ぴんぴんころりさんのクチコミ(5ページ)全635件

本日11月20日は、関西文化の日というイベントで入城料が無料となります。
建物の外では陶器市が催されていました。
どこの産かは分かりません。

建物内には昔の酒作りの方法や、酒に関するありとあらゆるものが陳列されていました。
所々にモニターもあり、分かりやすく解説されるように工夫されていました。
また、展示規模も大きいように思います。

孫たちが一緒だったので、ゆっくりと見ることができませんでした。

夫婦で来たのは随分前でした。
記憶に残らないほどの味でしたが、今日は孫二人を連れているのでテーブか小上がりのあるところをと思いだしたのがこのお店でした。

着いたときには駐車場は満車でしたが、直ぐに空きました。
店内へ行くとテーブルが空いていましたのでラッキーでした。

早速、注文し待つことしばし着丼。
なんと、麺が美味しいし、スープもまずまずでした。
しかし、駄目なのは餃子。
孫たちも口に入れたものを吐き出してしまいました。
ちょっと残念な思いでした。

ここの評価は人によって違うことをあらかじめお伝えします。
甲子園球場のある西宮市の住人としては阪神ファンが前提です。
偏ってしまう評価は仕方がありません。

やっと来れました。
第三の聖地に。
ここへは本来はキャンプ中に来たいのですが、残念です。
野球の練習をしている少年たちを眺めて臨場感を呼び起こしました。
良い空気でした。

駅前という立地です。
駅を降りたら斜面の道路を真っすぐに登りきった所に球場はありました。
良い場所に作っていただきました。

車の場合は、駐車場も多く無いようでしたので注意が必要です。

東西南北の東西がレストランや部屋になっており展望がきかないんですが、北側と南側は良く見えます。
特に南側の海方向は展望がきき良い感じです。
ガイドさんもおられましたし、聞きたいことがあれば説明してくれます。

西側はレストランなので展望式になっているのでしょう。

ここからの展望は素晴らしいです。ただ、全方向が見えないのが残念です。
西側はレストランがあり、東側も見えません。
北側は狭い展望所で南側はポスターの展示などがあり、ガイドさんもおられました。

見える部分は少ないけど神戸を見て楽しむことができました。
もちろん無料です。

三宮に出て昼ごはんにラーメンと考えていましたが、いろいろと検索しても行列に並ぶのが面倒でここにしましたが、失敗でした。
客の入りも回転もすごくいいんですが、味がどうしようもない。
以前、何回も訪問しているのですが、今日のはどうしようもない味でした。

セットで注文してラーメンが先に来ましたのでスープを頂きましたが、これ何？
まあチャーハンくらいは大丈夫かと思いましたが、相当遅れてきましたが、これまたまったく救いようがない味でした。

従業員は中国人ばかりで、これはどこの第一旭に行っても同じですが、酷い。
中国に何度も出張しますが、どこの店に入ってもチャーハンだけは行けてるんですが、ここは駄目。
もう次はありません。

木の根橋の横に小高い丘があります。
木々が生い茂りいかにもの感じで、階段を息を切らせて登ったところにありました。
立派な神社で社務所もあります。
三重塔は拝殿と本殿の奥の小高いところに建っていました。

現在の三重塔は文化１０年（１８１３）～文化１２年（１８１５）にかけて建立されたもので、全国で神社に塔が現存する１８例の１つに数えられる貴重な建築です。
兵庫県の指定重要文化財に指定され、古来より柏原のシンボルとして親しまれています。柏原八幡神社ＨＰ

社殿
現在の社殿は天正１３年（１５８５）に羽柴（豊臣）秀吉によって再々建されたもので、三間社流造りの本殿に入母屋造の拝殿を連接した複合社殿です。
この建築様式は「権現造」の先駆けとなる建築様式として貴重で、大正２年に特別保護建造物に指定、現在は国の重要文化財に指定されています。柏原八幡神社ＨＰ

木の根橋の前にある小さな神社です。
この地柏原町は織田家が収めた土地で１万石と小さな石高であったため苦労は多かったと考えられます。
しかし、幕末まで頑張ったのですから大したものだと思います。
町の電燈には織田家の家紋があります。

