であるマニ車が階段の手擦り部分に設置してあり、クルクル回すことが出来ました。
チベットの寺院では必ず見かけるというマニ車を1度回すと、経文を1回分読んだことになるそうです。 -
入ってすぐ、カウンターの向かいに精密に作られた何分の1の大きさのミニチュア製ポタラ宮が飾ってありました。
美しいその姿に、さらに憧れが強くなります。 -
Menuは、中国語と英語両方掲載されていて全写真付きなので、英語がわからなくても、指差しオーダーしちゃいます♪
どのスタッフも簡単な英語なら通じるから、お勧めを聞いてみてもいいかも。
種類も豊富で、どれも見たことが無い食べ物ばかり。
ついさっきまでワインを飲んでいたので、おつまみになりそうな物を選びました。 -
天井を見上げると恐ろしい顔が、私たちを見下ろしていました。
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店内は結構広く、店の1番奥に舞台が設置されています。
店内の装飾もチベットの雰囲気に溢れていて、上海の中に異国がありました。 -
【拉薩ビール】38元
青島ビールが大瓶で12元くらいで飲めることを考えると少々高めですが、せっかくなので飲んでみたかったこのビールは、チベットからわざわざ運搬しているそうです。
味は薄めで癖がなく飲みやすい印象ですが、チベットのような高地ではこのくらいの薄さがちょうどいいかも。
私たちの後ろに座っていた女性3人組はチベット系の平たい顔つきで、彼女達のテーブルはビールの缶だらけだったのでコッソリ数えてみたら、9本の拉薩ビールをオーダーしていました(笑。
【ジントニック】40元
私がオーダーしたジントニックにはほとんど氷が入っていなくて、なぜか輪切りのオレンジがそえてありました。
カクテルメニューも豊富で、拉薩ビールを使ったカクテルも置いてあるから何を頼むか迷ってしまいます♪ -
店内の1/3ぐらい席が埋まっていて、中国人の次に多かったのが西洋人でした。
日曜日の夜にしてはまあまあの客入りではないでしょうか?
写真奥のカウンター右手側にはカーテンで仕切られた個室が幾つかあり、カウンター正面に舞台がありました。 -
【激辛羊のサテ】5元。
チリパウダーが全面にコーティングしてあるので激辛ですが、お酒とあわせると美味しい♪ -
【那区?杷】38元
英語の記載は、ヤク・ミートジャムでした。
チベットでは普段から毎日のように食べられている、主食に近いツァンパの料理です。
ネーミングからのご想像通り、生牛肉ミンチ入り唐辛子ペーストをツァンパにつけて食べます。
料理が登場してから、そう言えば“生肉”と漢字で説明書きがあったことを思い出しましたが時すでに遅し。
最終日だし、運命に身を任せようと思って食べてみると、生牛肉醤は後に響く辛さで、昨日食べた湖南料理とはまた違った、口の中にいつまでも居座る辛さ。
ツァンパは中身はパサパサしていて、ちょっぴり甘く、きな粉を固めたような味でした。
幸いなことにお腹は全くトラブル無く、新しい味にも出会えて、いい経験ができました♪ -
【チベタンナッツ】20元
ナッツというよりは、プルーンのような食感でドライフルーツに近い印象。
お酒との組み合わせは抜群です♪ -
【チベット酒を使ったカクテル】42元
2層になったアルコール度数が強いお酒。
上段が泡立っているため、ビールをはじめとする泡立つお酒が苦手な私は好みじゃありませんでしたが、夫は気に入ったらしくて満足げ。
若干甘いお酒でした。 -
21:45になると、いきなり舞台に照明が灯りはじめ大音量のチベット音楽が鳴り響くとチベットダンスショーのスタートです。
男性3人と女性1人の組み合わせですが、ステージで披露する彼らは全員チベット人との事。 -
長いストールを巧に動かし、華麗なダンスを披露する女性。
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美しい原色の民族衣装を身に纏い、可愛らしい笑顔で舞います。
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対照的に、男性は全身を激しく動かすハードなダンス。
必死の表情に、真剣になって鑑賞してしまいました。 -
ダンスのあとは、1人ずつソロライブが開催されます。
伝統的な民族音楽をはじめ、数種類披露してくれました。 -
声量もさることながら、歌唱力も抜群で聞き惚れてしまいます。
この歌だけでも聴きに行く価値があるかも♪
チベットの雰囲気たっぷりの店内で、美味しいお酒を飲みながら珍しい料理を食べ、伝統的なショーを鑑賞できるなんて、最高に面白い経験です。 -
男性は、力強くて野生的な歌い方。
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もう1人の男性は、圧倒的な歌唱力を誇る1番人気の人。
なぜ人気度がわかるのかと言うと…最初は普通に歌っているだけですが… -
先程のダンス中に、ダンサーの女性が使っていたストールを客席に置いていってくれたので、歌手のパフォーマンスが気に入った客は、歌がクライマックスになるとステージに上がって、首にそのストールをかける事が出来ます。
