ディアーヌさんのクチコミ全1,496件

今回泊まったホテル・リラのバルコニーからこの山がくっきりと見えました。年の瀬のキリリとした朝の空気の中、雪を頂いたこの山が見えるのは何だか感動的でした。超然としているとでも言うのか。圧倒的なものを感じました。

年の瀬の訪問。いつもは寒い時期ですが、この年は暖冬だったせいか、ベンチに座ってお喋りをしたり、テイクアウトの食事を楽しんだりと夜遅くまで人々がこの通りに集まって楽しんでいました。
もちろんカフェなども明るく賑やかに遅くまで営業していました。

フルヌとはベーカリーという意味です。つまりマルタ・ベーカリー。ファティ・モスクに続く商店街にあります。この商店街、ローカル色が強いのですが、近年は観光客を意識した店舗もちらほら見えるようになりました。
このベーカリーは古くから地元民に愛されてきたそうです。味は悪くありませんでした。

クンカプにある大きなギリシャ正教会です。高い壁に囲まれています。平日の日中は、敷地の中に入ることが出来、外観だけ見学出来るようになっています。残念ながら教会の中は入れません。日曜日の午前中には奉神礼が行われているみたいなので、そのタイミングで訪れると良いと思います。

スルタンアフメットにある無料の博物館です。トルコのメディアの発達について学ぶことができます。古い印刷機やなんかがあってなかなか興味深い。展示物が多く、結構見応えありました。残念ながら、館内は撮影が禁止です。

ベシクタシュにあるフェリーターミナルです。繁華街に近かったです。プリンスィズ諸島に行く際に利用しました。それほど大きな建物ではありませんが、クラシックでとても美しい。旅の雰囲気も大いに盛り上がりました。

バラットにあるモスクの一つです。代表的モスクと言ってもいいんじゃないかな。
長い間、修復工事がされていましたが、今回訪れた時は修復も終わってすっかり馴染んでいる感じでした。
モスクの前には公園があります。こちらも整えられていてゆっくり過ごせました。

アヤとはトルコ語で聖なるという意味だそうです。なので聖ディミトリ教会という意味ですね。
最近注目のスポットとなっているバラットにあります。バラットには数多くの教会があるのですが、現役なのはほんの少しのようです。ここアヤ・ディミトリ教会では辛うじて年に数回の奉神礼が行われているそうです。
非常に荘厳で美しい教会でした。

コロナ禍後の再訪。といっても閉まっているので外観のみ見学でした。門のところに貼り紙があったので見てみると、どうやら10時から13時まで訪問者向けに開けているみたいです。しまった、その時間帯に訪れればよかった！と少し後悔しました。

庶民的なエリアであるアクサライにあるウイグル料理店です。ウイグル料理って、日本人の口に良く合います。
玉子と野菜のピラフというのがあったので注文してみました。これ、要するにチャーハンでした。トルコ料理にゲンナリしていた胃袋に驚くほど吸収されていきました。美味しかったです！

トルコのトレンドがチェック出来るショッピングモール。トイレが無料で使えるというのもポイントが高いです。
今回、エスカレーターが壊れていたのが残念でした。こういったことはあまりないと信じたいですね。
店員さんたちは若い人ばかりでした。

トルコ料理であるチー・キョフテの専門店です。チェーン店なので他にもイスタンブールに幾つか店舗があるみたいですね。ここは庶民的なチャパという地区にある店舗です。
店頭ではフレッシュジュースの販売をしていました。ベイオール界隈よりも安かったです。

ガラタ塔に向かう途中の坂道にあるカフェです。とてもオシャレでインテリアがとても素敵なのが印象的でした。観光客のみならず、地元民も多かったですね。店頭にはフルーツを盛り上げるようにディスプレイしていました。鮮やかで目立っていましたね。

アダム・ミツキェヴィチとはポーランドの偉大な詩人であり政治活動家だった方だそうです。彼は波乱に満ちた生涯をここイスタンブール(当時はコンスタンチノープル)で終えたそうです。地下に墓所があるのですが、彼の遺体は現在ポーランドに埋葬されているそうなので、これはメモリアルの意味であるのかな？と思ったら、内臓の一部が埋葬されているとか。

タクシム広場にほぼ面した立地。客室は広くてとてもキレイ。館内にレストランみたいなのはありませんが、周辺は繁華街なので全く問題ありません。朝から晩まで、飲食店は星の数ほどあります。
残念なのはバリアフリーの配慮がないところ。今後に期待です。

ビュユックアダにあるパン屋さん。カフェも兼ねていて、テーブル席で焼きたてのパンをチャイとともにいただくことが出来ます。テラス席で人々を眺めつつ、美味しいパンを頬張るひとときはまた格別でした。外国人やお一人様も慣れているようで、ジロジロ見られることもありませんでした。

ビュユックアダ中心部になっている広場です。フェリーターミナルから徒歩1分もかからないぐらいの距離でした。中心に時計塔があります。それほど高い時計塔ではありません。広場も幾分コンパクトな感じでした。
でも周辺にはレストランやカフェなどがありとても賑やかでした。

ビュユックアダの玄関口となっているフェリーターミナルです。そんなに大きくはありませんが、クラシックで素敵な建物でした。このターミナルを出るとすぐにお土産屋や飲食店が連なる賑やかなエリアになっていました。

ハイレッディン・バルバロッサとはかつて北アフリカ一帯の海を支配した海賊だそうです。後にオスマン帝国の提督となった人物で、スケールの大きな人生を送ったのですね。
ベシクタシュの船着場前広場にあります。なかなか立派な墓所です。

一歩足を踏み入れると、イスティクラル通りの喧騒が嘘のように静寂に包まれました。電気がついていなくて暗かったけど、これもまた落ち着いた気分になれて良かったです。
後方にアルメニア語の広報などがあったので、記念にいただいてきました。もちろん読めませんが、エキゾチックな文字は良い思い出になりました。