ここのやぐらは外観のみの見学となっていました。
丹波市ＨＰ・・・江戸時代に建てられた３階建てのやぐらです。最上階には「つつじ太鼓」という大太鼓があり、時報や火事大水などの警報、登城の合図、参勤交代で江戸から藩主が帰藩した時などに打ち鳴らされていました。　

ここ岩見神社は新井神社の手前直ぐのところにありました。
小さな小さな神社で見過ごしてしまいそうなところでした。
鳥居の向こうには、大きな石があるのが碁盤になっていました。
おまけに黒と白の石もどきまである始末でした。

丹波市ＨＰ・・・石見神社の祭神である谷垣石見守は、隣村との領地争いを囲碁勝負での解決を図り、みごと勝利して村人に平穏な暮らしをもたらしたと伝えられています。
その功績は今日にも語り継がれ、平成4年の大祭では「日本一大きい石の大碁盤」が奉納されました。

私は神社や寺が好きでよく行くのですが、ここの神社は今までで最高ランクというか、最高に好きな神社となりました。
それは、山へ入る集落の奥に位置すること、建てられているところが山を背にしていること、階段の奥に佇んでいること。
それと茅葺であること、その陣容も大好きになった原因でした。

落ち着きのある、日本古来の感があり空気を凛とさえておりました。

明治１８年（1885）に氷上第一高等小学校として設立され、明治４２年（1909）には、氷上郡立高等女学校になりました。
その建築様式は、「明治時代初期の教育施設として日本でも五指に数えられる」と評価され兵庫県有形文化財に指定されています。
百年以上前に建てられたとは思えない素晴らしい建築です。

柏原歴史民俗資料館北隣にあります。
民族資料館横の駐車場（2台分）に止めて見させてもらいました。
田ステのことについては、資料館にありますので理解できました。
才女というべき人物であったということでした。
昔はとんでもなく田舎だったのでしょうが才女が生まれたのです。

小さな小さな歴史民俗資料館でした。
誰もおらず貸し切りでしたが、見るものも非常に少なくあっという間でした。
地方によくある箱物というやつでした。
観光客も少ないのなら、もっと努力するべきところだと思いました。

陣屋の入口にある御門です。
奥の陣屋と資料館が200円の共通券で見られます。
銀屋も資料館も内部は撮影禁止になってました。
陣屋は撮影禁止の意味が分かりません。
何もなく、入口の係もないのになんでこれが・・・。

変わった風景を見せられました。
橋の土台のように太い根っこが、どうですかとばかりに「デン」としていました。

この橋のすぐ横には観光案内所があり、たまたまガイドさんがおられて、案内にきてくれました。
少しの案内でしたが端的に理解できるように話してくれました。

国道から狭い道路に入ってしばらくでありました。
境内にある駐車場は広く、神社が正面に鎮座していました。
社務所もないような無人の神社でしたが、かわいい狛犬が出迎えてくれました。
神社巡りをしていて狛犬が好きなのですが、あまり見ないタイプでした。
誰もおらず、空気だけが動いている感覚がちょっとたまりません。

ここは悠久の館から多田銀銅山へ向かう途中の集落のなかにあります。
無人の廃墟でしたが、立て看板だけが、それを目立たせていました。
集落の家は半数は無人のようで、特に集落入口の荒廃している家は恐ろしさを感じます。
付近には田畑が豊富にあるわけでもなく、生業はどうされているのでしょうか。
また、買い物は。。。

ここの付近にある駐車場を起点にして歩きで回るのですが、実際は奥の間歩まで車で行けます。
しかし、せっかくの山間ですので歩くことの楽しみを存分に味わい帰ることが一番良いと思います。ちょっとした観光地でしたが、私達には満足のいくものでした。

ガイドさんの案内で館内で事前に勉強させていただきまわることができました。

ここを知ったのは昔のことでしたが、長らく忘れていました。
そんなある日、テレビっ子の私がテレビを見ていたらやっていたんです。
「ああ行きたい」その思いだけでいっぱいになり、とうとう行動に。
西宮からも近いのでさっと行けました。

坑道そのものは短くあっという間でしたが、楽しい一日となりました。