ディアーヌさんのクチコミ(8ページ)全6,202件

周囲は近代的な建物。その中にひっそりとした感じで存在していました。朝は通年7時に開門、夕方は夏季冬季共に5時閉門だそうです。
この寺の歴史的な背景についての詳しい解説板がありました。駅から近いので気軽に立ち寄ることが出来そうです。

見どころの多い公園です。噴水や花壇、池などの風景を楽しむ他に、伊達政宗終焉の地や日比谷見附跡などの歴史的スポットも見ることが出来ます。
秋は色づいた木々の風景が実に美しいです。黄金色の銀杏は眩しいほどでした。

四季それぞれに美しい風景を見せてくれる池です。訪れた時がちょうど紅葉シーズンだったので実に見事でした。色づいた木々がぐるりと池を取り囲んでいます。赤や黄色の葉が重なって錦のようでした。またあの風景を見に行きたいです。

公園の端の方にあるレトロ建築が旧公園事務所です。残念ながら、中に入って見学は出来ませんでした。柵越しに外観を眺めるのみでしたが、レトロ建築の優美さは充実伝わってきました。解説は日英の他に点字もありました。

桜の時期は見事ですが、それ以外も、四季折々の風景を見ることが出来て、なかなか味わい深いです。冬枯れた桜の木も良いものです。
途中、あちこちにベンチがありました。ちょうどお昼時だったので、テイクアウトしたものをここで食べている人たちを多く見かけました。

師走の再訪。苑内の木々が色づいていて美しかったです。
苑の敷地の端の方に何か特別に区切られたスペースがあるので行ってみると、平和祈念碑と追悼慰霊碑というのが並んで建っていました。引き揚げや抑留に伴ういたましい犠牲者の方々のための碑でした。解説があったので分かりやすかったです。

市ヶ谷の防衛省敷地に隣接してある八幡宮です。規模としてはそれほど大きくはないかもしれませんが、金刀比羅神社や稲荷神社なども境内にあって、なかなか見応えのある神社でした。
ここの参道の階段がとても急でした。転がり落ちないように気をつけましょう。

西新宿のビルの中にある戦争博物館です。
ここは特に、抑留者や引き揚げ者といった、国外の日本人たちについて重きを置いている印象でした。リアルなジオラマもありました。
帰りに、引き揚げ者についての漫画冊子をいただいてきました。この内容も分かりやすくて良かったです。

新宿区にある坂です。こういった歴史ある坂は東京のあちこちにありますね。
この辺りは佐内町と言って、名主であった島田佐内に因んでいるそうです。なのでここの坂は佐内坂というわけですね。ちょっと下町っぽいエリアでした。
歩いてみると、思ったよりキツイ坂でした

参道の両脇に植った銀杏がちょうど見ごろの時に訪れました。黄金色に彩られた参道は見事のひとことでした。ハッとするほど。
春夏秋冬、靖國神社はそれぞれに美しい光景を見せてくれます。秋の黄金色は実に華やかでした。

福島県の棚倉町にある神社です。もう一つ都々古別神社というのが棚倉町内にあるようですが、ここは赤い楼門が存在感ある神社でした。
参道の途中に、二股になって生えている御神木がありました。縁結びのご利益が期待出来るそうです。

上菅谷駅からそれほど離れていないところにありました。アクセスは良い方ですね。大きな池のある静かな公園です。自然が豊かです。
この公園のちょうど真ん中を通る宮の池公園通りでは、時々賑やかな市が開かれるそうです。

浄土宗のお寺です。立派なお寺だなあと思ったら、それもそのはずで、本堂などは国登録有形文化財に登録されているのだそうです。きれいにメンテナンスされている本堂でした。
境内もこざっぱりとして気持ちが良かったです。

広々として散策に楽しい公園です。身障者用トイレもあるし、貸し出し用車椅子もあるので、どんな方でも気軽に散策を楽しむことが出来ます。ただ、園内のダイダラボウはバリアフリーに対応していません。ちょっと残念ですね。

一見したところ、普通の森林みたいです。貝塚の一部とか詳しい説明書とかは見当たらなかったですね。国指定史跡となっているので、下手に手を加えることも出来ないのかもしれませんね。
この辺りは上から枝が落ちてきたり、蛇が出たりといったことがあるそうなので注意が必要です。

キリスト教の中でも、その荘厳な奉神礼で知られる正教会。馬頭にもひっそりとあったんですね。一見、普通の住宅っぽかったんですが、屋根の上に聳える正教の十字架は、ここが紛れもなく正教会であることを物語っていました。

馬頭広重美術館を訪れた際に、こちらにも足を伸ばしてみました。と言っても、ほんの1分ぐらいで境内に到着です。
ここの紅葉はとても見事だそうですが、訪れた時はまだちょっと早く、ほどほどに色づいている感じでした。でも、それはそれで風情がありました。

規模としては大きくはありません。ややコンパクトな美術館です。でもなかなかユニークな企画展で定評があるそうです。
私が訪れた時は、現代の浮世絵アーティストとの対比を見せる展示をやっていました。これが非常に良かった。一緒に行った外国人の友人も喜んでいました。

春はネモフィラ、秋はコキア。すっかり定着して、毎年このシーズンになると日本国内はおろか、海外からも見物者が訪れます。
コロナ禍も終わったので、再び外国人観光客が多く見うけられました。
深い紅のコキアの風景は実に見事でした。また、コスモス畑も良かったですよ。

馬頭広重美術館の敷地内にあります。美術館は有料だけど、こちらはタダで見学出来ました。タダではあるものの、見学は分かりやすく、なかなか興味深いものがありました。
館内はきれいです。美術館に来たら、ぜひこちらも見学していってください。