この首にかける行為が最高の褒め言葉になるらしく、1番人気の男性は首の周りが白いストールでグルグル巻きになってしまいました。一旦ステージ脇に置いたのですが賞賛の嵐は止まず、ステージの去り際にもかなりの数のストールを首に巻いていました。 -
普通の服で歌っている男性は、西蔵圣吉康瑞のオーナーと思われる人で彼も数曲、素晴らしい歌声を披露してくれました。
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素晴らしい歌声には沢山のストールが捧げられるのですが、なぜかスタッフ同士でもストールをかけにやってくるのです。
客を煽るためなのかわかりませんが、ストールをかけるためにステージに上がるスタッフも、白いストールを躍らせるパフォーマンスをした後に、歌い手の首へかけから去ってゆきます。 -
服が見えないほどかけられたのは、絶賛を受けた証拠。
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歌のステージが終了すると間を空けずに、今度はお客さんも参加するイベントが始まります。
拳を外側にひねった状態で、牛刀の様なカーブを描いた大きなナイフを鞘にしまう事が出来るか?という簡単なゲーム。
スタッフがお客の中から適当に3人選ぶと、ステージに呼ばれます。
簡単そうで意外と難しいらしく、苦戦する写真の女性。 -
私も呼ばれて、ご褒美に木彫りのお守りをもらいました。
何だか守られている気持ちになる不思議なアイテム…チベットの守り神が宿っているのでしょうか。 -
テーブルの明かりはローソクのみなので、こまめにスタッフが交換してくれます。
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ステージ脇の入口にトイレがありますが、中は驚くほどキレイで、トイレットペーパーもしっかり設置されているので安心して利用できました。
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しばらくすると、またステージが賑やかに♪
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今度はお客さんも巻き込んでのダンスタイムがスタートです。
私も手を引っ張られましたが、撮影隊に徹したかったので夫を差し出す事に(笑。
意外にも夫は大汗をかきながら、楽しげに参加していました。 -
手の動きだけじゃなく足のステップもあるので、見よう見真似で一生懸命踊っています。
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蝶のように華麗に舞う女性。
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オーナーがマイクで更にリズムを取り、自身も参加し始めました。
馴れているお客さんは上手に音楽に合わせて身体を動かし、初めてのお客さんは何とか踊ろうと必死なのですが、一体感があってすごく楽しい雰囲気です♪ -
西洋人女性はバレエを踊るように、チベット音楽に合わせて優雅にダンス♪
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小さな輪を作って手をつないで踊ったり…
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大きな1つの輪になると、オーナーが先頭切ってグルグルと踊りながら、ステージに上がったお客や店のスタッフを引き連れて、一体になって何周も周り始めました(笑。
この時間から入ったお客さんは、さぞ驚くことでしょう。 -
ステージは1時間ぶっ続けで開催され、気が付くと時刻は既に22:45。
ダンスも歌も、料理も、雰囲気も楽しく過ごして合計:191元。
最高でした! -
住所 :衝山路6号領館広場
電話番号:(021)64735770
営業時間:17:00-2:00
不定休で、VISAカードなら使用可能です。 -
上海は地下鉄の終電が早いのでダッシュしましたが、もう電車は無いと駅員に言われたので仕方なくTAXIを拾うことに。
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錦渓に行ったり、Tibet Barに行ったり…今日は知らなかった中国の一面を楽しむ事が出来ました。
新しい世界に心ときめかせ、中国をもっと知りたくなった3日目。
いよいよ明日は帰国日、上海ともお別れです。
続きは14へ。
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この旅行記へのコメント (5)
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- むんさん 2007/05/04 09:37:20
- チベットバー♪
- RiEさん、こんにちは〜!
上海旅行記、既に全編完成されていて、すご〜いですね!
