ロンリーチェンさんのクチコミ全20件

女将さんが親切で、古き旅館の良さを感じます。料理も満足しました。

大浴場には露天風呂がなく、部屋も面積は広いけれどくつろぎの面では不十分。外国人グループの宿泊には向いているけれど、日本人には本館の方が良いのでは思います。

若干場所がわかりづらいですが、百度地図アプリで迷わず辿り着けます。ロケーションも西安の観光の中心に近く、徒歩観光に便利です。朝食は特筆するようなものはありませんが、お腹を満たすには十分。職員は、食堂のおばさんも含め、中国の平均レベルより、はるかにフレンドリーです。狭いのとバスタブがないのも料金的には仕方がないと思います。

このホテルのハード面と日本平の景観の素晴らしさは、富士山が見える見えないを抜きにしても素晴らしい。もっともcovid19でバイキング中止、宿泊客への消毒の励行の反面、従業員の感染対策が不十分に思えます。少なくとも厨房・ホールのマスクはお願いしたいところ。また、手不足からかバスタブの清掃がされておらず、ざらざら。すぐにルームチェンジを申し出ていただきましたが、就寝前の時刻でお断りしました。すぐにナイト勤務者が拭いてくれましたがが。手前だけ。入室前に靴を脱ぐなどホテルマンとしての教育は十分ですが、ルーム清掃の基本を知らないようです。立派なホテルだけに残念です。都心のホテルだと、ホテルマンが夕刻のルームメイクやトイレなどの不良対応などは当たり前と聞きますが、一流のホテルだとこうしたことはお掃除担当に任せきりのようです。かつてあった哈爾濱の5つ星ホテルのようなことが日本で起こらないように、ベーシックな部分にも目を向けていただきたいと思いました。

覗いたとか覗かれたとかうるさく言いだすと混浴なんかに来るのはやめてしまえと思ってしまいます。私の家内は、酸ヶ湯には絶対行かない、妙見の石原荘や白骨の泡の湯では露天風呂に入らないと徹底しています。湯浴み着を着けるのは構わないが、露天風呂に仕切りをするのは如何なものかと思う。男性側のマナーも問題だけど。外人さんが過半数を占めるようになって混浴の文化を理解できなくなったのは残念です。

米沢牛のすき焼きが大変良かった。温泉旅館というと刺身、天ぷら、炊き合わせ等々品数を重視するところがありますが、出来立てを運んでくれるのであれば嬉しいですが、切り置いた刺身、冷めた炊き合わせや天ぷらはいただけません。ここは、人手と宿賃に合わせたメニューだとと思います。

食事もサービスも家庭的で寛げます。温泉のお風呂がとっても広いのが驚きでした。ただし、虫嫌いの人は困るでしょうね。虫さんと混浴です。

古いですが、そこそこ綺麗に保たれています。盛岡城周辺は食事場所もあるようですが、日曜日で閉店が早く、利用できませんでした。観光、ビジネスでも最高のロケーションと思います。

既述ですが、以前のホテル中の島の良さをそのままに、新たな魅力を加えて蘇りました。小説家藤本義一が名付けたという潮聞之湯が、男女兼用となったため、男性には少し残念です。

前回は桜の時期に訪れましたが、本当に素晴らしい庭で心が癒されます。元石峰寺にあった若冲の五百羅漢(関西人には奪われたと思っている人も多い)もこのでは拝観料なしでツーショット可能です。部屋も広く、調度も豪華です。テレビは壁掛けかもっとさりげなく置いていただいた方が圧迫感が無くて好いのですが・・・

九龍のペニンシュラのすぐ近くですが、香港を知らない人間には近づきにくいロケーション。ホテルは古く、天井高もありませんし、風呂、洗面所の広さに比して、寝室は狭苦しく感じます。
しかし、このホテルの売りは、ロビー、寝室の前にひろがる香港島でしょう。外航船がベッド前を通り過ぎていきます。コンセルジュには、日本人女性もいて、言葉の面でも不自由せずに済みました。

共立メンテナンスの宿に泊まるは初めてで、お掃除屋さんの宿という偏見で見ていました。確かに大手外資系ホテルに見るような洗練したサービスではありません。でもそうしたホテルは、時として効率性の権化のような印象を受けることがあります。また、お客様のクラスを分けて、対応しています。このホテルは、そう意味でなんて無駄なことが多いホテルでしょう。写真は載せませんでしたが、タオル一つをとっても可愛い籠にきちっと折りたたんで入れてあります。夕食、朝食も手間がかかります。車の雪下ろしもしてくれます。食べませんでしたが、ラーメンの夜食も供されるようです。おもてなしの心いっぱいのホテルですが、安倍内閣の働き方改革でどうなるか心配です。

このプチホテルの温泉は、モール系の濁り湯で、温泉だけでも入る価値があります。しかしながら、このホテルが存在感を示すのは、鶴居・伊藤タンチョウヅルサンクチュアリのすぐ近くにあるところです。オーナーは写真家であるようですが、撮影のためには最高の立地でしょう。

函館出身の友人からは、ラビスタを勧められていたのですが、予約が入らず、比較的新しく見えるこのホテルに予約を入れました。別に寝るだけであり、どこでも同じですが、何となく下品です。ともかく建物がマンションを厚化粧したような建物。サービスもどこが悪いということはないのですが、ＡＰＡって感じで、ビジネスホテルかラブホと思えば、上等の部類ですが、シニアの夫婦としては泊まりたくないホテルです。

ビジネスホテル的な利用で、もとより期待していないので、評価がむつかしい。ベッド、空調特に問題なしです。大浴場は設備的にさみしいですが、これもビジネスホテルとしては十分です。

昨年に続き二度目の宿泊です。顧客管理をしているようですが、メンテナンスが悪く、チェックイン時の受付表が出鱈目で、友人と部屋が混同されていたり、性別が女性になっていたりで、チェックアウトまで迷惑しました。
また、空調は個別空調なのですが、コントローラの反応が悪く調整が難しいです。しかし、立地は最高で、コーヒーも斜め向かいのリラックス?まで行くと無料で2回(案内は１回/日まで）飲めます。また、好きな微熱山丘のパイナップルケーキを送料無料で取り寄せてくれます。

ホテルのは何の責任もありませんが、今回のような深夜到着で長時間のトランジットとなる場合、翌朝に成都中心部に出る事を考えると正しい選択でありませんでした。しかし、ホテルとしては、素晴らしいです。適切なフロント対応、しっかりした手荷物預かり、フレンドリーな従業員の接客とソフト面も万全です。ロビーも花かが飾られ、部屋、ロビー、廊下等も清掃が行き届いており、中国では上海の一流ホテルを除き、北京ほか沿海部でも経験したことがないレベルのサービスです。宿泊料が安いことをことを考慮しないでも、ヌードルをその場で茹でてくれるなど朝食も充実かつ美味でした。

ハードは立派だが、ソフトがイマイチという前評判。そう意味では期待を裏切りませんでした。おざなりなチェックイン時の説明。ベランダ側からみるとヒビだらけの壁面。申し訳程度のクラブラウンジ。高くて不味い食事。名前をホリデイインに変更すべきですね。今回は、アクシデントで空港近くのホテルで泊まることになりましたが、そこの食事よりも不味いというのは如何なものかと思います。

今回は、九寨溝は四川省成都経由の往復でした。九寨溝の空港は3,000mを超える高地にあるだけに、欠航、遅延の多いことでも有名。今回も案の定、帰路が欠航になりました。翌日、エアチャイナへの振替、翌々日は成田便への振替となりましたが、その間の宿、送迎、振替便の費用は全部四川航空が負担してくれ、その際、欠航の証明書も言わなくても交付してくれましたので、旅行保険から3万円近く戻ってきました。ＬＣＣは確かに安いですが、このあたりのことを考えるとロー・プライス・キャリアーではありませんね。四川航空と旅行保険の遅延特約のセットは、九寨溝行では正解でした。

リーズナブルな宿泊価格ですが、接客、食事には満足出来ます。部屋は狭く、エレベータも１基しかありませんが、不便を感じることはありませんでした。残念なのは、貸し切り風呂の管理がないことで、当日は満室で、貸し切り風呂も使用中で、朝風呂は入れませんでした。大浴場がないだけに、何らかの管理をしていただきたいと思います。ただ、この旅館のサービスであれば、風呂は１回でもは入れれば、文句はありません。