今回の旅もRiEさんならではの充実の内容ですね。
この旅行記のチベットバー、とても楽しそうですね〜♪
店内の独特の雰囲気、珍しいチベット料理、さらには民族ダンス&ショー!
いずれもとても印象的です。
ナイフの鞘入れゲーム、RiEさんも挑戦されたんですね。
きっと楽々クリアーですね〜!
木彫りのお守りとともに、いい記念になりますね。
そして、旦那さんも、RiEさんの心遣いでのダンスタイム参加♪
かなりいい記念になったみたいですね〜。(笑)
しかし、モニター旅行ゲット、なんともうらやましいです!!
- RiEさん からの返信 2007/05/04 10:20:16
- RE: チベットバー♪
- むんさん、こんにちゎ〜♪
3泊4日なのに、長〜ッい★上海旅行記(笑)完結いたしました!
モニター旅行の約束として、【2週間以内に旅行記を仕上げる】
事だったので、急いで製作、頑張りました。
なので、お正月に行った国内外旅行がすっ飛ばされています(笑)。
高野山・熊野古道・Xmasイルミネーション・下呂温泉・タイ・香港・・・・
まだまだ(+o+)溜まっています〜。
Tibet Barは本当に面白い経験でした。
言葉の壁を越えたコミュニケーション(*^_^*)
本物のチベットは全然違うと思いますが
music・food・people・・・・今まで以上に興味が湧きました♪
チベット青海鉄道で景色を眺めながら、行きたいです。
鞘入れゲームは、突然腕をとられて舞台に連れて行かれたので
1番手とぃぅ事もあり、何をしていいのかわからず困りました。
貰ったお守りは、今もTibet Barのお香の香りがして
不思議な雰囲気をかもしだしています(^^)v
ダンナさんのダンスは・・・・デジカメの動画でも撮影したのですが
真剣に踊っていて、今見ても面白い光景です!
参加者は手・足バラバラの動きに加えて、
全身で激しく踊っているので怪しさ満点デスッ♪
-
- イスカンダル亜力山大さん 2007/04/28 11:46:28
- 未踏のチベット
-
RiEさん、まいど!
衡山路界隈はバーが多いけん、欧米人をよう見かけます。
中国では、ホンマに飲み屋が見あたらンし。
喰い屋は、ナンボでもあるのに{{{(+ω+)}}}
チベットは私も未踏の地です。
世界遺産の九寨溝は、チベット文化圏の東の端です。
数年前に、九寨溝でチベット族のステージを見ました。
中国とは全く違った文化に触れて、ビックリしました。
この秋頃、本場のチベットを狙っています
ほな、好運常伴!
- RiEさん からの返信 2007/04/28 13:15:43
- RE: 未踏のチベット
- 確かに飲み屋って見たことが無いかもしれないデス(^_^;)
外国資本のお酒のお店は幾つもありますが、焼酎Barみたいな感じの
【紹興酒Bar】とかあっても面白いんですけどね〜。
中国でのお酒の立場は、あくまで食事のお供って事かもしれませんね。
チベットはいつか高級【チベット青海鉄道】で行くのが夢です。
高級HOTEL並みの素晴らしい車内、窓から流れる豊かな景色、
変化に弱い私は恐らく高山病になりやすいと思うので、
酸素を吸いつつ徐々に身体を慣らして近づいてゆきたいのです。
秋にチベットですか!
素敵ですね(*^_^*)いいなぁ〜♪ウラヤマシイお話です。
秋は農乾季のチベット族が巡礼に訪れるので、
チベットらしい光景を目にすることが出来ると聞いた事があります。
実現するといいですね。楽しみにしています(^^ゞ
- イスカンダル亜力山大さん からの返信 2007/04/28 14:43:12
- RE: 未踏のチベット
-
まいど!
紹興酒バーではありませんが、裏通りのB級グルメの食堂で、紹興酒の量り売りをしていますヨん。
料理というか、肴も庶民的なんです。
薄汚れたテーブルの木の長椅子に座って一杯やるんです。
「オヤジ、1斤くれや!」
ってな感じで紹興酒を頼むと、オヤッサンが甕から柄杓で紹興酒を注いで、味のある徳利に入れてくれるんです。
もう、たまりません(^^)
「孔乙己」って食堂です。
文廟横の小さな店です。
ほな、好運常伴!
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